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- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
痛みが完全消失し、日常生活の制限から解放! 仕事中の事故で、右膝半月板を損傷し、20分程度の歩行でも痛みが生じ、膝を完全に伸ばすことも困難だった患者様。従来であれば、半月板の部分切除手術が検討される状況でしたが、幹細胞治療により、痛みが完全に消失し、ジョギングへの復帰という目標に向けて、順調に回復されました。痛みの評価スコアは、治療前の10段階中6から、最終的に0(痛み消失)まで改善し、手術を避けながら、根本的な治療を実現できました。 このような劇的な改善は、どのように実現したのでしょうか。 治療前の状態 歩行での痛み: 20分程度の歩行で右膝内側に痛みが発生 膝の可動域制限: 完全に膝を伸ばすことが困難 日常生活の制限: 整形外科医より「90°以上膝を曲げないように」との指導 痛みの程度:10段階中 6(中等度から強い痛み) 患者様は、職場での重量物運搬中に右膝を負傷され、整形外科で、半月板損傷の診断を受けられました。診断後1ヶ月間は、鎮痛薬を服用されましたが、十分な改善が得られず、現在は使用を中止されています。 現在は、デスクワークをされており、膝の角度に常に注意を払いながら生活されている状況でした。このような制限は、患者様の生活の質に、大きな影響を与えていました。 歩行時の痛みをなくし、ジョギングができるようになりたいとの目標をお持ちになり、当院を受診されました。 保存療法と手術療法の限界 半月板損傷の治療には、内服薬や注射、リハビリといった保存療法がありますが、症状の改善が見られない場合には、手術が選択されます。しかし、半月板の損傷が激しい場合や、血流の少ない部位では、縫合が困難となり、約9割の手術で、部分切除が行われるのが現状です。 半月板切除手術のリスク 半月板を切除すると、膝のクッション機能が失われ、軟骨の摩耗が進行し、変形性膝関節症を発症するリスクが高まります。ある臨床研究では、半月板を切除された患者様の約3割が、10年後に変形性膝関節症を発症したとの報告もあります。 患者様は「ジョギングができるようになりたい」との目標を持たれており、半月板の切除を避ける根本的な治療法として、当院の幹細胞治療が適していると判断いたしました。 従来の対症療法としての手術とは異なり、幹細胞治療では、半月板と軟骨の両方を一度の治療で再生・修復する根本治療が可能となります。これにより、将来的な変形性膝関節症のリスクを軽減し、長期的な膝の健康を維持することができます。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、半月板の損傷が認められます。 <治療内容>右膝に2500万個細胞を計2回投与 右膝に2500万個の幹細胞投与を計2回実施いたしました。 治療後の変化 右膝の痛みが10段階中6 から0へ劇的改善 以前よりも膝を伸ばせるように 歩行もしやすくなり、日常生活の質の向上 半月板温存による将来の関節症リスク低減 1回目投与後、右膝の痛みが10段階中6から 3へと顕著に改善しました。これは幹細胞の持つ組織再生作用と、強力な抗炎症作用によるものと考えられます。その後、5日間で徐々に痛みが軽減し、10段階中2まで軽減いたしました。 2回目投与の結果、痛みは10段階中1まで改善し、最終的には完全な痛みの消失(0)を実現いたしました。 治療開始前は20分程度の歩行でも痛みが生じ、膝を完全に伸ばすことも困難でしたが、幹細胞治療により、段階的に症状が改善し、最終的には痛みが完全に消失いたしました。この改善により、患者様は日常生活の制限から解放され、ジョギングという目標に向けて前進できるようになりました。 「痛みのない生活を送れるようになり、日頃のケア、トレーニング、ストレッチを続けています」とのお言葉をいただきました。診察時には、患者様の表情も明るくなり、積極的に体を動かそうという、前向きな気持ちになられている様子がうかがえました。長期間続いた痛みと、動作制限から解放され、新たな希望を見出されたお喜びの様子が印象的でした。 幹細胞治療は、単に痛みを取り除くだけでなく、損傷した組織を実際に再生させることで、本来の膝の機能を回復させることを目指します。この患者様のように、ジョギングという活動的な目標の実現も可能になります。あなたも痛みから解放され、活動的な生活を取り戻してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.06.21 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
