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幹細胞治療の新たなステージ|分化誘導による再生医療が登場

国内初!次世代の再生医療は、分化誘導の時代へ
必要なところに必要なものを届ける(分化誘導)再生医療!いよいよ導入

関節の疾患でお悩みの方に朗報です。

今般、厚生労働省より承認を受け提供を開始するのは「自己脂肪由来幹細胞と自己前骨芽細胞分化誘導上清液を用いた関節症の治療」というものです。長く難しい名称ですが画期的な医療として、ご期待頂けるものであることをご報告いたします。

これまで再生医療自体が最新の医療でしたが、今回お知らせするものは、それを上回る画期的な医療手段、まさに最先端、進化した次世代の再生医療というべきもので、国内初、特許技術を用いて従来比、大きな効果を期待できるものです。

この技術の特徴は、『分化誘導による関節の再生医療』を実現した事にあります。分化誘導とは『幹細胞』が神経、血管、骨、血液、筋肉などに姿を変える能力を利用して、必要なところに、必要なものを誘導するように幹細胞を導く革新的ともいえる手法です。

これによって従来の再生医療(幹細胞治療)と比べて高い再生能力を期待できる治療ができるようになったのです。

その結果、関節の軟骨、半月板、骨壊死部分などをより多く再生させることが可能となり、「変形性ひざ関節症」「変形性股関節症」「半月板損傷」「大腿骨頭壊死」「ひざ関節の骨壊死」に対して、高い治療効果が期待できます。

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幹細胞治療の新たなステージ|分化誘導による再生医療が登場

分化誘導のイメージ(必要なところに誘導)

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