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- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
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テニス・ゴルフ継続のため人工関節を回避!1か月で両股関節の痛みが軽減! 趣味のテニスとゴルフを続けるため、人工関節を回避したいと願う70代女性が、1か月で右股関節の痛みレベル10段階中4から2へ、左股関節は3から0へと劇的に改善し、アクティブな生活を維持できた症例です。 いったいどのような治療で、このような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 以前より整形外科で臼蓋形成不全と診断されていた 2年前から両股関節に痛みが出現し徐々に悪化 軟骨はまだ残っているが今後の進行で人工関節が必要と説明 趣味のテニスとゴルフを続けるため人工関節を回避したい こちらの患者様は、以前より医学用語で臼蓋形成不全と呼ばれる、大腿骨頭への臼蓋のかぶりが浅い状態と診断されていました。2年前から両股関節に痛みが出現し、主治医からは、今はまだ軟骨は残っているものの、今後すり減りが進行し痛みが強くなれば、人工関節が必要になると言われていました。 臼蓋形成不全で、軟骨が十分に残っている若い時期には、骨盤の骨を切って、臼蓋の屋根をかぶさるようにする手術が行われることもあります。しかし、すでにある程度軟骨がすり減り、変形性関節症に進行している場合には、人工股関節置換術が選択されます。人工股関節手術では、脱臼や耐用性の問題から、アクティブな活動が制限され、テニスやゴルフなどのスポーツの継続が困難になります。現在の保険診療の範囲では、軟骨のすり減りを予防する根本的な治療法はありません。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 治療前:レントゲンにて変形性股関節症を認め、臼蓋形成不全も認めました。 治療後:臼蓋が再生され、被りが深くなりました。 従来の再生医療技術では、軟骨再生量に限界があり、MRIという高精度な検査装置でなければ、治療効果を検出できませんでした。 当院では、次世代の『分化誘導』、そして幹細胞の質と生存率を徹底的に追求した独自技術により、従来とは次元の異なる再生能力を実現しています。その結果、個人差はありますが、レントゲンで関節の隙間が、はっきりと確認できるほどの軟骨再生が可能となりました。 このように、レントゲンで関節の隙間の変化を測定できるということは、相当量の軟骨が確実に再生されている科学的根拠といえるでしょう。 <治療内容>両股関節に5000万個細胞を計2回投与+PRP この患者様には、両股関節に5000万個ずつの幹細胞を計2回投与する治療プランを立てました。 治療後の変化 初回投与後1か月で右股関節の痛みレベル4から2へ改善 左股関節の痛みレベル3から0へ完全消失 2回目投与でさらなる軟骨再生と予防効果を期待 初回投与後1か月で、右股関節の痛みは投与前10段階中4であったのが2に、左股関節投与前3であったのが0になりました。当院独自のピンポイント注射にて、解剖学的に困難な股関節内への確実な幹細胞投与を実現しています。幹細胞は、投与後1年間は軟骨再生のために働き続けてくれるため、さらなる改善と軟骨保護効果が期待できます。 変形性股関節症で、痛みを取りながら今後の軟骨進行を予防し、人工関節を回避したい方にも、幹細胞治療は有効な選択肢となります。スポーツや趣味を続けたいという願いを叶えながら、根本的な軟骨保護を目指すことができます。諦めずにぜひ一度、当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.09.08 -
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痛みが完全消失し、人工関節宣告から回復! 1年前から続いていた左股関節の痛みが、幹細胞治療により完全に消失した症例をご紹介いたします。整形外科では、将来の人工関節が必要と言われていましたが、治療開始から1年後には、痛みが10段階中4から0になり、手術を回避することができました。 いったいどのような治療で、このような劇的な改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 1年前の長距離歩行をきっかけに左股関節痛が発症 臼蓋形成不全による初期の変形性関節症と診断 痛みは10段階中4で日常生活に支障 将来的な人工関節が必要と宣告 1年前に、大股で長距離を歩く機会があり、それをきっかけに痛みが出てきたそうです。整形外科を受診し、レントゲン撮影すると、左股関節の臼蓋形成不全による初期の変形性関節症と診断されました。患者様は痛みの悪化を心配され、人工関節を回避できる治療法をお探しになって、当院にいらっしゃいました。 臼蓋形成不全による変形性股関節症では、軟骨のすり減りが進行すると、従来の保存療法では改善が困難です。