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- 肩関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
注射だけで痛みが大幅に改善、手術前に再生医療を検討して良かった! 半年前から左肩の痛みが始まり、整形外科でMRI検査を受けたところ、腱板断裂と診断された患者様が、当院を受診されました。 注射や薬、リハビリを続けても良くならず、主治医からは「放置すると断裂が広がるので手術を」と勧められたそうです。日常生活は、なんとか送れているため、すぐに手術を決断することをためらっていた患者様。以前に、膝の幹細胞治療を経験されていたこともあり、腱板にも同じ治療ができないかと当院を探してくださいました。 通常の腱板手術では、術後の装具固定、長期のリハビリ、入院が必要です。さらに、関節が固まったり、縫った部分が再び切れるリスクもあります。 当院の幹細胞治療は、注射だけで効果が期待できます。特に力を入れているのは「細胞の質」です。冷凍せずに培養する方法で、投与ごとに新鮮な細胞を用意するため、96%以上の高い生存率を維持しています。多くの施設で行われる冷凍保存では、細胞が弱ってしまうため、この方法にこだわっています。 また、牛血清不使用・無添加の培養環境で幹細胞を育てることで、より安全で質の高い細胞を提供。独自の分離シートを用いることで、幹細胞を傷つけず元気な状態で増やすことができるのも当院の強みです。 治療は簡単です。お腹から小さな脂肪を採取し、その中の幹細胞を培養。エコーで確認しながら、損傷部に注入します。入院も固定もリハビリも、必要ありません。 再生医療分野で10,000症例以上の豊富な臨床経験から、当院では、患者様一人ひとりの状態に合わせた、最適な治療計画を立案しています。 リペアセルクリニックは「肩の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIでは、 左肩に腱板損傷が認められました。 <治療効果>左肩に3000万個細胞を計2回投与+PRP 患者様には3000万個の幹細胞を2回に分けて投与しました。 6ヶ月後には、痛みが大幅に改善。「注射だけで、こんなに良くなるなんて。手術前に、再生医療を検討して良かった」と喜んでいただけました。 幹細胞治療は、痛みを和らげるだけでなく、腱板自体を再生し、さらなる断裂も防ぎます。今後、こうした再生医療の選択肢が広がっていくことを願っています。 https://www.youtube.com/watch?v=apIw7ji9cFQ https://www.youtube.com/watch?v=yj1LZ3318_E <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 腱板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.03.17 -
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
10段階中10あった痛みが1まで改善、ロードバイクも楽しめるようになった! 「ロードバイクを楽しんでいたら急に膝が痛くなって...」 そう話される患者様は、アクティブな生活を送っておられました。スノーボードなども楽しまれていた患者様は、1年前のサイクリング中に、右膝に痛みを感じられたそうです。 近くの整形外科で、MRI検査を受けたところ、外側半月板損傷と、初期の変形性関節症と診断されました。ヒアルロン酸注射などの治療を続けられましたが、痛みは良くならず、大切な趣味も、控えざるを得ない状況でした。内視鏡手術を勧められましたが、「半月板が縫合できない場合は切除しなければならない」「切除すると関節症が進行する可能性がある」という説明に不安を感じ、別の方法を探されて、当院の再生医療に出会われました。 実は、半月板損傷の手術では、縫合できるケースは、全体の1割程度しかありません。多くの場合、損傷部分を切除することになりますが、これにより膝のクッションがなくなり、10年後には、3割の方が変形性関節症を発症してしまいます。 一方、幹細胞治療では、軟骨の再生と半月板の修復が期待でき、大切な半月板を残すことで、新しく作られた軟骨の保護も可能です。そのため、半月板損傷を伴う初期の関節症には、特に効果的な治療法といえます。 当院では、冷凍せずに培養する方法で、96%以上という高い細胞生存率を実現しています。一般的な医療機関では、細胞を冷凍保存して使用するため、解凍時のダメージで、生存率が60%まで低下してしまいます。 