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ハンドクリームの適量(使用量)?!簡単に目安を知る方法!
ハンドクリームの適量(使用量)?!簡単に目安を知る方法! アルコール消毒に負けないケアの仕方🌱 季節は春を迎え、気温も上がり、冷たい水での手洗いは少なくなってきたとはいえ、 コロナウイルスの影響で手指消毒の徹底が普通になってきた昨今、季節を問わず手荒れを感じることが増えたのではないでしょうか?! 特に女性にとってしっとり、しなやかな手指は、非常に大切です。 そこで、本日は日本の女性を手荒れから守ってくれる存在!『ハンドクリーム』についてお話致します。 ハンドクリームの塗り方🌱 まず、ハンドクリームの塗り方について、ご説明しましょう。 4ステップを心がけましょう!! ①適量を手のひらに取り出します ②優しく手のひらを擦り合わせハンドクリームを手体温で温めます ③手の甲を覆うように全体に塗り込みます ④指一本一本、爪の生え際にも塗り込みます ※ポイントは適量を「手のひらで温める✋️!」というところです!!! ただ、①で記した「ハンドクリームの適量」が分からないと思われる方が多いことでしょう。 たしかに適量?と言われても、どの程度が適量なのか分からないですよね??? ハンドクリームの適量は🌱長さで知ると分かりやすい! 適量についてご説明します。 ハンドクリームの場合、一般的に多く使われるチューブタイプで「約3センチが適量」と言われています。 3㎝というと少し多く感じるられる方もいるかと思いますが、量が少ないと摩擦を起こし肌トラブルの原因になり兼ねないので手全体にまんべんなく広がる量を使いましょう。 ハンドクリームの適量を長さで知る=約3センチ(チューブタイプ) ただし、この適量について、絶対に3㎝という訳ではありません。目安です。 ハンドクリームによっては「ベタつくもの」や、「サラッとしているもの」など色々なタイプがありますよね。 そんな場合でもまずは3センチを基準にして伸ばしてみてください。このように長さで適量を知っておくと使いやすくなりますね。 適量(自分は何センチか)を知る🌱 その長さについて、べたつくと感じるようであれば、短め(少なめ)にしたり、それよりも、うるおい感が欲しい場合は眺め(多め)にするなど、製品の仕様と、ご自身の好みに合わせて増減し、自分の適量を見極めましょう。 ただ、注意したいのは塗り広げた時点では、べたつき気味かな?!と思っても、しばらくすると、手になじむものも多いので手に広げた後、しばらくおいて判断しましょう。 このように、もっとしっとり感が欲しいと感じたなら、3センチよりも長めに増やし、べたつくなら3センチより、縮めてご自身の適量を見つけましょう。 このような自分にとって適量を知るための目安が3センチということです。 多くの製品は伸びが良いので、使用に際して、少ししか出さないことが多いと思います。 そこで、この記事を機会に是非一度、3センチから初めてみてください。手洗いや、水仕事のあとなどは、しっかり自分なりの分量を見つけて広げましょう。 最近は匂いや使用感にこだわった物も多く市販されています。パーケージ的にもかわいいものもあり!その日の気分やタイミングによって色々な物を試されるのもいいかもしれませんね。 今後もアルコール消毒は日常化していくと思いますが、アルコール消毒に負けない滑らかでスベスベした手指を維持するためにも、こまめなハンドケアで手荒れを防ぎましょう😊! キレイな手は、女性にとって大切な自己表現です!しっかりケアしてまいりましょう。ハンドクリームの適量(使用量)?!簡単に目安を知る方法!でした♪ リペアセルクリニック
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鮭の美容効果を徹底解説!若々しい美肌を引き出すための食べ方
