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【告知】「再生医療・ひざ」の電子書籍がAmazonから出版されます
告知・「膝の人工関節手術を受ける前に知っておきたい再生医療」 リペアセルクリニックの理事長、坂本貞範医師が「再生医療」に関する電子書籍をAmazonより、出版致します。 リペアセルクリニックでは、これまで数千を超える症例を積みかさね、多くの患者さんの笑顔を拝見することができました。。 再生医療は、一般の医院やクリニックはもちろん、病院でも受けることができない特別な先端医療です。厚生労働省で認められた医療機関でしか実施することができません。 そこで、再生医療のすばらしさを多くの方に知って頂き、もしご自身やご家族の方がお身体のお悩みをお持ちならご参考にしていただきたく「Amazon Kindle」を利用して電子書籍を出版させていただくことになりました。 今回は「人工関節の手術を受ける前に知っておきたい」と題して再生医療で「変形性膝関節症」「半月板損傷」を治療する方法を実際の症例報告と、再生医療を見極める一番大切なことを記しています。 ぜひ、ご覧いただき、再生医療のご理解と合わせて、ご自身への適応などのご不明点があれば、以下よりお電話やメールでご相談いただけます。 ▼Amazon サイトへ https://amzn.to/3a2R7nm 無料電話相談:0120-706-313 (10:00~18:00) メールでのご相談:https://fuelcells.org/mail/ 人工関節の手術を受ける前に知っておきたい 再生医療: ~独自メソッドと高い培養技術で数多くの人を笑顔にした~ Kindle版 Amazon サイトへ ▼クリックで拡大します
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軟骨は再生しないのか?
軟骨は再生しないのか? 皆さま、こんにちは。 寒さが増してきて、日だまりの恋しい季節となりました。 皆さまお変わりなくお過ごしですか。 本日は軟骨についてお話ししたいと思います。 「軟骨とは関節が傷つかずにスムーズに動くよう助けたりクッションの役割」をしています 「軟骨は加齢や肥満、遺伝などによってすり減って」しまいます 「軟骨の中には血管が走っていないため、栄養が届かず自然に治すことが難しい部位」とされています しかし!重大発表です。「再生医療では軟骨を再生することができます!」 軟骨損失に対する保存療法で一旦症状が軽減する場合もありますが 痛みがひどくなると手術を選択することになってしまいます。 私どもの再生医療は、患者様の血液から幹細胞を培養し、膝関節に投与するだけで、体に大きな負担なく軟骨が再生されて痛みが軽くなったり、手術しなくてもよくなる可能性がございます。 ご興味持っていただけたり、お痛みでお悩みの方がいらっしゃいましたら ぜひ一度気軽にご相談いただければと思います。 お電話でのカウンセリンウは無料ですので詳しくご説明させて頂きます。 お問い合わせ✉️ TEL☎️ 0120-706-313
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膝の痛み、股関節の痛み、関節症は早期治療がおすすめです
写真は、リペアセルクリニック東京院 膝の痛み、股関節の痛み、関節症は早期治療がおすすめです こんにちは。 燃え盛る夏の陽射しも和らぎ、陽の差していない時間帯では肌寒さを感じることも多くなりました。 夏の疲れが出やすい頃となりましたが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか。 夏とはいえ、室内はエアコンの影響で思いのほか冷えるものです。夏であっても冷えると関節の痛みが増すことが多くみられます。室内の冷え対策にカーディガンや、薄手のひざ掛けなども有効でので対策にお試しください。 お身体は、建設は勿論ですが健康面からも、できるだけ冷やさないようお気をつけてお過ごしくださいませ。 当院は、膝・股関節の治療を「再生医療」で行うクリニックです ご来院されるお客様の疾患の中で多くみられるのが膝や股関節の「変形性関節症」です。 変形性関節症は加齢による変性や生活習慣、生活環境など様々な原因が積み重なって起こります。 初期だから大丈夫と言って診察を後回しにする方も多いですが、早期治療が大切です。 再生医療の早期であれば、かなり良い状態まで回復する可能性が高くなります。 当院の再生医療は初期から中期、末期といった幅広い症状の患者様に対応していますが初期の治療であれば効果が出やすくなっています。 お越しになられた患者様からは、「もっと早く再生医療に出会いたかった」というお声も耳にします。 関節に痛みや、違和感を感じておられる方は、ぜひ早めにご来院されることをお勧めいたします。 診察は完全予約制ですのでご予約いただければ、ご来院後にお待たせすることがありません。