また、無添加・牛血清不使用の培養法により、わずか米粒2~3粒の脂肪から、1億個以上の元気な細胞を培養できる技術も、他の施設には見られない強みです。 再生医療分野で、10,000症例以上の臨床経験を積み重ねてきた当院では、独自の培養技術と施術法により、多くの患者様の痛みを改善してきました。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRI検査で、右膝の外側半月板の損傷と軽度の軟骨損傷を確認しました。 <治療効果>右膝に5000万個細胞を計2回投与+PRP 5000万個の細胞を2回に分けて投与させていただきました。 治療から半年後には、10段階中10あった痛みが1まで改善。「最近はロードバイクも痛みなく楽しめるようになりました」と喜んでいただけました。 このように半月板損傷の幹細胞治療は良好な結果が得られやすく、将来の関節症への進行も防げます。半月板を残しながら痛みから解放されたい方は、ぜひご相談ください。 https://www.youtube.com/watch?v=Nt41VJrX1ss <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ [半⽉板] 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.03.15 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
両股関節の痛みが、想像以上に改善して嬉しい! 「5年前から両方の股関節に痛みがあり、最近は杖が必要になったほど悪化しました」 そんな辛い状況を抱えて、当院を受診された患者様は、近くの整形外科で、両側の変形性股関節症と診断されていました。最近のレントゲンでは、軟骨が完全に消失し、末期の変形性関節症へと進行。特に痛みの強い右股関節については、人工関節手術を勧められたそうです。 しかし、患者様は再生医療に興味を持たれ、インターネットで調べるうちに、当院で両側の関節を同時に治療できることを知り、受診を決意されました。 当院の特徴は「細胞の質と量」へのこだわりです。冷凍せずに培養する方法で96%以上という高い細胞生存率を実現しています。一般的な医療機関では細胞を冷凍保存して使用するため、解凍時のダメージで生存率は60%以下になってしまいます。 さらに、当院独自の分離シートを用いることで、無添加で幹細胞を取り出すことができ、細胞を傷つけない、安全性の高い培養を実現。わずか米粒2~3粒ほどの脂肪から、1億個もの元気な細胞を培養できるため、両側の関節や複数の関節を、一度に治療することが可能です。これにより、患者様の体への負担や治療期間を、大幅に軽減できます。 股関節は、膝と違って隙間が狭いため、細胞を届けることが難しい部位です。当院では「ピンポイント注射」という独自の治療法を用いています。この方法では、エコーと特殊なレントゲン装置を使って、損傷部位を正確に特定し、複数の方向から細く柔軟な特殊針を使って、確実に幹細胞を患部に届けます。この当院独自の方法により、他の医療機関では難しいとされる、股関節への幹細胞治療が可能になりました。 再生医療分野で、10,000症例以上の経験を重ねてきた当院では、症状の程度や関節の状態に応じて、最適な細胞数と投与回数を見極めています。特に重度の症例には、十分な量の細胞を複数回にわたって投与することで、より確実な効果を引き出せることがわかっています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンでは、両股関節が狭くなっていることを確認いたしました。 <治療効果>両股関節に1億個細胞を3回投与+PRP 症状の強い右股関節に、6000万個の細胞を3回に分けて、左股関節には、4000万個を3回に分けて投与しました。 半年後には、10段階中10だった右股関節の痛みが2に、9だった左股関節の痛みが1まで改善。「両方の股関節を一度に治療でき、想像以上に痛みが楽になって本当に嬉しいです」と喜んでいただけました。 複数の関節の痛みでお悩みの方、体への負担を抑えて効果的な治療をご希望の方は、ぜひご相談ください。当院の経験と技術で、あなたの痛みを和らげるお手伝いをさせていただきます。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.03.13 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