日常生活を取り戻し、運動もできるように! 10年前から両膝関節痛に悩まれてきた患者様。変形性関節症の初期と診断されましたが、痛み止めはほとんど効かず、両膝とも痛みの程度は、最近では10段階中10にまでなっていたとのことでした。 しかし、当院の幹細胞治療により、右膝は半分まで痛みが軽減し、左膝に至っては痛みレベルが3まで大幅に改善。 「辛かった膝の痛みが軽減し、新たな一歩を踏み出せました。」とおっしゃられる患者様。 このような劇的な改善は、どのように実現したのでしょうか。 治療前の状態 10年前から続く両膝の関節痛 痛み止めがほとんど効かない状態 痛みのレベルは10段階中10まで悪化 痛みによる運動制限でダイエットができない悪循環 整形外科で、変形性関節症の初期と診断されたこの患者様は、膝の痛みのため、日常生活にも支障をきたしていました。学生時代のスポーツ活動による膝への負担と、体重増加によって症状が悪化。痛みで運動ができず、そのストレスから、食生活も乱れるという悪循環に陥っていたようです。 変形性関節症の初期段階では、軟骨破壊が炎症と組織変性によって進行します。この段階で、適切な治療を行うことで、将来的な関節鏡や、人工関節手術を回避できる可能性があります。人工関節になると、活動制限が生じるため、自分の関節を長く使い続けられることは、生活の質を保つ上で非常に重要です。 残念ながら、通常の保険診療内での薬物療法や、関節内注射では、抗炎症効果と組織修復の両方を実現することは、難しいのが現状です。唯一、この両方を可能にするのが、幹細胞を用いた再生医療なのです。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 治療前と比べて、治療後は関節の隙間広くなっていることが確認できました。 <治療内容>両膝に2500万個を計2回投与+PRP、追加で両膝に1億個細胞を計3回投与+PRP 両膝に2500万個の幹細胞を計2回投与いたしました。その後、さらなる改善を目指され、両膝に1億個細胞ずつ、計3回の追加投与することとなりました。 実際の診察時の様子です。 治療後の変化 右膝の痛み:10段階中10から5へ軽減 左膝の痛み:10段階中10から3へ軽減 ダイエットに取り組めるようになった 生活の質の向上 右膝は半分まで痛みが軽減し、左膝に至っては痛みレベルが3まで大幅に改善。 検診時には表情も明るく、前向きな気持ちになられている様子が見られました。確かな効果を実感された患者様は、その後、さらなる改善を目指し、両膝に1億個細胞ずつ、計3回の追加投与を受けることになさいました。 追加投与3回目の頃には、日常生活の快適さが戻り、運動もできるようになったとのことです。これにより、長年の課題だったダイエットにも取り組めるようになったと、お喜びの様子でお話を聞かせていただきました。 追加投与3回目の頃の歩行の様子です。安定して歩行されていました。 まとめ 変形性膝関節症は、早期治療が重要です。痛みに悩まされるだけでなく、生活の質を大きく損なうこの症状に対して、幹細胞治療は、新たな選択肢となります。痛みの軽減だけでなく、活動性の回復によって、健康的な生活習慣を取り戻すことができます。あなたも、新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.06.17 -
- ひざ関節の症例
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
4つの関節を同時治療 - 中期の変形性関節症に新たな希望 「4つの関節をいっぺんに治療できてよかったです。痛みもかなり楽になりました。幹細胞治療を検討して本当によかったです。」 50代女性が明るく語ったこの言葉が、幹細胞治療の真価を表しています。両股関節と両膝の痛みに苦しみながらも、手術への不安から、新たな道を選んだ患者様の、希望あふれる物語です。 このような複数関節の同時改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 両股関節の強い痛み(両方とも10段階中10の激痛) 両膝関節の中等度の痛み(右膝:10段階中5、左膝:10段階中4) 内服薬の効果減弱 レントゲンで両股関節・両膝関節とも中期の変形性関節症と診断 MRIで両膝の半月板損傷も確認 人工関節置換術を検討しましたが、50代という年齢では耐用年数の問題から時期尚早と言われていました。また、4関節すべてを人工関節に置換することへの不安 - 治療期間の長期化、体力低下、歩行機能への影響 - から、手術に踏み切れずにいらっしゃいました。 「子育てや仕事に追われてきて、もう少しで自分の時間が持てるようになると思っていたのに、この脚では気分が落ち込んでしまう」とのお言葉からは、痛みによって、人生の楽しみが奪われていく辛さが伝わってきます。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 また、軟骨損傷部位に確実に幹細胞を届けるため、エコーや特殊なレントゲン装置を使用した精密な投与「関節内ピンポイント注射」を行っています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて両股関節・膝関節ともに関節の狭小化がみられます。 <治療内容>両股関節に8000万個細胞、両膝に2000万個細胞を各3回投与+PRP 両股関節に8000万細胞を3回、両膝に2000万細胞を3回投与しました。 治療後の変化 半年後には以下のような改善が見られました 右股関節痛:10段階中10から7へ(30%減少) 左股関節痛:10段階中10から2へ(80%減少) 右膝痛:10段階中5から0へ(完全消失) 左膝痛:10段階中4から0へ(完全消失) 両膝の痛みは完全に消失し、左股関節の痛みも大幅に軽減しました。