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- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
半月板損傷からの復活 - 激痛から生きがいのある生活へ 「1年前とは比べものにならないくらいの痛みのない生活を送っています。サポーターをつけながらでありますが、ゴルフとボウリングを楽しんでいます」 これは、こちらの患者様からいただいた、喜びに満ちたお手紙の一節です。 ランニング中の突然の激痛から始まり、「足を引きずるほどの痛み」で、日常生活にも支障をきたしていた患者様が、幹細胞治療によって、痛みゼロの生活を取り戻されました。さらに驚くべきことに、1回目の治療直後から、劇的な痛みの軽減が見られたのです。 このような迅速かつ劇的な改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 ランニング中の突然の激痛(「コリッ」という音とともに発症) 足を引きずるほどの強い痛み 内服薬でも改善せず 整形外科で手術を勧められていた この患者様は、2ヶ月前のランニング中に、左膝から「コリッ」という音とともに激痛が走り、それ以来、足を引きずるほどの強い痛みに悩まされていました。近隣の整形外科で、MRI検査を受けた結果、内側半月板損傷と診断され、痛み止めを服用していたものの、症状の改善は見られず、主治医からは手術を勧められていました。 「もうランニングは懲り懲りでしなくてもいいですが、ゴルフやボウリングはまだまだ楽しみたいです」と話すアクティブな患者様にとって、スポーツ活動の継続は、生活の質に直結する重要な要素でした。手術に抵抗を感じていた患者様は、再生医療による治療を希望して、当院を受診されました。 半月板損傷に対する一般的な治療法としては、注射、内服薬、リハビリテーションがありますが、これらが効果を示さない場合には、通常は手術が選択されます。しかし、手術では、半月板の損傷が激しい場合や、血行が悪い部位の損傷では、縫合が困難であるため、多くの場合(約9割)で、半月板の切除を余儀なくされます。 半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、ある臨床研究では、半月板切除を受けた方の3割が、10年後に変形性膝関節症を発症したと報告されています。特に、ゴルフやボウリングなどのスポーツを楽しみたいアクティブな方にとって、半月板切除は、将来的な関節症への進行リスクが高く、長期的な生活の質に、大きな影響を与える可能性があります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院の提供する再生医療では、半月板を切除する必要がなく、半月板の再生・修復が可能です。さらに、手術や入院の必要もなく、早期に仕事やスポーツへの復帰が可能となります。当院では、半月板損傷に対して、積極的に幹細胞治療を行い、開院以来、良好な成績を残してきました。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、左膝内側に半月板損傷がみられます。 <治療内容>左膝に1億個細胞を計3回投与+PRP この患者様には、左膝に1億個の幹細胞投与を、計3回行いました。 治療後の変化 1回目投与直後から激痛が劇的に軽減(10段階評価で10→2) 最終投与から1年後には痛みが完全に消失(評価0) ゴルフとボウリングへの復帰 健康意識の向上(日頃のケア、トレーニング、ストレッチの習慣化) 最も驚くべき結果は、1回目の投与直後から現れました。10段階評価で「10」と表現されていた激痛が、投与直後には「2」まで劇的に軽減したのです。これは幹細胞が持つ組織再生作用とは別の、強力な抗炎症作用が即時的に働いた結果と考えられます。そして最終投与から1年後には、痛みの評価は「0」となり、完全に痛みのない状態を達成されました。 患者様からいただいたお手紙には「1年前とは比べものにならないくらいの痛みのない生活を送っています。サポーターをつけながらでありますが、ゴルフとボウリングを楽しんでいます。できるだけ長くこの生活ができるように日頃のケア、トレーニング、ストレッチに励んでいきます。」との言葉が綴られていました。半月板損傷という不運な出来事が、逆に健康への意識を高めるきっかけとなり、より健康的な生活習慣の確立につながった好例と言えるでしょう。 新たな希望 半月板損傷や、初期の変形性関節症に対する、当院の幹細胞治療は、この患者様のように、良好な経過をたどるケースが多くあります。手術による半月板切除を回避し、自身の組織を再生させることで、長期的な関節の健康を維持しながら、大切な趣味や活動を続けることが可能となります。 保険診療内での治療で思うように痛みが取れない方、手術を勧められて悩んでいる方、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=fcSQePYbmb0&t=15s https://www.youtube.com/watch?v=mARIBbyGpSk&t=10s <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.06.04 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
