『あの頃の自分』を取り戻したいと
願うあなたへ。
脳卒中後遺症に立ち向かう、
再生医療という新たな治療の選択肢。
まずは当院の特長をご紹介
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- 冷凍しないフレッシュ細胞
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新鮮な、生きた細胞を
そのまま投与するので生存率が高い
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- 1回あたり2億個投与
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1億個×2回より高い効果が期待

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- 自己脂肪由来
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神経・血管など幅広い修復

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- 自己血で培養
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牛血清不使用で
アレルギーのリスクが心配なし
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- 化学薬品を使わない培養
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独自のシートでダメージを抑制し
生き生きした細胞をつくる
- 専任の医療
カウンセラーが対応 - メール・電話
どちらでもOK - 症状に合わせた
治療プランをご提案
- 電話で相談する
- 0120-706-313
このような後遺症が
治療対象です
突然の脳卒中から懸命に回復を目指す中で、以前とは違う身体や生活に、
戸惑いやもどかしさを感じていらっしゃるかもしれません。
日常生活でふとした瞬間に感じる不自由さや、『もっと良くなりたい』という切実な思い。
例えば、以下のような症状にお悩みではないでしょうか。
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- しびれや麻痺
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- 手足のしびれや麻痺による日常動作の困難
- 感覚鈍麻による細かい作業の障害
- 筋力低下による歩行や立ち上がりの不安定さ
- 関節や筋肉の痛みによる睡眠や活動の妨げ
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- 日常生活の制限
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- 言語機能の低下によるコミュニケーション障害
- 嚥下機能の低下による食事摂取の問題
- 視覚や認知機能の変化による生活の質の低下
- 排泄コントロールの障害による社会活動の制限
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- 再発への不安
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- 再発の恐怖で眠れない
- 再発すると悪化すると聞き不安が募る
- 4人に1人が重症化という現実
- 家族への負担増加に関する心理的苦痛
このような症状で悩んでる方は、しっかりとした治療と早めの対応が大事だよ。寝たきりになったり再発したりするリスクも重要なポイントだから、次で説明するね。
- 脳卒中は
「寝たきりの原因」
第1位 - 脳の障害を受けて後遺症が残り、上肢や下肢の運動麻痺が出たり、考える力や自発力が低下して、独りでの日常生活が困難となることで、寝たきりの最大の原因となっています。
脳卒中は、寝たきりの原因の第1位で、さらに発症後の再発率が高いことが問題なんだよ。
脳卒中は、寝たきりの原因の第1位で、さらに発症後の再発率が高いことが問題なんだよ。
脳卒中の高い再発率に注意
脳卒中は再発のリスクが高く、最初は軽度の症状でも安心はできません。
脳卒中の治療後やリハビリ期間中に脳血管が閉塞したり破裂して、再発する可能性があるからです。
生活習慣病により脳血管の問題が起きやすい体質になっている可能性もありますので、これにも警戒が必要です。
さらに症状を悪化させないためには、脳卒中の再発を抑制することが極めて重要です。
- 脳卒中の種類別・期間別再発率
- 発症後の経過年数によって再発リスクは大きく上昇します
5年以上経過すると半分以上の人が再発するんだね
そうなんだよ。当院の再生医療では、麻痺の回復はもちろん、再発率を下げることにも力をいれているんだよ。
再生医療による
新たな治療法が、
これらの悩みを解決する
可能性をもっています。
再生医療(幹細胞治療)で
改善が期待できること
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- 日常生活でできることが増える
- 「一人で近所まで散歩できた」「家族との会話がスムーズになった」など、治療を通じてできることが増えれば、行動範囲が広がり、日々の生活に彩りが生まれることも期待されます。
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- 目に見えるリハビリ成果が、
さらなる意欲を生む - 再生医療と並行してリハビリを行うことで、幹細胞が損傷した脳神経を再生および修復させて、より身体機能の回復の効果を高めることができます。もちろん、発症後数年経った方でも回復の期待はできます。
- 目に見えるリハビリ成果が、
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- 最初の不安から解放され、
安心して毎日を過ごせるように - 脳卒中の怖いところは再発率が高いということです。再生医療は傷ついた脳細胞を再生させるだけでなく、今後、脳出血や脳梗塞になるかもしれない傷ついた血管を、予防的に修復させて再発をおさえてくれます。
- 最初の不安から解放され、
再生医療による機能回復とリハビリを併用することで相乗効果があるんだ。それは当院の豊富な治療実績で裏付けられているんだよ。
13,000件以上の
治療実績
再生医療専門の医師たちが携わり、これまでに13,000件を超える豊富な治療実績を重ねてきました。
その中の脳卒中患者様の94%が「変化があった」と実感されています。
当クリニックで
治療を受けた
94%以上の方が
「変化があった」と
回答しています
集計期間(東京院):2023年4月〜2024年4月
集計期間(東京院):2023年4月〜2024年4月
2億個の幹細胞を
1回でまとめて点滴投与!
