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- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
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半月板損傷が劇的改善!痛みが激減しゴルフも楽しめる生活に 2年前から両膝の痛みに悩まされ、他の再生医療クリニックで治療を受けるも、半年で効果が消失してしまった患者様。手術は避けたいとの思いで、当院を受診されました。当院の高品質な幹細胞治療により、痛みレベル10段階中4から右膝1、左膝0へと大幅に改善し、趣味のゴルフも楽しめるようになりました。 このような他院との治療効果の違いはどこから生まれるのでしょうか。 治療前の状態 2年前からの両膝痛(痛みレベル10段階中4) 両膝半月板損傷 他の再生医療クリニックで幹細胞投与を受けるも半年で効果が消失 手術は回避したい、質の高い幹細胞治療を受けたい 趣味のゴルフが痛みで思うように楽しめない こちらの患者様は、2年前に両膝の痛みを感じて、整形外科を受診し、半月板損傷と診断されました。手術を回避したいとの思いで、他の再生医療クリニックで、幹細胞投与を受けられましたが、一時的な効果はあったものの、半年もたたないうちに、痛みが再発してしまいました。それでも、手術への不安から、今度は当院での幹細胞治療を希望して、受診されました。 半月板損傷の治療法としては、注射、内服薬、リハビリがありますが、これらが奏功しない場合には、通常手術が選択されます。しかし、手術では、半月板の損傷が激しくて縫合できない場合や、血行が悪い部位の損傷は、縫合しても治癒しないため、切除を余儀なくされます。 半月板の縫合が可能な場合は少なく、およそ9割の手術では、半月板を切除せざるを得ないのが現状です。しかし、半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速してしまいます。ある臨床研究では、半月板切除を受けた方の10年後を調査すると、3割の人が変形性膝関節症になってしまったとの報告があります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、両膝の半月板に損傷がみられます。特に左膝では、後節に損傷がみられます。また、両膝ともに初期の変形性膝関節症も認められました。 <治療内容>両膝に1億個細胞を計2回投与+PRP この患者様には、両膝に1億個の幹細胞投与を、計2回行いました。 治療後の変化 1回目投与後数日: 両膝の痛みレベル4から2へと速やかに改善 最終投与後1年後: 右膝の痛みレベル1、左膝の痛みレベル0と満足いく結果 機能面の改善: 趣味のゴルフが痛みなく楽しめるように 1回目投与後、わずか数日で痛みの改善を実感され、最終投与後1年が経過した時点でも、効果が持続していました。他院での治療では、半年で効果が消失してしまいましたが、当院の治療では、長期間にわたって、安定した効果を維持できています。 患者様からは「最近はゴルフも楽しめるようになりました」とのお言葉をいただき、生活の質が大幅に向上したことがうかがえます。 こちらは、投与終了から約1年後の歩行の様子です。膝の痛みが減少し、歩行が安定しています。 半月板損傷でお困りの患者様に、当院の治療成績を包括的にご報告します。半月板損傷に対する幹細胞による再生医療の術後成績が、従来の手術治療よりも、良好な結果を示していることが確認されています。従来の手術による対症療法と異なり、幹細胞治療は、半月板組織の再生を促進する根本治療として機能します。冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょうが、治療効果の高さ、患者様の負担軽減、社会復帰の容易さという、すべての評価項目において従来治療よりも優れた成績を実現しています。 保険診療内での治療で、思うように痛みが改善しない患者様、手術を回避したい患者様、質の高い幹細胞治療を希望される患者様にとって、当院の治療は新たな希望となります。 他院で満足いく結果が得られなかった方も、諦める必要はありません。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=9cTCpmWaqAI https://www.youtube.com/watch?v=QKLQjPZ0xjY <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.08.12 -
