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- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛み10段階中10が0に完全消失!40年続いた痛みからの解放 20代から40年間、股関節痛と闘い続けた造園業の患者様。人工関節を勧められても「絶対に避けたい」と頑張ってこられました。幹細胞治療により痛みが完全に消失し、活動的な生活を取り戻されました。 いったいどのような治療で、この奇跡的な回復を実現したのでしょうか。 治療前の状態 20代から40年間の右股関節痛 臼蓋形成不全による末期の変形性股関節症 痛みレベル10段階中10の激痛 造園業の仕事で股関節を酷使 整形外科で人工関節を勧められていましたが、仕事を続けるため、必死にダイエットや筋トレで対処されていました。しかし痛みは改善せず、限界を感じていらっしゃいました。 変形性股関節症が進行すると、保険診療では人工関節手術しか選択肢がありません。人工関節は耐用年数が約20年で、脱臼リスクもあり活動が制限されます。軟骨を再生させる治療法は保険診療には存在しません。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院独自の関節内ピンポイント注射により、股関節内に確実に幹細胞を届けることが可能です。手術を避けながら、症状の改善を目指すことができます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>右股関節に5000万個の幹細胞を3回投与+PRP 右股関節に5000万個の幹細胞を3回投与いたしました。 治療後の変化 1回目投与後:痛み10→8に軽減 2回目投与後:痛み8→6にさらに改善 3回目投与1年後:痛み完全消失(0に) 投与のたびに段階的に痛みが軽減し、1年後には痛みが完全に消失しました。人工関節の可能性を大幅に減らしたと実感いただいております。 従来の手術治療が対症療法であるのに対し、幹細胞治療は股関節組織の再生による根本的な治療となります。この治療法の最大の魅力は、患者様の社会生活を中断させないことです。入院が不要で固定期間もないため、家事や育児、仕事を休むことなく根本治療を目指すことができ、普段通りの生活をしつつ改善を図れます。なお、冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。 臼蓋形成不全や変形性股関節症で人工関節を勧められている方、仕事や趣味を続けたい方にも、再生医療という選択肢があります。40年来の痛みでも改善の可能性があります。あなたもぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.11.20 -
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痛み10段階中8が2に改善し、人工関節を回避! 5年前から右股関節痛に悩まされ、臼蓋形成不全による変形性股関節症と診断され、大腿骨頭に大きな骨嚢胞があり「骨嚢胞が潰れたら人工関節は避けられない」と言われていた50代の患者様。幹細胞治療により痛みが10段階中8から2に劇的に改善し、30分しか歩けなかった状態から、活動的な生活を取り戻されました。骨嚢胞の圧壊という深刻なリスクを抱えながら、人工関節を回避して日常動作も楽になったのです。 いったいどのような治療で、このような骨嚢胞を含む複雑な病態からの顕著な改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 5年前から右股関節痛、臼蓋形成不全による変形性股関節症 大腿骨頭に大きな骨嚢胞、潰れたら人工関節は避けられない 30分しか歩けず、しゃがむ動作も辛い、痛み10段階中8 人工関節になると活動的に動けなくなるため回避希望 患者様は痛みが出現した当初、整形外科を受診して臼蓋形成不全による変形性股関節症と診断されました。そこから徐々に痛みが悪化してきて、現在では30分しか歩けなくなり、股関節の可動域も悪くなって、しゃがんで物を取るなどの動作も辛い状態でした。レントゲンでは、右股関節の臼蓋形成不全と関節裂隙の消失、大腿骨頭に大きな骨嚢胞も認められ、主治医から、骨嚢胞が潰れたら人工関節は避けられないと言われていました。 臼蓋形成不全は、股関節の形成不全で、骨頭への臼蓋のかぶりが浅い状態です。すでに軟骨がすり減り、変形性関節症に進行してしまった場合には、人工股関節置換術が選択されます。さらに、骨嚢胞が潰れると激痛が出現し人工関節が避けられなくなります。現在の保険診療の範囲では、軟骨を再生させる治療法はなく、唯一可能とするのが幹細胞を使った再生医療です。