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シナモンの嬉しい効果✨
皆様こんにちは♪ 10月も下旬となりまして肌寒い日も多くなってきましたが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか🍁 本日は是非日々の生活に取り入れていただきたい『シナモン』についてお話しをいたします🐿️ シナモンについて✨ シナモンは世界最古のスパイスとして知られ、香り高いことから『スパイスの王様』と呼ばれています。 日本ではシナモンロールやアップルパイなどお菓子の香り付けのイメージが強いかもしれませんが、中国では体を温め、血の巡りを良くする漢方薬として親しまれてきました。 他にもシナモンには嬉しい効果がたくさんあります✨ ◯毛細血管の修復 毛細血管が衰えて減少してしまうと、血流が滞り体の隅々まで栄養が届かなくなり、老廃物の回収がされなくなるので皮膚や内臓に影響が出ます😢 シナモンに含まれる『シンナムアルデヒド』は毛細血管を強化する物質『Tie2』を活性化させる働きがあります! ◯強力な抗酸化作用 活性酸素は増えすぎると細胞にダメージを与えて、がんの発生や老化を加速させる原因となります😢 シナモンに含まれる『プロアントシアニジン』はポリフェノールの中でも最高クラスの抗酸化作用があります! ✨手軽に摂れる!おすすめシナモンアレンジ! アンチエイジング効果も期待できる💕シナモンコーヒーはいかがですか? 先程お話ししましたポリフェノールはコーヒーにも多く含まれています! いつものコーヒーにシナモンパウダーを振るだけで最強ドリンクの完成です😊 お好みで蜂蜜を加えても美味しくお飲みいただけます! シナモンを味方に!イキイキと元気な毎日を過ごしていきましょう😊
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暑い日に起こる血圧低下にご注意を!👒✨
皆様、こんにちは💚 今回はタイトルにもあります「暑い日の血圧低下🥵☀️」についてお話ししていこうと思います。 ▼そもそも血圧とは? 血圧を計算式で表すと、「心拍出量×末梢血管抵抗=血圧」となります。 心臓から送り出された血液が、血管内を移動する際に血管壁に与える圧力。 これが血圧ですが、文字だけで表すとなかなかイメージしにくいかもしれません。 イメージしやすいように、水を通したホース💦に例えてみます。 (※ホース=血管、水=血液で考えてみてくださいね。) ・高血圧の状態→ホースを手で摘まみ細くしたり、蛇口を全開にして水を増やすと水がホースの壁を押す力が強まります。 体でも同様に血管が細かったり、血液量が多いと血管の壁にかかる圧力が増します。 これが高血圧の状態です。 ・低血圧の状態→水の勢いはそのままでホースを太くしたり、蛇口を閉め水の量を減らすとホース内に水が満たされずチョロチョロと流れます。 血管が広がったり、血液の量が少ないと血管の壁にかかる圧力が弱くなります。 これが低血圧の状態です。 ▼血圧の正常値と異常値は? 世界保健機関(WHO)では血圧120/80mmHg未満を正常血圧としています。 高血圧だと140/90mmHg以上、低血圧だと100/60mmHg以下ですが、異常値はさらに細かく分類されていますので、もし興味のある方は調べてみてくださいね☺️ ▼暑い日と低血圧の関係は? なぜ暑い日は低血圧になりやすいのでしょうか? 実は血管と気温に関係があるからです!😳 皮膚から得た寒暑の情報が脳に伝達され、神経伝達により血管がコントロールされます。 暑い時は血管を広げ体の外へ熱を逃がそうとし、寒い時は体の熱を逃さないよう血管を縮め狭くします。 また汗をかくことで体内から水分と塩分が排出され、血管内の血液量が不足します。 血管が拡張し血液量が不足することで血圧が下がり、全身に十分な血液が行き届かない状態となります。 ▼低血圧の症状は? 立ちくらみ、めまい、食欲不振、倦怠感、動悸、冷や汗、頭痛、胸痛、失神発作などが挙げられます。 ▼暑い日の血圧低下の対処法は? 脱水状態にならないようこまめな水分補給と、適度な塩分摂取が大切です。 汗を多量にかくことで塩分を過剰に摂取してしまうことがあるため、塩分ばかり摂取しないよう注意してください。 最後に 脱水の状態は血液がドロドロになり、流れが悪くなることによって血栓ができ脳梗塞が起こりやすくなります。 暑い日の水分摂取は低血圧予防の他にも、脳梗塞の予防にもなるのでこまめに水分補給しながら、暑い日を一緒に乗り切りましょう! 最後までご閲覧頂きまして有難うございました🌱✨
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経口補水液ってなに??
