脳卒中の再生医療
(脳梗塞・脳出血)・幹細胞治療 STROKE

『あの頃の自分』を取り戻したい
願うあなたへ。

脳卒中後遺症に立ち向かう、
再生医療という新たな治療の選択肢。

『あの頃の自分』を取り戻したいと願うあなたへ。脳卒中後遺症に立ち向かう、再生医療という新たな治療の選択肢。

まずは当院の特長をご紹介

  • 冷凍しないフレッシュ細胞

    新鮮な、生きた細胞を
    そのまま投与するので生存率が高い

  • 1回あたり2億個投与

    1億個×2回より高い効果が期待

  • 自己脂肪由来

    神経・血管など幅広い修復

  • 自己血で培養

    牛血清不使用で
    アレルギーのリスクが心配なし

  • 化学薬品を使わない培養

    独自のシートでダメージを抑制し
    生き生きした細胞をつくる

まずは気軽に無料で相談する

  • 専任の医療
    カウンセラーが対応
  • メール・電話
    どちらでもOK
  • 症状に合わせた
    治療プランをご提案

このような後遺症が
治療対象です

突然の脳卒中から懸命に回復を目指す中で、以前とは違う身体や生活に、
戸惑いやもどかしさを感じていらっしゃるかもしれません。
日常生活でふとした瞬間に感じる不自由さや、『もっと良くなりたい』という切実な思い。
例えば、以下のような症状にお悩みではないでしょうか。

  • しびれや麻痺
    • 手足のしびれや麻痺による日常動作の困難
    • 感覚鈍麻による細かい作業の障害
    • 筋力低下による歩行や立ち上がりの不安定さ
    • 関節や筋肉の痛みによる睡眠や活動の妨げ
  • 日常生活の制限
    • 言語機能の低下によるコミュニケーション障害
    • 嚥下機能の低下による食事摂取の問題
    • 視覚や認知機能の変化による生活の質の低下
    • 排泄コントロールの障害による社会活動の制限
  • 再発への不安
    • 再発の恐怖で眠れない
    • 再発すると悪化すると聞き不安が募る
    • 4人に1人が重症化という現実
    • 家族への負担増加に関する心理的苦痛

このような症状で悩んでる方は、しっかりとした治療と早めの対応が大事だよ。寝たきりになったり再発したりするリスクも重要なポイントだから、次で説明するね。

脳卒中は
「寝たきりの原因」
第1位
脳の障害を受けて後遺症が残り、上肢や下肢の運動麻痺が出たり、考える力や自発力が低下して、独りでの日常生活が困難となることで、寝たきりの最大の原因となっています。
「寝たきり原因」のグラフ

脳卒中は、寝たきりの原因の第1位で、さらに発症後の再発率が高いことが問題なんだよ。

脳卒中は、寝たきりの原因の第1位で、さらに発症後の再発率が高いことが問題なんだよ。

脳卒中の高い再発率に注意

脳卒中は再発のリスクが高く、最初は軽度の症状でも安心はできません。
脳卒中の治療後やリハビリ期間中に脳血管が閉塞したり破裂して、再発する可能性があるからです。
生活習慣病により脳血管の問題が起きやすい体質になっている可能性もありますので、これにも警戒が必要です。
さらに症状を悪化させないためには、脳卒中の再発を抑制することが極めて重要です。

脳卒中の種類別・期間別再発率
発症後の経過年数によって再発リスクは大きく上昇します
脳卒中の種類別・期間別再発率

5年以上経過すると半分以上の人が再発するんだね

そうなんだよ。当院の再生医療では、麻痺の回復はもちろん、再発率を下げることにも力をいれているんだよ。

再生医療による
新たな治療法
が、
これらの悩みを解決する
可能性をもっています。

再生医療(幹細胞治療)で
改善が期待できること

  1. 日常生活でできることが増える
    「一人で近所まで散歩できた」「家族との会話がスムーズになった」など、治療を通じてできることが増えれば、行動範囲が広がり、日々の生活に彩りが生まれることも期待されます。
  2. 目に見えるリハビリ成果が、
    さらなる意欲を生む
    再生医療と並行してリハビリを行うことで、幹細胞が損傷した脳神経を再生および修復させて、より身体機能の回復の効果を高めることができます。もちろん、発症後数年経った方でも回復の期待はできます。
  3. 最初の不安から解放され、
    安心して毎日を過ごせるように
    脳卒中の怖いところは再発率が高いということです。再生医療は傷ついた脳細胞を再生させるだけでなく、今後、脳出血や脳梗塞になるかもしれない傷ついた血管を、予防的に修復させて再発をおさえてくれます。