右股関節にもある程度の改善が見られ、幹細胞は投与後1年間働き続けるため、さらなる痛みの軽減が期待できます。 診察時の患者様は、「4つの関節をいっぺんに治療できてよかったです。痛みもかなり楽になりました。幹細胞治療を検討して本当によかったです」と明るく話され、心身ともに前向きになられた様子がうかがえました。 複数の関節痛でお悩みの方、人工関節手術を躊躇されている方も、まずは再生医療の可能性をご検討ください。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症・変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.06.16 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛みでしゃがむことができなかったのが、今は難なくできるように! 「膝の痛みで正座ができない...」「しゃがみ込む動作が辛い...」「手術しか選択肢がないと言われた...」このようなお悩みを抱える方は、少なくありません。今回は、両膝の半月板損傷に悩まされていた、30代女性の患者様の治療経過をご紹介します。 治療前の状態 両膝の強い痛み(10段階中10) 両膝の内側半月板後節の損傷 膝関節への水の貯留 正座やしゃがみ込みの困難 繰り返すヒアルロン酸注射の効果減弱 2年前から、両膝の痛みを感じるようになった患者様は、20年近く、立ち仕事の飲食店勤務を続けており、膝に大きな負担がかかっていました。また、学生時代には、バスケットボールをされていて、膝を酷使した経験も影響していたようです。 近医の整形外科を受診したところ、両膝の内側半月板後節の損傷と診断され、膝に水が貯まるたびに、穿刺してヒアルロン酸注射を受けていました。しかし、最近では、注射の効果も薄れ、正座ができなくなったり、深くしゃがみ込むことができなくなったりと、日常生活にも支障をきたすようになりました。 主治医からは、関節鏡手術を勧められたそうですが、両膝を一度に治療できる可能性を求めて、再生医療を探し、当院を受診されました。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 変形性関節症の進行には炎症と軟骨組織の変性が関わっています。抗炎症作用と軟骨の再生・修復作用を併せ持つ幹細胞治療は、人工関節置換術までの期間を延長したり、場合によっては回避できる可能性を秘めています。 半月板損傷に対して内服、リハビリ、注射などの保存的治療で効果がなければ、通常は関節鏡の手術が選択されます。しかし手術では、半月板の損傷が激しくて縫合できない場合には、損傷した部分を切除しなければならず、それによって、膝のクッションがなくなり、軟骨のすり減りが加速して、将来変形性関節症に進行するリスクがあります。 一方、再生医療においては、幹細胞を投与することで、半月板が再生・修復されるため、半月板を温存することが可能です。特にこの患者様のように、年齢が若く、膝に負担がかかるお仕事をされている方には、半月板を温存できる幹細胞治療がおすすめです。また、半月板と同時に、軟骨を再生・修復することも可能です。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、両膝半月板に水平断裂がみられます。 <治療内容>両膝に各2500万個細胞を計2回投与+PRP 両膝に各2500万個細胞を2回投与いたしました。 治療後の変化 右膝の痛みが10段階中10から1へ劇的改善 左膝の痛みが10段階中10から2へ劇的改善 しゃがみ込み動作の回復 日常生活や趣味活動の質の向上 半月板温存による将来の関節症リスク低減 治療から3ヶ月後には、投与前10段階中10であった右膝の痛みが1に、同じく10であった左膝の痛みは2にまで改善しました。 「治療前はしゃがみこむことが痛くて庭の手入れなどできませんでしたが、今は難なくできています」と患者様から喜びの声をいただき、日常生活の質が大きく向上したことが伺えました。 半月板損傷で、半月板を温存して、将来の変形性関節症への進行を予防しつつ、痛みを取りたい患者様は、ぜひ一度当院へご相談ください。新たな一歩を踏み出すお手伝いをさせていただきます。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.06.12 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
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両膝の痛みが完全消失!阿波踊りもボーリングも楽しめる生活へ 10年以上続けてきた阿波踊りが原因で、両膝に痛みが生じ、趣味のボーリングも楽しめなくなった患者様。近くの整形外科で、初期の変形性膝関節症と診断されましたが、人工関節にはまだ早いと言われていました。 当院の幹細胞治療により、右膝の痛みレベル6から2へ、左膝の痛みレベル1から0へと改善し、最終的には、両膝とも痛みが完全に消失しました。 「痛みがなくなって、思う体位を取れるようになり、歩くのも楽になりました。」とおっしゃられる患者様。 このような劇的な改善は、どのように実現したのでしょうか。 