皆様、こんにちは☀️ 今回は、経口補水液についてお話したいと思います🧊 脱水症状の時には何を飲めばいいの? スポーツをされる時や脱水症状の時、 皆様は何を飲みますか?💭 スポーツドリンクを選択される方も多いと思いますが、 経口補水液とスポーツドリンク、どちらを選ぶか 迷う時はありませんか? その違いについて紹介します🙌🏻 ◉経口補水液 塩分とブドウ糖濃度の比率が一定になるように作られています。スポーツドリンクと比べ、電解質が多く含まれており、この電解質のバランスが崩れることで脱水症状が現れます。電解質のバランスが取れるように調整されたのが経口補水液です! ◉スポーツドリンク 水分、ミネラル、糖分、電解質をバランス良く配合されています。経口補水液に比べてブドウ糖が多く含まれており、エネルギー補給、疲労回復にも効果的です! どのように使い分けるのか? 軽い運動時には効率良く水分補給、エネルギー補給するためのスポーツドリンクを、 激しいスポーツや下痢嘔吐時など脱水症状が起きている場合には、素早く水分、電解質補給ができる経口補水液を選択するのが良いですね👍🏻 状況に応じて上手に使い分けてくださいね💡
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夏バテしないために!できることがあります!
皆様こんにちは☀️ 梅雨が明けて暑い日が続いてますが、体調を崩されたりしていませんか?💦 今回は夏によく起こる"夏バテ"についてお話ししたいと思います☀️ 夏バテ 夏バテとは、自律神経の不調により、身体のさまざまな機能に影響を及ぼします⚡️ 夏バテの症状としては、胃腸の疲れ、食欲不振、倦怠感等があります⚠️ これらの症状は、自律神経の乱れから現れます。 夏バテにならないように対策としては以下の通りです🌻 ⭐️生活リズムを整える 規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活リズムを整えましょう🫧 質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことも大切です😴 また、一日のうちで特に朝の過ごし方が重要です☀️ 起きてすぐに朝日を浴び、朝食を摂ることで体内時計をリセットし、リズムを整えることができます。それが質の良い睡眠にもつながります💤 ⭐️温度差をなくす 室内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいと言われています。そのため、冷房の温度を低く設定しすぎるのもよくありません。エアコンの温度調整には気をつけましょう🫧 ⭐️栄養バランスの良い食事、こまめな水分補給 暑さで疲れやすく、汗でミネラルを失いやすいため、十分な栄養補給が必要です💦 喉が渇いてから水分を取るのではなく、渇く前に「こまめに」を意識することが大切です😌 特に、起床後や入浴後、スポーツ時は注意して水分を補給しましょう! 少しでも参考にしていただければと思います⭐️ 暑い日が続きますが、夏バテにならないよう今年も乗り越えていきましょう✨ 当院の治療 また、当院では幹細胞治療において点滴の投与をされたお客様が、心身共に元気になられる方が多くいらっしゃいます🍀 是非お気軽にご相談くださいませ📩📞
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膝への負担が少ない運動<水中ウォーキング>やってみませんか?
