幹細胞治療の
新たなステージへ
次世代の新たな再生医療
国内初!次世代の再生医療とは? 傷ついた組織を集中的に
再生する『分化誘導による再生医療(幹細胞治療)』
なぜ!?当院が選ばれるのか??幹細胞の強さに秘密があった!!
独自の培養技術について詳しく解説を行います。
幹細胞治療の新たなステージ①
再生医療は分化誘導の
時代へ|関節治療
分化誘導を用いた再生医療なら、
関節軟骨、半月板、骨壊死部分などを
より多く修復させることが可能になります。
必要なところに必要なものを届ける(分化誘導)『次世代の再生医療』
分化誘導とは、投与した「幹細胞」を損傷し治療を必要とする部位へ誘導する。治療を必要とする組織へ幹細胞を積極的に誘導する先進技術です。
幹細胞を使った再生医療は、いずれ「分化誘導」へと進化するだろうと言われていました。分化誘導を用いた関節の再生医療は、従来の再生医療(幹細胞治療)に比べて高い再生能力をもった治療が可能になるからです。
リペアセルクリニックは、国内で初めて分化誘導を用いた『自己脂肪由来幹細胞と自己前骨芽細胞分化誘導上清液を用いた関節症の治療』を厚生労働省に届出て受理いただきました。
その結果、関節軟骨、半月板、骨壊死部分などをより多く修復させることが可能となり、変形性ひざ関節症、変形性股関節症、半月板損傷、大腿骨頭壊死、ひざ関節の骨壊死、に対して高い治療効果を期待できるようになりました。
高い治療効果を
期待できる症状
- 変形性ひざ関節症
- 変形性股関節症
- 半月板損傷
- 大腿骨頭壊死
- ひざ関節の骨壊死
先端医療、幹細胞の分化誘導
- 国内で初めて厚生労働省に受理いただきました。
- 治療を必要とする弱った部位に幹細胞を届ける技術
- 関節軟骨、半月板、骨壊死部分などの再生に、より大きな効果を期待
分化誘導による
関節の再生医療
関節の軟骨には土台があり、それを軟骨下骨(なんこつかこつ)といいます。
この軟骨下骨に幹細胞を分化誘導することで土台を整え、その上にたくさんの軟骨を生成することが可能となり、さらに痛みに対しても最大限の効果を発揮できるようになりました。
関節の軟骨を再生するためには、軟骨の土台となる
「軟骨下骨」を整えることが重要なんだね。
変形性関節症|関節が痛むメカニズム
変形性ひざ関節症や変形性股関節症の痛みはどのようにして出現するのでしょうか。それは軟骨がすり減ることで、その軟骨の下にある骨が損傷して初めて痛みが現れます。
そもそも軟骨自体には神経は存在していないため、痛みは感じません。しかし、この軟骨下骨の部分には神経が通っています。そのため軟骨がすり減ると、その下にある軟骨下骨が損傷し、痛みを感じてしまうのです。
つまり、関節の痛みの大きな原因として、この軟骨下骨の損傷がとても深く関わっているということです。
変形性膝関節症の進行
-
正常から軽症
-
中等症
-
重症
この軟骨下骨には軟骨を作るための土台になるという大切な役割があります。この軟骨下骨という土台が損傷していたり欠損していれば、幹細胞治療の際にどれだけ幹細胞を投与しても軟骨を思うように再生させることが難しくなります。
さらに、関節内で痛みの原因となる物質に対し、従来の幹細胞の20-30倍の強さで抑えることができることも分化誘導による関節治療の強みの一つです。
なぜ軟骨下骨(土台)の再生が軟骨の再生に必要なのか
分かりやすくするため、畑の土壌とその収穫量の関係に例えましょう。畑の土壌(軟骨下骨)の面積が大きければ大きいほど作物(軟骨)の収穫量は増えることになります。また、土壌がないところで作物は育ちません。
関節の軟骨の再生も同じことが言えます。軟骨の土台である軟骨下骨(土壌)が再生されなければ、その上に軟骨は再生されないということになります。
つまり、軟骨下骨をできるだけ多く再生させることで、その土台の上に再生される軟骨の量が決まってくるという訳です。
従来の幹細胞治療では、関節内に投与された幹細胞の一部分しか軟骨下骨や軟骨の再生に使われていませんでした。
そこで、次世代の『分化誘導による関節の再生医療』は、軟骨の土台となる軟骨下骨をたくさん再生できるように幹細胞を分化誘導します。
このようにして軟骨下骨がたくさん再生されると、従来の再生医療に比較して、より多くの軟骨を再生することが可能となるのです。
幹細胞治療の新たなステージ②
最大数を投与!
