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【突然の激痛!?】実は進行している大腿骨頭壊死症の原因と治療法について解説します【歩行困難】

公開日:2025.06.18

大腿骨頭壊死症は「静かに進行する恐ろしい病気」で、初期症状がほとんどないまま数ヶ月から数年間進行し、突然の激痛や歩行困難をもたらします。太ももの付け根にある大腿骨頭の血流が滞り、骨組織が死んでしまう病気です。

主な原因はステロイド薬の長期使用、アルコールの過剰摂取、外傷などで、30〜50代の男性に多く発症します。症状が進行すると股関節の痛み、歩行時の跛行、可動域制限が現れ、両方の股関節に発症するリスクもあります。

診断にはレントゲン、MRI、骨シンチグラフィーが使用されます。治療法は保存療法(薬物療法、物理療法)から外科的治療(骨切り術、人工関節置換術)まで様々です。

最新の治療法として幹細胞治療が注目されています。患者様自身の脂肪から採取した幹細胞を、壊死した関節に注入する方法で、新しい血管形成、骨の再生、周囲細胞の修復を促進します。

リペアセルクリニックでは関節内ピンポイント注射により、手術を避けて痛みを軽減できる可能性があります。

詳しくはぜひ動画をご覧ください。

 

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