多くの場合、最終的には、人工関節置換術が選択されますが、手術には一定のリスクが伴い、耐用年数にも限りがあります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 幹細胞は神経、筋肉、内臓、血液、骨など何にでもなれる細胞です。幹細胞を培養して増やす際に、骨になるように誘導因子を加えることで、骨に分化誘導することができます。その骨に分化誘導された幹細胞を、傷んだ関節に投与すると、軟骨の土台となる軟骨下骨を、効率よく再生させることができ、最終的には軟骨自体の再生も促進させることができるのです。 また、特殊な針とエコー・レントゲン装置を用いる、当院独自の「ピンポイント注射」により、関節腔が狭い股関節へも、幹細胞を的確に届けることが可能です。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 クは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて変形性股関節症を認めます。 <治療内容>右股関節に分化誘導の幹細胞1億個を2回、通常の幹細胞1億個を2回投与+PRP この患者様には、右股関節に分化誘導をかけた幹細胞1億個を2回投与し、その後、通常の幹細胞1億個を2回投与いたしました。 治療後の変化 1回目投与1か月後:痛みが10段階中4から2に軽減 投与回数を重ねるごとに痛みが段階的に改善 最終投与から1年後:痛みが完全に消失(0) 人工関節手術の回避に成功 1回目の投与後1か月で、痛みは投与前10段階中4であったのが、2まで軽減しました。その後、投与するたびに、痛みは軽減していき、最終投与後1年で、痛みは0になりました。分化誘導された幹細胞治療は、軟骨下骨まで損傷された進行した関節症の患者様に特に有用です。 将来人工関節が必要になると言われた患者様や、すでに人工関節が適応と言われた末期の関節症の患者様であっても、諦めずに、ぜひ当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.09.04 -
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人工関節を避けて幹細胞治療で股関節痛が劇的軽減! 階段昇降が困難で、足を引きずって歩いていた70代女性が、人工関節手術を避けながら、痛みレベル7から3まで改善し、日常生活の質を取り戻された症例です。 いったいどのような治療で、このような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 10年以上前からの左股関節の違和感が次第に痛みに変化 現在は階段昇降が困難で、足を引きずって歩行 レントゲンで関節裂隙消失 主治医から人工関節置換術を勧められている状況 こちらの患者様は、10年以上前に左股関節の違和感が出現し、近くの整形外科で、変形性股関節症と呼ばれる状態の初期段階と診断されていました次第に痛みが悪化し、現在では関節の隙間が完全に消失している進行した状態になっていました。 現在の保険診療の範囲では、軟骨を再生させる治療法はありません。人工股関節置換術は、手術技術や、人工関節自体が進歩し、安全に手術が可能となっていますが、一旦人工股関節になると、耐用性の問題や脱臼の問題から、アクティブな生活は制限されます。そのため、手術を躊躇する方も多くいらっしゃいます。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節裂隙の狭小化を認めました。 <治療内容>左股関節に5000万個細胞を3回投与+PRP 左股関節に5000万個の幹細胞を3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与後1か月:痛みレベル7から4へ大幅改善 2回目投与後1か月:痛みレベル3へさらに軽減 3回目投与でさらなる改善を期待 初回投与後1か月で、投与前の痛みは10段階中7であったのが、4まで軽減しました。2回目投与後1か月で、3までさらに痛みが軽減しました。あと1回投与が残っていますし、関節内に入った幹細胞は、1年ほど軟骨再生のために働き続けてくれるので、まだまだ痛みが軽減してくることが期待できます。 関節裂隙が消失し、人工関節手術を勧められている方でも、幹細胞治療により改善の可能性があります。変形性股関節症が進行して、軟骨がなくなっている方でも、諦めずにご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.09.01 -