治療前の状態 1年前からの両膝関節痛(右膝痛みレベル6、左膝痛みレベル1) 10年以上続けた阿波踊りによる膝への負担の蓄積 初期の変形性膝関節症(軟骨はまだ残っている状態) 膝の動きが悪くなり正座が困難、趣味のボーリングが痛みで楽しめない 痛みなく趣味を楽しみたい、人工関節手術は避けたい 長年の趣味である阿波踊りを続けることで、膝に負担をかけ続けた結果、両膝に痛みが生じるようになりました。痛みのために動かさないでいると、徐々に膝の動きが悪くなり、正座も困難になってきていました。整形外科では「軟骨はまだ残っているので、人工関節をするにはまだ早い」と言われたものの、痛みで趣味のボーリングが楽しめない状況でした。 変形性膝関節症は、膝関節の軟骨が徐々にすり減ることで、痛みや機能障害を引き起こす疾患です。初期の段階では、軟骨の損傷は軽度で、適切な治療により、進行を抑制できる可能性があります。従来の保存的治療では、痛み止めや、理学療法が中心となりますが、根本的な軟骨の修復には、限界があります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、初期の変形性膝関節症に幹細胞投与を行うことで、痛みが改善し、その後の変形性関節症の進行を予防できた患者様が、多数いらっしゃいます。その良好な治療効果は、質と量にこだわった細胞を複数回投与することによって、もたらされていると考えています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、関節狭小化が認められました。 <治療内容>右膝に4000万個、左膝に1000万個細胞を計3回投与+PRP 右膝に4000万個の幹細胞、左膝に1000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与後1か月: 右膝痛みレベル6から2へ劇的改善、左膝痛みレベル1から0へ完全消失 2回目投与後: 膝の拘縮が改善し、しっかりと曲がるようになった 3回目投与後: 両膝の痛みが完全に0となり、日常生活に支障なし 長期的な効果: 変形性関節症の進行予防効果も期待 幹細胞を投与するたびに順調に痛みが改善し、最終的には両膝とも痛みが完全に消失しました。膝の可動域も改善し、患者様の生活の質が大幅に向上しました。 変形性関節症の初期に幹細胞治療を行うと、こちらの患者様と同様に、順調に痛みが改善し、さらに変形性関節症の進行が止まる方が、多くいらっしゃいます。軟骨の損傷が軽度な段階での治療開始が、より良い治療効果につながります。 2回目投与から約1ヶ月後の、歩行時の様子です。膝の痛みが減少し、歩行が安定しています。 初期の変形性膝関節症という、最適なタイミングで幹細胞治療を開始することで、両膝の痛みを完全に消失させ、進行予防も実現できました。保険診療の範囲内で、満足いく除痛が得られない患者様にとって、幹細胞治療は、新たな希望となる治療選択肢です。 膝の痛みで諦めていた趣味や活動も、再び楽しめる日々が戻ってきます。あなたも、新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=VAxeH1j4TEY https://www.youtube.com/watch?v=0MhYBYUWXFM <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.06.06 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
半月板損傷からの復活 - 激痛から生きがいのある生活へ 「1年前とは比べものにならないくらいの痛みのない生活を送っています。サポーターをつけながらでありますが、ゴルフとボウリングを楽しんでいます」 これは、こちらの患者様からいただいた、喜びに満ちたお手紙の一節です。 ランニング中の突然の激痛から始まり、「足を引きずるほどの痛み」で、日常生活にも支障をきたしていた患者様が、幹細胞治療によって、痛みゼロの生活を取り戻されました。さらに驚くべきことに、1回目の治療直後から、劇的な痛みの軽減が見られたのです。 このような迅速かつ劇的な改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 ランニング中の突然の激痛(「コリッ」という音とともに発症) 足を引きずるほどの強い痛み 内服薬でも改善せず 整形外科で手術を勧められていた この患者様は、2ヶ月前のランニング中に、左膝から「コリッ」という音とともに激痛が走り、それ以来、足を引きずるほどの強い痛みに悩まされていました。近隣の整形外科で、MRI検査を受けた結果、内側半月板損傷と診断され、痛み止めを服用していたものの、症状の改善は見られず、主治医からは手術を勧められていました。 「もうランニングは懲り懲りでしなくてもいいですが、ゴルフやボウリングはまだまだ楽しみたいです」と話すアクティブな患者様にとって、スポーツ活動の継続は、生活の質に直結する重要な要素でした。手術に抵抗を感じていた患者様は、再生医療による治療を希望して、当院を受診されました。 半月板損傷に対する一般的な治療法としては、注射、内服薬、リハビリテーションがありますが、これらが効果を示さない場合には、通常は手術が選択されます。