【くも膜下出血】手術後の後遺症に悩み、再生医療（幹細胞治療）を受けられた患者様の診察風景です
くも膜下出血・手術後の後遺症に悩み、再生医療（幹細胞治療）を受けられた患者様の診察風景です
監修：リペアセルクリニック理事長：坂本貞範医師
実際の診察風景
患者様:おはようございます。
Dr :こんにちは、ご無沙汰です。遠くからすみません。良くなったところっていうのは、⾜の⼒がちょっとマシになったところと、⼿がちょっと動きやすくなったところと、あと話しやすさも少しちょっとマシにかなーって⾔われたんですけど、それで⼤丈夫ですか？
患者様:はい。それと肘がよく動くようになりました。
Dr :肘もさらに動くようになって？
患者様:左⼿で、悪い⽅の⼿で（右⼿を）掻けたりします。
Dr :またさらに良くなった感じ？
患者様:はい。
Dr :あと、話やすさでね、ちょっと詰まるところが以前あったけど、それはどうですか？スムーズになったかな？とか。
患者様:スムーズになったと思います。⼤丈夫だと思います。
Dr :⼤丈夫ね？逆に悪くなったこととこはないですね？
患者様:ないですね。
Dr :分かりました。
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５年前に「くも膜下出血」を発症され、２回の手術を受けられましたが、後遺症が残り悩まれていました。何か良い治療法はないかと探していく中で当院の再生医療に辿り着き、症状の改善を期待して幹細胞治療を受けられました。
:診察では、ご覧の通り、少しずつではありますが、運動麻痺や喋りにくさが改善し、効果を実感されている様子が印象的でした！
- 〈再生医療により改善へ向かっている点〉
- ・上肢の麻痺が改善
- ・下肢の麻痺が改善
- ・歩行時の不安定感が改善
- ・しゃべりにくさ（呂律）の不自由さが改善
これら以外にも、小さな変化があり、お喜びのご様子でした。
このような結果に触れるたびに「よかった・・・」と、本当に嬉しく思います。今後も治療を通して、多くの方々に笑顔をお届けできればと考えています。当院では、このような「脳卒中」に対して「幹細胞」を用いた再生医療を行っています。再生医療は、脳卒中の治療で手術に頼らない新しい治療方法です。
詳しくは、以下の動画もご覧ください！！
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日本全国、北は北海道から、南は九州、沖縄まで多くの患者様がご来院。
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「再生医療（幹細胞）」で治療したい！治療できるか？など、疑問や質問は、早めのお問い合わせが大切です。
こんな些細な事を聞いていいのかな？・・・などと考えず、お気軽にお問い合わせください。不安を軽くし、安心してご相談いただけるよう心がけています。
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