大阪院 院長岩井 俊賢Toshikata Iwai
岩井医師のご紹介
岩井医師は大阪院の院長です。京都府のご出身で趣味は茶道という、礼儀正しく謙虚で笑顔が素敵な医師です。特技は、いつでも、どこでも眠れること、夢は世界遺産を巡ることというタフさとユニークさが魅力です。
患者様のお一人おひとりを大切にされながら、病気に真摯に向き合い、 「医学的な最善よりも、患者様の生活や想いを尊重したい」と話してくださいました。
医療の道に進まれたきっかけは、過去に腰を痛め、これまで出来て当たり前の日常生活が出来なくなったご経験からでした。不自由な時間を体験されたことから運動機能の回復に興味を持たれたと言われます。
そのため、「同じようにお困りの方々のお力になりたい」という思いを持たれ、患者様の気持ちに寄り添った診療をされるよう努めておられるそうです。
一番の喜びは「患者様が笑顔で治療を終えられた時」とのことで、そのお人柄や医療に対する姿勢から多くの信頼を集めておられます。患者様からの人気も高く、「医師に会いに来るのが楽しみ」という声が絶えない再生医療のエキスパートです。
略歴
- 2017年3月
- 京都府立医科大学 医学部医学科卒業
- 2017年4月
- 社会医療法人仁愛会 浦添総合病院 初期研修医
- 2019年4月
- 京都府立医科大学附属病院 整形外科
- 2020年4月
- 医療法人啓信会 京都きづ川病院 整形外科
- 2021年4月
- 一般社団法人愛生会 山科病院 整形外科
- 2024年4月
- 医療法人美喜有会 リペアセルクリニック大阪院 院長
主な医学論文•学会発表
-
論文名:人工足関節全置換術後のゆるみに対して多孔性スペーサーを用いて脛距踵骨固定術を行った1例
著者:岩井 俊賢, 城戸 優充, 牧 昌弘, 生駒 和也, 高橋 謙治
掲載情報:中部日本整形外科災害外科学会雑誌 2020