注目の症例報告
2億個の幹細胞を1回でまとめて点滴投与することにより、多くの患者様に驚くべき効果がありました。
この症例は、50代女性が10年間の脳出血後遺症に対して幹細胞治療を受け、劇的な改善を遂げた事例です。
治療前の状況
患者様は10年前の脳出血により、右半身麻痺で右腕がほとんど動かせず、筋肉の拘縮も進行していました。歩行には常に杖と下肢装具が必要で、右足首の変形により数年前には骨切り手術も受けられていました。また、言葉が出にくい失語症状や食事時のむせなどの嚥下機能低下もあり、日常生活に大きな支障をきたしていました。10年間週4回のリハビリを続けても大幅な改善は得られず、脳出血の再発率が10年以内に55%という統計への不安も抱えながら過ごされていました。
治療後の驚くべき変化
リペアセルクリニックでの幹細胞治療(2億個の細胞を3回点滴投与)により、患者様の状態は劇的に改善しました。初回投与直後から右手足の筋力向上と拘縮の改善が見られ、関節可動域が大幅に拡大しました。3回目投与から3ヶ月後には、言葉の流暢さが格段に向上し、周囲から「早口になった」と言われるほどになりました。
身体機能では、スクワット10回ができるようになり、家の中では装具や杖なしで壁を伝いながら移動が可能となりました。肩の可動域も改善し、「腕を大きく回せるようになった」と語られています。
この症例は、10年経過した脳出血後遺症でも適切な幹細胞治療により機能回復が可能であることを示しており、同様の症状で苦しむ患者様にとって治療選択肢の一つとして参考になる事例です。
| 性別 | 女性 |
|---|---|
| 年齢 | 50代 |
| 疾患名 | 脳出血後遺症(左視床出血) |
| 症状 |
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| 治療内容 | 自己脂肪由来幹細胞点滴投与(2億個の細胞を使用) |
| 治療回数 | 3回 |
| 治療費 | 242万円(税込)/ 1回あたり |
| 主なリスク・副作用 |
|
脳卒中の症例紹介
掲載している症例紹介は、13,000件の治療実績のうち患者様の同意を得た一部の事例のみです。
プライバシー保護のため、詳細な情報は一部修正している場合があります。
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- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
自力で立ち上がりが可能に、会話でも単語が出るように! 車椅子生活となり、自力で立つことが困難だった80代の患者様。治療後には自力で立つことが可能になり、「はい」「いいえ」でしか答えられなかった会話も、単語が出るようになりました。 15年前の脳梗塞から続く長い後遺症の闘いに、いったいどのような治療が希望の光をもたらしたのでしょうか。 治療前の状態 15年前に脳梗塞、6年前に脳出血、2年前にコロナ感染と硬膜下血腫を経験 言語障害により、質問に「はい」「いいえ」で答えるのみで自発的発語なし 歩行障害により車椅子生活となり、自力で立つことが困難 6年前の脳出血後はリハビリでグランドゴルフができるまで回復も、2年前を契機に一気に体力低下 医学用語で言語障害・歩行障害と呼ばれる後遺症により、ご家族も大変心配されていました。 脳梗塞や脳出血の後遺症に対する従来の治療は、リハビリテーションが中心となりますが、発症から1年以上経過すると顕著な回復は困難とされています。10年以上前に発症した脳梗塞、その後2度にわたる脳神経系の大病の後遺症に加えて、ご高齢であることから、通常であれば神経・運動機能の衰えは回避できないと考えられます。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果がさらに向上することがわかっています。 これまで主流だった骨髄幹細胞の代わりに、 脂肪幹細胞を使う治療が世界的に広まっています。 脂肪幹細胞は採取が簡単で、患者への負担も少ないだけでなく、 優れた治療効果を発揮することから、新しい再生医療として期待されています。 参考文献: Zuk PA. Mol Biol Cell. 2010 Yousefifard et al., 2020 El-Badawy et al., 2016 リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて硬膜下血腫・脳梗塞が認められます。 <治療内容>2億個幹細胞を4回点滴投与 この患者様には、2億個の幹細胞を計4回投与しました。 こちらは、診察時に運動機能の確認をしている様子です。 治療後の変化 自然に排便できるようになった 自力で立つことが可能になった 体幹が安定し、立位時のふらつきがほぼなくなった 「はい」「いいえ」でしか答えられなかったのが、自発的に他の単語も話すようになった ベッドに座っていられることが増えた 糖尿病の数値の改善 患者様の症状の変化について、ご家族様がお話ししてくださいました。 4回目の投与終了後には自力で立つことが可能になり、普段臥位で過ごすことが多かったのが座って過ごすことが多くなりました。会話も「はい」「いいえ」でしか答えられなかったのが単語が出るようになり、確かな効果があらわれました。 さらに、幹細胞治療の副次的な効果で、糖尿病の数値も改善しました。これは点滴した幹細胞のホーミング効果で膵臓の傷んだ細胞の修復が行われたためと考えられます。目に見えませんが、脳内の血管の傷んだ内皮細胞にも働きかけて修復し、脳卒中の再発の可能性も下がっています。 長年の後遺症や高齢による機能低下に対しても、幹細胞治療による治療の可能性が広がっています。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。 https://www.youtube.com/watch?v=3wJ-7pSHGkw <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.10.31 -

- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
発症5年後でも歩行速度が向上!脳出血後遺症が改善 5年前の脳出血で左半身麻痺となり、装具と杖でやっと歩ける状態だった50代の患者様。7回の幹細胞投与により足裏の感覚が戻り、歩行速度も向上しました。 いったいどのような治療で、発症から5年経っても改善できたのでしょうか。 治療前の状態 5年前の高血圧性脳出血による左半身麻痺 左下肢装具と杖使用でやっと歩ける状態 足裏の感覚が鈍い 将来への不安と後遺症改善への強い希望 50代という若さで脳出血を発症され、「年齢とともにさらに不自由になるのでは」という不安を抱えていらっしゃいました。少しでも後遺症を回復させたいと治療法を探し続けておられました。 脳出血後のリハビリには限界があり、発症から6ヶ月を過ぎると回復は頭打ちになります。また、脳出血の再発率は5年以内に50%と高く、再発予防は血圧管理などの対症療法のみです。根本的に傷ついた脳神経を修復する治療は、保険診療にはありません。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果がさらに向上することがわかっています。 2020年に世界的な医学雑誌(BMC Neurology)に 発表された大規模な分析により、 脂肪由来幹細胞は、効果の大きさを表す数値(SMD)が 2.0以上という結果が得られました。 医学研究では、0.8以上で「大きな効果がある」と判断されますが、 脂肪由来幹細胞はその基準を2倍以上も上回っています。 この研究結果により、脂肪幹細胞が骨髄幹細胞より脳卒中などの治療において スタンダードな治療法になる可能性が示されました。 参考文献: Adapted from Yousefifard M, et al. BMC Neurology. 2020;20:294 リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて脳出血を認めました。 <治療内容>1億個細胞を計7回投与 この患者様には、1億個細胞を計7回点滴投与しました。 治療後の変化 6回目投与から効果を実感 足裏の感覚が改善し歩きやすく 立ち上がり動作が安定 家族から「歩くのが早くなった」と評価 6回目から劇的な改善が見られました。足裏の感覚が改善して歩きやすくなり、理学療法士から「立ち上がりの動作が安定してきた」と評価され、ご家族からも「歩くのが早くなった」と言われるようになりました。幹細胞治療の効果を実感され、患者様も前向きになられています。 脳出血や脳梗塞の後遺症は、発症から時間が経っても改善の可能性があります。早期治療ほど効果は大きいですが、5年経過後でも改善例があります。後遺症と再発への不安を抱えている方は、ぜひご相談ください。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.10.17 -

- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
体幹が安定し、片足立ちも可能に! 脳梗塞の後遺症で、左の体幹に力が入らないため右に体が傾いてしまったり、手足を動かしても自分で動かしている感覚がないなど、辛い症状に悩まされていた患者様。幹細胞治療により、10年前から続く後遺症が着実に回復してきた症例を、ご紹介します。 治療前の状態 10年前の脳梗塞による左半身麻痺 左体幹の筋力低下による右への体の傾き 手足を動かしても自分で動かしているという感覚の欠如 日常生活や仕事への支障 この患者様は、10年前に脳梗塞を発症し、その後遺症の治療のため当院を受診されました。後遺症として左半身麻痺と構音障害がありましたが、10年の月日が経ち、構音障害は改善されました。しかし、左半身については痺れは感じないものの、手や足を動かしても、自分で動かしているような感覚がないという、特殊な症状に悩まされていました。さらに、左の体幹に力が入らないため、右に体が傾いてしまうなどの症状が残存していました。 ご本人にしかわからない辛さが10年も続いており、少しでも楽になりたいという思いから再生医療を希望し、当院を受診されました。 脳卒中の残存するしびれや痛みに対しては、内服薬の服用などの対処療法が一般的ですが、この患者様のような症状に効果がある内服薬は、残念ながら存在していません。感覚障害は運動麻痺と比べると些細な問題と捉えられがちですが、感覚障害を抱えている患者様にとっては非常に深刻な問題です。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果がさらに向上することがわかっています。 これまで主流だった骨髄幹細胞の代わりに、 脂肪幹細胞を使う治療が世界的に広まっています。 脂肪幹細胞は採取が簡単で、患者への負担も少ないだけでなく、 優れた治療効果を発揮することから、新しい再生医療として期待されています。 参考文献: Zuk PA. Mol Biol Cell. 2010 Yousefifard et al., 2020 El-Badawy et al., 2016 リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて脳梗塞を認めました。 <治療内容>2億個幹細胞を4回点滴投与 この患者様には、2億個の幹細胞を計4回投与しました。 治療後の変化 歩行時の体幹の安定性向上 立位保持が長時間可能に 片足立ちが可能に 左臀部から膝までの感覚が回復 仕事が楽にこなせるようになった こちらは、治療後の歩行の様子です。治療前と比べ、体幹が安定しています。 1回目の投与後、わずか1か月で歩行時の体幹が安定し、立位保持も長時間可能になりました。2回目投与後には、さらに体幹が安定し、片足立ちができるようになり、仕事も楽にこなせるようになりました。 最終投与後には、左臀部から膝までの感覚が戻り、自分の足で歩いているという感覚が出てきました。2億個もの幹細胞を一度に投与することで、10年前の脳梗塞の後遺症であっても、着実な回復が見られました。幹細胞の効果は投与後1年ほど継続するため、今後もさらなる回復が期待できます。 こちらは、筋力を測定している様子です。 脳卒中の後遺症は、長期間にわたり患者さんのQOL(生活の質)を低下させることがあります。特に、感覚障害や体幹の不安定性などは、日常生活だけでなく社会生活にも大きな影響を及ぼします。 幹細胞治療は、これまで対処療法しかなかった脳卒中後遺症に対して、新たな回復の可能性を示しています。発症から長期間経過した慢性期の症例でも、適切な幹細胞治療により症状の改善が期待できることが、この症例からも示されました。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数( 1回 ) 242万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.09.16 -

- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
