-
- 美容
- 健康
- 豆知識
- スタッフ ブログ
日焼け止めの選び方知っていますか?
最近は紫外線が強くなり、日焼け止めを使う方が多くなったのではないでしょうか☀️ 今回は日焼け止めを選ぶ際のポイントをご紹介いたします! ●SPFやPA値の意味とは? 紫外線は何種類もあり、特に肌に影響を与えている2種類が「UVA」と「UVB」です。 SPF・・・UVAを防ぐ効果。紫外線に当たってから肌が赤くなるまでの時間をどれだけ伸ばせるかどうかの数字です。 PA・・・UVBを防ぐ効果。紫外線に当たってから肌が黒くなるまでの時間をどれだけ伸ばせるかどうかの時間です。 ●日焼け止めを選ぶポイント 日焼け止めは、SPF、PA数値が高ければ高いほど効果があると思われがちですが、高いほど肌への負担もあります。 ですので、シーンに合わせて使い分けることが大切です☀️ [SPF10〜20、PA+]買い物や通勤、通学などの日常生活(1時間程度) [SPF30〜40、PA++]屋外での軽いスポーツなどのレジャー活動(2〜3時間程度) [SPF50〜、PA+++]長時間炎天下にいるスポーツ時や海水浴など ●日焼け止めは正しく使いましょう! 日焼け止めは汗やハンカチの擦れなどで、落ちていくので、塗り直しが必ず必要です。 紫外線対策をしっかりしたいのであれば、2〜3時間おきに塗り直しましょう。 塗り直すときは、汗や皮脂を拭き取っておくのがとても重要です! あぶらとり紙やティッシュなどで、軽く抑えるように拭き取ってから塗り直しましょう。 日に日に強くなる紫外線☀️ 上記の選ぶポイントをおさえて、毎日しっかり紫外線対策をしましょう!!
-
- 美容
- 健康
- 豆知識
- スタッフ ブログ
体に良いことがたくさんの「さくらんぼ」
皆様、こんにちは🌿 汗ばむような陽気の日も増えてきましたが お元気でお過ごしでしょうか😌 今回は、これから旬を迎えるフルーツ 「さくらんぼ🍒」についてお話していきます🎶 さくらんぼは美味しいだけでなく、実は体にも良いことがたくさんあります✨ ⒈美肌効果とアンチエイジング さくらんぼを食べることでビタミンB1・B2、ビタミンC、β-カロテン等のビタミン類をバランスよく豊富に摂取することができ、美肌に絶大な効果が期待できます。 ⒉眼精疲労緩和 ポリフェノールの一種であるアントシアニンも多く含む為、疲れた目を癒す効果があります。 3.目を健康に保つ「ビタミンA」 ビタミンAは、目の網膜細胞を保護してくれる作用があります。このビタミンAは光の明暗や色を感じる主要成分のため、ビタミンAが不足すると、暗い中で物を見る力が弱くなる「夜盲症」を発症する場合があります。 4.美肌になれる「ビタミンC」 ビタミンCは肌に弾力を与えるコラーゲンを作るために欠かせないビタミンです。また、メラニンというシミの原因となる物質の生成を抑えるため、美容効果の高いビタミンです。 5.若返りのビタミン「ビタミンE」 ビタミンEは体内の酸化を食い止める抗酸化作用があるため、老化の防止に役立ちます。 6.血を作るのを助ける「葉酸」 葉酸は「造血のビタミン」といわれており、新しい赤血球を作り出すのになくてはならない重要な栄養素です。また細胞が新しく作られる時にも重要な働きをするので、妊婦さんや成長期の子供は多めに摂取することが推奨されています。 7.むくみ対策になる「カリウム」 カリウムは体の余分な塩分を排出してくれるため、むくみを予防してくれます。塩分を多く摂ると、体内の塩分濃度を一定に保とうとするために、体は水分を留めようと働きます。そこでカリウムが塩分の排出をすることで水分も排出が促され、むくみを解消してくれます。塩分を排出してくれるので、血圧が高い方におすすめの栄養素です。 以上のように、 さくらんぼにはたくさんの健康効果があります✨ これから旬を迎える季節になるので、ぜひ食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか🎶
-
- 美容
- 健康
- スタッフ ブログ
蓮根は、おいしいだけじゃなく多くの栄養や成分がいっぱい