しかし、手術では、半月板の損傷が激しい場合や、血行が悪い部位の損傷では、縫合が困難であるため、多くの場合(約9割)で、半月板の切除を余儀なくされます。 半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、ある臨床研究では、半月板切除を受けた方の3割が、10年後に変形性膝関節症を発症したと報告されています。特に、ゴルフやボウリングなどのスポーツを楽しみたいアクティブな方にとって、半月板切除は、将来的な関節症への進行リスクが高く、長期的な生活の質に、大きな影響を与える可能性があります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院の提供する再生医療では、半月板を切除する必要がなく、半月板の再生・修復が可能です。さらに、手術や入院の必要もなく、早期に仕事やスポーツへの復帰が可能となります。当院では、半月板損傷に対して、積極的に幹細胞治療を行い、開院以来、良好な成績を残してきました。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、左膝内側に半月板損傷がみられます。 <治療内容>左膝に1億個細胞を計3回投与+PRP この患者様には、左膝に1億個の幹細胞投与を、計3回行いました。 治療後の変化 1回目投与直後から激痛が劇的に軽減(10段階評価で10→2) 最終投与から1年後には痛みが完全に消失(評価0) ゴルフとボウリングへの復帰 健康意識の向上(日頃のケア、トレーニング、ストレッチの習慣化) 最も驚くべき結果は、1回目の投与直後から現れました。10段階評価で「10」と表現されていた激痛が、投与直後には「2」まで劇的に軽減したのです。これは幹細胞が持つ組織再生作用とは別の、強力な抗炎症作用が即時的に働いた結果と考えられます。そして最終投与から1年後には、痛みの評価は「0」となり、完全に痛みのない状態を達成されました。 患者様からいただいたお手紙には「1年前とは比べものにならないくらいの痛みのない生活を送っています。サポーターをつけながらでありますが、ゴルフとボウリングを楽しんでいます。できるだけ長くこの生活ができるように日頃のケア、トレーニング、ストレッチに励んでいきます。」との言葉が綴られていました。半月板損傷という不運な出来事が、逆に健康への意識を高めるきっかけとなり、より健康的な生活習慣の確立につながった好例と言えるでしょう。 新たな希望 半月板損傷や、初期の変形性関節症に対する、当院の幹細胞治療は、この患者様のように、良好な経過をたどるケースが多くあります。手術による半月板切除を回避し、自身の組織を再生させることで、長期的な関節の健康を維持しながら、大切な趣味や活動を続けることが可能となります。 保険診療内での治療で思うように痛みが取れない方、手術を勧められて悩んでいる方、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=fcSQePYbmb0&t=15s https://www.youtube.com/watch?v=mARIBbyGpSk&t=10s <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.06.04 -
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- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
末期の変形性膝関節症から解放へ - 人工関節手術を回避 「手術しか選択肢はないと思っていた膝の痛みが、こんなに良くなるなんて」 そう喜びの表情を浮かべながら、診察室を後にされたのは、末期の変形性膝関節症と診断された患者様です。 3年間続いた膝の痛みに悩まされ、定期的なヒアルロン酸注射でも、改善しなかった症状が、わずか数ヶ月の幹細胞治療で、大幅に緩和されました。レントゲンで「末期」と診断された関節症でも、適切な再生医療により、痛みから解放される可能性があることを示す、貴重な症例です。 このような改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 3年間続く右膝の痛み 定期的なヒアルロン酸注射でも効果なし レントゲンで「末期の変形性関節症」と診断 日常生活における活動制限 この患者様は、3年前から右膝の痛みを感じるようになり、近隣の整形外科で、変形性膝関節症と診断されました。その後、2週間に1回、ヒアルロン酸注射を継続して受けていましたが、痛みの軽減効果は得られませんでした。レントゲン検査では、末期の変形性関節症が確認され、一般的には、人工関節置換術が推奨される状態でした。 しかし、患者様は拙著「ひざ人工関節の手術を受ける前に知っておきたい再生医療」という書籍を読んで、再生医療について学ばれ、できれば人工関節手術を回避し、自分の関節を保ちながら痛みを取り除きたいという希望を持って、当院を受診されました。 変形性膝関節症は、膝の軟骨がすり減り、骨と骨が直接こすれることで、痛みや炎症が生じる疾患です。特に、末期では軟骨が著しく減少、または消失し、保存的治療では、効果が限定的となり、多くの場合、人工関節置換術が検討されます。