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院独自の関節内ピンポイント注射により、股関節内に確実に幹細胞を届けることが可能です。手術を避けながら、症状の改善を目指すことができます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>右股関節に5000万個の幹細胞を3回投与+PRP 右股関節に5000万個の幹細胞を3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:右股関節痛みが8から5に改善 2回目投与1か月後:痛みが4まで軽減 3回目投与1か月後:痛みが2に劇的改善 10段階中8であった痛みは、段階的な改善が得られ、3回目投与後1か月で2になりました。今残っている痛みは、関節の軟骨とは関係なく、関節周りの筋肉や組織の痛みの可能性が高いと思われます。長い期間関節の痛みで関節の拘縮がおこり、筋肉が固くなったためですが、我々の経験上、このような痛みは今後のリハビリで徐々に改善するものと思われます。なお、幹細胞は投与後数年間は軟骨修復のため働き続けてくれるので、まだまだ期待ができます。 骨嚢胞が潰れたら人工関節は避けられないと言われている方や、人工関節を避けたいと希望される患者様にも、幹細胞治療により、骨嚢胞の強化や縮小効果が期待でき、人工関節を回避しながら痛みの大幅軽減が可能です。あなたもぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.11.16 -
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痛み10段階中7が2に改善!20年越しの股関節痛から解放 20年前から左股関節痛に悩まされ、10年前から悪化して、1年前には痛みが10段階中7となり鎮痛剤でなんとか歩行が可能な状態で人工関節を勧められていた60代の患者様。手術への恐怖心から、幹細胞治療を選択し、痛みが2まで改善して「2万歩歩いても痛みは悪化しませんでした」と満足され、人工関節を回避されました。20年という長期にわたる痛みから解放され、アクティブな生活を取り戻されたのです。 いったいどのような治療で、このような長年の痛みからの顕著な回復が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 20年前に左変形性股関節症と診断、当初は軽度 10年前から痛み悪化、1年前から痛み10段階中7 鎮痛剤でなんとか歩行が可能な状態 人工関節を勧められるも手術への恐怖心 患者様は20年前に股関節に違和感を感じ、整形外科で左変形性股関節症と診断されました。当時、痛みはごく軽度だったので、経過を見ていましたが、10年前から痛みが悪化してきました。鎮痛剤を内服して、なんとか歩行が可能な状態で、医師からは人工関節を勧められていますが、手術を受けるのは怖いと様子を見ておられました。レントゲンでは関節裂隙の狭小化が認められました。 変形性股関節症が長期間進行すると、鎮痛剤でも痛みのコントロールが困難になります。手術に対して恐怖心を抱くのは誰でも同じで、一旦人工関節になると、耐用性の問題などからアクティブな活動がかなり制限されてしまうため、高い生活の質を確保する意味で、人工関節までの時間延長や回避は大変意義があります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院独自の関節内ピンポイント注射により、股関節内に確実に幹細胞を届けることが可能です。手術を避けながら、症状の改善を目指すことができます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>左股関節に1億個の幹細胞を3回投与+PRP 左股関節に1億個の幹細胞を3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:痛みが10段階中7から4に改善 2回目投与1か月後:痛みが3まで軽減 最終投与半年後:痛みが2まで順調に低下 「2万歩歩いても痛みは悪化しませんでした」と満足 段階的な痛みの改善が得られ、最終投与後半年で、10段階中2まで順調に痛みが低下していきました。患者様からは「先日2万歩、歩く機会があったのですが、痛みは悪化しませんでした」と幹細胞治療の効果をお話しいただけました。今ある痛みを取りつつ軟骨を再生させ、将来の人工関節を回避できました。 痛みを軽減しつつ将来の人工関節を回避したい方や、手術への恐怖心があり別の治療選択肢をお探しの方にも、当院の幹細胞治療により、手術を回避しながら高い生活の質を維持することが可能です。あなたもぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.11.06 -