顔のしびれがほぼなくなり、においや味もわかるようになった!! 「顔のしびれがほとんどなくなった。においや味がわかるようになった。周囲から歩行が安定したと言われるようになった。左手を口元まで持ってくることができるようになった。」50代男性の患者様が、治療終了後に次々と症状改善をお話しくださいました。 3か月前に駅構内で突然倒れ、脳の被殻出血と診断された患者様に、いったいどのような治療が希望をもたらしたのでしょうか。 治療前の状態 この患者様は、3か月前の脳出血による後遺症で困っていらっしゃいました。 駅構内で突然倒れ救急搬送され、脳の被殻出血と診断 左半身麻痺により左手に強い麻痺があり動かすのが困難 左下肢に装具を装着し杖を使用して歩行 麻痺している足趾が固まって拘縮の状態、顔にも強いしびれ 医学用語で被殻出血と呼ばれる脳出血により、左半身麻痺という深刻な後遺症が残っていました。患者様は後遺症に苦しんでいるうえに、再発への恐怖も抱えていらっしゃいました。 脳出血の後遺症に対する従来の治療は、急性期治療後のリハビリテーションが中心となりますが、一定期間を過ぎると、改善は困難とされています。また、脳出血の再発率は1年以内に25%、5年以内に50%、10年以内に55%と高確率で、まだ長い人生が残されている患者様には、大変辛い事実です。特に顔のしびれなど、患者様本人にしかわからない辛い症状に対しては、従来の治療では対応が困難でした。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果がさらに向上することがわかっています。 リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて脳出血が確認できます。 <治療内容>2億個幹細胞を3回点滴投与 この患者様には、2億個の幹細胞を計3回投与しました。 こちらは、実際の診察の様子です。 治療後の変化 顔のしびれがほとんどなくなった においや味がわかるようになった 周囲からは歩行が安定したと言われるようになった 左手を口元まで持ってくることができるようになった 治療終了後には顔のしびれがほとんどなくなり、においや味がわかるようになりました。周囲からは歩行が安定したと言われるようになり、左手を口元まで持ってくることができるようになりました。 顔のしびれは、患者様本人にしかわからない大変辛い症状ですが、そのしびれがほとんどなくなったことで、患者様の生活の質が大きく改善されました。嬉しいことに、幹細胞治療には脳の脆弱した血管を修復し、脳出血の再発を予防する効果も期待されています。 こちらは、治療後の歩行の様子です。治療前と比べ、力みなく安定しています。 従来では改善が困難とされた脳出血の後遺症に対しても、再生医療による治療の可能性が広がっています。特に顔のしびれなど、他では対応が困難な症状に対しても効果が期待できる治療法です。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。 https://www.youtube.com/watch?v=9hBVvB7zD9s <治療費> 幹細胞点滴 投与回数( 1回 ) 242万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:岩井俊賢
2025.08.24
治療にかかる標準的な費用
スクロールできます
| 2億の幹細胞 | 1回投与 | 2回投与 | 3回投与モニター制度あり |
|---|---|---|---|
| 投与総数 | 2億個 | 4億個 | 6億個 |
| 価格 | 242万円(税込) | 440万円(税込) | 一般594万円(税込) モニター440万円(税込) |
- 表示価格は税込です。自由診療のため保険適用外となります。
- 別途、初診料・カウンセリング料(3,300円/税込)および血液検査料(11,000円/税込)が必要です。
- 当院では標準投与量を2億個とし、1億個相当の価格に設定しています。
- モニター制度の詳細については、よくある質問をご覧ください。
- 専任の医療
カウンセラーが対応 - メール・電話
どちらでもOK - 症状に合わせた
治療プランをご提案
- 電話で相談する
- 0120-706-313
“脂肪幹細胞”による
脳卒中の再生医療について
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1960年代
骨髄幹細胞の発見マウスの骨髄細胞の中から、血液細胞を作り出す細胞(幹細胞)が発見されました。