蓮根は、おいしいだけじゃなく多くの栄養や成分がいっぱい みなさまこんにちは♪ 新年度が始まり少し経ちましたが 体調などお変わりありませんか? 体調が良くないかもしれない・・・ 花粉症で鼻がムズムズする・・・ 喉がイガイガする・・・ 咳がでる・・・ 肌が荒れてきた・・・ 疲れが溜まっているなぁ・・・ などと感じたら是非食卓に一品追加していただきたい野菜が蓮根です! あのシャキシャキした触感が嬉しい野菜です。先が見通せると縁起が良い野菜とも言われていますね! ☆オススメポイント☆ 〇ビタミンC ミカンの1.2倍ものビタミンCが含まれている為、風邪予防にも効果的です!またビタミンCは、免疫機能の向上やコラーゲンの生成を促進するため、健康な肌、骨、筋肉の維持に役立ちます。 しかも、ヒアルロン酸の量を増やす嬉しい働きもあり、ビタミンCも含まれている為 美肌にとっても有効、是非食べたい食材ですね。 〇タンニン 咳や喉の痛みに効果的な成分です。 炎症を抑える消炎効果・抗酸化作用・収れん効果(お肌の引き締め効果)があります。 また、アレルギーを起こす ヒスタミン を抑える効果もあり アレルギー症状の持病がある方にもオススメです! 〇食物繊維 蓮根には食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は、消化器官の健康を促進するだけでなく、便秘や高コレステロールなどの健康上の問題を予防するのに役立ちます。 〇カリウム 蓮根にはカリウムも豊富に含まれています。カリウムとは、心臓の健康を維持するために必要な栄養素であり、高血圧や心臓病のリスクを減らすのに役立つそうです。 この他にも蓮根には、カルシウム、鉄、マグネシウム、リン、ビタミンB6などの栄養素が含まれています。 しかも、蓮根は低カロリーでヘルシーです。脂肪やナトリウムの含有量が少ないため、ダイエット中の人にもおすすめの食材なんです。 いかがでしたでしょうか?蓮根って凄い野菜ですね!蓮根って、おいしいだけじゃなく、多くの栄養や成分がいっぱい! 皆様も是非意識して食べてみてはいかがでしょうか・・・🌸?
-
- 美容
- 健康
- 豆知識
- スタッフ ブログ
米ぬか酵素風呂とは?
最近話題の米ぬか酵素風呂を存知ですか? 米ぬか酵素風呂とは、脱脂した米ぬかパウダーを酵素の力で発酵・発熱させたものです。 その熱は電気で発熱させたものではなく、自然の発光熱なのです! 酵素風呂は基本15分の入酵です。 15分の入酵で、2時間近くの有酸素運動をした分のカロリーが消費できます! 入酵による発汗は、さまざまな体の不調を整えることができ、健康にとてもよいとされています✨ 期待できる効果 ①美肌効果 米ぬかには補酵素であるミネラルやビタミンが多く含まれているため、肌の古い角質を落とすスクラブのような効果があります。 ②ダイエット効果 体内の老廃物が排出され、デトックス効果が期待できます。 ③免疫力アップ 体内の温度をアップさせ、血流もよくなります。 体温が1度上がると、免疫が5倍〜6倍も高くなると言われています。 ④血液サラサラ 入酵による汗には、普通の汗の7倍もの血中の老廃物が出ます。 ⑤アンチエイジング 体内の減っていく酵素を補うことで、代謝や消化が活性化され、若返りが期待できます。 酵素とは体の全ての器官の働きに関わる大切なものです! 酵素は日々の生活の中で、ストレスや過労によって大量に消費されてしまいます。 酵素風呂に入れば、酵素を補って様々な効果が期待できるので、 是非一度体験してみてはいかがでしょうか?✨
-
- 美容
- 豆知識
- スタッフ ブログ
- お知らせ
フジTV『アンチエイジングフェア2022』のトークショーに坂本理事長が出演します
【告知/お知らせ】 来る11/19(土)、東京お台場の「フジテレビ」にて4年振りに開催される『アンチエイジングフェア2022』のトークショーに、当リペアセルクリニックの坂本貞範理事長が出演いたします! 再生医療専門のクリニックとして多くの経験と実績、日本トップクラスの患者数を有している坂本 理事長に、この度は光栄なことに、その知見を請われてご依頼をいただきました。 今回は、大阪大学 大学院にて 臨床遺伝子治療学をご研究されている森下教授、ミラブルやミラバスなどで話題の(株)サイエンスホールディングスの青山会長とご一緒してのトークショーになります。 トークの内容は、「再生医療とアンチエイジング」についてです。ご期待頂ければ幸いです。 【日時】 2022/11/19(土) 【時間】 10:15~11:00 【場所】 お台場 フジテレビ本社内、22Fフォーラム特設ステージ 【出演】 森下竜一 大阪大学 大学院医学系研究科 臨床遺伝子治療学 教授 坂本貞範 リペアセルクリニック 院長 青山恭明 株式会社サイエンスホールディングス 代表取締役会長 トークショーの他、アンチエイジングに関するさまざまな会社のブースや体験イベント、必ず当たる抽選会もあるようです。 アンチエイジングにご興味ある方はぜひご来場ください。 詳細につきましては、以下をクリックしてご覧ください。 ▶アンチエイジングフェア2022inお台場
-
- 美容
- 豆知識
- スタッフ ブログ
紫外線対策は曇りこそ大切です!