そのため、コロナウイルスで心配な密の状況が生まれませんので安心してご来院いただけます。 ご予約やご相談、ご質問などは、下記のお電話や、メールなどをお使いください。 お問い合わせが多く、お電話がつながりにくい場合は、メールでご指示いただければ当方よりご連絡させていただきます。 ・変形性ひざ関節症 ・変形性股関節症 ・半月板損傷 ・腱板損傷など、 ※関節のお悩みは、お気軽にお問い合わせ下さい。 再生医療について詳しいことは 再生医療での治療にご興味がある方は当院にお問い合わせいただき、診察をご予約ください。ご不安や、事前のお問い合わせ、お電話でのご相談は、無料ですのでご遠慮なくご連絡ください。 ・お電話での無料相談、ご予約 → 0120-706-313 ・メールでの無料相談、ご予約 → コチラ 手術せず入院も不要!再生医療の詳細は以下からもご覧いただけます ▶変形性ひざ関節症の再生医療 ▶変形性股関節症の再生医療 ▶半月板損傷の再生医療 ▶肩腱板損傷の再生医療 その他、ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ(^ ^)
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半月板損傷の患者様が新潟ハーフマラソンで優勝されました!
半月板損傷の患者様が新潟ハーフマラソンで優勝! 先日、新潟でハーフマラソンの大会が開催されました👟 その大会に出場された当院の患者様より年代別順位で1位!なんと優勝できたとのご報告がありました🥇本当におめでとうございます!🎉 わたしも大阪でリレーマラソンに出場した事があります。(写真はその時のものです) 慣れないトレーニングに膝を痛めてしまった事を思い出します。 実は、この患者様は両膝に痛みがあり屈伸もできない状態でした。 しかも、「半月板損傷で手術の選択」を迫られた状態でした。そんな中、当院をインターネットで調べていただきご来院されました。そして、選手生命をかけて再生医療である「幹細胞治療」を受けられたのです。 そんな状態からマラソン大会で優勝できるまでに回復されたことに喜びしかありません。本当によかったと思います。 当院はマラソンやサッカー、テニスや卓球、野球やゴルフなどスポーツを真剣にされている患者様も数多く御来院いただいております。スポーツ障害に対して再生医療は相性が良い治療方法ですので再生医療に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。 まずは、お電話やメールでの無料のカウンセリングをご利用ください。ご質問等、詳しくご説明させて頂きます。 以上、半月板損傷の患者様が新潟ハーフマラソンで優勝されたというお話でした。 お問い合わせ✉️ TEL☎️ 0120-706-313
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再生医療・治療後の評価とフォローについて
再生医療・治療後の評価とフォローについて 皆様、こんにちは! リペアセルクリニックでは、お受けいただいた「再生医療(幹細胞治療・PRP治療)」による治療が終了した後も、経過診察にお越しいただければ治療後のフォローをさせていただくことが可能です。 再生医療で治療後の状態をどのように評価していくか、以下に簡単にまとめてみました。 再生医療の治療後の評価 ① 痛みのスケール ご自身での痛みの程度を「10段階で評価」していただきます。 治療前の痛みを10とした場合、まったく痛みのない状態を0とします。 そして、治療後の数字が半分なら5というように痛みの変化を評価します。 ② 画像の変化 治療後、期間をあけてMRIを撮影していただきます。 治療前後の画像検査で、その変化を評価いたします。 ③ 治療前後の動画 歩行状況や関節の動きを治療前、治療後に動画撮影させていただます。 それを比較します。これも目に見える評価の方法のひとつとなります。 上記のような評価を行いことで生活面でのアドバイスや、症状によっては、新たなリハビリの方法をご紹介したりすることで再生医療での治療後フォローさせていただきます。 ただし、再生医療はその名の通り、ご自身の治癒力を活かした治療方法です。手術や薬などのように短期間で変化を起こさせるものではありません。ある程度の中長期で経過を観察してまいる必要があります。 患者さんの身体の中では、ご自身が感じることが無くても、細胞は毎日のように入れ替わるなどの活動を繰り返しています。つまり、眼には見えないのですが目的とする形、結果に向かって細胞が身体の中で着々と働いてくれているはずです。 あせらず、ご自身の身体の再生力を信じてお待ちください。 もちろん私たちも、フォローしてまいります。再生医療の治療後のフォローについて記しました。これらにつきましては、ホームページで多様な症例紹介の記事を載せていますので是非ご覧下さいませ!