しかし、人工関節には、機械的な耐久性の問題や感染リスク、再手術の可能性など、いくつかの課題もあります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、右膝関節の狭小化がみられます。 <治療内容>右膝に1億個細胞を計4回投与+PRP 右膝に1億個細胞を、計4回投与いたしました。 治療後の変化 痛みの段階的な軽減(10段階中7→3) 日常生活動作の改善 人工関節手術の回避 長期的な効果の期待(10年近く効果が持続するケースも) 治療効果は段階的に現れ、初回投与後1ヶ月で痛みの自己評価(10段階中)が7から6に軽減。2回目投与後には5、3回目投与後には4と、着実に改善し、最終投与後3ヶ月には、3まで軽減しました。 3回目投与から約1ヶ月後の、歩行時の様子です。歩行が安定しています。 幹細胞治療の特徴として、効果は投与後1年程度まで、継続して発揮されるため、今後、さらなる痛みの軽減が期待できます。レントゲンで軟骨が消失している「末期」と診断された関節症であっても、当院の活性の高い幹細胞を、大量に複数回投与することで、順調に症状が改善していくことが示されました。 また、特筆すべき点として、一度効果が現れると、その効果が10年近く持続する方も多くいらっしゃいます。これは人工関節の耐用年数(10〜15年程度)に匹敵する持続性であり、再手術のリスクや異物を体内に入れることなく、自分自身の関節で、快適に過ごせる可能性を示しています。 「末期」という診断を受け、人工関節手術を勧められた方でも、適切な再生医療によって症状の改善が可能であることを示すこの症例は、同様の悩みを持つ多くの方々に新たな選択肢と希望をもたらすものです。 変形性関節症で保険診療の範囲内での治療に満足されていない方、人工関節手術を検討されている方、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=ZMt_bZ6U0Kw https://www.youtube.com/watch?v=ek8aeRHpKiA <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.29 -
- ひざ関節の症例
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
両膝・両股関節の痛みからバレエへの復帰 ! 「バレエの動作もしやすくなって、日常生活では痛みを感じることはないです」 そう笑顔で語るのは、両膝と両股関節の変形性関節症を、幹細胞治療で克服された患者様です。 一度に複数の関節治療が可能な、当院の幹細胞治療が、どのようにして劇的な変化をもたらしたのでしょうか? 治療前の状態 両膝・両股関節の強い痛み(10段階評価で各関節とも10) バレエが楽しめない 車の乗り降りや靴下を履くなどの日常動作が困難 歩行時にも強い痛みあり 4つの関節すべてに人工関節手術を勧められていた この患者様は、半年前から、両膝・両股関節の痛みを感じるようになり、特に、来院の直前には、日常生活にも大きな支障をきたすようになっていました。長年続けてきたバレエも、痛みのために楽しめなくなり、車の乗り降りや、靴下を履くといった、基本的な動作も困難になっていました。また、歩行時にも強い痛みがあり、生活の質が著しく低下していました。 近隣の整形外科では、両膝・両股関節の変形性関節症と診断され、4つの関節すべてに、人工関節手術を勧められました。しかし、4関節すべてを人工関節に置換することは、身体的負担が大きく、現実的ではないため、一度に複数の関節を治療できる再生医療を求めて、当院を受診されました。 変形性関節症は、加齢や過度の負荷により、関節の軟骨がすり減り、骨と骨が直接こすれることで、痛みや炎症が生じる疾患です。特に、複数の関節に症状が現れると、治療が複雑になり、患者様の生活の質は、著しく低下します。一般的な治療としては、初期段階では、内服薬や注射、リハビリなどの保存的治療が行われますが、症状が進行した場合には、最終的に人工関節置換術が検討されます。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 当院では、変形性関節症で人工関節を回避したいと考える方が、非常に多く来院されます。人工関節には、耐用年数の問題(10〜15年程度)があり、置換後は、アクティブな動きを制限しなければならないケースも多いからです。特に、趣味や運動を大切にされる方にとって、これは大きな問題となります。 当院の幹細胞治療では、末期の状態であっても、人工関節を回避できた事例を、多数経験しています。その理由は、幹細胞の質と投与方法へのこだわりにあります。特に股関節は膝関節と比べて、解剖学的に隙間が狭い構造となっており、幹細胞を効果的に届けることが、一般的には難しいとされています。 股関節内に確実に幹細胞を届けるため、「ピンポイント注射」という、当院独自の方法があります。具体的には、エコーや特殊なレントゲン装置、そして、針先が細く、しなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届ける技術を確立しています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、両股関節・両膝関節の狭小化がみられます。 <治療内容>両股関節・両膝に各5000万個細胞を計2回投与+PRP この患者様には、各関節に5000万個ずつの幹細胞を、計2回投与しました。 治療後の変化 右膝の痛み:10→3→0(完全消失) 左膝の痛み:10→4→0(完全消失) 右股関節の痛み:10→4→3(大幅軽減) 左股関節の痛み:10→4→3(大幅軽減) バレエへの復帰 日常生活での痛みの消失 治療効果は段階的に現れ、1回目の投与から1ヶ月後には、すべての関節で、大幅な痛みの軽減が見られました。痛みの自己評価(10段階中)で、治療前は、すべての関節が「10」という強い痛みでしたが、右膝は3、左膝は4、右股関節は4、左股関節も4まで軽減しました。 こちらは、1回目投与から1ヶ月後の、安定した歩行の様子です。 そして、2回目の投与から1年後には、両膝の痛みは完全に消失(0)し、両股関節の痛みも、3まで軽減しました。この改善により、患者様は「バレエの動作もしやすくなって、日常生活では痛みを感じることはないです」と喜びを語られました。 特筆すべきは、4つの関節すべてが大幅に改善したことで、車の乗り降りや、靴下を履くといった、日常動作が楽に行えるようになり、何より、大好きなバレエを再び楽しめるようになったという点です。人工関節手術を回避できたことで、将来的な再手術のリスクもなく、アクティブな生活を、制限なく続けられる可能性が高まりました。 4つの関節すべてに、人工関節を勧められ、バレエも諦めかけていた患者様が、再生医療によって、自分の関節を保ちながら、活動的な生活を取り戻された事例は、同様の悩みを抱える多くの方々に、新たな希望をもたらします。特に、複数の関節に問題を抱える方にとって、一度に治療できる可能性があることは、大きな朗報です。 複数の関節の痛みでお悩みの方、人工関節手術を勧められて迷っている方、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく、確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=BHolmSBFDzo <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症・変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.26 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
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長年の膝の痛みから解放! 手術回避で介護活動の継続が可能に 痛みに耐えながら、お母様の介護を続け、「軟骨がほとんど残っていない状態からこんなに痛みが取れたのは奇跡だ」と主治医をも驚かせた患者様の物語。人工関節手術ができない状況で見つけた希望の光をご紹介します。 「今はほとんど痛みがありません」と、明るい表情でお話してくださる患者様。 このような劇的な改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 7年来の右膝の痛み(10段階中9の激痛) レントゲンで末期の変形性膝関節症と診断 ヒアルロン酸注射や内服薬の効果減弱 歩行困難な状態 人工関節置換術を勧められるも介護の事情で手術不可能 患者様は、お母様の介護を続けてこられた中、7年前に右膝の痛みを発症されました。整形外科では、右膝変形性関節症と診断され、ヒアルロン酸注射や内服薬による保存的治療を続けてきましたが、次第に効果が薄れ、歩行さえ困難になる状態に至りました。主治医からは、人工関節置換術を勧められましたが、お母様の介護を、代わりに担う人がおらず、長期入院やリハビリは、現実的ではありませんでした。さらに、人工関節になると、耐用性や可動域の問題から、介護活動自体が難しくなる懸念もありました。 こうした厳しい状況の中、少しでも痛みを軽減する方法を求めて、当院の再生医療に、たどり着かれました。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、変形性膝関節症に対する幹細胞治療で、高い成績を残しています。初期・進行期であれば、80-90%、末期の患者様でも、70-80%の方に、満足いただける結果を提供してきました。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、右膝関節の狭小化がみられました。 <治療内容>右膝に各5000万個細胞を計4回投与+PRP 右膝に5000万個細胞ずつ、計4回投与いたしました。 治療後の変化 右膝の痛み:10段階中9から0.5へと劇的に軽減 歩行能力の回復 介護活動の継続が可能に 手術回避による日常生活の維持 患者様の精神的負担の軽減 1年半後には、痛みが10段階中9から0.5へと、劇的に改善しました。 患者様ご自身も、驚かれたようで、「主治医から『軟骨がほとんど残っていない状態からこんなに痛みが取れたのは奇跡だ』と言ってもらえました」と、喜びを語られました。 長年膝の痛みを抱えながら、お母様の介護を続けてこられた、患者様の痛みが軽減され、当院のスタッフ一同も、安堵の気持ちでいっぱいです。この症例は、手術という選択肢がない方にとっても、再生医療が新たな希望となることを示しています。 