紫外線対策は曇りこそ大切です! 皆さんこんにちは! いいお天気の日が増えてきましたね。 そこで気になるのが、紫外線・・・! 皆様はもう紫外線の対策をはじめられていますか? 私はと言うと先日お出かけをした日が曇りだったので油断して 日焼け止めを塗らずに外にいたところ ほんのり日焼けをしてしまいました(>_<)! 曇りの日でも紫外線は降り注いでいます。日焼け止めを忘れずに皆様ぬってから、お出かけくださいね★ また、日傘、帽子にて紫外線対策をされる際は 遮光100%の物を選ばれると良いかと思います! これから紫外線防御グッズを新調される際には、注目して見られてはいかがでしょうか。 そこで気になる情報を密冠した! 紫外線を調べていて気象庁のホームページに驚きの記事を見つけました。 お天気別の紫外線の量はおおむね以下のような感じなのですが、注目すべきは、「雲りでも太陽が見えている場合は、雲による散乱光が加わり、快晴時よりも多くの紫外線が観測される!」なんてことが記載されていました。 私のように、曇りだからと油断して、外出しては危険なのです!曇りだからこそ、しっかり紫外線対策(日焼け止め+紫外線防御グッズ)をしなくてはならないのです。光老化という言葉をご存知でしょうか?紫外線がもたらすダメージで、顔だけでなく、髪の毛、腕など体中に悪い影響を与えます。 とはいえ外出しないわけにもいかず、外出の際はぜひ対策してお出かけくださいね。紫外線は、対策で防げます! 天候別、紫外線量 ・快晴の時を100%とすると ・うす曇り:80~90% ・曇り:60% ・雨:30% 以上、紫外線対策は曇りこそ大切です!でした。
-
- 美容
- カラダの仕組み
- PRP療法
- スタッフ ブログ
抜け毛を防ぐには!紫外線対策と食生活(おすすめ栄養素と食品)と睡眠の改善
抜け毛を防ぐには!紫外線対策と食生活(おすすめ栄養素と食品)と睡眠の改善 桜も季節!春を迎えて、これからの季節、紫外線量が高くなっています。 紫外線は、頭皮にダメージを与え、抜け毛を引き起こす原因となることをご存知でしょうか。 頭皮ケアという意味では紫外線から頭皮を守ることが大切になります。帽子や日傘を使うのはもちろん、ヘアオイルなど使って頭皮を保湿することも効果的です。日差しの弱い春先だからと油断は禁物!今から紫外線のケアは必要です。 また、頭皮マッサージやスカルプケア商品を使って、頭皮の血流を促進することで、髪の成長を促すことも期待できますね。 更に申し上げると、抜け毛を予防するためには、普段の生活から予防することが大切です。つまり、適切な「食生活」と「睡眠」を意識されることが大切になります。 まず食生活として注意したいのは、髪に必要な栄養素として、「タンパク質、亜鉛、ビタミン」を摂取するよう意識することです。具体的は、「肉、青魚、大豆、卵、ナッツ類、魚介類、レバー、牡蠣、野菜、豚肉」などの食品をバランスよく摂ることが重要です。 これらの栄養素は、髪の成長に必要なタンパク質を作る手助けをし、血流を促進する効果があります。また、健康的な食生活をおくることは、心身共に健康になるため、抜け毛の予防にもつながります。 食べ物は栄養を意識しましょう!食べた栄養が毛髪にとって良いものであれば髪も喜んでくれる(抜けにくくなる、丈夫になる)ということです! 髪の毛に良い食べ物の例 タンパク質 ・肉、青魚、大豆、卵、ナッツ類 亜鉛 ・魚介類、レバー、牡蠣 ビタミン ・野菜、豚肉 上の図のように、タンパク質、亜鉛、ビタミンが含まれている食べ物の接収が大切です。 髪の毛の主成分はタンパク質です。十分な量を取る必要があります!亜鉛やビタミンもタンパク質作りの手助けをしたり、血流を促す効果が高い為、積極的に取り入れましょう! またこれらの食べ物を意識して食べることは毛髪はもちろん、身体にも良い影響を与えます。