「毎日の食事を見直し、美肌になりたい」 「鮭にも、美容効果があるの?」 毎日の食事で、美味しく手軽に体の内側から美肌になりたいと考える人もいるでしょう。 数ある食品から注目したいのが、私たちの食卓に馴染みのある「鮭」です。鮭には、アスタキサンチンやDHA・EPAなど、美容や健康をサポートする栄養素が豊富に含まれており、内側から肌を整える力を持っています。 この記事では、鮭が持つ美容効果について詳しく解説します。効果的な食べ方や鮭を選ぶポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。 鮭に含まれる成分と美容効果 鮭には美肌づくりに欠かせない栄養素が含まれており、食事に取り入れると美容効果を期待できる食材です。鮭に含まれる代表的な美容成分にはアスタキサンチン・コラーゲンなどが挙げられます。 ここでは、鮭の各成分がもたらす具体的な美容効果について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。 アスタキサンチン アスタキサンチンは鮭の赤い天然色素成分の1つであり、非常に強力な抗酸化作用を持つといわれています。抗酸化作用とは、紫外線やストレスなどで発生した活性酸素を取り除き、肌の老化を防ぐ働きです。 アスタキサンチンの抗酸化力は、ビタミンEの約1,000倍、ビタミンCの約6,000倍といわれ、肌のハリや弾力を守る効果が期待できます。また、シミやシワ・くすみなど年齢肌の悩みにも働きかけるため、若々しい美肌作りに役立つ栄養素として注目されています。 コラーゲン 鮭には肌の弾力やうるおいを保つ役割を果たす海洋コラーゲンが豊富に含まれています。 コラーゲンは、表皮の内側である真皮層を構成する重要な成分です。年齢とともにコラーゲンが減少すると、肌のたるみやシワ・乾燥の原因となるため、日々の食事で取り入れたい成分といえます。 鮭からコラーゲンを摂取すると肌の新陳代謝が促進され、肌内部からうるおいとハリ感をサポートする効果が期待できます。また、鮭のコラーゲンは体内への吸収が良く、効率的に体内で利用されやすい点が特徴です。 DHA・EPA 鮭に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)は、オメガ3系不飽和脂肪酸に分類される良質な脂質です。DHA・EPAを摂取すると、肌のターンオーバーが促されて、乾燥や肌荒れ・くすみの防止にも効果的です。 DHAやEPAには血流を改善し、肌細胞への栄養素や酸素の供給を活発にする効果があります。また、EPAには抗炎症作用もあり、ニキビや吹き出物などの炎症性トラブルを抑え、肌のコンディションを整える働きも持っています。 DHA・EPAを含む必須脂肪酸は体内で生成できないため、食事からの摂取が欠かせません。 ビタミン類 鮭にはビタミン類が豊富に含まれており、なかでも美容効果が期待されるのは以下の通りです。 成分 効果 ビタミンB群 ・ターンオーバーを促す ・乾燥や肌荒れを防ぐ ビタミンC ・コラーゲンの生成を促す ・皮膚や粘膜の健康を維持する ビタミンD ・肌細胞の成長と修復を促す ・肌の炎症を抑えニキビの治癒を助ける ・肌のトーンを均一にする ビタミンE ・細胞の老化を防ぐ ・シミやシワの発生を抑える ビタミンB群はターンオーバーを促進し、乾燥肌や肌荒れを防ぐ働きがあり、肌や粘膜の健康維持に欠かせません。また、ビタミンCは、コラーゲン生成を促す効果が期待され、皮膚や粘膜の健康を維持するといわれています。 ビタミンDはカルシウムの吸収を促進して骨密度を維持し、健康的な肌作りをサポートする栄養素です。ほかにも、鮭には抗酸化作用を持つビタミンEも含まれており、細胞の老化を防ぎ、シミやシワの発生を抑える働きを期待できます。 鮭の効果的な食べ方のポイント3選 鮭は美容効果の高い栄養素が含まれていますが、効果を引き出すには食べ方にも工夫が必要です。調理方法や組み合わせる食材、食べる量と頻度を意識すると、より高い美容効果を実感できます。鮭の効果的な食べ方のポイントを詳しく紹介します。 調理方法 鮭の栄養素を効率よく摂るには、以下の調理方法がおすすめです。 焼き物 蒸し焼き 刺身 焼き鮭やソテー・ムニエルなどの焼き物にする際は、皮ごと焼くと、皮に含まれるコラーゲンも摂取できます。ただし、鮭の種類によっては消化が悪くなる場合もあるため、胃腸が弱い人は無理のない範囲で食べましょう。 ホイル焼きのような蒸し焼きは、熱に弱いアスタキサンチンや酸化しやすいDHA・EPAなどの栄養素が流出しにくい調理方法です。