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末期+進行期の両変形性股関節症から回復! 8年前から両股関節痛に悩まされ、1年前から痛みが強くなり右股関節は末期、左股関節は進行期の変形性股関節症と診断され、人工関節を勧められていた50代の患者様。幹細胞治療により、右股関節の痛みが10段階中8から3に、左股関節の痛みが3から1に改善し、「ゆっくりですがよくなっている実感がある」と喜ばれています。人工関節を回避して、日常生活を取り戻されたのです。 いったいどのような治療で、このような末期関節症からの顕著な改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 8年前から歩容がおかしいと指摘、1年前から痛み悪化 右股関節末期・左股関節進行期の変形性股関節症と診断 脚長差が生じて歩容に異常、右股関節痛み10段階中8 右股関節の人工関節を勧められるも回避希望 患者様は8年前から人から歩容が少しおかしいと言われるようになりましたが、痛みはごく軽度であったため経過をみていました。1年前から股関節痛が強くなったので整形外科を受診し、両変形性股関節症と診断されました。右股関節の関節裂隙は左股関節と比べて狭小化が強く、脚長差が生じて歩容がおかしくなっていると説明されました。レントゲンでは右股関節は末期、左股関節は進行期の変形性関節症が認められました。 末期の変形性股関節症では、保存的治療による根本的な改善は困難です。一旦人工関節になると、耐用性や脱臼の問題からアクティブな活動が制限されてしまうため、人工関節を回避したいという患者様のニーズは高くなります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>右股関節に6000万個、左股関節に4000万個の幹細胞を2回投与+PRP 右股関節に6000万個、左股関節に4000万個の幹細胞を2回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:右股関節痛み8→5、左股関節痛み3→2に改善 2回目投与3か月後:右股関節痛み3、左股関節痛み1まで軽減 「ゆっくりですがよくなっている実感がある」と満足 投与後1年間は痛み軽減のため幹細胞が働き続ける 投与のたびに段階的な痛みの改善が得られました。患者様からは「ゆっくりですがよくなっている実感があります。」と喜んでいただけました。 今残っている痛みは、関節の軟骨とは関係なく、関節周りの筋肉や組織の痛みの可能性が高いと思われます。長い期間関節の痛みで関節の拘縮がおこり、筋肉が固くなったためですが、我々の経験上、このような痛みは今後のリハビリで徐々に改善するでしょう。なお、幹細胞は投与後数年間は痛み軽減のため働き続けてくれるので、今後の経過はまだまだ期待できます。 変形性股関節症で人工関節を回避したい方や、末期・進行期の変形性股関節症の方も、諦めずに治療できる可能性があります。あなたもぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.11.02 -
- 股関節の症例
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痛み10段階中8が3に改善!1年後も効果持続で人工関節を回避! 4年前から左股関節痛に悩まされ、歩行時には杖が必要で、痛みで目が覚めることが多くなり、変形性股関節症と診断されて人工関節を勧められていた60代の患者様。幹細胞治療により、痛みが10段階中8から3まで改善し、その効果は1年後も持続しています。「手術をせずにここまで痛みがとれたのは嬉しい」と喜ばれ、人工関節を回避して生活の質を維持されているのです。 いったいどのような治療で、このような長期にわたる効果が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 4年前から左股関節痛、最近悪化して痛み10段階中8 歩行時には杖が必要、夜間痛で目が覚める レントゲンで関節裂隙の狭小化、変形性股関節症と診断 人工関節を勧められるも耐用性の問題から回避希望 患者様は痛みが出現してしばらくは自制内でしたが、最近は痛みが悪化して歩行時には杖が必要となり、痛みで目が覚めることが多くなってきました。整形外科でレントゲン撮影すると、関節の隙間は薄くなっており変形性股関節症と診断されました。人工関節を勧められましたが、耐用性の問題からもう少し待ちたい、今ある強い痛みを抑えたいと当院にいらっしゃいました。 変形性股関節症が進行すると、保存的治療による根本的な改善は困難です。