健康的な食生活を送ることで心身共に毛髪も健康になるということですね。 食生活は、偏らないでバランスよく!ということ注意しましょう。 次に「睡眠時間」の確保が必要です。 睡眠は非常に大切です。睡眠不足は、ホルモンバランスの乱れを引き起こし、抜け毛を増やす原因となります。できるかぎり6時間以上の睡眠が好ましいのですが、日々の忙しさで6時間以上の睡眠を取るのが難しい場合は、短時間でも深い眠りを促し、眠りの質を上げるため、アロマや穏やかな音楽を活用してみるのもよいかもしれませんね。 また、枕やマットレスも睡眠の質に影響を与えるため、適切なものを選ぶことも大切です。その意味では「枕」を自分に合ったものに変えてみることも大切です。以外に自分に合っていない枕を使われている方が多く見受けられます。 眠りの質を高める ・枕に自分を合わせるのでなく ・自分に枕を合わせましょう 当グループ院では、「寝具外来」を設け、眠りの質にこだわった「枕」や「マットレス」をご提案しています 医師が眠りの質にこだわって開発した「枕」や、「マットレス」をご準備 興味があれば、お気軽にお問い合わせください 以上、抜け毛を防ぐには、食事や睡眠、頭皮ケアなど、生活習慣を見直すことが大切であることをご紹介しました。 紫外線に気を使い、頭皮マッサージやスカルプケア行うことで、効果的なケアを行うことができます。紫外線が強いこれからの季節は、特に頭皮にダメージが加わりやすく、抜け毛が増えやすくなるため、注意が必要です。 抜け毛の予防に役立つ栄養素や食品、そして睡眠の改善方法を実践し、健康的な生活を送りましょう。髪に良い栄養を送るためにもバランスよく食べて、しっかり眠りましょう! いかがでしたでしょうか? 本日は、抜け毛を防ぐには!「紫外線対策と食生活(おすすめ栄養素と食品)と睡眠の改善」について記しました♪ 少しでも参考になれば幸いです。 監修:リペアセルクリニック
-
- 豆知識
- 美容
- スタッフ ブログ
ハンドクリームの適量(使用量)?!簡単に目安を知る方法!
ハンドクリームの適量(使用量)?!簡単に目安を知る方法! アルコール消毒に負けないケアの仕方🌱 季節は春を迎え、気温も上がり、冷たい水での手洗いは少なくなってきたとはいえ、 コロナウイルスの影響で手指消毒の徹底が普通になってきた昨今、季節を問わず手荒れを感じることが増えたのではないでしょうか?! 特に女性にとってしっとり、しなやかな手指は、非常に大切です。 そこで、本日は日本の女性を手荒れから守ってくれる存在!『ハンドクリーム』についてお話致します。 ハンドクリームの塗り方🌱 まず、ハンドクリームの塗り方について、ご説明しましょう。 4ステップを心がけましょう!! ①適量を手のひらに取り出します ②優しく手のひらを擦り合わせハンドクリームを手体温で温めます ③手の甲を覆うように全体に塗り込みます ④指一本一本、爪の生え際にも塗り込みます ※ポイントは適量を「手のひらで温める✋️!」というところです!!! ただ、①で記した「ハンドクリームの適量」が分からないと思われる方が多いことでしょう。 たしかに適量?と言われても、どの程度が適量なのか分からないですよね??? ハンドクリームの適量は🌱長さで知ると分かりやすい! 適量についてご説明します。 ハンドクリームの場合、一般的に多く使われるチューブタイプで「約3センチが適量」と言われています。 3㎝というと少し多く感じるられる方もいるかと思いますが、量が少ないと摩擦を起こし肌トラブルの原因になり兼ねないので手全体にまんべんなく広がる量を使いましょう。 ハンドクリームの適量を長さで知る=約3センチ(チューブタイプ) ただし、この適量について、絶対に3㎝という訳ではありません。目安です。 ハンドクリームによっては「ベタつくもの」や、「サラッとしているもの」など色々なタイプがありますよね。 