野菜と一緒に調理すると、鮭の旨味が移り栄養価も高くなります。 新鮮な鮭であれば、刺身やカルパッチョ・マリネなど生で食べるのも良い選択肢です。 他の食材との組み合わせ 鮭は、小松菜やアボカドなど他の食材と一緒に摂取すると、効率良く栄養素が摂取できます。たとえば、鮭に含まれるビタミンDはカルシウムの吸収を促進するため、小松菜やチーズなどカルシウム豊富な食材と組み合わせると骨密度アップに役立ちます。 また、アボカドやオリーブオイルなど良質な脂質を含む食材と摂ると、アスタキサンチンやEPAの吸収率が高まり、肌の潤いやハリ感をより感じられるでしょう。 相性の良い食材を選ぶと、鮭の美容効果を効果的に引き出し、効率良く栄養素が摂取できます。 1度に食べる量と頻度 鮭を食べて美容や健康効果を適切に得るには、1回の食事で1切れ程度が理想的な量です。頻度は、週に2〜3回程度取り入れると、必要な栄養素をバランスよく摂取できるでしょう。 鮭は毎日食べても害はありませんが、偏りなく他の魚や野菜も一緒に摂ると、多様な栄養素を取り入れられ、美肌効果をさらに高められます。 ただし、鮭に含まれるビタミンDは、過剰摂取すると高カルシウム血症を引き起こし、腎臓や血管などにカルシウムが沈着する可能性があります。1回の食事で3.5切れまでを上限の目安としましょう。 鮭を選ぶ際のポイント 鮭の持つ美容効果を最大限に活かすには、良質な鮭を選ぶのが大切です。美味しくて栄養価の高い鮭を見極めるポイントを2つ紹介します。 新鮮で質の良い鮭を選べるように、参考にしてください。 鮮度による見分け方 鮮度の高い鮭は、以下の特徴があります。 鮮やかなオレンジ色や赤色である 身にツヤがある ドリップ(赤い汁)が少ない 鮭を選ぶ際に注目したいのは、切り身の見た目です。身の色が鮮やかなオレンジ色や赤色で、ツヤがあるものを選びましょう。 表面が乾いていたり、パックの中にドリップと呼ばれる赤い水分が多く出ていたりするものは、鮮度が落ちている可能性があります。パック詰めされている場合は、加工日や消費期限もしっかり確認するのが大切です。 養殖と天然の違い 鮭には大きく分けて養殖ものと天然ものが存在し、以下の特徴があります。 養殖 天然 呼び名 サーモン 鮭 特徴 脂がのっていて身が柔らかい 身が引き締まっていて味が濃い 生食の可否 可能 基本的に不可能 管理された環境下で育てられた養殖は、サーモンという名前で売られています。脂のりが良く、とろけるような柔らかい食感が特徴です。寄生虫の心配もないため、刺身やマリネなどの生食も可能です。 一方、天然鮭は海と川を行き来して育つため、身が引き締まっている傾向があります。漁獲(ぎょかく)される時期や場所によって、脂ののり方や風味が異なり、旬の味わいを楽しめる点が魅力です。 天然鮭はアスタキサンチンを豊富に含みますが、アニサキスなどの寄生虫のリスクを考慮すると生食には向きません。 脂ののり方や食感の好み・調理法などに応じて選ぶと良いでしょう。 まとめ|鮭を日常の食事に取り入れて美肌を目指そう 鮭はアスタキサンチンやコラーゲン、DHA・EPAなど、美容に効果的な栄養素を豊富に含む食材です。調理法や食材の組み合わせ、適切な摂取量を意識すると、鮭の持つ美肌効果をより高められます。 購入時には、鮮度や養殖・天然の違いを見極めるのも大切です。鮭は特別なものではなく、普段からスーパーで並んでいる食品です。日々の食生活に鮭をバランス良く取り入れて、内側から透明感のある肌を育みましょう。 鮭の美容効果に関するよくある質問 鮭を毎日食べても大丈夫? 鮭は栄養価が高く、健康や美容に良い食材ですが、毎日食べる際は摂取量に注意が必要です。 鮭にはアスタキサンチンやDHA・EPAといった成分は積極的に摂取したい栄養素ですが、鮭にはビタミンDや脂質も含まれています。過剰摂取すると、高カルシウム血症やカロリー過多につながるおそれがあります。 毎日食べる場合、量は切り身1切れ程度にとどめ、野菜や大豆製品などと組み合わせてバランスよく食べるのがおすすめです。週に数回取り入れる程度でも十分に美容効果を期待できるため、無理なく継続しましょう。 鮭にダイエット効果はある? 鮭は良質なたんぱく質を含むため、ダイエット中の栄養補給にも適した食材です。 たんぱく質は、筋肉の維持や代謝の促進に欠かせない栄養素です。さらに、アスタキサンチンには脂質を分解する際に必要なたんぱく質の働きを促進するといわれています。 ただし、調理方法によってはカロリーが高くなるため、焼き鮭や蒸し鮭など脂を控えた調理法を選ぶのが大切です。適量を守りながら取り入れれば、無理なく美容とダイエットの両方をサポートできます。