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痛みが10段階中6から0になり、マラソン・トレイルランへの復帰! 投与前は、軽く歩くだけで10段階中6だった痛みのレベルが、幹細胞治療により0になりました。半月板切除手術を避けたいと考えていた30代男性ランナーに起こった驚きの変化です。 いったいどのような治療でこのような劇的な改善が実現したのでしょうか。 治療前の状態 30代男性の患者様は、長年のマラソン・トレイルランによる膝の痛みにお悩みでした。 3ヶ月前から続く左膝の痛み 内側半月板後節の損傷と診断 3ヶ月間の安静・投薬治療でも改善せず 関節鏡手術(縫合または切除)を提案されるも、将来への不安から躊躇 患者様は何年もマラソンやトレイルランを続けていらっしゃり、半月板切除による変形性関節症への進行リスクを知って、他の治療選択肢を求めて当院を受診されました。 半月板損傷の手術では、損傷が激しい場合や、血行が悪い部位では、縫合しても治癒せず、切除を余儀なくされます。縫合手術でも、成功率は8割前後、4年後の再断裂率は3割です。そのため、半月板手術の約9割で切除が行われており、特に若いスポーツ選手では、将来の変形性関節症への進行リスクが高くなります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて左膝内側半月板後節に損傷を認めます。 <治療内容>右膝に5000万個細胞を計3回投与+PRP 右膝に5000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 投与前は軽く歩くだけで痛みレベル6だったのが、バイクトレーニングでも痛みレベル1に 初回投与後3ヶ月でバイクトレーニングを再開 運動強度が大幅に上がったにも関わらず、痛みは劇的に軽減 表情が明るくなり、マラソン復帰への意欲が完全に回復 初回投与後3か月から、バイクトレーニングなどを再開してもらいました。投与前、軽く歩くだけで10段階中6であった痛みが、1に激減しました。この驚異的な改善は、患者様ご自身も予想を超えるものでした。診察時には明るい表情を拝見でき、マラソン・トレイルランへの復帰に向けて前向きにリハビリに取り組んでいただいています。 さらにその半年後、痛みが全くなくなったとうれしい報告をいただきました。トレイルランへむけての激しいトレーニングを行っている中で、痛みが全くなくなったということを聞いて、私たちもすごくうれしく思いました。 冷凍せずに培養した高品質な幹細胞による治療成績 膝関節の半月板損傷でお悩みの方に、当院での治療成績をお伝えします。半月板損傷に対して、幹細胞を活用した再生医療の術後成績が、従来の手術治療よりも良好な結果をもたらしていることが確認されています。従来の手術による対症療法に対し、幹細胞治療は、半月板組織そのものの再生を図る、根本的なアプローチです。特に、アクティブな生活を送られている方に朗報なのは、治療に伴う固定期間や、入院期間が不要なため、マラソンやサッカー、剣道などへの復帰が容易であることです。冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょうが、実際に多くの患者様が再び運動を楽しまれています。 半月板損傷でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.08.10 -
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レントゲンで関節裂隙の拡大を確認! 25年前に半月板除去術を受け、3年前から再び痛みが現れ、変形性膝関節症の診断を受けた60代男性の患者様。幹細胞治療から1年後には、レントゲンで関節裂隙の拡大が確認されました。 いったいどのような治療でこのような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 25年前に左膝の半月板除去術を受けた 3年前から再び左膝に痛みが現れ歩行がつらくなった 父親が人工関節手術後10年で杖歩行になった経験 人工関節以外の治療法を強く希望して受診 こちらの患者様は、25年前に左膝の半月板除去術を受けていらっしゃいましたが、3年ほど前から再び左膝に痛みが現れ、歩行が辛くなってきました。ご家族(お父様)が人工関節手術を受けた後、10年ほどで杖を使わなければ歩けなくなった経験から、変形性膝関節症と呼ばれる状態に対して、人工関節以外の治療法を強く希望されていました。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 治療前:関節裂隙の狭小化がありました。 治療後:関節の隙間が広くなっています。 従来の再生医療技術では、軟骨再生量に限界があり、MRIという高精度な検査装置でなければ、治療効果を検出できませんでした。 