幹細胞治療で痛みが改善、人工関節の手術を受けなくて済みそう! 4年前から両股関節の痛みに悩まされてきた患者様が、当院を受診されました。 近くの整形外科で、両側の変形性股関節症と診断され、当初は、歩き始めや長時間の歩行でのみ、痛みを感じていましたが、最近では、安静にしていても痛みを感じるようになり、動いた時の痛みは、10段階中10という強さだったそうです。 最近のレントゲンでは、軟骨が完全に消失した末期の状態となっていたため、主治医からは、人工関節手術を勧められました。しかし、長期の入院は難しく、手術に伴う出血や血栓症のリスク、術後の脱臼の可能性、そして、活動制限が必要になることを考えると、手術に踏み切る決心がつかなかったとのこと。かといって、強い痛みをこのまま我慢することもできず、別の治療法を探して、当院にたどり着かれました。 当院では、末期の変形性股関節症で、人工関節を避けたいと希望される方が多く、実際に多くの方が、幹細胞治療で手術を回避できています。その理由は、独自の投与方法と高品質な幹細胞にあります。 股関節は、膝と違って隙間が狭いため、細胞を届けることが難しい部位です。そこで、私たちは「ピンポイント注射」という、当院独自の方法があります。この方法では、エコーと特殊なレントゲン装置を用いて、損傷部位を正確に特定し、複数の方向から細く柔軟な特殊針を用いて、幹細胞を直接患部に届けます。従来の注射法では到達が難しかった股関節の奥深くまで、確実に細胞を届けることが可能になりました。 また、質の高い細胞を、十分な量で投与することも大切です。当院では、冷凍せず培養する方法で、95%以上という高い細胞生存率を実現しています。一般的な医療機関では細胞を冷凍保存して使用するため、解凍時のダメージで生存率が60%まで低下してしまいます。 当院の培養技術の大きな特徴は、独自に開発した「分離シート」にあります。この特殊なシートを用いることで、無添加で幹細胞を取り出すことができ、幹細胞を傷つけない安全性の高い培養が可能になりました。その結果、わずか米粒2〜3粒ほどの脂肪からでも1億個以上の元気な幹細胞を効率よく増やすことができます。これは一般的な医療機関の10倍以上の細胞数です。海外の研究でも、生きた細胞が多いほど軟骨の再生量が増えることが証明されています。 再生医療において、10,000症例以上の豊富な臨床経験を持つ当院では、一人ひとりの患者様に最適化された治療を提供しています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンでは、両股関節が狭くなっていることを確認いたしました。 <治療効果>両股関節に5000万個細胞を2回投与+PRP この患者様には、両股関節に5000万個ずつの細胞を2回に分けて投与させていただきました。 1年後には、10段階中10だった痛みが4まで改善。「安静時の強い痛みはなくなり、動いても痛みは半分以下になって嬉しいです。これならまだ人工関節の手術を受けなくて済みそうです」と喜んでいただけました。 末期の変形性股関節症で、人工関節を避けたいとお考えの方は、ぜひご相談ください。 https://www.youtube.com/watch?v=DmrnZSWbFj4 https://www.youtube.com/watch?v=P7VFf_vNp84 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.03.11 -
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
10段階中10あった痛みが完全になくなり、日常生活や筋トレでも痛みを感じなくなった! 「フルマラソンにも耐えられた丈夫な膝だったのに、今は10分も歩けない」そう落胆して来院された患者様は、半年前から左膝の痛みに悩まれていました。 「フルマラソンにも耐えられた丈夫な膝だったのに、今は10分も歩けない」そう落胆して来院された患者様は、半年前から左膝の痛みに悩まれていました。 かつてマラソンを楽しまれていた経験から、膝を酷使したことが原因ではないかと心配されていました。 近くの整形外科でMRI検査を受けたところ、半月板損傷と診断され、しばらく安静とヒアルロン酸注射による治療を続けられましたが、改善が見られなかったそうです。 主治医からは、内視鏡での半月板切除を勧められたそうですが、「将来、変形性関節症になる可能性がある」という説明が気がかりで、手術に踏み切れずにいました。 マラソンへの復帰は諦めても「せめてハイキングは楽しみたい」という思いから、半月板を修復・再生できる可能性のある再生医療を求めて当院を受診されました。 半月板損傷の手術では、損傷が激しく縫合できない場合や、血行の乏しい部分の断裂では、損傷部分を切除することになります。しかし、これにより膝のクッションがなくなり、軟骨の摩耗が進んで、10年後には3割の方が、変形性関節症を発症してしまいます。 