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冷えからくる血行不良にご注意!冷えは健康にも美容にも大敵です
冷えからくる血行不良にご注意!冷えは健康にも美容にも大敵です 皆様、こんにちは 。 本格的な冬が近づいて来ましたね。 これからの季節は、多くの女性はにとって厳しい季節です。特に手足の先の部分、抹消の冷えを感じやすい時期といえるのではないでしょうか。身体の冷えは、血行不良などを起こし、身体に様々な影響をもたらします。 今回は、この身体の冷えからくる「血行不良」についてお話しをしていきたいと思います。 私たちの体内で血液が循環することによって全身の細胞に酸素と栄養が運ばれているのはご存知だと思います。 運動不足や生活習慣の乱れ、冷えなどによって、血流が滞ると体の隅々まで酸素や栄養素が十分に運ばれない状況が起こります。 そのため、肩こりやむくみ、冷え性などの不調を来たします。 そこで、日頃から実践できて血行が良くなるための方法について紹介して行きたいと思います。 ▼血行不良が原因と考えられる症状 ・肩こり ・目の疲れ ・冷え性 ・むくみ ・肌荒れ 身体の冷えに対処するために 上野ような症状をきたす身体の冷え、この身体の冷えに対処するための方法を記してみました。 ① 適度な水分補給 体内の水分は、季節を問わず汗や尿として排泄されており、皮膚や呼吸からも自然と蒸発していきます。充分な水分を含んだ血液は、酸素と栄養素を全身へ運びます。体内の運搬には水は不可欠なので、こまめに水分補給されることをおすすめします。 ② 筋肉トレーニング 血液は筋肉によって送られるため、筋肉をつけることで、血液の流れがよくなります。下半身には大きな筋肉が多くあるためトレーニングにはオススメです。 ③ 定期的なストレッチ デスクワークなどで同一体位でいる時間が長いと、体が凝り固まって血流が停滞してしまいます。隙間時間に、両腕を組んで頭の上で伸びをしたり、足を伸ばしたりするだけでも効果的です。 ④ なるべく階段を使う 階段を使うことで、第二の心臓と呼ばれているふくらはぎが刺激を受け、脚全体の血流アップに繋がります。無理のない範囲で生活習慣として取り入れましょう。足の悪い方は、無理せずに、その場でできる踵の上げ下げ運動でも効果的です。 ⑤ 入浴の習慣をつける 37℃~40℃の湯船に少なくとも10分~15分程度浸かると、血流も良くなり、リラックス効果にもつながります。 ➅ 身体を温める食べ物 身体の冷えは、毎日の食事や、飲み物に注意することでも防げます。寒い時には、身体を温める食べ物を意識することが大切です。毎日の食事を意識することで冷え性からくる血行不良を撃退しましょう。 尚、食べ物は温かい冷たいといった食べ物の温度ではなく、食材そのものの性質を知ることが大切です。暖かくても体を冷やすものやその反対もあります。 身体を温める食べ物の例 ・ニンジン ・カボチャ ・人参 ・ゴボウ ・ジャガイモ ・タマネギ ・しょうが ・玄米 ・鮭 ・納豆 ・その他 身体を冷やす食べ物 ・ほうれん草 ・小松菜 ・キャベツ ・レタス ・ナス ・キュウリ ・タケノコ ・スイカ ・パイナップル ・メロン ・その他 血行不良による症状を感じている方は、無理のない範囲でこれらを生活に取り入れていただき、健康な体作りを行ってみてはいかがでしょうか。 ▼冷えに負けない身体づくり!継続した取組みが大切 ・小まめな水分補給 ・適切なトレーニング ・毎日のストレッチ ・行動週間(階段を使うなど) ・入浴(血行促進) 冬は冷えるものと対処しないと症状は治まりません。意識して冷えに対処すれば気持ちも前向きになり、冷えからくる症状に対処ができるようになるはずです。 冷えに負けないための習慣と身体づくりで血行不良を改善しましょう!