当院では、次世代の『分化誘導』、そして幹細胞の質と生存率を徹底的に追求した独自技術により、従来とは次元の異なる再生能力を実現しています。その結果、個人差はありますが、レントゲンで関節の隙間が、はっきりと確認できるほどの軟骨再生が可能となりました。 このように、レントゲンで関節の隙間の変化を測定できるということは、相当量の軟骨が確実に再生されている科学的根拠といえるでしょう。 <治療内容>左膝に5000万個細胞を3回投与+PRP 左膝に5000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 治療後1年で痛みレベルが10段階中10から3まで痛みが軽減 レントゲンで関節裂隙の拡大を客観的に確認 MRIで損傷していた半月板に修復傾向を確認 「平地では問題なく歩ける」状態まで改善し歩き方の傾きも改善 治療後は、歩行時の痛みが大きく改善し、日常生活を快適に送れるようになりました。治療後1年の検査では、レントゲンで関節裂隙の拡大が確認され、客観的な改善も実証されました。「歩き方が楽になった」とご本人の実感も得られています。 幹細胞を投与することで、半月板だけでなく、軟骨も同時に治療することができます。これまで「年齢だから仕方ない」「手術しかない」と思われていた方にも、変化が期待できる可能性があります。人工関節以外の選択肢として、ぜひ一度、当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.08.08 -
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末期の変形性膝関節症でも痛みが改善し、釣りや山歩きを再開できた! こちらの70代の男性患者様は、長年苦しんでいた右膝の痛みから解放され、大好きな鮎釣りや山歩きを再び楽しめるようになりました。痛みレベルは半分以下に改善し、人工関節手術を回避できました。 いったいどのような治療で、末期の変形性膝関節症がここまで改善したのでしょうか。 治療前の状態 右膝の慢性的な痛み(7~8年継続) 膝が曲がりにくく可動域制限 歩行後の強い痛み(痛みレベルは10段階中6) 軟骨がほぼ消失した末期状態 この患者様は、以前に関節鏡手術を受けましたが改善せず、「末期変形性膝関節症」と呼ばれる状態まで進行していました。30~40分の歩行は可能でしたが、その後の痛みに長い間辛い思いをされていました。 末期の変形性膝関節症では、一般的に人工関節置換術が推奨されます。しかし患者様は「趣味の釣りや自然の中を自力で歩き続けたい」という強い希望をお持ちでした。人工関節では活動に制限が生じ、再手術のリスクもあることから、別の治療法を模索されていました。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて右膝関節の狭小化を認めました。 <治療内容>右膝に5000万個の幹細胞を3回投与+PRP 右膝に5000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。 実際の幹細胞投与の様子です。 治療後の変化 痛みスコアが6から3へ半減 趣味の鮎釣りや山歩きを再開 人工関節手術を回避 日常生活の制限がほぼ解消 治療から1年が経過した現在も、患者様は安定した状態を維持されています。「痛みによる中断はほとんどない」と喜びの声をいただきました。痛みのレベルが治療前の10段階中6から3へと改善し、末期の変形性膝関節症でもここまでの改善が可能であることを示しています。 治療後の歩行の様子です。曲げ伸ばしがスムーズにできるようになりました。 70代の方でも、末期の変形性膝関節症でも、再生医療により「動ける未来」を実現できました。人工関節を選択する前に、ご自身の幹細胞による治療という選択肢があることを、多くの患者様に知っていただきたいと思います。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=e2NJ7GpKABQ https://www.youtube.com/watch?v=N1DJGcURhsg <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.08.01 -