一方、幹細胞治療では半月板の再生・修復が期待でき、軟骨の摩耗も予防できます。当院では多くの治療実績があり、治療期間の短さ、体への負担の少なさ、痛みの改善効果、そして関節症への進行予防において、手術以上の効果が得られています。 その秘密は細胞の質へのこだわりにあります。リペアセルクリニックでは、95%以上という高い細胞生存率を実現しています。一般的な医療機関では、細胞を冷凍保存して使用するため、解凍時のダメージで生存率が60%まで低下し、生き残った細胞も弱ってしまいます。 また、化学薬品を使用せず無添加の幹細胞というのも特徴です。国内唯一、認可された次世代の『分化誘導』 という再生医療により、高い治療効果が期待でき、 幅広い臨床経験を持つ再生医療のスペシャリストたちが、10000症例以上の豊富な実績と革新的な培養技術で、最適な治療をご提案します。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRI検査で、内側半月板の後ろ側に損傷を確認しました。 <治療効果>左膝に2500万個細胞を計3回投与+PRP 2500万個の細胞を3回に分けて投与させていただきました。 1年後のMRIでは損傷部位の修復が確認でき、10段階中10あった痛みも、完全になくなりました。 「マラソンは控えていますが、日常生活や筋トレでも全く痛みを感じません」と喜んでいただき、2年後の診察までには、行きたかったハイキングコースを歩いてくると約束してくださいました。 このように、半月板損傷の幹細胞治療は、良好な結果が得られやすく、将来の関節症への進行も防げます。半月板を残しながら活動的な生活を送りたい方は、ぜひご相談ください。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ [半⽉板] 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.03.08 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
治療から半年後には、痛みがほとんどなくなり驚き! 「10代の頃に手術を受けて、40年近く普通に歩けていたのに...」そう心配そうに話される患者様は、5年前から右股関節の痛みに悩まれていました。 10代の頃に、右股関節の臼蓋形成不全(骨盤の受け皿が浅い状態)と診断され、骨盤の骨切り術を受けられたそうです。その後、長年痛みなく過ごされてきましたが、5年前から徐々に痛みが出現し始めました。 近くの整形外科を受診すると、臼蓋形成不全による変形性股関節症と診断されました。臼蓋形成不全は、股関節の骨盤側の受け皿が浅いために、若いうちに見つかれば、予防的な手術が行われることもありますが、関節症に進行してしまうと、通常は人工関節が選択されます。 しかし、患者様は「何か他の方法はないだろうか」と、人工関節以外の治療法を探されて、当院の再生医療に出会われました。 これは賢明な選択でした。人工関節にすると、耐久性の問題から、活動を制限しなくなるため、できるだけ長く自分の関節で過ごせることは、生活の質を維持する上で、とても大切なことです。 当院では、再生医療が始まった早い段階から、一般的には行われていない、股関節症の治療に積極的に取り組んできました。股関節は、膝と比べて隙間が狭く、幹細胞を注入することが難しいため、この治療を行う医療機関は限られています。 しかし、私たちは「ピンポイント注射」という独自の治療技術があります。エコーと特殊なレントゲン装置、細くしなやかな注射針を組み合わせることで、確実に細胞を関節内に届けることができます。さらに、投与する細胞は、国内ではほとんど行われていない、冷凍せず培養する方法で、高い生存率の幹細胞を使用します。 高い技術力と豊富な経験を持つ再生医療のエキスパートたちが、10,000症例を超える実績に基づく独自の培養技術で、確実な治療効果を実現します。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンでは右股関節の受け皿の形成不全と、それに伴う関節の隙間の狭さが確認できました。また、骨の中が空洞になる骨嚢胞(こつのうほう)も確認ができます。 <治療効果>右股関節に5000万個細胞を3回投与+PRP 5000万個の細胞を3回に分けて投与させていただきました。 治療から半年後には、10段階中5あった痛みが1まで改善。「注射だけでここまで痛みが楽になるなんて驚きです」と喜んでいただけました。 人工関節を勧められている方で、まだまだ活動的に過ごしたいとお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。新しい可能性を一緒に探らせていただきます。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.03.02 -