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痛みが完全消失し、ダイビング再開への希望! 60代の女性患者様は、10年間両股関節の激痛に苦しんでおられましたが、大好きなダイビングをあきらめたくないとの思いから、幹細胞治療を受けられました。治療後、両股関節の痛みスコアは右は10段階中8から0、左は1から0と完全消失し、人工関節手術を回避できました。 いったいどのような治療で、末期の変形性股関節症が、ここまで改善したのでしょうか。 治療前の状態 10年前からの両股関節痛 5分歩行で強い痛み出現 両側末期の変形性股関節症 ダイビング時の歩行困難 この患者様は、4年前に初期の変形性股関節症と診断されましたが、最近では末期まで進行していました。趣味のダイビングで、酸素ボンベを背負って歩く際の激痛に悩まされ、人工関節を勧められましたが、脱臼リスクと活動制限のため、躊躇されていました。 末期の変形性股関節症では、人工関節置換術が標準治療です。しかし、人工関節では脱臼リスクがあり、ダイビングなどのアクティブな活動は制限されます。また、耐用年数の問題から、将来的に再置換術が必要となる可能性もあります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 実際に当院の幹細胞治療で末期の状態であっても人工関節を回避できた患者様を多く経験しています。それは、投与方法と細胞の質にこだわりをもっているからです。股関節は、膝関節と比べ、解剖学的に隙間が狭い構造となっており、幹細胞を届けることが難しいです。私たちは、股関節内に確実に幹細胞を届けるため「関節内ピンポイント注射」を開発しました。具体的にはエコー、特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりがある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けるようにしています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>両股関節に1億個細胞を各3回投与+PRP 両股関節に1億個の幹細胞を各3回投与いたしました。 治療後の変化 右股関節の痛み:8→0(完全消失) 左股関節の痛み:1→0(完全消失) ダイビングが再び可能に 人工関節手術を完全回避 治療開始から半年後には、両側とも痛みが完全に消失しました。患者様からは「両股関節とも痛みがなくなったので嬉しいです。ダイビングに行くのが楽しみです」という喜びの声をいただきました。 60代でも、両側末期の変形性股関節症でも、幹細胞治療により「アクティブな人生」を継続できました。人工関節を選択する前に、ご自身の幹細胞による治療という選択肢があることを、多くの患者様に知っていただきたいと思います。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.08.27 -
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人工関節を避けて関節に隙間ができました! 「生徒の前でもう一度プレーしたい」という強い情熱を持つ60代男性のバスケットボールコーチが、治療から1年後には、右股関節の痛みが10段階中7から2に、左股関節の痛みが5から0になりました。投与後1年のレントゲンでは、関節に隙間の広がりを確認できました。 末期の変形性関節症と診断され、いったいどのような治療が奇跡的な変化をもたらしたのでしょうか。 治療前の状態 この患者様は、7年前からの両股関節痛で困っていらっしゃいました。 近くの整形外科で臼蓋形成不全による末期の変形性関節症と診断 バスケットボールのコーチとして今後も生徒の前でプレーを続けたい 過去に左股関節の骨切り術を受けるも、時間の経過とともに軟骨が摩耗 人工関節は避けたいと再生医療を求めて受診 医学用語で臼蓋形成不全と呼ばれる状態で、股関節の形成不全により骨頭への臼蓋のかぶりが浅い状態でした。レントゲンでは関節の隙間が消失しており、幹細胞が届かない恐れもありました。 臼蓋形成不全による末期の変形性関節症では、通常は人工関節手術が選択されます。しかし人工関節を受けると耐用年数の問題や脱臼の問題から、アクティブな活動は制限しなければなりません。バスケットのプレーを続けたいと希望される患者様には、人工関節の選択肢はありませんでした。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 治療前:レントゲンにて関節の狭小化を認めました。 治療後:関節に隙間ができました。また、臼蓋も再生されました。 従来の再生医療技術では、軟骨再生量に限界があり、MRIという高精度な検査装置でなければ、治療効果を検出できませんでした。 当院では、次世代の『分化誘導』、そして幹細胞の質と生存率を徹底的に追求した独自技術により、従来とは次元の異なる再生能力を実現しています。その結果、個人差はありますが、レントゲンで関節の隙間が、はっきりと確認できるほどの軟骨再生が可能となりました。 このように、レントゲンで関節の隙間の変化を測定できるということは、相当量の軟骨が確実に再生されている科学的根拠といえるでしょう。 <治療内容>右股関節に1億個細胞を2回投与+PRP 右股関節に1億個の幹細胞を2回投与いたしました。 治療後の変化 右股関節は10段階中7であった痛みが2に軽減 左股関節は10段階中5であった痛みがが0に消失 投与後1年のレントゲンで関節裂隙を確認 初回投与後1年で、右股関節は投与前10段階中7であった痛みが2に、左股関節は5であったのが0になりました。投与後1年のレントゲンでは、関節裂隙が少し開大しているのがわかります。患者様には、予想をはるかに超える治療効果に大変喜んでいただけました。私たちも予想を超える結果に、幹細胞治療の力を実感することができました。 人工関節を避けてアクティブな活動を続けたい方にも、再生医療による治療の可能性が広がっています。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.08.20 -
