ボジョレー・ヌーボ!今年の解禁日とは!
スタッフ ブログ 健康 豆知識今年「ボジョレヌーボ2022」の解禁日をご存知ですか?
秋も深まってきましたね?!さて、今年は11月17日が「ボジョレー・ヌーボ」の解禁日です🍷毎年、ワイン好きにとっては外せない日ではないでしょうか?!
ボジョレー・ヌーヴォー🍷とはフランスのボジョレー地区フランスで造られる新酒のことです。
なぜ日本でボジョレー・ヌーボがここまで話題になるようになったかと言うと、本番フランスよりも日本の方が解禁されるのが早いということで注目されるようになったといいます😊
ただ最近は、以前ほど騒がれなくなり、それはそれで少し寂しい気がしますね!
ところでこのワインについて嬉しいお話しがあります!
ワインは、アルコールと水以外のほとんどがポリフェノールでできています。ポリフェノールは代表的なものにタンニン、アントシアニン、レスベラトロール、プロシアニジンなどがあり、これらの成分はブドウの果梗、種、果皮に多く含まれています。
このポリフェノールが非常に大切!健康成分として抗酸化作用が認められている「レスベラトロール」という成分が含まれていて血管内のプラーク(コブ)の発生を抑制する働きがあることから心臓❤️に良いと言われています。他にも脳の機能を改善することから認知症予防や、血栓症の予防、抗がん作用、認知症の予防にも効果がああるとの報告がございます。
毎日グラス1杯の「赤ワイン」は長寿に有効という話があるほどです!
これらの効果について、ワインなら赤ワインでも、白ワインでも同じよういな効果が期待できるかと考えがちですが、ブドウのポリフェノールはアントシアニンという青紫色の天然色素に含まれるため、皮と種を取り除いて作られる白ワインは、赤ワインよりポリフェノールが少なくなってしあいます。
でも白ワインがダメなのではなく、ブドウの果肉自体にも学習能力や記憶力を助けてくれるペプチドが含まれていています。その上、強い抗菌力を有しているため食中毒の原因であるサルモネラ菌などに対して有効です。なので牡蠣などの料理と一緒に飲まれることが多いのの頷けます。
- ワインの効果
- ・赤ワイン:ポリフェノール(血管内のプラークを抑制、心臓に良い。脳機能を改善し、認知症予防、血栓症の予防、抗がん作用、認知症の予防に有効)
- ・白ワイン:ペプチド(脳神経のホルモンの働きを助け、学習能力、記憶力の向上を助ける。抗菌力が高い。
秋の夜長にワインで素敵な時間🌙を過ごし、健康にもなれるのは素晴らしいですよね。ただご存知の通りワインにはアルコールが含まれていますので、健康に良いとは言われますが飲み過ぎに注意することも必要ですね😋
以上、今年のボジョレー・ヌーボ解禁日の情報でした!ワインで健康を目指せれば良いのですね!