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関節症|痛みが無いなら治療は不要?
皆様、こんにちは。 本日は、膝や股関節・肩などの関節の再生医療についてお話させていただきます。 再生医療を受けられる方は、 痛みが強くて「日常生活に支障をきたしている方」や、「手術をすすめられている方」に多いのはもちろんですが、 「"痛みが軽い" "痛みがほとんどない"」という方もいらっしゃいます。 また、以前あった痛みも治療の結果、軽くなったという場合もあります。ただし、それは完治したというわけではなく、徐々に進行していることが多いので注意が必要です。 虫歯と比べると分かり易いと思います! 虫歯の治療の場合、 時間が経つとなぜか痛みが消えていることがありませんか? それは虫歯が治ったわけではなくて、歯の根元で菌は残存していますよね。 それと同じようなものです。ただ、それは一時的なもので虫歯は進行しています。いつか痛くなって歯医者さんに行くことになります。 関節痛の場合も同じで痛みが軽くても、変形が大きく進んでしまう前に再生医療をすることで、今後の状態が大きく変わってきます! まずは、現状を把握するため、診察や話を聞くだけでも構いませんので、気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ! 医療法人美喜有会 再生医療センター リペアセルクリニック お問い合わせ✉️ TEL☎️0120-706-313 (完全予約制10:00-19:00)
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椅子に座るときに足を組んでいませんか?何気ない姿勢で身体に負担がかかります
椅子に座るときに足を組んでいませんか? みなさまは、椅子に座っている時に「足を組む癖」はございませんか?知らず知らずに行っている姿勢で身体に負担が掛かることがあります。 何気ない姿勢で身体に負担がかかります 実は、足を組むことで身体全体のバランスを崩してしまいかねないことをご存知でしょうか!実は「普段、癖になっている」「なんとなく」など、何気なく足を組んでしまうことが原因にあります。 足を組んでいる人を見るといかにもリラックスしているように見えますが、本当は身体は悲鳴をあげているかもしれないのです。 足を組むと身体に悪い?! 足を組む姿勢を考えるとかなりバランスが悪いことが分かるはずです。足を組んでいる姿勢では片側のみのお尻の筋肉が常にのばされ、骨盤は不安定な状態になります。 このような姿勢を長時間続けると骨盤は傾き、お尻の筋肉もアンバランスな状態を続くことになります。 つまり、身体が歪んだ状態をキープしてしまうということです。その結果、腰痛を引き起こすことになりかねません。また、骨盤のバランスを取ろうと背骨の筋肉には余分な力が入り、立ち上がった時にはさらに膝の関節にも負担がかかります。 人の身体は左右にバランス良く負担させることでスムーズに動かすことができます。左右のバランスが崩れると、関節の負担が強くなり痛みが生じることがあるのです。 日々の何気ない姿勢に気をつけることで、関節の負担を減らすことができます。腰痛を防いで身体が歪まないようするためには、椅子には深く座り、骨盤を意識して立てるように座ってみてください。またデスクワークなどで長時間座る場合などは時間を決めて立ち上がって骨盤を正常な状態に戻してから座るよう心がけてください。 身体が歪むと血行も悪くなりがちです。足を組んで座ることを癖にしていると色々な面から不都合が起こりかねないことご理解いただいたでしょうか?座る際には、少しでも意識して日々過ごしていきたいですね(^-^)/