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軟骨再生による関節の隙間の広がりをレントゲンではっきり確認! 人工関節手術のリスクを心配されていた80代女性が、10年間の慢性痛から解放され「運動も頑張っています」と前向きになられた症例です。レントゲンでも関節の隙間が広がって、軟骨が再生したことが確認できました。 いったいどのような治療でこのような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 10年前からの両膝関節痛で変形性膝関節症と診断 ヒアルロン酸注射の効果は一時的で年々痛みが悪化 歩行困難で「歩けなくなるのでは」と心配される状況 高齢のため両膝人工関節手術にはリスクがあり躊躇 こちらの患者様は、10年前から両膝の痛みを感じるようになり、整形外科で変形性膝関節症と診断されていました。痛みが悪化するたびに、ヒアルロン酸注射を受けていらっしゃいましたが、その効果は一時的で、年々痛みが強くなり歩行も困難になっていました。 高齢者の両膝人工関節置換術は、手術技術の進歩により、安全性は向上していますが、それでも全身麻酔のリスクや、術後のリハビリテーション期間、感染リスクなどを考慮すると、躊躇される方も多くいらっしゃいます。また、ヒアルロン酸注射などの保存的治療では、根本的な軟骨再生は困難で、進行を遅らせることが精一杯です。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 治療前:レントゲンにて、両膝関節の狭小化がありました。 治療後:関節軟骨の再生により隙間がみられました。 従来の再生医療技術では、軟骨再生量に限界があり、MRIという高精度な検査装置でなければ、治療効果を検出できませんでした。 当院では、次世代の『分化誘導』、そして幹細胞の質と生存率を徹底的に追求した独自技術により、従来とは次元の異なる再生能力を実現しています。その結果、個人差はありますが、レントゲンで関節の隙間が、はっきりと確認できるほどの軟骨再生が可能となりました。 このように、レントゲンで関節の隙間の変化を測定できるということは、相当量の軟骨が確実に再生されている科学的根拠といえるでしょう。 <治療内容>右膝に7000万個、左膝に3000万個細胞を3回投与+PRP 患者様の状態に応じて、症状の重い右膝に、より多くの細胞を投与する治療計画を立て、右膝に7000万個、左膝に3000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 右膝:痛みレベル10段階中10から4へ改善 左膝:痛みレベル10段階中10から3へ順調に軽減 「運動も頑張っています」と前向きな変化を実感 痛みレベルについては、右膝は治療前10段階中10だった痛みが4に、左膝は10段階中10だった痛みが3に改善しました。患者様からは「痛みはずいぶん楽になって、最近では運動も頑張っています」と前向きなお言葉をいただきました。さらに、レントゲンを撮影すると、関節裂隙が広がっており、軟骨組織が再生したことが確認できました。 高齢のため、人工関節手術を回避したい方や、諸事情のため手術を受けられず、痛みで悩まれている方にも、再生医療は有効な選択肢となります。当院の生存率の高い強い幹細胞であれば、高齢者の変形性膝関節症であっても、痛みを楽にすることが可能です。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.30 -
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1万歩ウォーキング復帰を実現!! 手術しかないと言われた半月板損傷から、幹細胞治療1年後には、日課の1万歩ウォーキングに復帰された60代男性。MRIでも半月板の改善を確認できた症例です。 いったいどのような治療でこのような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 日課の1万歩ウォーキング後、2万歩歩行で右膝痛が発症 複数回の関節穿刺とステロイド注射を継続 MRIで内側・外側半月板の両側損傷と診断 関節鏡手術しかないと言われ、スポーツ制限を指導される こちらの患者様は、普段1万歩のウォーキングを日課とされているアクティブな方でした。ある日、2万歩も歩かれた後に、右膝の痛みと腫れが出現し、近くの整形外科で水が貯まっていると診断されました。複数回の穿刺とステロイド注射により、腫れは治まったものの、正座ができない状態が続いていました。 半月板損傷の手術では、半月板の損傷が激しく縫合できない場合や、血行のない半月板辺縁部の断裂では、半月板を切除しなければなりません。実際に半月板縫合が選択されるケースは、全体の約1割で、ほとんどのケースで半月板切除が選択されます。半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、10年後には、3割の人が変形性関節症に進行すると言われています。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 治療前:MRIにて、右膝内側後方半月板損傷・膝蓋骨上部の水腫を認めました。 治療後:右膝内側後方半月板損傷が回復してきており、膝蓋骨上部の水腫が消失しています。 <治療内容>右膝に1億個細胞を計4回投与+PRP 右膝に1億個の幹細胞を計4回投与いたしました。 治療後の変化 2回目投与後:1日3000歩のウォーキングが可能に 1年後:痛みレベル5から2へ改善、1万歩ウォーキング復帰 MRIで外側半月板損傷部位の客観的改善を確認 この患者様は、他の再生医療クリニック3院でカウンセリングを受けられた後、当院の細胞の質と量へのこだわりを評価していただき、治療を決断されました。治療効果は遅効性でしたが、初回投与後1年の時点で、痛みは10段階中2へと軽減し、1万歩のウォーキングが可能となりました。MRIでも客観的な半月板の修復を確認できました。 半月板損傷と診断され、手術を勧められている方でも、半月板を温存して、将来の変形性関節症への進行を予防しながら、痛みを改善することが可能です。幹細胞治療では、軟骨再生と半月板修復の両方がなされ、軟骨が減ることも予防できます。アクティブなライフスタイルを維持したい方にとって、最適な治療選択肢です。 幹細胞治療は、単に痛みを取り除くだけでなく、損傷した組織を実際に再生させることで、本来の膝の機能を回復させることを目指します。この患者様のように、ジョギングという活動的な目標の実現も可能になります。あなたも痛みから解放され、活動的な生活を取り戻してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.28 -
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膝の痛みが消失し、ジムやバレーボールを再開! 60代の女性患者様は、両膝の激しい痛みから完全に解放され、大好きなバレーボールやジム通いを再開できるようになりました。左膝の痛みは10段階中7から0へ、右膝も5から0へと劇的に改善し、たった1回の治療で痛みが消失しました。 いったいどのような治療で、末期の変形性膝関節症がここまで改善したのでしょうか。 治療前の状態 数年前からの両膝関節痛 左膝は末期の変形性膝関節症 バレーボールによる膝の酷使 人工関節手術を勧められた状態 この患者様は、長年バレーボールを続けており、膝を酷使したことで痛みが悪化していました。近医での再検査で、左膝は末期の関節症まで進行しており、医師から人工関節を勧められました。しかし「まだまだアクティブな活動を続けたい」という強い希望から、当院での治療を選択されました。 従来の治療の限界 人工関節置換術は、耐用性の問題から、活動的に動き回ることが制限され、膝の可動域にも制限が出ます。入院期間、合併症のリスク、術後の痛みなど、スポーツを愛する患者様にとって人工関節は最善の選択とは言えません。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて膝関節の変性が認められます。 <治療内容>両膝に各5000万個を1回投与+PRP 両膝に5000万個ずつ、計1億個の幹細胞を1回投与いたしました。 治療後の変化 右膝の痛み:5→0(完全消失) 左膝の痛み:7→0(完全消失) バレーボールとジム通いを再開 たった1回の治療で効果を実感 治療3か月後には、両膝とも痛みが完全に消失し、患者様からは「ホッとした」という喜びの声をいただきました。末期の関節症でも、1回の投与で劇的な改善を認め、幹細胞治療の底力を実感する症例となりました。 末期の変形性膝関節症でも、幹細胞治療により「動き続ける人生」を実現できました。当院の変形性膝関節症に対する満足度は、初期・中期で80~90%、末期でも70~80%と手術と同等以上の成績を誇ります。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.16 -
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- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
冷凍せず培養するから半月板にも著効! 全国大会出場レベルのテニス選手である患者様は、テニス中に右膝を傷め、整形外科で半月板損傷と診断されました。幹細胞治療から3か月後に「テニスをしても水が溜まらなくなった」と、喜んでお話しくださいました。 痛みが消失し、テニスへ完全復帰を果たすまで、いったいどのような治療が行われたのでしょうか。 治療前の状態 全国大会出場レベルのテニス選手として活動 テニス中に右膝を傷め、整形外科で半月板損傷と診断 水が溜まる→穿刺→ヒアルロン酸注射→復帰→また水が溜まる、の繰り返し 関節鏡手術を勧められるも、より確実で早い復帰方法を求めて受診 水が溜まっていたので、ヒアルロン酸注射を受けましたが、テニスに復帰するとまた水が溜まるといったことを繰り返していたそうです。