再生医療による機能回復とリハビリを併用することで相乗効果があるんだ。それは当院の豊富な治療実績で裏付けられているんだよ。

13,000以上の
治療実績

再生医療専門の医師たちが携わり、これまでに13,000件を超える豊富な治療実績を重ねてきました。
その中の脳卒中患者様の94%が「変化があった」と実感されています。

当クリニックで
治療を受けた
94%以上の方が
「変化があった」
回答しています

集計期間(東京院):2023年4月〜2024年4月

治療実績

集計期間(東京院):2023年4月〜2024年4月

2億個の幹細胞を
1回でまとめて点滴投与!
注目の症例報告

2億個の幹細胞を1回でまとめて点滴投与することにより、多くの患者様に驚くべき効果がありました。

この症例は、50代女性が10年間の脳出血後遺症に対して幹細胞治療を受け、劇的な改善を遂げた事例です。

治療前の状況

患者様は10年前の脳出血により、右半身麻痺で右腕がほとんど動かせず、筋肉の拘縮も進行していました。歩行には常に杖と下肢装具が必要で、右足首の変形により数年前には骨切り手術も受けられていました。また、言葉が出にくい失語症状や食事時のむせなどの嚥下機能低下もあり、日常生活に大きな支障をきたしていました。10年間週4回のリハビリを続けても大幅な改善は得られず、脳出血の再発率が10年以内に55%という統計への不安も抱えながら過ごされていました。

治療後の驚くべき変化

リペアセルクリニックでの幹細胞治療(2億個の細胞を3回点滴投与)により、患者様の状態は劇的に改善しました。初回投与直後から右手足の筋力向上と拘縮の改善が見られ、関節可動域が大幅に拡大しました。3回目投与から3ヶ月後には言葉の流暢さが格段に向上し、周囲から「早口になった」と言われるほどになりました。

身体機能では、スクワット10回ができるようになり家の中では装具や杖なしで壁を伝いながら移動が可能となりました。肩の可動域も改善し、「腕を大きく回せるようになった」と語られています。

この症例は、10年経過した脳出血後遺症でも適切な幹細胞治療により機能回復が可能であることを示しており、同様の症状で苦しむ患者様にとって治療選択肢の一つとして参考になる事例です。

性別 女性
年齢 50代
疾患名 脳出血後遺症(左視床出血)
症状
  • 右半身麻痺による右腕の動かしづらさと筋肉の拘縮
  • 言葉の出にくさや嚥下機能の低下
  • 杖と下肢装具が必要な歩行状態
  • 右足首の変形(手術歴あり)
  • 脳出血再発への強い不安
治療内容 自己脂肪由来幹細胞点滴投与(2億個の細胞を使用)
治療回数 3回
治療費 242万円(税込)/
1回あたり
主なリスク・副作用
  • 脂肪採取部の内出血
  • 創部感染
  • 傷跡
  • 症状によりMRIやCTなどの検査が必要な場合がある
【治療前】→【治療後】の図

脳卒中の症例紹介

掲載している症例紹介は、13,000件の治療実績のうち患者様の同意を得た一部の事例のみです。
プライバシー保護のため、詳細な情報は一部修正している場合があります。

治療にかかる標準的な費用

スクロールできます

2億の幹細胞 1回投与 2回投与 3回投与モニター制度あり
投与総数 2億個 4億個 6億個
価格 242万円(税込) 440万円(税込) 一般594万円(税込)
モニター440万円(税込)
  • 表示価格は税込です。自由診療のため保険適用外となります。
  • 別途、初診料・カウンセリング料(3,300円/税込)および血液検査料(11,000円/税込)が必要です。
  • 当院では標準投与量を2億個とし、1億個相当の価格に設定しています。
  • モニター制度の詳細については、よくある質問をご覧ください。

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“脂肪幹細胞”による
脳卒中の再生医療について

  • 1960年代
    骨髄幹細胞の発見

    マウスの骨髄細胞の中から、血液細胞を作り出す細胞(幹細胞)が発見されました。

  • 2001平成13年
    脂肪幹細胞の発見

    脂肪幹細胞の採取は、骨髄幹細胞と比べて身体への負担が少ないうえ、より多くの細胞を確保できるという利点があります。この細胞は神経と血管の再生や修復能力において特に優れており、こうした特性から脳出血や脳梗塞治療への可能性が注目され、世界各国で研究が進められています。