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20代から30年続いた股関節の痛みが改善 「20代から続いていた痛みから解放されて嬉しいです。しばらくは人工関節の手術は受けなくてよさそうです。」50代女性の患者様が、治療から1年後に痛みのレベルが10段階中7から1になり、安堵の表情でお話しくださいました。 20代から続く30年間の股関節痛から、いったいどのような治療で解放されたのでしょうか。 治療前の状態 この患者様は、20代の時からの左股関節痛で困っていらっしゃいました。 20代に整形外科で臼蓋形成不全に伴う初期の変形性関節症と診断 手術は受けることなく現在まで過ごしていたが、最近痛みが強くなってきた 人工関節置換術の話も出てきているが、まだ50代のため60代まで回避したい 医学用語で臼蓋形成不全と呼ばれる、股関節の形成不全で、骨頭への臼蓋のかぶりが浅い状態のため、50代という比較的若い年齢で、末期の変形性股関節症に進行したものと思われます。 臼蓋形成不全による変形性股関節症では、若い時期に発見された場合には、予防的に骨盤の骨を切って、臼蓋の屋根をかぶさるようにする、骨切り術が行われる場合もあります。しかし、末期まで進行した場合は、人工関節手術が選択されます。いったん人工関節になると、耐用性の問題などから、アクティブな活動がかなり制限されてしまうため、高い生活の質を確保するという意味では、人工関節までの時間を延長することはかなり意義のあることです。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節が狭くなっています。 <治療内容>左股関節に1億個細胞を1回投与+PRP 左股関節に1億個の幹細胞を1回投与いたしました。 治療後の変化 左股関節の痛みが10段階中7から1へ劇的改善 日常生活での痛みをほとんど感じない 自分の脚で歩行継続 車椅子・寝たきり生活の回避 高齢でも生活の質を維持 投与後1年で、投与前10段階中7であった痛みが1となりました。変形性関節症の軟骨破壊は、炎症と軟骨などの組織変性によって進行しますが、炎症を抑えると共に、変性・損傷した軟骨を再生することで、人工関節までの時間を延長できました。 唯一、関節内の抗炎症作用と軟骨組織修復・再生作用を持ち合わせるのが、幹細胞を用いた再生医療です。30年間続いた痛みから解放され、患者様にとって大変意義のある治療効果を得ることができました。 人工関節を勧められて回避したい方にも、再生医療による治療の可能性が広がっています。痛みなく過ごせる期間を提供し、高い生活の質を確保できる治療法です。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.08.04 -
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「人工関節回避で、家族の介護を続けることができた!」 「家を空けることなく短期間の治療で、痛みが楽になったので本当にありがたいです。」ご家族の介護をされている60代女性の患者様が、治療から3か月後に、痛みレベルが10段階中8から1になり、感謝の気持ちを込めてお話しくださいました。 人工関節手術を受けることができない状況の中で、いったいどのような治療が希望をもたらしたのでしょうか。 治療前の状態 この患者様は、5年前からの左股関節痛で困っていらっしゃいました。 5年前に左股関節痛を自覚し、近くの整形外科で変形性関節症と診断 1年前から痛みが悪化し、関節の隙間はなくなり末期の関節症と診断 人工関節を勧められるも、ご家族の介護で長期間家を空けることができない 痛みに耐えながらご家族の介護をしつつ日常生活を送っていた レントゲンでは末期の変形性関節症を認めましたが、患者様はご家族の介護のため、入院せずに、末期の状態の股関節の痛みを楽にしたいという、切実な願いをお持ちでした。 末期の変形性股関節症では、通常は人工関節手術が選択されますが、入院や長期間の回復期間が必要となります。入院せずに、末期の状態の股関節の痛みを楽にしたいといった、切実な患者様の願いにお応えできる治療は、残念ながら保険診療にはありません。ご家族の介護などで長期間家を空けることができない患者様にとって、従来の治療選択肢は非常に限られていました。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて股関節の狭小化を認めます。 <治療内容>左股関節に1億個細胞を計3回投与+PRP この患者様には、左股関節に1億個の幹細胞を計3回投与する治療プランを立てました。 