【腰椎すべり症】50代女性に多い腰椎すべり症…今すぐやめるべき習慣とは?
公開日:2025.07.05腰椎すべり症は椎骨がずれることで起こる病気で、50代以上の女性に多い変性すべり症と、スポーツが原因の分離すべり症があります。初期は症状がありませんが、進行すると腰痛や足のしびれ、筋力低下を引き起こします。
今すぐやめるべき運動として、腰をそらすストレッチ、四つん這いでの足上げ、ブリッジ体操があります。これらは症状を悪化させてしまう原因となります。
日常生活では、長時間の座り姿勢、猫背、重い荷物を持つこと、胸を張った歩行や大股歩きも避けてください。
改善には、
- 30分ごとに立ち上がる
- 膝を抱えるストレッチ
- 腰をそらさない運動
が効果的です。ヨガやピラティスも適切な指導下なら有効です。
当院では脊髄神経の損傷による後遺症に対して、国内では珍しい脊髄腔内ダイレクト注射による幹細胞治療を行っています。
詳しくは動画をご覧ください。
「できなくなったことを再びできるように」
笑顔を取り戻していただくために、 今後もみなさんの健康につながる情報を発信していきます。
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