腱板損傷の再生医療(幹細胞治療)後のリハビリを指導!実際の診察風景を公開!
2022.05.27腱板損傷の再生医療(幹細胞治療)後のリハビリを指導!実際の診察風景を公開!
解説/リペアセルクリニック理事長:坂本貞範 医師
Q1 再生医療を受けてからの現在の治療は?
【坂本医師】
最初打つ前の痛みが10としたら今はどれくらいですか?
【患者様】
今は1か2で、ほとんど痛みはないですね。
【坂本医師】
日常生活も大丈夫?
【患者様】
はい。
Q2 術後の痛みはどのように出ますか?
【坂本医師】
どういう時に痛みは出ますか?
【患者様】
仕事で重いもの持ったりとかもするので、それが重なった時はどうしても痛くなったりはします。
【坂本医師】
肩はどのあたりが痛くなりますか?
【患者様】
前の方。
【坂本医師】
こっちも同じですか?
【患者様】
そうですね。右の方が酷いので、大体痛くなるのは右肩。
【坂本医師】
音の方はどうですか?上げるとき、ちょっと鳴るとか?
【患者様】
鳴るのはなりますね。
【坂本医師】
でも下ろすとき消えてきたよね?左はどうですか?
【患者様】
左はあんまり鳴らないです。
【坂本医師】
元々鳴らない?
【患者様】
はい。
リハビリのアドバイスも当院で行っています
【坂本医師】
ちょっと立ってもらって、この辺が痛い時ある?
【患者様】
右はあります。
【坂本医師】
ここですね。触っているところ。
こっちの方は、ものすごくよく動いています。
はい、力抜いて肘曲げて、これも大丈夫ですね。
肩の関節は、ばっちり動いているけどね、開く時に右の方がちょっとだけ硬いかもしれない。
ここの所っていうのが、二の腕の腱鞘炎なので、ここはあまり気にしないでも、肩の腱板とは関係ないです。
例えば、こういう硬いやつを取っていったら、ここに遊びができてこの痛みが取れると思いますよ。
だから、1・2っているのは、肩の腱板の方ではなくて、上腕二頭筋腱の痛みなので、それは消えていくかもしれない。
ペットボトルを持って。前と後ろをやって、後ろに手を回してほぐしていったら、取れていくと思う。
そしたら、これでしばらくリハビリをやっていって、また何かあったら言ってくださいね。
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