- 肩関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
幹細胞治療から半年で、趣味のゴルフを楽しめるように! 1年前から右肩の痛みに悩まれていた患者様が、当院を受診されました。 それまでに近くの整形外科で、MRI検査を受けられ、肩の腱(棘上筋腱)が一部切れている状態と診断されていました。半年以上に渡り、保存治療を続けられましたが良くならず、当院受診の2か月後に、内視鏡での手術を予定されていたそうです。 しかし、心臓のご病気があり、全身麻酔に不安を感じられ、身体への負担が少ない治療法を探していたところ、インターネットで当院を見つけてくださいました。 ご来院時には、痛みにより、長く右肩を動かせなかったことで、関節が固まって動きにくくなる「拘縮」という状態になっていました。このまま固まった状態が続くと、痛みがさらに強くなり、治療にも時間がかかってしまいます。 一般的な内視鏡手術では、1センチほどの小さな傷で済みますが、手術後は、なんと数週間装具で固定する必要があり、その後も、数か月のリハビリと入院が必要です。また、装具で固定することで、関節がより固まってしまったり、縫合した腱が再び切れてしまうこともあります。 一方、当院の幹細胞治療は、注射で行えるため、体への負担が少なく、炎症を抑えながら、傷んだ腱を修復することができます。装具での固定も必要なく、早い段階からリハビリを始められるのが特徴です。これまでに多数の治療実績があり、手術と同等かそれ以上の効果を実感しています。 リペアセルクリニックは「肩の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 治療は、腹部に1センチほどの小さな切り込みを入れ、米粒大の脂肪を採取します。そこから 独自開発のシートを使って、幹細胞を培養し、エコーを見ながら正確に患部へ注入します。腱板損傷の再生医療では、一般的な冷凍する製法での幹細胞では、あまり効果は期待できません。やはり、生存率の高い製法でないと、効果を出すのは難しいと臨床結果でわかっています。当院独自の冷凍しないで培養するほ方法であるからこそ、高い治療成績が実現しております。また、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000症例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人一人に最適な治療プランをご提案しております。 MRI所見 右肩の腱板に断裂が認められました。 <治療効果>右肩に5000万個細胞を計2回投与+PRP この患者様には5000万個の幹細胞を、2回に分けて投与させていただきました。 治療から半年後には、それまで10段階中10もあった痛みが0と完全になくなり、趣味のゴルフも楽しめるようになったそうです。「注射を2回受けただけで、こんなに良くなるなんて。手術を受ける前に相談して、本当に良かったです」と喜んでいただけました。 このように、幹細胞治療は体への負担が少なく、早期の回復が期待できる治療法です。手術に不安をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 腱板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.03.01 -
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
ゴルフでたくさん歩いても、膝の痛みが気にならないくらい改善! 「坂道を下っているときに左膝に痛みを感じて...」半年前のある日から痛みに悩まれていた患者様が当院を受診されました。 それまでは近くの整形外科で、半月板損傷と初期の変形性関節症と診断され、ヒアルロン酸注射による治療を続けてこられました。時折膝が腫れることもあり、大切な趣味のゴルフが満足にできないことに、ストレスを感じていらっしゃいました。 半年の治療を続けても改善が見られず、主治医からは、内視鏡での手術を勧められたそうです。しかし、患者様は入院の必要性や、手術に伴うリスクを心配され、手術以外の方法を探されているうちに、当院の再生医療に出会われました。 実はこの選択は、大変賢明でした。半月板損傷の手術では、損傷が重度な場合、傷んだ部分を切除せざるを得ないことがあるためです。半月板は、膝のクッションの働きをする大切な組織。