今年の夏は本当に暑いですね☀️ 外での運動は暑くて億劫になりませんか? 夏は屋内プールでの運動がおすすめです🏊🌊 水中ウォーキングのメリット 実は水中ウォーキングは、膝への負担が少なく、運動効果も高いです!嬉しいメリットがたくさんあります🚶♀️ ❓陸のウォーキングとは何が違うの❓ 陸でのウォーキングだと、体の一部に負担がかかりやくすなりますが、水中だと浮力があるので、陸と比べると負担は10分の1になります! ❓運動効果はなぜ高いの❓ 水中で動くときは、水の負荷がかかるので手足が動かしづらくなります。 負荷がかかることで全身運動になるので、陸と同じ運動をしたときよりも高い運動効果が得られます✨ 🚶♀️水中ウォーキングのやり方🚶♀️ 目線は正面、背筋を伸ばして胸を張ります。両手でバランスをとって歩いてください。 ・前歩き 膝をまっすぐ前に出して歩きます。しっかりと足を踏み込んでください。 ・横歩き 軸足に体重を乗せた状態で横に進みます。両足が揃った時にお尻を締めます。 ・後ろ歩き 脚をまっすぐ後ろに出します。 🌟POINT🌟 膝を高く上げる!腕を大きく振る! 水中ウォーキングのおすすめの頻度は、 1週間に3〜5回、合計150分以上です! 足腰のリハビリにも最適で、心肺機能も上がったりとメリットが沢山あります✨ 健康面・ダイエット面での運動には最適なので、夏にぜひ実践してみませんか?
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レントゲンとMRIは何が違うの?🦴
皆様こんにちは🧸🌷 整形外科を受診するとレントゲンやMRI検査という言葉を聞きますよね。今回はそれぞれどんな検査で何が違うのかをご説明します!🦴 レントゲン 放射線であるX線を身体に一方向から照射して一瞬で撮影する静止画像です。 MRI検査 強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して身体をスライスしたような画像を撮影します。撮影には時間がかかります。放射線は用いません。 撮影してそれぞれ何がわかるのでしょうか。 レントゲンは骨のくっきりとした輪郭を確認するのに最も適していて、骨折の有無や関節の変形具合など骨の外側のことがわかります。 しかし、レントゲンでは骨の内部のことまではわかりません。そこでMRI検査が必要となります。 MRI検査では骨の内部の損傷や、骨以外の組織である筋肉や軟骨、靭帯などの様子まで詳しく確認することができます。ですのでより詳細に患部の状態を把握することが可能となります。 結論 レントゲンではわかりづらいがMRI検査だとわかることもあれば、MRI検査ではわかりづらいがレントゲンだとわかることもあります。 どの検査方法が必要かは、患者様の症状や状態によって異なります。 当院でもこれらの検査を用いて患者様の状態を診察させていただいた上で、再生医療が適応かどうかのお話をさせていただいてます。 まずはお気軽にご相談ください😊
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放射線の影響🩻
皆さんこんにちは🌸 当院では膝関節や股関節の幹細胞治療を目的にご来院される患者様が多くいらっしゃいます! 関節がどのような状態になっているのかを把握するため、レントゲン写真をご持参されなかったお客様にはカウンセリング前にレントゲン撮影を実施させていただいております🌱また、股関節投与の際はレントゲン撮影をしながら投与位置を判断していきます🌱 そんな折、レントゲンの放射線について心配される患者様がいらっしゃいます。 「他院でも撮影したし、何度も撮影して大丈夫なのか……?」 「放射線によって癌や白血病などにならないのか……?」 必要な撮影とはいえ、放射線が自分の体にどのように影響するのか心配ですよね💦このような心配が出てくるのは当然のことと思います。しかし、病院やクリニックなどで使用する放射線は、必要な場所に必要最低限の放射線量で撮影しておりますのでご安心ください😊 今回は、放射線についてお伝えいたします! 放射線 実は、放射線は私たちが生活する中でも自然に存在しているのをご存知でしょうか? これを「自然放射線」と言います☀️ 宇宙から、食物から、空気中から、様々なところから知らない間に放射線を受けています。