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紫外線による髪へのダメージを防ぐ!髪の日焼け対策
紫外線による髪へのダメージを防ぐ!髪の日焼け対策 顔や身体の日焼け対策を行う人は多いと思いますが、髪の毛や頭皮も日焼け対策を行っていますか? 髪に紫外線が長時間当たると、髪の表面のキューティクルに多くのダメージが発生、乾燥や色あせなどがおこります。 実際に乾燥すると、枝毛や切れ毛、アホ毛(笑)と呼ばれる短い毛が目立つようになり・・・また水分量が失われ、毛先のパサつきや頭皮のカサつきによりフケの発生や、赤み、かゆみに繋がっていきます。 特にカラーをされているなどの場合、すでに傷んでる状態なので注意が必要です。 紫外線の髪へのダメージ! ・紫外線は、髪のキューティクルにダメージを与えます ・紫外線で髪の乾燥、色あせが進行します ・紫外線による乾燥で髪の水分量が失われます ・紫外線による乾燥が髪をパサつかせます ・紫外線で頭皮が乾燥、カサつき、フケの発生、赤み、かゆみが起こります ・毛染めなどカラーに注意!髪の傷みに紫外線が更にダメージを与えます 紫外線対策として外出時には、肌に日焼止めクリームしっかり塗って、日傘をさせば紫外線対策は万全だと思われている方が多いと思います。このように肌の紫外線対策にこだわる方が多い一方、髪にはそこまで注意をはらわれない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで日頃から、頭皮や髪の毛にダメージを与えない為にも、帽子や日傘、昨今では髪への「日焼け止めスプレー」などがあるので、髪にもしっかり紫外線対策をして外出しましょう!このように髪も紫外線から守ってあげる意識が必要です。上にも書きましたが紫外線を浴びることで髪はもちろん、頭皮にもダメージを与えます。 また入浴時の洗髪にもご注意ください。できるだけ、たくさんの泡で洗うと髪同士の摩擦の軽減になります。 同時にヘアブラシなどでマッサージを行うと、頭皮の血流改善、お顔のリフトアップにも繋がりますよ! 入浴後も髪の毛が濡れた状態で放ったらかしにしておくと、ダメージの原因になりますので、早めにドライヤーで乾かし、髪の毛美人を目指しましょう♪ 紫外線について知っていて欲しいこと 紫外線の対策で知っておきたいこととして、髪や頭皮をはじめ美容面から見た紫外線は、髪やお肌に対して迷惑なもので女性とはいわず大敵になります。しかし、私たちの体にとって無くてはならないビタミンを必須ビタミンといいますが、その中でも「ビタミンD」は、紫外線を浴びることで作り出していることをご存知でしょうか? このビタミンDは、骨の材料となるカルシウムの吸収を助けてくれ、女性が起こしやすい病気である「骨粗鬆症」や「骨軟の病気」にも大切な存在です。 しかも、ビタミンDは不足すると「卵巣がん」や、「大腸がん」の心配さえある大切な栄養素です。 つまり、ビタミンDは女性にとって不可欠な存在ながらも、髪への悪影響や、日焼け、シミやそばかすという女性にとって不必要なものでもあるのです。 健康に大切であっても紫外線は髪の健康と女性に大切な美容面からも避けたいもの。ということは、ビタミンを紫外線以外から接種できれば問題が無くなるはずです。 紫外線が影響するビタミンDの働き ・紫外線は髪や肌に有害 ・人間の必須ビタミンであるビタミンDは紫外線から育まれる ・ビタミンDは、カルシウムの吸収を補助 ・骨の成長を助ける ・骨粗鬆症を防ぐ ・骨軟の病気を防ぐ ・不足すると卵巣がん、大腸がんを防ぐ 紫外線の問題を食事でカバーする? この紫外線!ビタミンDを得るために必須ながらも女性にとって美容は同じぐらい大切ですね! 紫外線は浴びたくないですがビタミンDは必要なのです。 そこで、紫外線を浴びることなく、このビタミンDを補給するための方法があるのです。 それが食事から摂取する方法です。 この食品について、卵黄をはじめ、魚類に多く鰹や、しらす干し、鰯、鮭、さんまなど。その他、干椎茸、舞茸、きくらげなどのキノコ類がビタミンDを採ることが可能なのです。 髪のダメージをカバーしてくれる「ビタミンD」を多く含む身体に良い食品 ・卵黄 ・鰹 ・しらす干し ・鰯 ・鮭 ・さんま ・干椎茸 ・舞茸 ・きくらげ 紫外線の髪へのダメージを防ぎながらも、必須であるビタミンDを食べ物にこだわって摂取するようにして欲しいと思います。 紫外線から髪のダメージを守り、美容と健康を両立するためにも食べ物に注意して健康的に髪を守りましょう!! 以上、「紫外線による髪へのダメージを防ぐ!髪の日焼け対策」というテーマで記しました。