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【再生医療】TFCC損傷の症状と治療法を解説!PRP療法とリハビリの組み合わせが最適

【再生医療】TFCC損傷の症状と治療法を解説!PRP療法とリハビリの組み合わせが最適

皆さん こんにちは!Dr.サカモトです。

本日はTFCC損傷について説明をしたいと思います。

 

腕には太い骨(橈骨)、細い骨(尺骨)が2つあります。 小指側の尺骨を手首の手前に出っ張た骨があります。 これが尺骨の端の骨です。

その少し上にくぼんだところがあり、そこに靭帯が沢山ありまして、いわゆる三角繊維軟骨複合体(TFCC)と言います。 ここを怪我するとTFCC損傷と言います。

 

【TFCC損傷の主な原因】

⚪️転倒した時に手をつく

⚪️テニスやバトミントンなどの反復動作

⚪️車運転で衝突事故による衝撃により靭帯を痛める

 

【TFCC損傷の主な症状】

⚪️腫れや痛みが出る

⚪️ドアノブを回すと痛い

⚪️ドライバーを回す時に痛い

 

【TFCCの治療方法】

靭帯を治すため3週間程テーピングやギプスで固定し、その後リハビリをします。但しこの靭帯の損傷はかなり時間がかかります。そして治ったと思っても後遺症が残りやすく、ドアノブを回した時に痛みが復活したりします。 そのため、初期治療でしっかり固定しなければいけません。

1、2週間で痛みが取れたのでギプスやテーピングをしなくなると、数年経つとドアノブを回す時など痛みが復活することがあります。ですので靭帯を損傷した時はきっちり固定をした上で、その後に筋肉を付けたり、リハビリをほうがいいと思われます。 それでも靭帯の損傷は完治まで時間がかかります。

そういった治りにくい靭帯の損傷には、PRP治療がおすすめです。 PRP治療をすることでギプスなどの固定期間も短くて済み、また傷の治りも早いので後遺症も残りにくいというメリットがあります。

ただ再生医療をするだけでなく、筋力トレーニングやリハビリをしないと効果が薄れてしまいます。 当院ではリハビリのサポートもしておりますので良ければお問い合わせください。

 

本日はTFCC損傷についての再生医療をお伝えしました。

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