これを切除してしまうと、残された軟骨の傷みや、すり減りが一気に進んでしまう可能性があります。 一方、当院の幹細胞治療には、大きな特徴があります。独自の幹細胞の力で、半月板と軟骨を再生・修復できるだけでなく、大切な半月板を残すことができるのです。そのため、一度修復された軟骨が、再び傷むことも防ぐことができます。このような理由から、半月板損傷を伴う初期の膝関節症には、幹細胞治療が特に適していると考えています。 さらにリペアセルクリニックでは95%以上という高い細胞生存率を実現しています。これは一般的な医療機関の60%という生存率と比べても、格段に優れた数字です。多くの施設では細胞を冷凍保存し、使用時に解凍する方法をとりますが、この過程で細胞は大きなダメージを受けてしまいます。当院では投与ごとに新鮮な細胞を培養することで、元気な状態の細胞を届けることができるのです。 あと、国内唯一の認可を受けた『分化誘導』という新技術により、従来の幹細胞治療よりも高い治療効果が期待できます。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRI検査で、左膝の内側半月板後部の損傷を確認しました。 <治療効果>左膝に2500万個細胞を計3回投与+PRP 2500万個の細胞を3回に分けて投与させていただきました。 うれしいことに、治療開始から半年後には、10段階中8もあった痛みが2まで改善。「この前ゴルフに行ってたくさん歩きましたが、膝の痛みはほとんど気になりませんでした」と笑顔で教えてくださいました。 半月板を残しながら、将来の関節症への進行を防ぎたい方、手術に不安をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。私たちが最適な治療法をご提案させていただきます。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ [半⽉板] 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.02.28 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
草むしりや、しゃがむ動作も楽にできるように! 「長く歩くと痛みが強くなり、安静にしていても痛むようになってきた」そんな症状に悩まれ、当院を受診された患者様は、3年前から右股関節の違和感を感じておられました。 整形外科を受診されたところ、初期の変形性股関節症と診断され、痛み止めの内服で、痛みは何とか抑えられるものの「このまま進行していってしまうのではないか」という不安から、再生医療による治療を探して、当院にたどり着かれました。 このように、比較的早い段階で受診いただけたことは、私たちにとっても大変うれしいことでした。変形性関節症は、時間とともに静かに進行し、軟骨が少しずつ擦り減っていく病気だからです。末期まで進んでしまうと、必要な細胞数も治療回数も増え、それだけ治療費も高額になってしまいます。しかし、何より辛いのは、進行していく過程で、患者様が長期間痛みに悩まされ、日々の生活の質が落ちていってしまうことです。 当院では、初期から末期まで、数多くの治療実績があります。この経験を通じて、症状の進行度合いや、痛みの強さに応じて、最も効果的な細胞数と投与回数を見極められるようになりました。 当院の強みとして、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000症例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人一人に最適な治療プランを提供しています。 その独自の培養方法には、二つの大きな特徴があります。一つは「細胞の質と量」へのこだわりです。治療のたびに新鮮な細胞を培養することで95%以上という驚異的な生存率を実現しています。一般的な医療機関では細胞を冷凍保存して使用するため、解凍時のダメージで生存率が60%以下まで低下してしまいます。また、1億個以上の元気な細胞を培養できる技術も、他の施設には見られない強みです。 もう一つの特徴は、独自の投与技術である「ピンポイント注射法」です。エコーと特殊なレントゲン装置、そして細くしなやかな特殊な注射針を組み合わせることで、培養した細胞を確実に患部へ届けることができます。画像を確認して、軟骨のすり減っている場所に的確に幹細胞を届けます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 この患者様のレントゲン検査では初期の変形性関節症の所見が確認できました。 <治療効果>右股関節に5000万個細胞を1回投与+PRP 右股関節に5000万個の細胞を1回注入させていただきました。 そして治療から半年後、嬉しいことに10段階中8あった痛みが1まで改善。「草むしりやしゃがむ動作も楽にできるようになりました」と喜んでいただけました。 このように、一人一人の状態を丁寧に見極め、最適な治療を提供できることが私たちの誇りです。変形性関節症の進行を早い段階で食い止めたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.02.27 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