人工関節手術を回避したい方や、諸事情で手術を受けられず、痛みに悩まされている方、どうぞ、一度当院へご相談ください。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく、確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=EXx7d9cCaoE https://www.youtube.com/watch?v=JO5zFFk3Sng <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.25 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛みがなくなり、杖なしの生活へ! 「家にある杖も捨てました。こんな日が来るなんて思ってもみませんでした、感動です」 このお言葉は、こちらの患者様からいただいた、晴れやかなお手紙の一節です。両膝の痛みに悩まされ、日常生活にも支障をきたしていた患者様が、幹細胞治療によって、痛みゼロの生活を取り戻されました。わずか1年の治療期間で、膝の痛みが完全に消失し、杖が必要だった生活から解放されたのです。 このような劇的な改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 2年前から始まった左膝の痛み 左膝をかばうことで生じた右膝の痛み 日常生活での歩行困難 一般的な治療(ヒアルロン酸注射など)では効果なし この患者様は、30年前に交通事故で、左膝の開放性骨折という大けがを経験されました。その後は、長年問題なく過ごされていましたが、2年前から徐々に左膝に痛みを感じるようになり、特に、来院の2ヶ月前から症状が悪化していました。さらに、左膝をかばう歩き方をしていたことから、右膝にも痛みが出始め、日常生活に大きな支障をきたすようになっていました。 近隣の整形外科で撮影したMRI検査の結果、左膝の内側半月板後節の損傷と診断されました。加えて、両膝のレントゲン検査では、初期の変形性関節症も認められました。ヒアルロン酸注射などの保存的治療を試みましたが、効果が得られず、再生医療による治療を求めて、当院を受診されました。 半月板損傷に対する一般的な治療法としては、注射、内服薬、リハビリテーションがありますが、これらが効果を示さない場合には、通常は手術が選択されます。しかし手術では、半月板の損傷が激しい場合や、血行が悪い部位の損傷では、縫合が困難であるため、多くの場合(約9割)で、半月板の切除を余儀なくされます。半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、ある臨床研究では、半月板切除を受けた方の3割が、10年後に変形性膝関節症を発症したと報告されています。特に、若くアクティブな方にとって、半月板切除は、将来的な関節症への進行リスクが高いのです。 リペアセルクリニックの特徴 当院の提供する再生医療では、半月板を切除する必要がなく、半月板の再生・修復が可能です。さらに手術や入院の必要もなく、早期に仕事やスポーツへの復帰が可能となります。当院では、半月板損傷に対して、積極的に幹細胞治療を行い、開院以来、良好な成績を残してきました。 この良好な治療成績は、当院の細胞の質と量へのこだわりによるものと考えています。当院で投与する細胞の生存率は、96%以上あり、一般的な再生医療クリニックで使用される細胞の生存率(約60%)と比較すると、群を抜いています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI・レントゲン所見 MRIにて、左膝内側半月板の損傷がみられます。 さらに、両膝のレントゲンでは、初期の変形性関節症も認めました。 <治療内容>右膝に3,000万個、左膝に7,000万個細胞を計4回投与+PRP この患者様には、右膝に3,000万個、左膝に7,000万個の幹細胞投与を、計4回行いました。 治療後の変化 1年で両膝の痛みが完全に消失(10段階評価で7→0) 杖が不要になるほどの歩行機能の回復 日常生活動作の大幅な改善 精神的な負担からの解放 治療効果は段階的に現れ、1回目投与後1ヶ月では痛みの自己評価(10段階中)が右膝7→6、左膝7→6と、軽度改善しました。2回目投与後には、右膝5、左膝4と、さらに軽減。3回目投与後には、両膝とも3まで改善しました。そして、最終投与から1年後には、両膝とも痛みは0となり、歩きすぎなければ、痛みなく日常生活を送れるようになりました。 最終投与から、1年後の歩行の様子です。治療前と比べて、歩行が安定しています。 患者様からいただいたお手紙には「家にある杖も捨てました。こんな日が来るなんて思ってもみませんでした、感動です。ありがとうございました」との言葉が綴られていました。このお手紙からは、体の痛みによって日常的に感じていた精神的な落ち込みと、痛みから解放された喜びが伝わってきました。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=OCbFl9Em8CY&t=24s <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.22