治療後の変化 初回投与後わずか3か月で、投与前10段階中8であった痛みが1となりました。歩行が楽になり、1日4000歩ほどであれば痛みなく歩けるようになりました。 患者様は、家を空けることなく、短期間の治療で痛みが楽になり、ご家族の介護を続けることができたと喜んでおられました。 幹細胞は投与後1年間は関節の中で働き続けてくれるため、まだまだよくなっていく可能性があります。人工関節をどうしても受けることができない患者様の願いを叶えることができました。 ご家族の介護などで入院が困難な方にも、再生医療による治療の可能性が広がっています。入院せずに短期間の治療で、末期の股関節症の痛みを楽にできる治療法です。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.27 -
- 股関節の症例
- 大腿骨頭壊死・膝関節骨壊死(離断性骨軟骨炎)の症例
- PRP治療の症例
激痛が大幅に軽減し、大型トラックの運転を続けられています! 転倒した際に右大腿骨頸部骨折を受傷し、救急搬送され、骨接合術を受けられた60代女性の患者様。術後半年から右股関節の痛みが悪化し、大腿骨頭壊死と診断されました。しかし、幹細胞治療により、痛みレベルが10段階中10から3へと劇的に改善し、大型トラックの運転業務を継続なさっています。 いったいどのような治療でこのような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態: 1年前の転倒による右大腿骨頸部骨折後、骨接合術を実施 術後半年から右股関節の激痛が悪化(痛みレベル10段階中10) MRI検査で右大腿骨頭壊死と診断 レントゲンで骨頭の圧壊を確認 こちらの患者様は、大型トラックの運転手をされており、人工股関節手術では仕事に支障が出てしまうため、当初は骨接合術が選択されていました。しかし、医学用語で大腿骨頭壊死と呼ばれる状態になり、骨頭の一部に血が通わなくなって骨組織が死んだ状態となってしまいました。 通常、このような広範囲な骨頭の圧壊が進んだ状態では、人工股関節置換術が第一選択となります。しかし、大型トラックの運転業務を続けなければならない患者様にとって、人工股関節手術は職業上の制約が大きく困難です。また、若年者向けの関節温存手術も、壊死範囲が大きく進行した状態では適応が限られます。 こちらの患者様は、広範囲な壊死で骨頭が圧壊していましたが、幹細胞治療により痛みが激減し、症状の改善が見られたため、ご紹介いたします。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 特殊な針とエコー・レントゲン装置を用いる、当院独自の「ピンポイント注射」により、関節腔が狭い股関節へも、幹細胞を的確に届けることが可能です。 また、重度の関節症は、軟骨だけでなく、その下層の軟骨下骨も損傷しています。進行した症例には、当院独自の『分化誘導』を用いた幹細胞治療を提供しています。これは、幹細胞を培養する際に、骨になるよう、誘導因子を加えることで、軟骨の土台となる軟骨下骨を、効率よく再生させる、次世代の治療法です。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて骨頭の圧壊を認めました。 これほど圧壊していても、幹細胞での治療は可能であり、改善がみられました。 <治療内容>右股関節に分化誘導の幹細胞1億個を2回、通常の幹細胞1億個を1回投与+PRP3回 この患者様には、右股関節に分化誘導をかけた幹細胞1億個を2回投与し、その後、通常の幹細胞1億個を1回投与いたしました。 治療後の変化: 初回投与後1か月:痛みレベル10から3へ劇的改善 最終投与後6か月:痛みレベル3で安定し、大型トラックの運転業務を続けられている 初回投与後1か月で、右股関節の痛みは投与前10段階中10と激痛であったのが、3まで軽減しました。最終投与から6か月後も、痛みレベル3で維持できており、トラックの運転手のお仕事を続けておられます。患者様からは「激痛で歩くのも辛かったのが、こんなに楽になるなんて」とお喜びの声をいただきました。 今回の症例は、広範囲な壊死で骨頭が圧壊していても、幹細胞治療によって痛みが改善し、治療の効果を実感できる症例となりました。 大腿骨頭壊死症で人工股関節手術を検討されている方や、職業上の制約で手術が困難な方にも、再生医療は新たな治療選択肢となります。あなたもあきらめずに当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.07.24 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