  • 2020令和2年
    基礎研究の報告

    脳卒中に対する幹細胞治療の研究で、脂肪由来の幹細胞が骨髄由来のものより高い効果を示すことが論文発表されました。論文の研究結果では、脂肪幹細胞の方が骨髄幹細胞より血管の新生・運動機能の向上・神経機能の再建において、優れた成果を示したと報告されています。

これまで主流だった
骨髄幹細胞の代わりに、
脂肪幹細胞を使う治療が
世界的に広まっています。

脂肪幹細胞は採取が簡単で、
患者への負担も
少ない
だけでなく、
優れた治療効果を発揮する
ことから、新しい再生医療
として期待
されています。

参考文献:
Zuk PA. Mol Biol Cell. 2010 Yousefifard et al., 2020 El-Badawy et al., 2016

リペアセルクリニックでは、
この脂肪幹細胞の優れた特性を
最大限に活かし、
さらに独自の技術と経験で
治療効果を高めています。
当院では、
次のような特長があります。

一歩先をいく再生医療

リペアセルクリニックの
脂肪幹細胞5つの特長

  • 冷凍しないフレッシュ細胞

    新鮮な、生きた細胞を
    そのまま投与するので生存率が高い

  • 1回あたり2億個投与

    1億個×2回より高い効果が期待

  • 自己脂肪由来

    神経・血管など幅広い修復

  • 自己血で培養

    牛血清不使用で
    アレルギーのリスクが心配なし

  • 化学薬品を使わない培養

    独自のシートでダメージを抑制し
    生き生きした細胞をつくる

まず最初にご紹介したい特長が、“冷凍せず生きたまま届けるフレッシュ細胞”です。この仕組みが、幹細胞の高い生存率を支えています。

すごい!こんなにも特長があるんだね!

そうなんだよ。幹細胞には強いこだわりを持って作っているんだ。

これだけの特長を網羅できているのは見たことがないよ!

当院の特長①
生きたまま届ける
“フレッシュ細胞”

冷凍せずに投与に合わせてその都度培養するので、幹細胞の高い生存率を誇ります。

脂肪採取は初回の1回のみ!当院独自の培養「その都度」培養

投与に合わせて「その都度」培養するのは、実は手間がかかるんだ。でも投与時の生存率が高まるから当院ではこの方法を採用しているんだ!

培養したての細胞は、フレッシュで生き生きしているね!生存率も活動率も高い細胞が毎回投与できるのは、当院独自なんだね。

当院の特長②
国内最高水準
2億個の
幹細胞を1回で投与

合計投与量が同じ2億個であっても、1億個ずつ2回に分けて投与するより、
2億個を1回でまとめて投与する方が高い治療効果が期待できます。

当院は、1億と2億の点滴治療を多数経験しているからこそ、
効果の違いを実感しています。

国内の点滴投与は一般的には1億個投与が多くないですか?

そうなんだ。当院では国内では珍しく1回の投与で2億個を投与できるんだ。これには厚生労働省の届出が必要で受理されないとできないんだよ。

1回の投与で2億個を投与することで、骨髄幹細胞を上回る神経再生が期待できます。
さらに、脂肪幹細胞は血管再生にも優れ、再発リスクの低減にもつながります。

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脂肪幹細胞と骨髄幹細胞の違い

一度に2億個投与って、1億個投与よりも神経細胞への再生能力が2倍になるんだね!

そうなんだよ。さらに血管も再生されて、再発率もグンと下がりそうだね!

当院の特長③
自己脂肪由来の幹細胞で、
神経・血管などの幅広い
修復

医学研究が解明した
新真実:脂肪幹細胞の
優れた治療効果

~国際研究20件が
証明した驚異の2倍効果~

2020年に世界的な医学雑誌(BMC Neurology)に発表された
20件の研究をまとめた大規模な分析により、
脂肪から採取した幹細胞が、従来の骨髄から採取する幹細胞よりも
約2倍の治療効果があることが報告されました。

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脂肪幹細胞の優れた治療効果
重要ポイント
脂肪由来幹細胞は、効果の大きさを表す数値(SMD)が2.0以上という結果が得られました。
医学研究では、0.8以上で「大きな効果がある」と判断されますが、
脂肪由来幹細胞はその基準を2倍以上も上回っています
これは、従来の治療法と比較して格段に優れた効果が期待できることを意味します。