一旦人工股関節にしてしまうと、耐用性の問題や脱臼のリスクから、アクティブな活動は制限せざるを得なくなるため、人工関節を回避したり、待機期間を長くすることは、生活の質を確保する意味で大変意義があります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院独自の関節内ピンポイント注射により、股関節内に確実に幹細胞を届けることが可能です。手術を避けながら、症状の改善を目指すことができます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>左股関節に1億個細胞を2回投与+PRP 左股関節に1億個の幹細胞を2回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:痛みが10段階中8から5に改善 2回目投与1か月後:痛みが3まで軽減 1年後:痛み3を維持し長期的な除痛効果を実現 杖歩行から改善し人工関節を回避 患者様からは「以前は長時間歩行すると痛みが長く続いていたのですが、今はすぐに痛みが治まります。手術をせずにここまで痛みがとれたのは嬉しいです。」と喜びのお手紙をいただきました。幹細胞投与で痛みが軽減するその効果は、数年にわたって継続する方がほとんどです。今後もさらなる痛みの軽減が期待できるでしょう。 変形性股関節症で人工関節を勧められた方で、人工関節を回避したい方にも、幹細胞治療により痛みの大幅軽減と長期的な効果の持続が期待できます。あなたもぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.10.24 -
- 股関節の症例
- 大腿骨頭壊死・膝関節骨壊死(離断性骨軟骨炎)の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
両股関節痛み10段階中8が1に改善!海外から来日した40代男性の両大腿骨頭壊死再生治療 数か月前から両股関節に痛みが出現し、自国で両大腿骨頭壊死症と診断され、骨頭の圧壊がいつ出現してもおかしくない状態と言われていた40代男性の患者様。海外から当院を訪れ、幹細胞治療により両股関節の痛みが10段階中8から2に、最終的には1まで劇的に改善されました。骨頭の圧壊を予防したいという強い希望を持って来日され、手術を回避して痛みの大幅軽減を実現されたのです。 いったいどのような治療で、このような顕著な改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態: 数か月前から両股関節痛が出現、痛み10段階中8 自国で両大腿骨頭壊死症と診断 骨頭の圧壊はまだ未出現だがいつ出現してもおかしくない状態 骨頭圧壊の予防を希望し海外から当院へ 患者様は自国の整形外科で、両股関節大腿骨頭壊死症と診断されました。大腿骨頭壊死とは骨頭の一部に血が通わなくなって骨組織が死んだ状態(骨壊死)になることです。骨壊死があるだけでは強い痛みは生じませんが、骨壊死に陥った部分が潰れることにより強い痛みが出現します。幸い骨頭の圧壊はまだ出現していませんでしたが、いつ圧壊が出現してもおかしくない状態と言われ、骨頭の圧壊を予防したいと当院を受診されました。 大腿骨頭壊死の治療は、一般的には手術を行います。若年者は関節を残す骨切り術が第一選択となりますが、壊死範囲が大きい場合、骨頭の圧壊が進んでしまった場合や、高齢者などでは人工股関節置換術が必要となります。レントゲンとMRIでは両大腿骨頭に壊死像が認められました。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 特殊な針とエコー・レントゲン装置を用いる、当院独自の「ピンポイント注射」により、関節腔が狭い股関節へも、幹細胞を的確に届けることが可能です。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン・MRI所見 レントゲン・MRIにて両大腿骨頭に壊死像を認めます。 <治療内容>両股関節に幹細胞1億個を3回投与+PRP 両股関節に1億個ずつ、幹細胞を3回投与いたしました。 治療後の変化: 初回投与1か月後:両股関節痛みが8から2まで劇的軽減 投与するたびに順調に痛みが軽減 最終的に痛みが1まで改善 骨頭圧壊の予防に成功し手術を回避 初回投与後1か月で、両股関節の痛みは投与前10段階中8であったのが2まで軽減していました。その後投与するたびに順調に痛みが軽減し、最終的には痛みは1となりました。 当院は、大腿骨頭壊死症に対して幹細胞投与を行っている数少ないクリニックの一つです。エコー、特殊なレントゲン装置、針先が細くしなりがある特殊な注射針などを使用して確実に股関節内へ幹細胞を届ける「関節内ピンポイント注射」を行ったことで、初回投与後1か月で劇的な痛みの軽減が得られました。冷凍しない生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。 大腿骨頭壊死症の痛みや、圧壊の不安でお悩みの方は、ぜひ当院へカウンセリングへお越しください。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.10.21 -