幹細胞治療で、痛みのない生活に! 3、4年前から、右股関節の痛みに悩まれていた患者様は、ある再生医療との出会いと別れを経て、当院にいらっしゃいました。 最初に受診された整形外科で、変形性股関節症と診断されたそうで、「何とか軟骨を再生させて人工関節は避けたい」と様々な治療法を探されたそうです。 そして、痛み始めてから1年後、他院にてSFV療法という再生医療を受けられました。一時的に痛みは和らいだものの、ちょうど1年でその効果が消えてしまったとのこと。「再生医療でも治らないのか」と、一度は効果を実感できただけに、大きな失望を感じられたそうです。 このSFV療法は、脂肪から150mlほど採取した細胞を、特殊な処理で濃縮し、その日のうちに注入する治療法です。この方法では、幹細胞は数十万個ほどしか入っておらず、治療効果は培養する方法と比べて、かなり低下してしまいます。 私たちとしては、軟骨の再生には「生きた細胞をたくさん、何度かに分けて届けること」が大切だと考えています。 当院では米粒2、3個分という少量の脂肪から、6週間かけて、片方の関節に最大1億個もの幹細胞を投与することができます。さらに、治療のたびに一から新しく細胞を培養するため、95%以上という高い生存率を実現しています。 独自技術の『分化誘導』と分離シート、そして化学薬品を使用しない方法で、強い幹細胞を培養します。 一般的な医療機関では、複数回の治療分をまとめて培養し、冷凍保存しますが、解凍する際に細胞が大きなダメージを受け、生存率は60%以下まで下がってしまいます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 この患者様のレントゲンでは、右股関節の隙間が、わずかしか残っていない状態でした。 <治療効果>右股関節に1億個細胞を計3回投与+PRP 1億個の細胞を3回に分けて投与させていただきました。 治療から1年後、10段階中10だった痛みがほぼ消失し、「1年経っても痛みが戻る気配はありません。このまま痛みのない生活が続いてほしいです」と喜んでいただけました。 また、2年後の診察でも、痛みを感じることはほとんどなく、通院しているリハビリの先生から「可動域が広がってきている」と言われているようです。レントゲンを確認してみると、治療前と比べて、関節の隙間が広がってきていますので、軟骨の再生に伴い可動域が拡大してきたと考えられます。 私たちの経験から、当院の治療で一度痛みが改善すると、その効果は長く続くことが分かっています。変形性股関節症で人工関節を避けたいとお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.02.26 -
- 肘関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
肘の痛みがほとんどなくなって嬉しい!と笑顔に 「右肩の治療で良い経験をしたから、今回も迷わず来院しました」そう話してくださった患者様は、両肘の痛みが出始めてすぐに、当院を受診されました。 以前、右肩の腱板損傷で手術を勧められた際、当院の幹細胞治療を選択されました。 レントゲン検査では、両方の肘関節で軟骨が擦り減っており、変形性肘関節症という診断となりました。この病気は、重労働の方やスポーツを楽しまれる方、過去のけがが原因で発症することが多く、痛みに加えて、骨のとげ(骨棘)や関節内の遊離物(関節ネズミ)によって、肘の動きが制限されることもあります。 従来の治療では、肘の動きが悪く、日常生活に支障がある場合、手術で骨のとげを取り除く方法が一般的です。しかし、これは症状を和らげる治療であり、すり減った軟骨を再生することはできません。また、人工関節という選択肢もありますが、股関節や膝の手術と比べると、安定性に課題があり、術後は両手で持てる重さが5~10キロまでに制限されてしまいます。 現在の保険診療では、軟骨を再生させる治療法がないため、再生医療が唯一の可能性となっています。当院では、全身のあらゆる関節の治療実績があり、中でも、肘関節は体重がかからない部分なので、比較的治療効果が得やすい特徴があります。 