一度に2億個の幹細胞の
可能性|点滴治療
幹細胞は「質」に注目!
幹細胞治療では「質と量」で選ぶべき
その理由を説明します。
幹細胞治療の量について
脳卒中・糖尿病・肝臓・慢性疼痛の再生医療(幹細胞治療)について、一般的な再生医療では、1億個を投与するところ、当院はその倍「2億個もの幹細胞」を投与(点滴)いたします。
これは幹細胞を2億個まで培養できる先進の培養技術と、厚生労働省への届出と受理があってはじめて治療が可能になるものです。
- 1億個の幹細胞の投与が一般的であるところ、当院は「2億個」もの幹細胞の投与(点滴)を実現しました。
- 2億個まで増やせる先進の培養技術と厚生労働省への届出が受理されたことで「2億個の投与」が可能になりました。
幹細胞は、投与量が多いほど治療効果が
期待できるとされているため、投与量の多さは
結果に直結します。
1億個で改善できなかったものが、
一度に2億個投与することによって、
症状の改善が期待できるんだ。
細胞数2億個により、一般的な治療より
高い治療効果が期待できます
スクロールできます
当院の幹細胞治療 | 一般的な幹細胞治療 | ||
---|---|---|---|
治療方法 | 脂肪幹細胞 ・冷凍せず培養 ・生きたままフレッシュ |
脂肪幹細胞 冷凍する |
骨髄幹細胞 冷凍する |
特徴 | 冷凍せず培養 ・高い生存率 ・高い活動率 |
冷凍保存なので 低い生存率と活動率 |
冷凍保存なので 低い生存率と活動率 |
投与個数 | 2億個 | 〜1億個 | 〜1億個 |
期待できる効果 |
1億個で改善できなかったものが、 |
||
治療について | ほとんど痛みなし | ほとんど痛みなし | 脊髄穿刺に伴う痛みあり 骨髄感染の懸念 |
入院 | 必要なし | 必要なし | ときに入院が必要 |
幹細胞治療の質について
当院の幹細胞は、最新の大型CPC(細胞加工室)の培養技術を用いて、冷凍することなく培養するため、投与の都度、培養したてのフレッシュな幹細胞を用います。
冷凍せずに培養することで、「高い生存率」「高い活動率」をもった幹細胞の投与を実現しています。
一般的なCPC(細胞加工室)は「培養後に冷凍し、投与する直前に解凍」
一般的CPCの場合、3回の投与を例にすると、最初から3回分を培養し、全て冷凍保存します。つまり、投与の都度、解凍して用います。当院独自の“冷凍せず、投与の都度培養する方法”と比べて、一般的なCPCでの培養方法の場合、投与時に解凍することで幹細胞が死滅し、減少してしまいます。
さらに2回目、3回目と投与期間が長くなればなるほど、冷凍期間も長期にわたることで細胞の質が低下します。また幹細胞も死滅していくのです。
当院は、投与の都度:培養(培養後、冷凍しません)
同じ幹細胞治療でも、冷凍せず培養された幹細胞は、フレッシュで「生存率」が高く、さらに投与後にイキイキと活動してくれる「活動率」も高くなるため、定着率も高くなります。また、投与に合わせてその都度培養するので、患者様の状態に応じた最適な状態の幹細胞を提供することができ、治療効果がさらに高まることが期待できます。
幹細胞治療という同じ名称であっても投与する「幹細胞の質」によって大きな違いがあることにご留意ください。思うような効果が見込めない可能性があります。
※再生医療(幹細胞治療)は、細胞の質の高さでお選びいただくことをお勧めします。
幹細胞を質で選ぶべき理由
スクロールできます
培養 | 投与 | |
---|---|---|
〇 当院 | 投与に合わせてその都度 | 新鮮な幹細胞を投与 |
△ 一般的なCPC | 一括で培養し、冷凍保存 | 冷凍から解凍し、投与 |