- 股関節の症例
- 大腿骨頭壊死・膝関節骨壊死(離断性骨軟骨炎)の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛みが半減し、関節温存への希望を実現! 17年前にステロイドパルス療法をきっかけに、右大腿骨頭壊死症を発症し、人工関節置換術を勧められ続けてきたものの、関節温存にこだわり、保存療法で過ごしてきた60代の患者様。幹細胞治療により、痛みレベルが10段階中8から4に半減しました。「投与するたびに股関節周囲の筋肉の拘縮が改善し歩行がしやすくなった」と満足され、17年越しの関節温存への希望を叶えられたのです。 いったいどのような治療で、顕著な回復が可能になったのでしょうか。 治療前の状態: 17年前の自己免疫疾患でステロイドパルス療法を受ける その後右大腿骨頭壊死症を発症、人工関節を勧められる 関節温存にこだわりリハビリ等の保存療法で対応 最近では痛みと可動域制限が顕著に悪化 患者様は、17年前にとある自己免疫疾患を患い、ステロイドパルス療法を受けたことをきっかけに、右大腿骨頭壊死症を発症されました。大腿骨頭壊死とは、骨頭の一部に血が通わなくなって、骨組織が死んだ状態になることです。人工関節置換術を勧められてきましたが、ご自身の関節温存にこだわり、今日まで過ごされてきました。レントゲンでは、右股関節の骨頭が圧壊し扁平化、軟骨がなくなり関節裂隙も消失していました。 大腿骨頭壊死では、骨壊死があるだけでは強い痛みは生じませんが、骨壊死に陥った部分が潰れること(圧壊)により、強い痛みが出現します。さらに、骨頭の圧壊により関節の適合性が悪くなり、軟骨がすり減る変形性関節症が急速に進行してしまいます。ここまで進行すると、保険診療内では人工関節置換術しか治療法はありません。しかし、人工関節の耐用年数は長く見積もっても30年で、若い時期に手術すると高齢時に再手術が必要になります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 特殊な針とエコー・レントゲン装置を用いる、当院独自の「ピンポイント注射」により、関節腔が狭い股関節へも、幹細胞を的確に届けることが可能です。 また、重度の関節症は、軟骨だけでなく、その下層の軟骨下骨も損傷しています。進行した症例には、当院独自の『分化誘導』を用いた幹細胞治療を提供しています。これは、幹細胞を培養する際に、骨になるよう、誘導因子を加えることで、軟骨の土台となる軟骨下骨を、効率よく再生させる、次世代の治療法です。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて骨頭の圧壊・関節裂隙の消失を認めます。 <治療内容>右股関節に幹細胞1億個を4回投与+PRP この患者様には、右股関節に1億個の幹細胞を4回投与いたしました。 治療後の変化: 4回目投与後:痛みが10段階中8から4に半減 投与ごとに股関節周囲の筋肉の拘縮が改善し歩行しやすく 4回目投与後には、痛みレベルが10段階で8であったのが4に改善しました。患者様からは「投与するたびに股関節周囲の筋肉の拘縮が改善し歩行がしやすくなってきました」とおっしゃっていただけました。投与した幹細胞は、投与後数年かけて働き続けるので、今後も軟骨の再生と痛みの軽減が期待できるでしょう。 当院では幹細胞の質と量へのこだわり以外にも股関節内に確実に幹細胞を届けることへもこだわりを持ち、エコー、レントゲン装置、特殊な注射針を使用して、股関節内へダイレクトに幹細胞を届けることを可能としています。 大腿骨頭壊死症で人工関節を勧められているが関節温存にこだわりたい方にも、幹細胞治療により症状の改善と関節温存への希望を実現できる可能性があります。あなたもあきらめずに、ぜひ当院へご相談ください。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.10.10 -
- ひざ関節の症例