当院独自の冷凍せず培養する方法でつくられた、生存率95%以上の幹細胞により、高い治療効果が得られました。国内の幹細胞の製造方法は、医療機関によって全く異なります。当院の特徴として、無添加、冷凍せず培養、独自の培養シート、国内唯一の厚生労働省による認可として『分化誘導』などがあります。 そして、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000症例以上の実績に基づく確かな技術で患者様一人一人に最適な治療プランをご提案しております。 リペアセルクリニックは新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンでは、両肘の関節軟骨がすり減っていました。 <治療効果>両肘に2500万個細胞を1回投与+PRP計2回 治療計画として、PRP(血小板を濃縮した自己血液)治療2回と、2500万個の幹細胞投与1回を組み合わせることにしました。 PRPには豊富な成長因子が含まれており、体本来の治癒力を高めながら、幹細胞治療の効果も促進することができます。 治療から6か月後、10段階中6あった痛みが1まで改善しました。 「右肩の時と同じように良くなって本当に嬉しい」という患者様の笑顔に、私たちも大きな喜びを感じました。このように再生医療への信頼を重ねていただけることは、何よりの励みになります。 関節の痛みは、放っておくと徐々に進行し、日常生活に大きな影響を及ぼします。早期発見・早期治療が大切ですので、少しでも気になる症状がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。 https://www.youtube.com/watch?v=Fl76KFeikmg <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.02.25 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
膝の痛みが改善し、テニスやゴルフが楽しくできるように! 30年以上も趣味のテニス・スキー・ゴルフをされていた患者様が、1年前から両膝の痛みに悩まれ、当院を受診されました。 きっかけは、テニスの後に膝が腫れて、水がたまるようになったことだそうです。 近くの整形外科では、両膝の変形性関節症と診断され、定期的にヒアルロン酸注射を受けてこられました。日常生活には大きな支障はなかったものの、大切な趣味が楽しめなくなり、 主治医に相談されたところ「日常生活に問題がないので、人工関節の手術は必要ありません。 趣味は控えめにされてはいかがでしょうか。」と言われたそうです。 しかし、⻑年の生きがいである趣味を諦めることができず、「来シーズンには必ずスキーに復 帰したい」という強い思いで、当院の再生医療を選んでくださいました。 最近では、年齢を重ねてもアクティブに過ごしたい、と願う方が増えています。でも、人工関節にしてしまうと、耐久性や動きの制限から、活発な運動が難しくなってしまいます。かといって、注射や内服、リハビリだけでは、軟骨を再生させることができず、効果も限られてしまいます。 当院では、再生医療が始まった早い段階から、変形性関節症の治療に取り組み、多くの方に喜んでいただいています。その秘密は細胞の質と量へのこだわりにあります。化学薬品を一切使用せず、ご自身の血液で細胞をつくります。あまり知られていませんが、再生医療の幹細胞は、医療機関ごとに、培養の仕方が全く違います。 通常の医療機関では 6 割程度しか生き残れない細胞が、当院では 95%以上の高い生存率を誇ります。これは他の施設のように細胞を冷凍せず、投与のたびに新鮮な状態で培養しているからです。海外の研究でも、生きている細胞が多いほど軟骨の再生が進むことが分かっています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンでは、両方の膝の関節の隙間が狭くなっていました。 <治療効果>両膝に5000万個細胞を計2回投与+PRP 両膝に5000万個ずつの細胞を、2 回に分けて投与させていただきました。 治療から1年後、それまで10段階中10もあった痛みが、週 3 回のテニスやゴルフを楽しんでも、2程度にまで改善。2年経った今でも、その効果は続いており、素敵な笑顔で通院してくださっています。 このように幹細胞治療は、大切な趣味を続けたい方の願いに応える可能性を秘めています。 ぜひ一度ご相談ください。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.02.24