【変形性膝関節症・変形性股関節症】痛みが激減!動きに大きな変化!趣味の乗馬に向けて喜びの診察風景です!!
2024.03.07変形性股関節症とその負担で膝にも影響がでた患者様の症例をご紹介します。
15歳の時に前十字靭帯を損傷、そして今から15年前に股関節が痛み始め、膝にも負担がかかり、この5年前からは関節の動きが硬くなってきたとお悩みの患者様でした。
人工関節にはしたくない!
趣味の乗馬を続けたい!人工関節は避けたいと、手術を行わない再生医療での治療をご選択されました。
Dr.サカモトの診断では、膝の状態は中期、股関節は進行が進んでいて関節の隙間がかなり少なくなり、可動する範囲も狭くなっていたという状況でした。
当院の幹細胞治療(再生医療)後
当初は横ばいの状況でしたがある時から急に良くなってきたとおっしゃいました。
特によくなったと感じたのは階段でした。
ある日、普通に階段を上っている時に、以前は手すり無しでは難しかったのに普通に上ることができた。「こんなにスムーズに登れるの!」とご自身で驚かれたそうです。
当日、当院へお越しになられたときも駅の階段でも、以前は後ろが気になっていたけど、今日は気にすることなく普通に階段を上れたとお喜びでした。
趣味の乗馬でも以前は自分で足を上げることができなかったけれど、今はご自身で上げられるようになった。治療前に比べて、できる事が各段に多くなったと笑顔でお答えいただきました。
また、以前行っておられたフラダンスにも再チャレンジしたいと意欲的なお言葉もいただきました。
幹細胞治療(再生医療)のビフォーアフター
Drサカモトも驚きのビフォーアフターです!
幹細胞▶治療前
- ◯動きに制約
- ・膝関節や股関節が曲げられない
- ・乗馬で馬に乗れない
- ・フラダンスの動きに適応できない
- ◯強い痛み
- ・動くことを避けるようになった
幹細胞▶治療後
- ◯動きの大幅な改善
- ・関節周囲の硬さが改善された
- ・乗馬が可能
- ・フラダンスを再開
- ◯痛みが減少
- ・日常生活での痛みの出現が激減
『今後も趣味を楽しみたいので、リハビリ頑張ります!!』とおっしゃっていました。
幹細胞治療効果を増やすために、リハビリに通い、筋力トレーニングをすることはすごく重要です!
今後もアフターフォローを行い、患者様の経過を見届けていきたいと思います。
このような嬉しい結果に触れるたびに、今後も治療を通して、多くの方々に笑顔をお届けしたいと身の引き締まる思いがいたしました。
当院では、このような「変形性膝関節症」「変形性股関節症」に対して「幹細胞」を用いた再生医療を行っています。再生医療は、変形性膝関節症・変形性股関節症の治療で手術に頼らない新しい治療方法です。
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