果物は血糖値を上昇させる!?摂りすぎに注意が必要な果物をお教えします
公開日:2025.06.03果物は健康的なイメージがありますが、糖尿病患者や血糖値が気になる方は注意が必要です。果物に含まれるフルクトースが肝臓でブドウ糖に変換され、血糖値上昇の原因となります。
特に注意すべき果物は、バナナ(1本で血糖値30mg/dL上昇)、パイナップル(1切れで40mg/dL上昇)、スイカ(1切れで25mg/dL上昇)です。
- バナナ(1本で血糖値30mg/dL上昇)
- パイナップル(1切れで40mg/dL上昇)
- スイカ(1切れで25mg/dL上昇)
一方、安全な果物はブルーベリー、リンゴ、イチゴ、キウイ、ナシなどで、食物繊維が豊富でGI値も低めです。
- ブルーベリー
- リンゴ
- イチゴ
- キウイ
- ナシ
摂取時のポイントは、1日80kcal分(150-200g程度)の適正量を守り、朝や昼の活動前に食べること、他の食品と一緒に摂取して血糖値上昇を緩やかにすることです。
フルーツジュースや缶詰は糖分が多いため避けましょう。
詳しい情報は動画をご覧ください。
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