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【再生医療】半月板損傷と変形性膝関節症の”手術をしない治療法”とは?症状と完治までの過程を徹底解説!

 

【再生医療】半月板損傷と変形性膝関節症の“手術をしない治療法とは?”症状と完治までの過程を徹底解説

 

本日は50代女性の「半月板損傷」の実際の「幹細胞治療」について説明したいと思います。

この方は、若いころからずっと「テニス」をしておられました。そのテニスを最近膝が痛くてできないということで、当院に来院されました。

診察してみると、膝に水が溜まっており、歩くのもとても痛く、近くの病院で週に1回ヒアルロン酸を打っておられましたが、それも効かないという状況でした。

 

こちらのレントゲンを診ますと、

両膝の内側の軟骨が擦り減って間が狭くなっているのがわかります。そして、MRIでは半月板がこのように水平に断裂しているのがわかります。

この方はテニスが趣味で、どうしても、もう一度テニスがしたいという強い気持ちで幹細胞治療を決められたそうです。

この方は冷凍保存をしていない約1億個の幹細胞を投与しました。

冷凍保存をする細胞加工室もありますが、当院ではあえて冷凍しない細胞を使っております。このことによって「生きいきとした細胞」を入れることが可能となります。

 

そして、1億個という数にまで増やして投与しました。

約3週間は全く効果が感じられなかったのですが、その後から徐々に痛みが取れて、約1~2カ月後には、歩くときや階段の時にほとんど痛みがなくなったとおっしゃっています。今で投与してから約半年が経つのですが、そろそろテニスをしてもいいんじゃないかというくらいまで回復しております。

当院の再生医療の特徴としまして、まずひとつは1億個まで幹細胞を増やせるということ。そしてふたつ目は、冷凍しないで幹細胞を投与できるので「生きいきとした幹細胞」を投与できるというところにあります。

この2つの特徴によって一般的な幹細胞の治療と比べて、高い治療効果を得られることが期待できます。

 

本日は「半月板損傷について実際の症例」を交えて説明させていただきました。

ありがとうございました。

 

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