【脳梗塞 再生医療】再生医療(幹細胞治療)でたくさんの変化があり、できないと諦めていた事ができるようになり驚いておられました!!
公開日:2025.08.12脳卒中による左半身麻痺で悩まれていた患者様が、幹細胞治療によって日常生活動作を次々と取り戻していく実際の経過をご紹介します。包丁で食材を押さえる、ドアを開ける、ゴミ袋を結ぶなど、諦めていた動作ができるようになった喜びの声が!
治療後の身体の変化 – 柔軟性と可動域の広がり
患者様は治療を受けられた後、身体の柔らかさと関節の可動域に明らかな改善を実感されています。特に印象的なのは、これまで全く不可能だと思い込んでいた動作が「あ、これできるんや」という驚きとともに、次々とできるようになっていることです。
長期間動かせなかった部位が徐々に機能を取り戻すプロセスは、まさに幹細胞が持つ自己修復力の現れと言えるでしょう。患者様ご自身も「ちょこちょこ出てきてるのが嬉しい」と、日々の小さな変化を前向きに捉えていらっしゃいます。
筋力の回復 – 日常生活での実用的な改善
ゴミ袋を結べるようになった喜び
治療前は困難だった指先の細かい動作にも改善が見られています。ゴミ袋をひっかけて引っ張り、結ぶという一連の動作は、指の巧緻性と握力の両方が必要な複雑な作業です。患者様は「指もこうしながら力も入れれるようになった」と、筋力と協調性の同時改善を実感されています。
料理での大きな変化
最も印象的な改善例として、包丁使用時の左手の機能回復が挙げられます。お盆の時期に初めて気づかれたそうですが、それまで釘に刺して固定していたキュウリを、左手でしっかりと押さえながら最後まで切ることができたのです。この変化は単なる筋力の回復だけでなく、脳と手の協調性が改善し、実用的な動作として統合されたことを示しています。料理という日常的な作業ができるようになることは、生活の質を大きく向上させる重要な要素です。
生活動作の連続性 – 「ながら動作」の実現
患者様は「掃除機をかけながら左手でドアを開ける」という複数の動作を同時に行う能力も取り戻されました。これは非常に高度な機能回復を示しています。健康な人にとっては当たり前の「ながら動作」ですが、麻痺がある方にとっては大きな挑戦です。
歩行能力の向上 – スピードと安定性
下肢についても顕著な改善が見られています。「踏みしめるような動作は結構普通にできてる」という言葉から、地面をしっかりと捉える感覚が戻ってきていることがわかります。
さらに注目すべきは、歩行スピードの向上と足の運びの軽さです。「さっと歩く」ことができ、「足の運びも結構軽くできるように」なったという変化は、単なる筋力回復を超えて、歩行パターン全体が改善していることを示しています。
「できなくなったことを再びできるように」
笑顔を取り戻していただくために、 今後もみなさんの健康につながる情報を発信していきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※お困りなら
- お電話やメールなら無料で事前にご相談頂けます。
- カウンセリングにお越しいただければ親切丁寧にご説明させて頂きます。
★★★お電話でのお問い合わせ・ご相談(無料)
0120-706-313(9:00~18:00)
★★★WEBお問い合わせ・ご相談(無料)
https://fuelcells.org/mail/