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2001平成13年
脂肪幹細胞の発見脂肪幹細胞の採取は、骨髄幹細胞と比べて身体への負担が少ないうえ、より多くの細胞を確保できるという利点があります。この細胞は神経と血管の再生や修復能力において特に優れており、こうした特性から脳出血や脳梗塞治療への可能性が注目され、世界各国で研究が進められています。
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2020令和2年
基礎研究の報告脳卒中に対する幹細胞治療の研究で、脂肪由来の幹細胞が骨髄由来のものより高い効果を示すことが論文発表されました。論文の研究結果では、脂肪幹細胞の方が骨髄幹細胞より血管の新生・運動機能の向上・神経機能の再建において、優れた成果を示したと報告されています。
これまで主流だった
骨髄幹細胞の代わりに、
脂肪幹細胞を使う治療が
世界的に広まっています。
脂肪幹細胞は採取が簡単で、
患者への負担も
少ないだけでなく、
優れた治療効果を発揮する
ことから、新しい再生医療
として期待されています。
リペアセルクリニックでは、
この脂肪幹細胞の優れた特性を
最大限に活かし、
さらに独自の技術と経験で
治療効果を高めています。
当院では、
次のような特長があります。
一歩先をいく再生医療
リペアセルクリニックの
脂肪幹細胞5つの特長
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- 冷凍しないフレッシュ細胞
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新鮮な、生きた細胞を
そのまま投与するので生存率が高い
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- 1回あたり2億個投与
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1億個×2回より高い効果が期待

-
- 自己脂肪由来
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神経・血管など幅広い修復

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- 自己血で培養
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牛血清不使用で
アレルギーのリスクが心配なし
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- 化学薬品を使わない培養
-
独自のシートでダメージを抑制し
生き生きした細胞をつくる
まず最初にご紹介したい特長が、“冷凍せず生きたまま届けるフレッシュ細胞”です。この仕組みが、幹細胞の高い生存率を支えています。
すごい!こんなにも特長があるんだね!
そうなんだよ。幹細胞には強いこだわりを持って作っているんだ。
これだけの特長を網羅できているのは見たことがないよ!
生きたまま届ける
“フレッシュ細胞”
冷凍せずに投与に合わせてその都度培養するので、幹細胞の高い生存率を誇ります。
投与に合わせて「その都度」培養するのは、実は手間がかかるんだ。でも投与時の生存率が高まるから当院ではこの方法を採用しているんだ!
培養したての細胞は、フレッシュで生き生きしているね!生存率も活動率も高い細胞が毎回投与できるのは、当院独自なんだね。
国内最高水準
2億個の
幹細胞を1回で投与
合計投与量が同じ2億個であっても、1億個ずつ2回に分けて投与するより、
2億個を1回でまとめて投与する方が高い治療効果が期待できます。
当院は、1億と2億の点滴治療を多数経験しているからこそ、
効果の違いを実感しています。
国内の点滴投与は一般的には1億個投与が多くないですか?
そうなんだ。当院では国内では珍しく1回の投与で2億個を投与できるんだ。これには厚生労働省の届出が必要で受理されないとできないんだよ。
1回の投与で2億個を投与することで、骨髄幹細胞を上回る神経再生が期待できます。
さらに、脂肪幹細胞は血管再生にも優れ、再発リスクの低減にもつながります。
スクロールできます
一度に2億個投与って、1億個投与よりも神経細胞への再生能力が2倍になるんだね!
そうなんだよ。さらに血管も再生されて、再発率もグンと下がりそうだね!