そんな場合でもまずは3センチを基準にして伸ばしてみてください。このように長さで適量を知っておくと使いやすくなりますね。 適量(自分は何センチか)を知る🌱 その長さについて、べたつくと感じるようであれば、短め(少なめ)にしたり、それよりも、うるおい感が欲しい場合は眺め(多め)にするなど、製品の仕様と、ご自身の好みに合わせて増減し、自分の適量を見極めましょう。 ただ、注意したいのは塗り広げた時点では、べたつき気味かな?!と思っても、しばらくすると、手になじむものも多いので手に広げた後、しばらくおいて判断しましょう。 このように、もっとしっとり感が欲しいと感じたなら、3センチよりも長めに増やし、べたつくなら3センチより、縮めてご自身の適量を見つけましょう。 このような自分にとって適量を知るための目安が3センチということです。 多くの製品は伸びが良いので、使用に際して、少ししか出さないことが多いと思います。 そこで、この記事を機会に是非一度、3センチから初めてみてください。手洗いや、水仕事のあとなどは、しっかり自分なりの分量を見つけて広げましょう。 最近は匂いや使用感にこだわった物も多く市販されています。パーケージ的にもかわいいものもあり!その日の気分やタイミングによって色々な物を試されるのもいいかもしれませんね。 今後もアルコール消毒は日常化していくと思いますが、アルコール消毒に負けない滑らかでスベスベした手指を維持するためにも、こまめなハンドケアで手荒れを防ぎましょう😊! キレイな手は、女性にとって大切な自己表現です!しっかりケアしてまいりましょう。ハンドクリームの適量(使用量)?!簡単に目安を知る方法!でした♪ リペアセルクリニック
-
- 美容
- 健康
- スタッフ ブログ
《シャケ/鮭/サーモン》はスーパーフード!美肌やアンチエイジングに効果大!
《シャケ/鮭/サーモン》はスーパーフード!美肌やアンチエイジングに効果大! 美肌やアンチエージングに対するスーパーフードというと、アーモンドなどのナッツ類や、チアシード、キアヌ、その他いろいろありますが、今回ご紹介するのは、もっと手軽に取り入れられるフードなんです。 それがお魚! でも、スーパーフードといえるお魚ってどんなもの?鯖?イワシ?さんま?・・・実は鮭(シャケ)、サーモンです! 町のスーパーでも簡単に購入できる手軽さが魅力です。 美肌スーパーフードとしての鮭について! 鮭といえばオレンジ色の身が特徴ですが、このオレンジ色が凄い。この色は「アスタキサンチン」という天然色素の1つで抗酸化力が非常に強く、なんと自然界最強といわれるほどです。 アスタキサンチンの抗酸化力は、なんとビタミンEの1000倍といいます。抗酸化力とは、体を酸化させる活性酸素を増やさない老化を防ぐ力といえるもので美肌と共にアンチエイジングにも効果が期待できます。 鮭って凄い!と、少しは感心いただけましたでしょうか?! 鮭のアスタキサンチンの美容効果には「美白」も期待でき、メラニンの生成を抑えます。某化粧品の名前にも使われるほど注目の成分で美肌、アンチエージングに対するスーパーフードといえるのです。 しかし、アスタキサンチンは美肌だけではありません!なんと以下のような効果・効能が期待できるのです。 ガン(癌) 抗酸化作用 ストレス 血行促進 動脈硬化 糖尿病 美肌 目の疲れ 免疫力強化 アスタキサンチンは、抗酸化力以外にも、EPA、DHAが含まれ、ビタミンCと一緒に摂ると更に効果が上がります! いかがでしょうか?! 特別なものではなく普段、スーパーで並んでいる鮭で美肌、抗老化、抗加齢以外にも健康にさえ大きな効果があるのなら、食べない手はないですよね。次回、見かけたら手にしてみてください。 鮭は! ・美肌 スーパーフード ・アンチエージング スーパーフード ・健康 スーパーフード 今後のお食事に、鮭を定期的に取り入れられてはいかがでしょうか!