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股関節・膝痛みが劇的改善!! 20年ぐらい前から左膝と左股関節に違和感があり、心臓の持病で運動できず、体重増加により3年前から左膝痛、1年前から左股関節痛が悪化した60代の患者様。幹細胞治療により、左股関節の痛みが10段階中6から3に、左膝の痛みが6から1に劇的に改善されました。 いったいどのような治療で、このような顕著な改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 20年前から左膝・股関節に違和感、3年前から左膝痛、1年前から左股関節痛 心臓の持病で運動できず体重増加により痛み悪化 ストレッチや筋トレでは効果なし 患者様は左膝、股関節ともに20年ぐらい前から違和感がありましたが、心臓に持病があり、運動ができずにいたため体重が増えてしまい、痛みが悪化してきました。整形外科では、変形性関節症と診断され、ストレッチや筋トレを勧められましたが効果がなく、当院を頼ってお越しになられました。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院独自の関節内ピンポイント注射により、股関節内に確実に幹細胞を届けることが可能です。手術を避けながら、症状の改善を目指すことができます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて左膝の内外側に狭小化・左股関節にも狭小化を認めます。 <治療内容>左股関節と左膝に1億個細胞を計3回投与+PRP 左股関節と左膝に1億個細胞を計3回投与しました。 治療後の変化 初回投与1か月後:股関節痛み6→4、膝痛み6→2に改善 2回目投与1か月後:股関節痛み3、膝痛み1まで順調に軽減 投与後1年間は軟骨再生のため幹細胞が働き続ける 初回投与後1か月で、左股関節は投与前10段階中6であった痛みが4となり、左膝関節は6であったのが2まで低下しました。2回目投与後1か月で股関節は3、膝関節は1と順調に痛みが取れてきました。あと1回投与が残っていますので、さらに痛みは取れてくるのが期待できます。 当院では、初期から末期の様々な変形性関節症に対して幹細胞投与を行ってきた経験があります。複数の関節痛でお悩みの方、人工関節手術を躊躇されている方も、まずは再生医療の可能性をご検討ください。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症・変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.10.06 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
10段階中6だった痛みが2に改善! 子供の頃から空手を続けてこられた60代の患者様は、3年前から右股関節に痛みが出現し、軟骨は2-3mm残っているものの、医師からは将来的な人工関節の可能性を告げられていました。幹細胞治療により痛みが10段階中6から2まで改善し、可動域も広がって足を組めるようになりました。痛みなく空手を続けたいという希望を叶えながら、将来の人工関節を回避することができたのです。 いったいどのような治療で、このような素晴らしいスポーツ継続と関節保存が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 子供の頃からの空手で足に長年負担をかけ続ける 3年前から右股関節痛が出現、変形性股関節症と診断 空手をした後に痛みが強くなる状態 軟骨2-3mm残存も将来の人工関節リスクを宣告 患者様は子供の頃から空手を続けてこられ、足にずっと負担をかけてきたことが痛みの原因ではないかと話されました。痛みが出現した当初に整形外科を受診し、右変形性股関節症と診断されました。内服薬で対応してきましたが、最近では空手をした後に痛みが強くなり、主治医からは軟骨がまだ2-3mm残っているものの、負担をかけ続けると、将来的に人工関節になる可能性が高いと言われていました。 変形性股関節症では、軟骨のすり減りが進行すると、内服薬による対症療法では根本的な改善が困難です。一旦人工関節になると耐用性の問題などから、アクティブな活動がかなり制限されてしまうため、高い生活の質を確保する意味で、人工関節までの時間延長や回避は大変意義があります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院独自の関節内ピンポイント注射により、股関節内に確実に幹細胞を届けることが可能です。手術を避けながら、症状の改善を目指すことができます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンでは関節裂隙の狭小化が認められていました。 <治療内容>右股関節に5000万個細胞を2回、1億個を2回投与+PRP 右股関節に5000万個の幹細胞を2回、1億個の幹細胞を2回の、計4回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:痛みが10段階中6から5に改善 2回目投与1か月後:痛みが4まで軽減 最終投与1年後:痛みが2まで順調に低下 可動域が広がり足を組めるように機能改善 患者様からは「痛みが取れるとともに可動域が広がった。