【脳卒中 再生医療】幹細胞治療の効果をご家族が証言!!幹細胞治療による大きな改善でお喜びのご様子でした

公開日:2025.09.23

脳梗塞リハビリで驚きの改善!幹細胞治療3回で歩行が劇的に変化した実例。幹細胞治療を受けた後の具体的な改善点について、ご家族の視点から詳しく語られております。

ベッドからの起き上がりが安定するように

患者様の最も大きな変化として、ベッドから起き上がる際の動作が大幅に改善されました。以前は起き上がる時に左右に体が傾いて不安定だった状態から、現在はほぼ真っすぐな状態で立ち上がることができるようになったとのことです。これは体幹の安定性が向上し、自分で重心を整えられるようになったことを示しています。

コミュニケーション能力の向上

言語機能においても顕著な改善が見られました。治療前は質問に対して「はい」「うん」といった簡単な返事が多かったのですが、自発的に話そうとする意欲が高まり、質問の中に出てくる言葉以外の言葉で返答することが増えてきました。以前は話すことを諦めていた場面でも、今では自分から発信しようとする姿勢が見られるようになっています。

リハビリデータが示す重心バランスの改善

ロボットリハビリを活用した客観的なデータからも改善が確認されています。筋肉の動かし方や重心の置き方を測定した結果、左右の重心差が91から64~73程度まで縮小しました。興味深いことに、左半身に麻痺があったため右側に重心が偏っていると思われていましたが、実際は左側に重心が偏っていたことが判明し、それが徐々に改善されていることが数値として示されています。

歩行能力の著しい向上

ベルトコンベアでの歩行訓練

リハビリで使用しているベルトコンベアでの歩行訓練では、以前は真ん中を上手に歩けず、片足が外側にはみ出していました。しかし最近では最後までレールの上をきちんと歩けるようになったという大きな進歩が見られています。

左足の引きずりが改善

特に注目すべきは左足の動きの改善です。以前は左足を引きずって歩いており、途中から足が上がらなくなることもありました。しかし現在では、長時間歩いても右足と同じように左足が上がるようになっていますさらに、最初は膝からしか上がらなかった動作が、太ももから上がるように変化したことで、より自然な歩行に近づいています。

幹細胞治療との相乗効果

ご家族は、幹細胞治療とリハビリテーションの相乗効果を実感しています。週に1回程度のリハビリでも、1回1回少しずつ確実に改善が見られることに驚きを感じているようです。また、他の施設で10回の治療を受けて歩けなかった状態から普通に歩けるようになった事例も紹介され、幹細胞治療の可能性について言及されています。

「できなくなったことを再びできるように」

笑顔を取り戻していただくために、 今後もみなさんの健康につながる情報を発信していきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※お困りなら

  • お電話やメールなら無料で事前にご相談頂けます。
  • カウンセリングにお越しいただければ親切丁寧にご説明させて頂きます。

★★★お電話でのお問い合わせ・ご相談(無料)
0120-706-313(9:00~18:00)

★★★WEBお問い合わせ・ご相談(無料)
https://fuelcells.org/mail/