この研究結果により、脂肪幹細胞が骨髄幹細胞より脳卒中などの治療において
スタンダードな治療法になる可能性が示されました。

当院では、この研究成果をさらに発展させ、独自の幹細胞治療を行っています。
2億個の幹細胞一括投与や13,000例を超える実績から最適な治療法を確立し、
患者様の機能回復を最大限サポートする、次世代の再生医療をご提供しています。

参考文献:
Adapted from Yousefifard M, et al. BMC Neurology. 2020;20:294

当院の特長④
自身の血液で
副作用を最小化

高い安全性と生存率を実現

当院では、ご自身の血液で培養するため、不純物や化学薬品などを含まず高い安全性と生存率が実現しています。国内での多くの施設では、牛の血液や無血清培地という人工の血液を使用して培養されています。

一般的に、研究用の培養を行う際には牛の血液や無血清培地が使われておりますが、実際に人体へ投与する臨床の場合には、やはりアレルギーや狂牛病等の懸念もあります。

また、自身の血液を使用して幹細胞を培養するには高い培養技術を必要としますが、自身の血液で培養された幹細胞は強い生命力を持ち、損傷した部位をしっかりと修復し高い再生力の期待できる治療を可能としてくれます。

自身の血液を使って培養することはとても難しいんだけど、その方が強くて生き生きした細胞が育つんだよ。

やっぱり自身の細胞と血液を使う方が相性がいいんだね。

当院の特長⑤
幹細胞の抽出に先端技術
化学薬品・添加物を
使わない独自の分離シート

当院では、長年研究を重ねて開発された独自の分離シートを使用することで、化学薬品や添加物を使わず、強い生命力を持った幹細胞を培養することが可能となりました。
ほとんどの医療機関では、従来の脂肪分解酵素(化学薬品)を使用した培養方法が主流で、これだと細胞が弱くなり生存率は低くなってしまいます。さらに化学薬品となるため、アレルギーなどが懸念となります。

再生医療といっても、幹細胞の培養の方法はクリニックによって全然違うんだよ。

同じ食材を使っても、調理人やレシピによって全く違う味の料理ができるのと同じだね。

独自開発の「分離シート」を使うことで強い生命力を持った幹細胞の培養ができるんだ。
これなら従来の脂肪分解酵素という化学薬品を使わなくて済むので、アレルギーの心配がないんだ。

高い技術力を必要とする「分離シート」での細胞培養は、国内ではほとんど行われていないんだね。
さらに化学薬品を使わず、無添加なんてすごい!これなら安心して身体に投与できるね。

当院の細胞培養加工施設では日々、幹細胞の培養方法を研究していて、さらなる生命力の強い幹細胞の培養を目指しているんだ!

年齢とともに減少する
体内の幹細胞と当院独自の
培養技術

老化の過程で、全細胞に占める幹細胞の割合は徐々に減少します。加齢期の骨髄中の間葉系幹細胞の割合は、新生児の1/200以下と報告されています。
しかし、当院独自の培養によって、80歳の方でも一回の点滴で最大2億個まで培養が可能となっています。

当院では患者様の安全を第一に考え、幹細胞上清液(点滴療法、点鼻療法)、
サイトカインカクテル、エクソソームなどの製品は取り扱っておりません。

なぜなら、これらは他人から作られた場合が多く、他人の遺伝子物質が含まれる可能性があるため、十分な安全性の検証がなされていないからです。また、自分自身のものであっても、これらの製剤は現行の再生医療等安全性確保法による規制対象外であるため、必要な安全基準を満たしているか確認できていない状況です。

参考文献:https://www.mhlw.go.jp/content/001281987.pdf

さらに…!
第三者機関による
品質保証があるから
安心です

全ての幹細胞は、品質基準を
満たしたことを確認

「品質基準保証書」

厳格な管理のもと培養された幹細胞が、実際どうなのかを第三者の目でしっかり品質の評価がされているんだ!