25年間続いた痛みが改善 - 次世代の幹細胞治療『分化誘導』 「もう25年も股関節の痛みと付き合ってきました。最近は我慢の限界で、でも両側とも人工関節にするのは不安で...」 こうしたお悩みを抱えて、リペアセルクリニックを受診された患者様の症例をご紹介いたします。 治療前の状態 25年前からの両股関節の痛み 臼蓋形成不全による両股関節の変形性関節症の進行 軟骨の完全消失(3年前のレントゲンで確認) 1年前からの激痛で日常生活に大きな支障 両側人工股関節置換術への強い不安 この患者様は、25年という長い間、股関節の痛みと向き合ってこられました。最初は軽い痛みだったものが、8年前から徐々に悪化し、特に1年前からは、痛みが激しくなり、我慢の限界に達していらっしゃいました。整形外科では、臼蓋形成不全による変形性関節症と診断され、軟骨も完全になくなっている状態でした。 臼蓋形成不全とは、太ももの骨の頭(骨頭)を覆う、臼蓋という、お椀状の部分のかぶりが浅い状態のことです。この状態だと、関節への負担が集中しやすく、年月を経て、軟骨がすり減りやすくなってしまいます。若い時期であれば、骨盤の骨を切って、臼蓋の屋根をかぶせる骨切り術で、進行を抑えることもできますが、すでに軟骨がすり減って、変形が進んでしまった場合、従来の保険診療では、人工関節置換術が一般的な選択肢となります。 しかし、人工関節にすると、耐用性の問題や脱臼のリスクから、スポーツなどのアクティブな活動は、制限せざるを得ません。特に、両側の股関節が人工関節になってしまうことへの不安は、とても理解できるものでした。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 この患者様のように、軟骨が消失し、軟骨の下にある軟骨下骨も損傷している、進行した症例には、当院独自の「分化誘導」を用いた幹細胞治療を提供しています。これは、幹細胞を培養する際に、骨になるよう、誘導因子を加えることで、軟骨の土台となる軟骨下骨を、効率よく再生させる、次世代の治療法です。 また、股関節の治療において、特に重要なのは、膝関節と比べて、解剖学的に隙間が狭い股関節内に、確実に幹細胞を届けることです。当院では「ピンポイント注射法」を開発し、エコーや特殊なレントゲン装置、そして、針先が細く、しなりのある特殊な注射針を使用して、確実に股関節内の軟骨損傷部位へ、幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、両股関節に臼蓋形成不全と軟骨の消失認め、骨頭の変形もみられました。 <治療内容>両股関節に分化誘導の幹細胞5000万個ずつ計3回投与+PRP1回 この患者様には、両股関節に分化誘導をかけた幹細胞を5000万個ずつ、計3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与後1ヶ月:右股関節の痛み8→6、左股関節の痛み9→4(10段階評価) 2回目投与後1ヶ月:右股関節の痛み5、左股関節の痛み3まで改善 日常生活動作の大幅な改善 痛みへの不安から解放され、前向きな気持ちに変化 変形が強く、どこまで幹細胞の効果が発揮されるか、、未知の部分もありましたが、結果は期待を上回るものでした。初回投与後、わずか1ヶ月で、10段階で評価した痛みが右股関節では8から6へ、左股関節では9から4へと大幅に軽減されました。2回目投与後には、さらに改善が見られ、右股関節は5、左股関節は3まで、痛みが和らぎました。 診察時には、表情も明るくなられ、25年間抱えていた痛みから解放される希望を感じていらっしゃる様子がうかがえました。まだ1回の投与が残っており、投与した幹細胞は、1年間働き続けてくれるため、今後、さらなる改善が期待できます。 アクティブな活動を痛みなく楽しみたい、人工関節を回避したいとお考えの方にとって、幹細胞治療は、新たな希望となる治療選択肢です。軟骨が消失するほど進行してしまった変形性関節症でも、適切な技術と経験があれば、幹細胞治療による改善の可能性があります。痛みでお悩みの方、人工関節への不安をお持ちの方は、ぜひ、一度当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく、確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.06.02 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