軟骨組織が再生され、股関節痛がほとんどなくなった! 数年前まで元気にスキーもされていた80代女性の患者様が、転倒を契機に徐々に右股関節痛が悪化し、末期の変形性股関節症と診断されました。ところが、幹細胞治療から1年後には、痛みのレベルが10段階中8から2になり、レントゲンでも関節裂隙が広がって、軟骨組織が再生したことが確認できました。 いったいどのような治療が、奇跡的な改善をもたらしたのでしょうか。 治療前の状態 3年前の転倒を契機に徐々に右股関節痛が悪化 近くの整形外科で末期の変形性関節症と診断され内服治療中 ここ半年でどんどん悪くなり、歩けなくなるのではないかと心配になった 数年前までは元気にスキーもされていたが、人工関節の手術を高齢のため敬遠 この患者様は、3年前からの右股関節痛で困っていらっしゃいました。近くの整形外科で、末期の変形性関節症と診断されました。ご本人とご家族は、高齢であることで、幹細胞も老化しているのではないか、治療効果は落ちてしまうのではないかと不安を抱えていらっしゃいました。 末期の変形性股関節症では、通常は人工関節手術が選択されますが、高齢者にとって手術は大きなリスクを伴います。いくら医療が進歩してきたとは言え、手術時の出血や、深部静脈血栓症などのリスク、術後の脱臼のリスクなどは、完全に0にはなりません。そのため、高齢で人工関節手術を受けることは、大変勇気がいることです。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 治療前:レントゲンにて右股関節の末期の変形性関節症を認めました。 治療後:関節に隙間ができ、軟骨が再生されています。 従来の再生医療技術では、軟骨再生量に限界があり、MRIという高精度な検査装置でなければ、治療効果を検出できませんでした。 当院では、次世代の『分化誘導』、そして幹細胞の質と生存率を徹底的に追求した独自技術により、従来とは次元の異なる再生能力を実現しています。その結果、個人差はありますが、レントゲンで関節の隙間が、はっきりと確認できるほどの軟骨再生が可能となりました。 このように、レントゲンで関節の隙間の変化を測定できるということは、相当量の軟骨が確実に再生されている科学的根拠といえるでしょう。 <治療内容>右股関節に5000万個細胞を計4回投与+PRP この患者様には、右股関節に5000万個の幹細胞を計4回投与する治療プランを立てました。 治療後の変化 初回投与後1か月には、投与前10段階中8であったのが4となりました。初回投与後1年後には2へと、順調に痛みが軽減しました。 さらに、レントゲンを撮影すると、関節裂隙が広がっており、軟骨組織が再生したことが確認できました。高齢の患者様で、末期の変形性関節症でも、質と量にこだわった幹細胞を確実に軟骨損傷部位に届けさえすれば、十分な効果があることを再認識することができました。 高齢のため手術を敬遠される方にも、再生医療による治療の可能性が広がっています。低侵襲で身体への負担が少なく、レントゲンでも改善が確認できる治療法です。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.22 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
幹細胞治療で、10年以上続いた股関節痛がほとんどなくなりました! 末期の変形性股関節症と診断され、近い将来人工関節が必要と言われた50代女性の患者様は、10年以上前から左股関節痛が続いていました。ところが、幹細胞治療から3か月後に、痛みのレベルが10段階中7から1になりました。 10年以上続いた股関節痛と末期の診断から、いったいどのような治療で新たな希望を見出したのでしょうか。 治療前の状態 痛みが出現してしばらくは自制内だったが、数年前から痛みが悪化 整形外科でレントゲン撮影し、関節の隙間は完全に消失、骨頭の扁平化も認める 末期の変形性股関節症と診断され、近い将来人工関節が必要と言われた この10年以上前からの左股関節痛で困っていらっしゃいました。レントゲンでは、左股関節の関節裂隙は消失し、さらに骨頭の扁平化を認めました。患者様は人工関節の手術は耐用性の問題から、もう少し待ちたいと希望されていました。末期の変形性股関節症では、通常は人工関節手術が選択されます。しかし、耐用性の問題から、患者様のタイミングで手術を受けることは困難です。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節裂隙の消失・骨頭の扁平化を認めます。 <治療内容>左股関節に1億個細胞を計2回投与+PRP この患者様には、左股関節に1億個の幹細胞を計2回投与する治療プランを立てました。 治療後の変化 初回投与後3か月で、投与前10段階中7であった痛みが1となりました。「日によっては、全く痛みを感じることなく過ごせることもあります。幹細胞治療を受けて本当に良かったです。」と話していただけました。 末期まで進行してしまうと一般的には幹細胞治療の効果が認めづらいと言われていますが、当院の強い生き生きした幹細胞を複数回、関節内ピンポイント注射によって、確実に軟骨損傷部位に届けることで、投与する度に、一層また一層と軟骨が再生されてきます。 当院では末期の患者様であっても、幹細胞を投与すると痛みが改善し、さらにその効果は長期間持続し、人工関節手術を回避できている患者様を多く経験しています。股関節の痛みでお悩みの方、人工関節手術以外の選択肢をご希望の方は、ぜひご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.20