自己脂肪由来の幹細胞で、
神経・血管などの幅広い
修復
医学研究が解明した
新真実:脂肪幹細胞の
優れた治療効果
~国際研究20件が
証明した驚異の2倍効果~
2020年に世界的な医学雑誌(BMC Neurology)に発表された
20件の研究をまとめた大規模な分析により、
脂肪から採取した幹細胞が、従来の骨髄から採取する幹細胞よりも
約2倍の治療効果があることが報告されました。
スクロールできます

- 重要ポイント
- 脂肪由来幹細胞は、効果の大きさを表す数値(SMD)が2.0以上という結果が得られました。
医学研究では、0.8以上で「大きな効果がある」と判断されますが、
脂肪由来幹細胞はその基準を2倍以上も上回っています。
これは、従来の治療法と比較して格段に優れた効果が期待できることを意味します。
この研究結果により、脂肪幹細胞が骨髄幹細胞より脳卒中などの治療において
スタンダードな治療法になる可能性が示されました。
当院では、この研究成果をさらに発展させ、独自の幹細胞治療を行っています。
2億個の幹細胞一括投与や13,000例を超える実績から最適な治療法を確立し、
患者様の機能回復を最大限サポートする、次世代の再生医療をご提供しています。
自身の血液で
副作用を最小化
高い安全性と生存率を実現
当院では、ご自身の血液で培養するため、不純物や化学薬品などを含まず高い安全性と生存率が実現しています。国内での多くの施設では、牛の血液や無血清培地という人工の血液を使用して培養されています。

一般的に、研究用の培養を行う際には牛の血液や無血清培地が使われておりますが、実際に人体へ投与する臨床の場合には、やはりアレルギーや狂牛病等の懸念もあります。
また、自身の血液を使用して幹細胞を培養するには高い培養技術を必要としますが、自身の血液で培養された幹細胞は強い生命力を持ち、損傷した部位をしっかりと修復し高い再生力の期待できる治療を可能としてくれます。

自身の血液を使って培養することはとても難しいんだけど、その方が強くて生き生きした細胞が育つんだよ。
やっぱり自身の細胞と血液を使う方が相性がいいんだね。
幹細胞の抽出に先端技術
化学薬品・添加物を
使わない独自の分離シート
当院では、長年研究を重ねて開発された独自の分離シートを使用することで、化学薬品や添加物を使わず、強い生命力を持った幹細胞を培養することが可能となりました。
ほとんどの医療機関では、従来の脂肪分解酵素(化学薬品)を使用した培養方法が主流で、これだと細胞が弱くなり生存率は低くなってしまいます。さらに化学薬品となるため、アレルギーなどが懸念となります。

再生医療といっても、幹細胞の培養の方法はクリニックによって全然違うんだよ。
同じ食材を使っても、調理人やレシピによって全く違う味の料理ができるのと同じだね。
独自開発の「分離シート」を使うことで強い生命力を持った幹細胞の培養ができるんだ。
これなら従来の脂肪分解酵素という化学薬品を使わなくて済むので、アレルギーの心配がないんだ。
高い技術力を必要とする「分離シート」での細胞培養は、国内ではほとんど行われていないんだね。
さらに化学薬品を使わず、無添加なんてすごい!これなら安心して身体に投与できるね。
当院の細胞培養加工施設では日々、幹細胞の培養方法を研究していて、さらなる生命力の強い幹細胞の培養を目指しているんだ!
年齢とともに減少する
体内の幹細胞と当院独自の
培養技術
老化の過程で、全細胞に占める幹細胞の割合は徐々に減少します。加齢期の骨髄中の間葉系幹細胞の割合は、新生児の1/200以下と報告されています。
しかし、当院独自の培養によって、80歳の方でも一回の点滴で最大2億個まで培養が可能となっています。
当院では患者様の安全を第一に考え、幹細胞上清液(点滴療法、点鼻療法)、
サイトカインカクテル、エクソソームなどの製品は取り扱っておりません。
なぜなら、これらは他人から作られた場合が多く、他人の遺伝子物質が含まれる可能性があるため、十分な安全性の検証がなされていないからです。また、自分自身のものであっても、これらの製剤は現行の再生医療等安全性確保法による規制対象外であるため、必要な安全基準を満たしているか確認できていない状況です。
第三者機関による
品質保証があるから
安心です
全ての幹細胞は、品質基準を
満たしたことを確認
厳格な管理のもと培養された幹細胞が、実際どうなのかを第三者の目でしっかり品質の評価がされているんだ!
