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【再生医療】ゴルフ肩の痛みが解消!日帰り手術が可能な新しい治療法とは?

 

ゴルフ肩の痛みが解消!日帰り手術が可能な新しい治療法とは?

こんにちは。Dr.サカモトです。

今日は、よくゴルフをされる方が痛めるゴルフ肩を説明したいと思います。

 

まず、このゴルフ肩ですけれども、肩というものは肩の周りにメインとなる大きな筋肉があります。

まず、胸の大胸筋、そしてここの三角筋、その他肩甲骨の周りの筋肉、この3つがありますけれどもゴルフのスイングする時に例えば右打ちの方がこのようにスイングすると、ゴルフのこの格好の時に、前の大胸筋が収縮して縮こまります。

 

そして反対に肩甲骨の筋肉は伸びますよね。

この動作を繰り返すことによって筋肉が傷んでしまって炎症を起こすことがあります。

それを「ゴルフ肩」と言います。

 

初期の頃はゴルフ肩の場合、筋肉は痛い時に薬や湿布や、もちろんリハビリで治ることが多いですけれども、そのゴルフ肩をしばらくほっておくと、そのまま練習を何度も続けたり、使っていくと肩がどんどんどんどん固まってくるのですね。

これを「拘縮」と言います。

 

以前お話した四十肩五十肩の話ですけども、その中で肩の拘縮っていうのがありました。

この肩の拘縮というのは、肩の関節が固まってしまうわけですね。鉄で言ったらサビるという現象です。これを外すのに注射をしながらリハビリをして徐々に外していくのですけれども、それが半年や1年かかってしまうのですね。

 

この固まった肩関節をたった1日で外す方法があります。

このたった1日で外せる方法というのは「マニピュレーション」と言います。この「マニピュレーション」は実は従来の病院でもされているのですね。

ただマニピュレーションというものは、どういうものかというと、この固まった関節を病院では手術室に入ってまず全身麻酔をかけます。そして全身麻酔をかけて、筋肉を緩めて、そのまま先生が手を動かして、この錆びた部分をはがします。

 

それで次の日になると、ここまでしか上がらなかった肩がここまで上がるのですね。

たった1日でこれだけ良くなるのですが、ただ専門用語でいうと癒着っていう問題があります。

これは何かというと例えば皆さんも体にどこか傷をした事があると思うのですが、その傷の消毒の時にガーゼがくっついてしまったことって経験ありませんか?

このガーゼがひっつく状態の時、とても身体は固まりやすく、癒着しやすいってことですね。

時間がたってかさぶたができるとガーゼはくっつかなくなりますね。

これと同じことが起こっています。

 

つまり全身麻酔をかけて固まった肩を外したときに中の筋肉と関節を剥がします。剥がした時に傷ができてそれをくっつかないようにもちろんリハビリもいります。

その傷にかさぶたができるまである程度3週間4週間かかるので、その間一生懸命リハビリして、うまくいけばもともとこういう肩が全く動くようになるですが、やはり病院で行ったマニピュレーションでも完全ではなくそのリハビリの間にまた固まってしまい、せっかく上がった肩が80%までしか治らなかった、またはまた固まってしまったということも多々あるのですね。

 

そこで当院で開発した「ハイブリッド・マニプレーション」っていうのがあります。

これは従来のマニプレーションに再生医療を加えたものです。

何が一番その前のマニピュレーションと違うかといいますと、先程言ったマニピュレーションしてから筋肉と腱がはがれて傷をついたその傷ついた期間がまた再癒着しますね。

その期間を早くするためにPRPや幹細胞を入れて早くかさぶたを作るのですね。

そうすると再癒着が起こりません。

 

この再生医療とマニピュレーションっていうのを合わせると、かなり再癒着の可能性がぐっと可能性が減りまして、とても効果的なのですね。

それともう一つメリットといいますと、病院で麻酔全身麻酔をかけるといいましたが、当院では外来で全身麻酔ではなく、肩だけの部分麻酔を行います。なので1日で日帰りでできるので、この辺もなかなかストレスがかからないと思います。

 

このように、ゴルフによるゴルフ肩、そしてゴルフ肩から四十肩や五十肩に移行した方、いろんなところ、いろんな病院でいろんな整骨院で、何ヶ月もかかっても治らない方が周りにもたくさんおられると思うのですね。

その方には、このハイブリッド・マニピュレーションという治療法により、たった1日でほぼ完治できるということがあるので、ぜひよろしかったらお問い合わせください。

本日はこのゴルフ肩に関して1日で治る方法を説明しました。

ありがとうございました。

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