【変形性股関節症】股関節の痛みが”０”（ゼロ）に！再生医療（幹細胞治療）の効果に驚く患者様の診察風景！

変形性股関節症の痛みが消えた！再生医療（幹細胞治療）の効果に驚く患者様の診察風景！

監修／リペアセルクリニック理事長：坂本貞範 医師

今回のテーマ

変形性股関節症の実際の診察

坂本医師:確実に落ちている感じのイメージですね、ちょっとずつね。

患者様:そうですね。

坂本医師:今から診察しますけど、両方の股関節が痛くなってきたということで、1年前に来院されて、当院に来院する半年前から股関節が痛いということで、レントゲンを撮ってみたら変形があったという事で心配だから来てくれたんですよね。

患者様:歩行がちょっとできなくなりそうになって階段の上り下りもままならなくって、藁にもすがる思いできました。

坂本医師:ありがとうございます。合計で4回したんですけど、効果出てきたなっていうのは何回目くらいで、様子がいいなというのは出てきましたか？

患者様:1回目の投与後も、かなり最初の痛みからしたら良くなっていて、2回目もやっぱり同じ感じで徐々に徐々にこう痛みが軽くなっていってという感じ。

坂本医師:ちょっとずつ、ちょっとずつ確実に落ちている感じのイメージですね。

患者様:そうですね。痛みがね。

坂本医師:2回目が終わった時は、大分マシだけど10あった痛みが1とか2とか、何かした時に痛いなとかいうのがあったんですね？

患者様:ありましたね。ガードレールにちょっと座り込んだりとか、何か股関節に負担がかかったのかなとか、ちょっと痛いなとか。それでも徐々に徐々に、0とか1に。でももっとしっかりさせたいなっていうのがあって。

坂本医師:あと2回追加して、3回目の後から結構スカッといい感じになったんですか？

患者様:そうですね。はい。

坂本医師:4回目は、全く無駄でなくて軟骨ももっと沢山作れるようになると思うので、それはそれでよかったと思います。

患者様:ありがとうございます。

坂本医師:あとは前から言っている筋力トレーニングとか、体幹とか腹筋、背筋とかもちょっとつけていただいて、それで3ヶ月から半年くらいしっかりつけていって下さい。また、痛くなったら言って欲しいんですけど、股関節の中の痛みが取れても、この横が痛いとか押さえて痛いとかよくあるんですよね。

患者様:私もここらへんが痛かったり、ちょっと少し腰の方にも来たりとか。

坂本医師:中身が取れたらよく動くようになるじゃないですか、そしたらこの辺筋肉痛になるんですよ。その時に、押さえたら痛いのが筋肉痛。押さえて分からない痛みは変形のやつ。その差別をしといて、もし筋肉痛が強かったら、痛み止め、ステロイドとかブロック注射をするんですけど、その時はこっちで打つのであんまり痛かったら言って下さい。大概一番痛いのが前と横とここ、大体お決まりのパターンで痛いです。

患者様:わかりました。

坂本医師:また様子見ましょう、一応今日で終了です。また何かあったら言って下さいね。頑張っていって下さい。

患者様:ありがとうございました。

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