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意外と知らない関節の仕組について
意外と知らない関節の仕組みについてご説明 普段、無意識に曲げ伸ばししている関節!その関節の仕組みについて、ご存知でしょうか?今回は、何気なく使っている関節の仕組みについて簡単にご説明させていただきます。 関節はどのような仕組みになっているかご存知でしょうか 知れば知るほど、人間って本当によくできていると実感されるはずです! 関節のイメージは人体模型のように筋肉の中に普通に存在しているイメージですが、実はそんなに単純ではありません。実のところ関節が自由自在、スムーズに動いているのには訳があります。 上の図をご覧いただくと分かり易いのでご覧になりながらお読みください。 ・関節自体、「関節包」という袋状の被膜で囲まれていることが分かります ・関節包の外側は線維性膜、内側は滑膜と呼ばれるものでできています ・関節包の中は、透明〜淡黄色で粘り気のある「滑液」と呼ばれる液体で満たされています ・滑液は「ヒアルロン酸」や、「たんぱく質」を含み、関節のスムーズな動き、潤滑の働きに加えて、軟骨への栄養補給も行います。 膝に溜る水って? 話がそれますが、膝が悪くなり「膝に水が溜って困る」といわれる、この「水」の正体について、これが「滑液」というもので、普段は関節の動きを助ける役目があるこの滑液が異常に出過ぎることを「水が溜る」と表現しています。 「水」=「滑液」 なぜ膝に水が溜るのか(なぜ滑液が異常に出てしまうのか)? 水が溜るという現象は、膝に何らかの炎症が起こり、「滑膜」内で「滑液」が異常に出てしまうために起こります。これは何らかの現象で関節に炎症が表れているために起こり、これを治療すれば水は溜まらなくなります。 そこで、よく誤解されるのは「水を抜いたら癖になる」というもの。 炎症があるから溜るので、水を抜いたから溜るのでありません!水は、放置しないで抜いたほうが良いのです!もし、膝に水が溜ってお困りなら医療機関を受診し、しっかりご相談ください。放置は良くありません。 さて、この滑液は温度依存性があり、温度が低いほど粘稠になります。温度が高いと粘度が低くなるため、温度に合わせてスムーズな関節の動きをサポートしてくれています。 まるで機械のような関節の仕組み この関節の仕組みを機械に例えると可動部に潤滑用のオイルが入っていて、そのオイルが漏れないよう周りをシールしてるというような感じです。この滑液と滑膜のお陰でズムーズな関節の曲げ伸ばしを実現しているのです。 関節の痛みや、炎症により長期間関節を動かさない状態が続くと、関節包や関節の組織が拘縮(固まってしまう)し、動く範囲が狭くなってしまいます。 この周辺には痛みを感じる神経がたくさんあるので硬く拘縮することによって、ちょっとしたことで痛みを感じやすくなります。普段から、お風呂上がりなどにしっかりストレッチをして動かしておくことは理にかなっていると言えますね。 思ったより複雑な関節の仕組み!関節の周りで色々な仕組みが動きをサポートしてくれていることをご理解いただけたでしょうか! これからの寒い季節!できるだけ関節を冷やさないように気をつけ、日ごろから温かいうちにストレッチを心がけるよう習慣付し、柔軟性を高めるようクセが付けば良いですね。 関節の冷えにはサポーターも有効です!上手く使って寒い冬を乗り切りましょう!