変形性股関節症|軟骨が増え痛みが消えた!骨嚢胞も小さくなり変形性膝関節症の痛みが3分の1に
変形性股関節症|軟骨が増え痛みが消えた!骨嚢胞も小さくなり変形性膝関節症の痛みが3分の1に
監修:リペアセルクリニック理事長 坂本貞範 医師
変形性股関節症 実際の診察風景
坂本医師:どう考えてもこの大きいのが小さくなっている。 患者様:あ、隙間ができてる。 |
坂本医師:右股関節と右膝で3回幹細胞打たれて、その3回の後症状はどんな感じでした?
患者様:股関節は割と良くなりました。先生、私ここ骨嚢胞あるって言ってたでしょう?ここ無くなってます?
坂本医師:ほんとだね、小っちゃくなってるね。これね。
患者様:近所にあの整形、以前に通っていたところに行って・・・
坂本医師:撮ってもらって?
患者様:撮ってもらった。
坂本医師:前と比べて、小っちゃくなってるの見られたんだね。わかりました。
患者様:小っちゃくなってます?やっぱり?
坂本医師:小っちゃくなってるよね。どう考えても大きいのがね。
患者様:大きいの、それがもうなんか一番心配で・・・
坂本医師:後もう一個は、ここ(臼蓋と骨頭)の隙間ができたね。
患者様:あーそう!え?どこ?
坂本医師:ちょっとだけここ。わかる?ここの切り込みがここまできてる。
患者様:あ!隙間ができてるっていうことですね。
坂本医師:だから軟骨が悪いところにいって、新しい骨できたよってことで、で痛み取れてると思います。
患者様:はい。
坂本医師:膝はどう?
患者様:膝はちょっとね・・・ちょっと痛いかな。もうちょっとできれば治りたい。
坂本医師:最初10あった痛みは今はどれくらいですか?1/3くらい?
患者様:ん〜そのくらいかな。もうちょっとです。
歳をとっていくので、どうしても骨も削れてくるのでやっぱり、今治せるのであれば治したい。
坂本医師:右の方が変形がちょっと強かったのでね。
患者様:ここのところ(お尻)の関節まで(幹細胞は)来てますか?
坂本医師:後ろ痛い?お尻の方。
患者様:ちょっと痛いです。
坂本医師:それ筋肉痛かもしれないね。
患者様:そうですね、大殿筋と中殿筋鍛えているので。
坂本医師:時間かかるけどね、それ一生懸命やっといたら取れる可能性あるから頑張って。
患者様:そうね。
坂本医師:後もう一個、回旋する回旋筋(筋トレ)っていって・・・
患者様:やってます。
坂本医師:うん、あれね。
患者様:先生。本で、自分で持って生まれたものはガラスのように硬いけれども、人工的な細胞でできているものはそれには負けるって読んだことあるんですけど・・・
坂本医師:どっちがいいかははっきりわかんないね。
自分の細胞よりも強い可能性もあるのよ、僕見てると。なんとなくね。
他の方見ても、ちょっとしか(軟骨が)できてなくても6年間痛くない。今現在までね。ということは、すごい硬いかなと思って。
患者様:ああそうなんですか。
坂本医師:でもそれは、まだはっきりされてない。
患者様:それで私も寿命が87歳と聞いてるんですけど、平均寿命が。
それまで持つように手術はしたくないので・・・
坂本医師:まだまだ大丈夫だと思いますよ。
歩いて欲しいし、どんどん動いたら寿命も伸びるし、とにかく痛みとって、だいぶマシだったら歩いて歩いて、どんどんどんどん散歩する。
患者様:体操教室も行ってますし、それから割と運動?
坂本医師:運動好き?
患者様:いや、好きじゃないんですけど。意識を持ってます。
坂本医師:わかりました。
まとめると3回打って、ここ(股関節)は0に近い。こっち(膝)は2〜3割残っちゃってる、で大丈夫ね?
で動きやすくなって、筋トレを今頑張ってるよっていう感じでね。
患者様:そうなんです。
坂本医師:わかりました。
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