-
- 豆知識
- 美容
- 健康
- スタッフ ブログ
冷えからくる血行不良にご注意!冷えは健康にも美容にも大敵です
冷えからくる血行不良にご注意!冷えは健康にも美容にも大敵です 皆様、こんにちは 。 本格的な冬が近づいて来ましたね。 これからの季節は、多くの女性はにとって厳しい季節です。特に手足の先の部分、抹消の冷えを感じやすい時期といえるのではないでしょうか。身体の冷えは、血行不良などを起こし、身体に様々な影響をもたらします。 今回は、この身体の冷えからくる「血行不良」についてお話しをしていきたいと思います。 私たちの体内で血液が循環することによって全身の細胞に酸素と栄養が運ばれているのはご存知だと思います。 運動不足や生活習慣の乱れ、冷えなどによって、血流が滞ると体の隅々まで酸素や栄養素が十分に運ばれない状況が起こります。 そのため、肩こりやむくみ、冷え性などの不調を来たします。 そこで、日頃から実践できて血行が良くなるための方法について紹介して行きたいと思います。 ▼血行不良が原因と考えられる症状 ・肩こり ・目の疲れ ・冷え性 ・むくみ ・肌荒れ 身体の冷えに対処するために 上野ような症状をきたす身体の冷え、この身体の冷えに対処するための方法を記してみました。 ① 適度な水分補給 体内の水分は、季節を問わず汗や尿として排泄されており、皮膚や呼吸からも自然と蒸発していきます。充分な水分を含んだ血液は、酸素と栄養素を全身へ運びます。体内の運搬には水は不可欠なので、こまめに水分補給されることをおすすめします。 ② 筋肉トレーニング 血液は筋肉によって送られるため、筋肉をつけることで、血液の流れがよくなります。下半身には大きな筋肉が多くあるためトレーニングにはオススメです。 ③ 定期的なストレッチ デスクワークなどで同一体位でいる時間が長いと、体が凝り固まって血流が停滞してしまいます。隙間時間に、両腕を組んで頭の上で伸びをしたり、足を伸ばしたりするだけでも効果的です。 ④ なるべく階段を使う 階段を使うことで、第二の心臓と呼ばれているふくらはぎが刺激を受け、脚全体の血流アップに繋がります。無理のない範囲で生活習慣として取り入れましょう。足の悪い方は、無理せずに、その場でできる踵の上げ下げ運動でも効果的です。 ⑤ 入浴の習慣をつける 37℃~40℃の湯船に少なくとも10分~15分程度浸かると、血流も良くなり、リラックス効果にもつながります。 ➅ 身体を温める食べ物 身体の冷えは、毎日の食事や、飲み物に注意することでも防げます。寒い時には、身体を温める食べ物を意識することが大切です。毎日の食事を意識することで冷え性からくる血行不良を撃退しましょう。 尚、食べ物は温かい冷たいといった食べ物の温度ではなく、食材そのものの性質を知ることが大切です。暖かくても体を冷やすものやその反対もあります。 身体を温める食べ物の例 ・ニンジン ・カボチャ ・人参 ・ゴボウ ・ジャガイモ ・タマネギ ・しょうが ・玄米 ・鮭 ・納豆 ・その他 身体を冷やす食べ物 ・ほうれん草 ・小松菜 ・キャベツ ・レタス ・ナス ・キュウリ ・タケノコ ・スイカ ・パイナップル ・メロン ・その他 血行不良による症状を感じている方は、無理のない範囲でこれらを生活に取り入れていただき、健康な体作りを行ってみてはいかがでしょうか。 ▼冷えに負けない身体づくり!継続した取組みが大切 ・小まめな水分補給 ・適切なトレーニング ・毎日のストレッチ ・行動週間(階段を使うなど) ・入浴(血行促進) 冬は冷えるものと対処しないと症状は治まりません。意識して冷えに対処すれば気持ちも前向きになり、冷えからくる症状に対処ができるようになるはずです。 冷えに負けないための習慣と身体づくりで血行不良を改善しましょう!