足も組めるようになった」と確かな効果をお話しいただけました。 当院の医師たちは、かつて多くの医療機関において人工関節手術の専門家として活躍してきました。その豊かな手術経験から得られた知見により、再生医療が患者様に新しい治療の道を提示できる方法であると実感しております。 従来の治療は対症療法にとどまりますが、幹細胞治療は組織の再生を促す根本治療です。特にスポーツ愛好家の方々にとって朗報なのは、治療に伴う固定期間や入院期間が不要なため、ランニング、テニスやゴルフなどへの復帰がスムーズに行えることです。 当院独自のピンポイント注射では、特殊な注射針とレントゲン装置を使用して、軟骨が一番すり減っている箇所に正確に投与出来るため、幹細胞が損傷部位により効率的に届きます。治療後のレントゲンで関節の隙間が広がった例も多数見られ、冷凍しない生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。 痛みを軽減しつつ、将来の人工関節を回避したい方や、アクティブなスポーツ活動を継続したい方にも、幹細胞治療により、今ある痛みを取りながら軟骨を再生させる治療選択肢があります。あなたもぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.10.02 -
- 股関節の症例
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- PRP治療の症例
右股関節の痛み10段階中6が1に改善! 4か月前から両股関節の痛みに悩まされ、臼蓋形成不全による初期の変形性股関節症と診断され、将来的な人工関節を告げられていた患者様。幹細胞治療により、右股関節の痛みが10段階中6から1に、左股関節の痛みは完全に0となりました。軟骨のすり減りが進行する前に治療を受け、人工関節を回避して、長期にわたる痛みのない生活を実現されたのです。 いったいどのような治療で、このような顕著な改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 4か月前に誘因なく両股関節の痛みを自覚 臼蓋形成不全による初期の変形性股関節症と診断 将来的な軟骨すり減り進行と人工関節を宣告 右股関節痛み10段階中6、左股関節痛み1 患者様は4か月前に誘因なく両股関節の痛みを自覚され、数か月しても軽快しなかったため、整形外科を受診されました。レントゲン撮影で臼蓋形成不全による初期の変形性股関節症と診断され、将来的には軟骨のすり減りが進行し、人工関節が必要になると言われました。同時に再生医療の選択肢もあると説明され、当院にいらっしゃいました。 臼蓋形成不全は、大腿骨頭への臼蓋のかぶりが浅い状態で、高齢者では骨切り術の適応はなく、軟骨のすり減りが進行し痛みが強くなったら人工関節を受けるのが通常です。しかし、軟骨がすり減ってから治療するのではなく、予防的なアプローチが求められるようになっています。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院独自の関節内ピンポイント注射により、股関節内に確実に幹細胞を届けることが可能です。手術を避けながら、症状の改善を目指すことができます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、両股関節の軽度の臼蓋形成不全と関節裂隙の狭小化を認めました。 <治療内容>両股関節に1億個細胞を2回投与+PRP 両股関節に幹細胞を1億個ずつ、計2回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:右股関節痛み6→2、左股関節痛み1→0に改善 2回目投与1か月後:右股関節痛み1、左股関節痛み0を維持 軟骨すり減り進行の予防に成功 長期にわたる痛みのない生活を実現 投与のたびに、順調に痛みが軽快しました。このように順調に改善した場合、今後長期にわたって痛みの再発がみられない場合がほとんどです。再生医療を受けずに経過をみていたら、軟骨のすり減りが進行し、近い将来人工関節が必要になっていたと思われます。 人工関節を回避したい患者様や、軟骨のすり減り進行を予防したい方にも、初期の段階での幹細胞治療により、長期的な関節機能の維持が期待できます。軟骨がすり減ってから治療するのではなく、予防的なアプローチにより、将来のリスクを回避することが可能です。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:岩井俊賢
2025.09.24