ダイヤモンドの指輪が本物なのか、またどの程度の品質なのかを証明する鑑定書みたいだね。

リペアセルクリニックと
一般的な幹細胞治療まとめ

スクロールできます

当院の幹細胞治療

一般的な幹細胞治療
治療方法

脂肪幹細胞

  • ・冷凍せず培養
  • ・生きたままフレッシュ

脂肪幹細胞

  • ・冷凍する

骨髄幹細胞

  • ・冷凍する
特徴

冷凍せず培養

  • ・高い生存率
  • ・高い活動率

冷凍保存なので
低い生存率と活動率

冷凍保存なので
低い生存率と活動率

投与個数 2億個

〜1億個

〜1億個

期待できる効果
◎
○
△
治療について ほとんど痛みなし

ほとんど痛みなし

脊髄穿刺に伴う痛みあり
骨髄感染の懸念

入院 必要なし

必要なし

ときに入院が必要

再発予防
◎
  • ※神経以外にも
    血管を修復することができるため
    脳卒中の再発を下げる効果が高い
○
△

幹細胞治療×リハビリで
生まれる相乗効果

相乗効果のしくみ

脳は、〈損傷部を修復する力〉と〈新しい動きを覚える力〉の両方がそろってはじめて機能を取り戻します。幹細胞治療はダメージを受けた組織に“修復の材料”を届け、専門リハビリはその材料を使って“新しい神経の道すじ”を築きます。2つを同時に行うことで、単独では得にくい回復が期待できる──これが相乗効果のしくみです。

脳卒中後遺症に合わせた専門リハビリで、
「できていたこと」を取り戻す

幹細胞で高めた「脳の再生力」を最大限に引き出すため、当院では脳卒中後遺症に特化したマンツーマンリハビリを実施しています。
箸を持つ、服を着替える、歩く――毎日の動作を目標に、神経のつながりをきめ細かくトレーニング。長く停滞していた症状にも新しい変化が生まれ、日常生活の負担を軽くし、「できていたこと」を取り戻すためのサポートを行います。

参考文献:Regenerative_Rehabilitation_for_Stroke_Recovery_by.pdf

LICENSE厚生労働省届出済医療機関

第二種・第三種再生医療等提供計画 届出済

リペアセルクリニックは、第二種・第三種再生医療提供計画を厚生労働省に届出し、受理されました。

  • 厚生労働省、再生医療等の安全性の確保等に関する法律施行規則、届出書面「自己脂肪由来幹細胞を用いた脳血管障害の治療」
  • 厚生労働省、再生医療等の安全性の確保等に関する法律施行規則、届出書面「自己脂肪由来幹細胞を用いた脳血管障害の治療」

自己脂肪由来幹細胞を用いた脳血管障害の治療

当クリニックでは、国内では数少ない自己の幹細胞を用いた「脳卒中」「脳梗塞」「脳出血」などの最先端の再生医療を再生医療安全確保法のもと、自由診療を提供しています。再生医療とは、厚生労働省が認めた特定認定再生医療等委員会において、厳しく審査が行われ、治療の妥当性・安全性・医師体制などが適切と認められる事ではじめて厚生労働省に治療計画を提出することができます。

よくあるご質問

なぜ2億個という数なのですか?1億個ではダメなのでしょうか?
幹細胞治療では「量」が効果に直結します。当院の臨床経験から幹細胞の合計投与量が同じ2億個であっても、1億個ずつ2回に分けて投与するより、2億個を1回でまとめて投与する方が高い治療効果が期待できます。これは、脳の損傷エリアに十分な数の幹細胞が1回で到達することで、神経再生と血管修復の効果が最大化されるためです。
どのような症状に効果が期待できますか?
脳卒中の後遺症である手足の麻痺、言葉の障害、飲み込みの困難さなどの改善が期待できます。症状や回復の程度は患者様によって異なりますので、現在のお悩みをお聞かせください。最適な治療プランをご提供いたします。
発症からどれくらい経っていても治療は可能ですか?
一般的には発症からの期間が短いほど、治療効果が期待できる可能性が高いと考えられていますが、十数年経っている方でも当院では良い治療成績を得られた方はたくさんおられます。詳しくはご相談ください。
治療は痛みを伴いますか?
脂肪組織の採取は局所麻酔で行うため、痛みは最小限です。骨髄採取と比較して患者様の負担が比較的少ないのが特徴です。幹細胞の投与は通常の点滴と同様の感覚です。
治療後はすぐに効果が現れますか?
多くの方は、治療開始から2~3ヶ月で変化を実感されています。早い方では、もっと早い段階で改善を感じることもあります。効果の現れ方には個人差がありますが、継続的に治療を受けていただくことで、良い変化を感じていただけると考えています。治療中、気になることがありましたら、いつでもご相談ください。しっかりサポートいたします。
モニター制度について教えてください
モニター様としてご協力いただく場合は、再生医療の普及のため、治療経過や治療後の状況をインターネットや各種メディアで公開させていただきます。お顔へのモザイク処理など、プライバシーには十分配慮いたしますので、ご安心ください。
モニター様には、3回投与を条件に440万円(税込)のモニター価格にてご提供いたします。ご希望の方は診察の上で適用を確認させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
「症状に合わせた最適な提案をいたします。」

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