そのため、主治医からは関節鏡手術での半月板の縫合、もしくは切除の手術を勧められていたそうです。しかし、手術よりももっと確実に早くテニスに復帰できる治療法はないかと探され、当院にお越しになれました。 従来の治療法の限界 半月板損傷の手術では、半月板の損傷が激しくて縫合できない場合や、血行が悪い部位は、縫合しても再断裂するため、損傷した部分の切除が選択されます。実際に、半月板手術のおよそ9割に、半月板切除が行われているのが現状です。しかし、半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、10年後には、3割の人が変形性膝関節症になってしまうとの報告があります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRI検査では、右内側半月板損傷を認めました。 <治療内容>右膝に5000万個細胞を3回投与+PRP 右膝に5000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 痛みのレベル:10段階中4から0へ(完全消失) 効果の持続:初回投与後1年半経過しても疼痛レベル2を維持 人工関節手術の回避 生活の質の向上 初回投与後3か月で、投与前10段階中4であった痛みが0となり、完全に痛みが消失しました。当院の提供する再生医療であれば、半月板が再生・修復されるのはもちろんのこと、手術や入院の必要はなく早期に仕事やスポーツに復帰が可能となります。 私たちも半月板損傷に対しての幹細胞治療は手術以上に効果的であることを実感することができました。 スポーツ復帰を目指す方への新たな選択肢 競技レベルでのスポーツ復帰を目指す方にも、再生医療による治療の可能性が広がっています。手術による半月板切除を避け、将来の変形性膝関節症のリスクも軽減できる治療法です。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.14 -
- ひざ関節の症例
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
4関節同時治療で全ての痛みが消失!80代でもスイミングスクールに通える生活へ 5年間続いた両股関節痛に加えて、半年前から両膝痛も出現し、整形外科では「高齢のため4関節とも人工関節にするのは現実的ではない」と言われた80代女性の患者様。歩行不能への不安を抱えて当院を受診されましたが、4関節同時治療により全ての痛みが0になり、スイミングスクールに通えるまでに回復されました。 このような複数関節の同時治療がどのように実現したのでしょうか。 治療前の状態 主な症状: 15年前からの両股関節痛、半年前からの両膝痛 他院での診断: 両変形性股関節症、両膝変形性関節症 他院での治療方針: 人工関節の適応だが高齢のため4関節とも手術は現実的ではない 日常生活への影響:現在は何とか歩行可能だが、今後歩行不能になる不安 治療への希望:手術以外の方法で複数関節の痛みを改善したい こちらの患者様は、15年前に整形外科で変形性股関節症と診断されて以来、内服薬で痛みをごまかしながら暮らしてこられました。しかし、半年前からは、両膝の痛みも出現してしまいました。整形外科では、人工関節の適応とされましたが、80代という高齢であり、4関節とも人工関節にするのは現実的ではないと言われ、今後痛みが悪化して、歩行不能になるのではないかという不安を抱えていらっしゃいました。 複数関節の変形性関節症について 高齢になると、複数の関節に変形性関節症が生じることは珍しくありません。しかし、複数の関節に人工関節手術を行うことは、特に高齢の患者様にとって身体的負担が大きく、現実的ではない場合があります。従来の治療では、関節ごとに段階的な手術が必要となり、長期間の治療期間と、複数回の手術リスクを伴います。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 特に股関節は、膝関節と比べ解剖学的に隙間が狭い構造となっており、幹細胞を届けることが難しいと言われています。当院では、股関節内に確実に幹細胞を届けるため、当院独自の投与方法「関節内ピンポイント注射」を行っています。具体的にはエコー、特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりがある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けるようにしています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて両股関節・両膝関節に変形があり、関節の狭小化がみられました。 15年間という長期間にわたる股関節症の進行に加えて、最近では膝関節症も発症しており、4関節すべてに治療が必要な状態でした。 <治療内容>左股関節に8000万個細胞、右股関節に5000万個細胞、右膝に2000万個細胞、左膝に5000個細胞を各2回投与+PRP 左股関節に8000万個、右股関節に5000万個、右膝に2000万個、左膝に5000万個の幹細胞を、それぞれ計2回投与いたしました。 治療後の変化 1回目投与1か月後の改善: 右膝:痛みレベル3から1へ 左膝:痛みレベル4から1へ 右股関節:痛みレベル2から1へ 左股関節:痛みレベル4から1へ 2回目投与1年後: 4関節すべてで痛みが0に完全消失 機能面の改善: 歩行不安が解消され、積極的な活動が可能に 生活の質向上: スイミングスクールに通えるまでに回復 1回目の投与から1か月後には、4関節すべてに顕著な痛みの改善を認めました。そして2回目投与から1年後には、4関節すべてで痛みが完全に0となりました。 治療後の歩行では、方向転換時でも、踏ん張りが効いています。 患者様からは「痛みがなくなったおかげでスイミングスクールに通えるようになりました。生活にはりが出て嬉しいです」とお話しいただけました。歩行不能への不安から解放され、80代でも積極的に運動を楽しめる生活を取り戻すことができました。 方向転換後も、スムーズに加速できています。 高齢で複数関節に問題があり、手術が現実的ではないとされた症例でも、当院の高品質な幹細胞により、4関節同時治療で全ての痛みを消失させることができました。複数の関節治療を一度に受けたい方、手術リスクを避けたい高齢の患者様にとって、当院の治療は新たな希望となります。 年齢を理由に諦める必要はありません。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=W9xmpYweStk <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症・変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.07 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
膝の痛みがほとんどなくなり、レントゲンでは軟骨再生を確認! 3年前から両膝に痛みが現れ、ヒアルロン酸注射を受けるも効果が乏しく、膝に水がたまる症状(関節水腫)にも悩まれていた患者様。 しかし、当院の幹細胞治療により、痛みのレベルが10段階中5から1まで大幅に軽減しました。 このような痛みの軽減は、どのように実現したのでしょうか。 治療前の状態 3年前から続く両膝の関節痛 従来のヒアルロン酸注射では効果不十分 繰り返す関節水腫 痛みのレベルは両膝とも10段階中5 この患者様は、3年前から続く両膝の関節痛のため当院を受診されました。近くの整形外科では変形性関節症と診断され、月に1回の頻度で関節液を抜き、ヒアルロン酸注射を受けていましたが、痛みの軽減効果は乏しく、関節水腫も繰り返していたようです。痛みの強さは、10段階中5と中程度であったため、出血や感染、深部静脈血栓症などの合併症リスクがある人工関節置換術には踏み切れずにいました。そのような状況で、再生医療に興味を持たれ、当院を受診されました。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 治療前:レントゲンにて両膝関節の開大が認められます。 治療後:関節の隙間がひろがって軟骨が再生しています。 <治療内容>両膝に5000万個を計6回投与+PRP 両膝に5000万個の幹細胞を計6回投与いたしました。 治療後の変化 両膝の痛み:10段階中5から1へ軽減 関節水腫の改善 レントゲンでの関節裂隙の開大 初回投与から1年後には、右膝も左膝も、痛みのレベルが10段階中5から1まで大幅に軽減しました。また、繰り返していた関節水腫も改善し、治療1年後のレントゲンでは初診時と比較して関節裂隙の開大も確認できました。 診察時には表情も明るく、「ヒアルロン酸注射では痛みも水も治まりませんでしたが、幹細胞治療で痛みがほとんどなくなり、水もたまらなくなったのでうれしいです」という喜びの声を聞くことができました。 この症例のように、両膝に同じ治療を行うことで、右膝のような末期の変形性関節症であっても、細胞の質と量にこだわることで、左膝のような、中期の変形性関節症と同様の治療効果を得られることが確認できました。 まとめ 高齢であっても、末期の変形性膝関節症であっても、適切な幹細胞治療によって、痛みの改善と関節機能の回復が期待できます。従来の治療で満足な効果が得られない方、手術に不安を感じている方にとって、幹細胞治療は新たな選択肢となるでしょう。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.06