ダイヤモンドの指輪が本物なのか、またどの程度の品質なのかを証明する鑑定書みたいだね。
リペアセルクリニックと
一般的な幹細胞治療まとめ
スクロールできます
![]() 当院の幹細胞治療 |
一般的な幹細胞治療 | ||
|---|---|---|---|
| 治療方法 |
脂肪幹細胞
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脂肪幹細胞
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骨髄幹細胞
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| 特徴 |
冷凍せず培養
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冷凍保存なので |
冷凍保存なので |
| 投与個数 | 2億個 |
〜1億個 |
〜1億個 |
| 期待できる効果 |
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| 治療について | ほとんど痛みなし |
ほとんど痛みなし |
脊髄穿刺に伴う痛みあり |
| 入院 | 必要なし |
必要なし |
ときに入院が必要 |
| 再発予防 |
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幹細胞治療×リハビリで
生まれる相乗効果


相乗効果のしくみ
脳は、〈損傷部を修復する力〉と〈新しい動きを覚える力〉の両方がそろってはじめて機能を取り戻します。幹細胞治療はダメージを受けた組織に“修復の材料”を届け、専門リハビリはその材料を使って“新しい神経の道すじ”を築きます。2つを同時に行うことで、単独では得にくい回復が期待できる──これが相乗効果のしくみです。

脳卒中後遺症に合わせた専門リハビリで、
「できていたこと」を取り戻す
幹細胞で高めた「脳の再生力」を最大限に引き出すため、当院では脳卒中後遺症に特化したマンツーマンリハビリを実施しています。
箸を持つ、服を着替える、歩く――毎日の動作を目標に、神経のつながりをきめ細かくトレーニング。長く停滞していた症状にも新しい変化が生まれ、日常生活の負担を軽くし、「できていたこと」を取り戻すためのサポートを行います。
LICENSE厚生労働省届出済医療機関
第二種・第三種再生医療等提供計画 届出済
リペアセルクリニックは、第二種・第三種再生医療提供計画を厚生労働省に届出し、受理されました。
自己脂肪由来幹細胞を用いた脳血管障害の治療
当クリニックでは、国内では数少ない自己の幹細胞を用いた「脳卒中」「脳梗塞」「脳出血」などの最先端の再生医療を再生医療安全確保法のもと、自由診療を提供しています。再生医療とは、厚生労働省が認めた特定認定再生医療等委員会において、厳しく審査が行われ、治療の妥当性・安全性・医師体制などが適切と認められる事ではじめて厚生労働省に治療計画を提出することができます。
よくあるご質問
- なぜ2億個という数なのですか?1億個ではダメなのでしょうか?
- 幹細胞治療では「量」が効果に直結します。当院の臨床経験から幹細胞の合計投与量が同じ2億個であっても、1億個ずつ2回に分けて投与するより、2億個を1回でまとめて投与する方が高い治療効果が期待できます。これは、脳の損傷エリアに十分な数の幹細胞が1回で到達することで、神経再生と血管修復の効果が最大化されるためです。
- どのような症状に効果が期待できますか?
- 脳卒中の後遺症である手足の麻痺、言葉の障害、飲み込みの困難さなどの改善が期待できます。症状や回復の程度は患者様によって異なりますので、現在のお悩みをお聞かせください。最適な治療プランをご提供いたします。
- 発症からどれくらい経っていても治療は可能ですか?
- 一般的には発症からの期間が短いほど、治療効果が期待できる可能性が高いと考えられていますが、十数年経っている方でも当院では良い治療成績を得られた方はたくさんおられます。詳しくはご相談ください。
- 治療は痛みを伴いますか?
- 脂肪組織の採取は局所麻酔で行うため、痛みは最小限です。骨髄採取と比較して患者様の負担が比較的少ないのが特徴です。幹細胞の投与は通常の点滴と同様の感覚です。
- 治療後はすぐに効果が現れますか?
- 多くの方は、治療開始から2~3ヶ月で変化を実感されています。早い方では、もっと早い段階で改善を感じることもあります。効果の現れ方には個人差がありますが、継続的に治療を受けていただくことで、良い変化を感じていただけると考えています。治療中、気になることがありましたら、いつでもご相談ください。しっかりサポートいたします。
- モニター制度について教えてください
-
モニター様としてご協力いただく場合は、再生医療の普及のため、治療経過や治療後の状況をインターネットや各種メディアで公開させていただきます。お顔へのモザイク処理など、プライバシーには十分配慮いたしますので、ご安心ください。
モニター様には、3回投与を条件に440万円(税込)のモニター価格にてご提供いたします。ご希望の方は診察の上で適用を確認させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
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