-
- 美容
- 健康
紫外線による髪へのダメージを防ぐ!髪の日焼け対策
紫外線による髪へのダメージを防ぐ!髪の日焼け対策 顔や身体の日焼け対策を行う人は多いと思いますが、髪の毛や頭皮も日焼け対策を行っていますか? 髪に紫外線が長時間当たると、髪の表面のキューティクルに多くのダメージが発生、乾燥や色あせなどがおこります。 実際に乾燥すると、枝毛や切れ毛、アホ毛(笑)と呼ばれる短い毛が目立つようになり・・・また水分量が失われ、毛先のパサつきや頭皮のカサつきによりフケの発生や、赤み、かゆみに繋がっていきます。 特にカラーをされているなどの場合、すでに傷んでる状態なので注意が必要です。 紫外線の髪へのダメージ! ・紫外線は、髪のキューティクルにダメージを与えます ・紫外線で髪の乾燥、色あせが進行します ・紫外線による乾燥で髪の水分量が失われます ・紫外線による乾燥が髪をパサつかせます ・紫外線で頭皮が乾燥、カサつき、フケの発生、赤み、かゆみが起こります ・毛染めなどカラーに注意!髪の傷みに紫外線が更にダメージを与えます 紫外線対策として外出時には、肌に日焼止めクリームしっかり塗って、日傘をさせば紫外線対策は万全だと思われている方が多いと思います。このように肌の紫外線対策にこだわる方が多い一方、髪にはそこまで注意をはらわれない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで日頃から、頭皮や髪の毛にダメージを与えない為にも、帽子や日傘、昨今では髪への「日焼け止めスプレー」などがあるので、髪にもしっかり紫外線対策をして外出しましょう!このように髪も紫外線から守ってあげる意識が必要です。上にも書きましたが紫外線を浴びることで髪はもちろん、頭皮にもダメージを与えます。 また入浴時の洗髪にもご注意ください。できるだけ、たくさんの泡で洗うと髪同士の摩擦の軽減になります。 同時にヘアブラシなどでマッサージを行うと、頭皮の血流改善、お顔のリフトアップにも繋がりますよ! 入浴後も髪の毛が濡れた状態で放ったらかしにしておくと、ダメージの原因になりますので、早めにドライヤーで乾かし、髪の毛美人を目指しましょう♪ 紫外線について知っていて欲しいこと 紫外線の対策で知っておきたいこととして、髪や頭皮をはじめ美容面から見た紫外線は、髪やお肌に対して迷惑なもので女性とはいわず大敵になります。しかし、私たちの体にとって無くてはならないビタミンを必須ビタミンといいますが、その中でも「ビタミンD」は、紫外線を浴びることで作り出していることをご存知でしょうか? このビタミンDは、骨の材料となるカルシウムの吸収を助けてくれ、女性が起こしやすい病気である「骨粗鬆症」や「骨軟の病気」にも大切な存在です。 しかも、ビタミンDは不足すると「卵巣がん」や、「大腸がん」の心配さえある大切な栄養素です。 つまり、ビタミンDは女性にとって不可欠な存在ながらも、髪への悪影響や、日焼け、シミやそばかすという女性にとって不必要なものでもあるのです。 健康に大切であっても紫外線は髪の健康と女性に大切な美容面からも避けたいもの。ということは、ビタミンを紫外線以外から接種できれば問題が無くなるはずです。 紫外線が影響するビタミンDの働き ・紫外線は髪や肌に有害 ・人間の必須ビタミンであるビタミンDは紫外線から育まれる ・ビタミンDは、カルシウムの吸収を補助 ・骨の成長を助ける ・骨粗鬆症を防ぐ ・骨軟の病気を防ぐ ・不足すると卵巣がん、大腸がんを防ぐ 紫外線の問題を食事でカバーする? この紫外線!ビタミンDを得るために必須ながらも女性にとって美容は同じぐらい大切ですね! 紫外線は浴びたくないですがビタミンDは必要なのです。 そこで、紫外線を浴びることなく、このビタミンDを補給するための方法があるのです。 それが食事から摂取する方法です。 この食品について、卵黄をはじめ、魚類に多く鰹や、しらす干し、鰯、鮭、さんまなど。その他、干椎茸、舞茸、きくらげなどのキノコ類がビタミンDを採ることが可能なのです。 髪のダメージをカバーしてくれる「ビタミンD」を多く含む身体に良い食品 ・卵黄 ・鰹 ・しらす干し ・鰯 ・鮭 ・さんま ・干椎茸 ・舞茸 ・きくらげ 紫外線の髪へのダメージを防ぎながらも、必須であるビタミンDを食べ物にこだわって摂取するようにして欲しいと思います。 紫外線から髪のダメージを守り、美容と健康を両立するためにも食べ物に注意して健康的に髪を守りましょう!! 以上、「紫外線による髪へのダメージを防ぐ!髪の日焼け対策」というテーマで記しました。