自然放射線量は日本平均で約2.1mSv(年間)と言われており、宇宙からの放射線量は高度が上がると高くなり、飛行機に乗って東京〜ニューヨーク間を往復すると約0.11~0.16mSv の放射線を受けることになります✈️これは、胸部のレントゲン1回分の放射線量と同じです。 癌や白血病になる放射線量は一度に1000mSvを越える量と言われており、胸部のレントゲンの放射線量と比べると約10000倍です! 放射線は多量に受けると悪影響がある物質ではあるため、なるべく受けないようにするに越したことはないですし、放射線による影響についてご心配されることはあるかと思いますが、通常のレントゲン撮影において体への影響は極少ないものであるという報告を多くの研究機関や学会が行っております📖 どうぞ安心して当院へご来院ください☺️🌱
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梅雨におすすめのイベント⛱️
みなさま、こんにちは! 6月といえば梅雨ですが、本日は梅雨の時期だからこそ楽しめるイベントをご紹介したいと思います♪ 梅雨を楽しむイベント 「アンブレラスカイ」という言葉をご存じでしょうか?🌂 こちらはポルトガルの都市のアゲダという街で始まった芸術祭での催しで、夏の強い日差しを避けるために2012年から始まったイベントです🌟 アゲダでは毎年7月~9月に開催され、夏の風物詩として多くの観光客がこのアンブレラスカイを見に訪れるそうです! 実は、このアンブレラスカイが日本でも見ることができるんです💡 日本では、イベント毎に開催期間は異なりますが、梅雨の時期に開催されることが多く、各地でカラフルな傘で彩られた素敵な風景を見ることができます🌈 色とりどりの傘たちが風に揺られている様子にとても癒されるので、毎年この時期を楽しみにしてしまうほど大好きなイベントです🎵 アンブレラスカイは日本各地で開催されているので、ご興味のある方はお近くのイベントを探してみてはいかがでしょうか☺️ 少しでも皆様が晴れやかなお気持ちになれますよう祈っております🌈✨
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似ていますが”くずきり”と”春雨”の違いをご存知でしょうか
”くずきり”と”春雨”の違い くずきりと春雨の違いについて知っていますか? くずきりはマメ科の植物、葛の根っこの部分を使用した葛粉からできており 春雨はじゃがいもなどのいも類のでんぷんからできています。 くずきりはほとんどがタンパク質でできており、体を温める効果やコレステロールを抑制する効果などがあります。 ただ、カロリーが少し高めなのでダイエットには少し注意が必要です。 春雨はミネラルや食物繊維などを含んでおり、血糖値の上昇を抑制してくれる効果があります。またカロリーや糖質が比較的低いので、ダイエットにおすすめです。 これらの事を考えて日々の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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紫外線対策😎
みなさまこんにちは♪ 6月に入り、徐々に半袖で過ごせる日が多くなってきましたね☆ 紫外線対策 みなさまはいつ頃から紫外線対策をされていますか??知ってる方も多いかと思いますが、紫外線は1年中降り注いでいます😵💫特に3月ごろから飛散量が多くなり8月ごろにピークを迎えます! そんな紫外線にはA波、B波、C波があり、そのうち地上に届くのはA波とB波です。では、このA波とB波が私たちの肌にどのような影響を与えるのでしょうか☀️ ☑肌を赤くするB波(UV-B) 肌表面に強く作用し、長時間たくさん浴びると肌が炎症を起こし、シミ・そばかす、乾燥の原因となります。 ☑肌の奥まで届くA波(UV-A) A波はB波に比べ肌に急激な変化は与えません。 しかし、A波は窓ガラスや雲を通過して真皮層にまで到達し、ゆっくりと肌にダメージを与えます。そんなA波はシワ・たるみの原因となります。 紫外線から肌を守ろう 私たちの肌を守るためにも外出する際はなるべく日陰を歩いたり、日焼け止めをこまめに塗り直す、日傘を使用するなど、紫外線対策を万全にしましょう🌤️
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岩盤浴に入る5つの効果!ダイエットや美肌・疲労回復などのメリットだらけ!
岩盤浴に入る5つの効果!ダイエットや美肌・疲労回復などのメリットだらけ! 岩盤浴を体験したことはありますか?岩盤浴には心と身体に良い効果がたくさんあるんですよ!リペアセルクリニックのスタッフが、岩盤浴の魅力について詳しく解説します。 岩盤浴で得られる5つの効果 さっそく、岩盤浴で得られる5つの効果を紹介します。 ダイエット効果 美肌効果 血行促進効果 疲労回復効果 ストレス発散効果 1つずつ見ていきましょう。 1.ダイエット効果 岩盤浴にはダイエット効果があります。 岩盤浴に定期的に入ると新陳代謝が活性化し、エネルギーの消費率が上がります。これにより、脂肪燃焼効果がアップし痩せやすい体質になるのが期待できるのです。 2.美肌効果 岩盤浴に入ると皮脂腺が開いて、皮膚の表面に付着している有害物質が汗で流れるのです。天然の保湿クリームともいわれる皮脂腺も新しく作られます。 発汗による水分量が増えれば、肌の保湿力も高まり潤いのある美肌効果も期待できます。 3.血行促進効果 じわじわと身体を温める岩盤浴には、血行を促進させる効果もあります。 血行が良くなれば、むくみや冷え性の改善が期待できます。 4.疲労回復効果 身体をゆっくり温めると、副交感神経が刺激されて緊張が少しずつほぐれます。緊張がほぐれれば、自然と疲労回復の効果が期待できます。 基本的に岩盤浴は寝そべっておこなうので、温浴中も疲れがとれるでしょう。 5.ストレス発散効果 岩盤浴には自律神経を整える効果があるともいわれています。自律神経の乱れは不眠症やイラつきを引き起こす要因でもあり、ストレスがたまりやすくなります。 自律神経が整えば、心身ともにリラックスしてストレス発散につながるでしょう。 岩盤浴の効果的な入り方 岩盤浴の効果的な入り方を6ステップで紹介します! 水分補給する 体を温めて汗をかきやすい状態にする(シャワーを10分ほど浴びるか、入浴しておきましょう) 5分〜10分ほどうつ伏せで寝る 10分〜15分仰向けで寝る 10分〜20分休憩する 3回岩盤浴を繰り返す 岩盤浴は継続的におこなうと、より高い効果を発揮します。休憩と水分補給をはさみながら、無理なく続けていきましょう。 岩盤浴とサウナの違い サウナと岩盤浴の大きな違いは身体の温め方です。 サウナは血管の動きを急激に拡張させたり、収縮させたりすることで自律神経を整える効果があります。 一方、岩盤浴は、岩盤から発せられる遠赤外線がじわじわと身体を温め、新陳代謝が上がり、体の古いものが新しいものに入れ替わる効果があります。 以下の記事では、サウナの効果について詳しく解説しています。サウナに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。 岩盤浴は心と身体の健康に効果的! 紹介したとおり、岩盤浴は心と身体の健康に効果的です! 温浴施設に行った際には、岩盤浴をぜひ利用してみてはいかがでしょうか? 「最近、身体の不調を感じている…」「身体の節々に違和感があるな…」と健康面でお悩みがあれば弊社「リペアセルクリニックのドクター」にご相談ください。健康状態のチェックや適切な治療方法のご提案をさせていただきます。
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春に流行する感染症
皆様、こんにちは☀️ 段々と暖かい日が続き、季節は春になってきましたね🌸 そんなお出かけしやすい季節である春ですが、流行する感染症があるのをご存知でしょうか? 春に流行する感染症 それは、麻疹・風疹・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)です! なぜこれらの病気が春に流行するかというと、4月は入園式、入学式、就職、転勤など新しい環境に飛び込む人が多く、また、大人数で集まる機会も多いです。 そのため、感染症ウイルスが存在する確率が増え免疫がない方がその場で感染してしまいます。 主に子供に流行する病気ですが、新しい環境のストレスや、寒い日と暖かい日が交互に来ることによる春の寒暖差などで免疫力が低下してしまうと、大人でも重症化しやすいため注意が必要です! 症状としては、以下があります。 🌱麻疹 発熱、咳、倦怠感、上気道炎症状(咳、鼻みず、くしゃみなど)、結膜炎症状(結膜充血、目やに、光をまぶしく感じるなど)、頬粘膜にコプリック斑と呼ばれる小さな白色の斑点が出現 🌱風疹 発熱、発疹、リンパ節腫脹、関節痛 🌱流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 唾液腺の腫脹・圧痛、嚥下痛、発熱 🌱水痘(みずぼうそう) 痒みのある発疹、発熱、倦怠感 主な感染経路 麻疹は感染経路が空気感染です。 風疹・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は、感染経路が飛沫感染・接触感染です。 水痘(みずぼうそう)は、感染経路が空気感染・飛沫感染・接触感染です。 どの病気も、予防接種を行ったあと、手洗い・うがいなどの感染対策をしっかりしましょう! 最後に 春になって暖かくなることで、外出する機会が増えたり新しい環境に身を置く方も増えるかと思いますが、その前に、予防接種をしたり抗体がきちんとついているか確認したりと、対策をしっかりしてから過ごしましょう🌸