末期の変形性膝関節症から解放へ - 人工関節手術を回避 「手術しか選択肢はないと思っていた膝の痛みが、こんなに良くなるなんて」 そう喜びの表情を浮かべながら、診察室を後にされたのは、末期の変形性膝関節症と診断された患者様です。 3年間続いた膝の痛みに悩まされ、定期的なヒアルロン酸注射でも、改善しなかった症状が、わずか数ヶ月の幹細胞治療で、大幅に緩和されました。レントゲンで「末期」と診断された関節症でも、適切な再生医療により、痛みから解放される可能性があることを示す、貴重な症例です。 このような改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 3年間続く右膝の痛み 定期的なヒアルロン酸注射でも効果なし レントゲンで「末期の変形性関節症」と診断 日常生活における活動制限 この患者様は、3年前から右膝の痛みを感じるようになり、近隣の整形外科で、変形性膝関節症と診断されました。その後、2週間に1回、ヒアルロン酸注射を継続して受けていましたが、痛みの軽減効果は得られませんでした。レントゲン検査では、末期の変形性関節症が確認され、一般的には、人工関節置換術が推奨される状態でした。 しかし、患者様は拙著「ひざ人工関節の手術を受ける前に知っておきたい再生医療」という書籍を読んで、再生医療について学ばれ、できれば人工関節手術を回避し、自分の関節を保ちながら痛みを取り除きたいという希望を持って、当院を受診されました。 変形性膝関節症は、膝の軟骨がすり減り、骨と骨が直接こすれることで、痛みや炎症が生じる疾患です。特に、末期では軟骨が著しく減少、または消失し、保存的治療では、効果が限定的となり、多くの場合、人工関節置換術が検討されます。しかし、人工関節には、機械的な耐久性の問題や感染リスク、再手術の可能性など、いくつかの課題もあります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、右膝関節の狭小化がみられます。 <治療内容>右膝に1億個細胞を計4回投与+PRP 右膝に1億個細胞を、計4回投与いたしました。 治療後の変化 痛みの段階的な軽減(10段階中7→3) 日常生活動作の改善 人工関節手術の回避 長期的な効果の期待(10年近く効果が持続するケースも) 治療効果は段階的に現れ、初回投与後1ヶ月で痛みの自己評価(10段階中)が7から6に軽減。2回目投与後には5、3回目投与後には4と、着実に改善し、最終投与後3ヶ月には、3まで軽減しました。 3回目投与から約1ヶ月後の、歩行時の様子です。歩行が安定しています。 幹細胞治療の特徴として、効果は投与後1年程度まで、継続して発揮されるため、今後、さらなる痛みの軽減が期待できます。レントゲンで軟骨が消失している「末期」と診断された関節症であっても、当院の活性の高い幹細胞を、大量に複数回投与することで、順調に症状が改善していくことが示されました。 また、特筆すべき点として、一度効果が現れると、その効果が10年近く持続する方も多くいらっしゃいます。これは人工関節の耐用年数(10〜15年程度)に匹敵する持続性であり、再手術のリスクや異物を体内に入れることなく、自分自身の関節で、快適に過ごせる可能性を示しています。 「末期」という診断を受け、人工関節手術を勧められた方でも、適切な再生医療によって症状の改善が可能であることを示すこの症例は、同様の悩みを持つ多くの方々に新たな選択肢と希望をもたらすものです。 変形性関節症で保険診療の範囲内での治療に満足されていない方、人工関節手術を検討されている方、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=ZMt_bZ6U0Kw https://www.youtube.com/watch?v=ek8aeRHpKiA <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.29 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
「もうしばらく看護師として働き続けたい」という患者様の想いから始まった治療 治療前のレントゲンでは、右股関節の隙間がほとんど見えないほど、軟骨がすり減った状態だった患者様の、痛みから解放された物語です。 幹細胞治療後は、痛みを気にすることなく、看護師としてのお仕事を続けられています。どのようにして、劇的な変化を遂げられたのでしょうか? 治療前の状態 来院される1年半前からの右股関節痛で整形外科を受診 看護師として病棟勤務中に時々感じていた股関節の痛み 階段昇降で強い痛みが出現することあり 変形性関節症と診断(右股関節は末期、左股関節は初期) 右股関節の軟骨のすり減りが強く、人工関節置換術の適応と診断 患者様は、以前から病棟でのお仕事中に、股関節の痛みを感じることがあったそうです。階段を上る際に、強い痛みが出て心配になり、整形外科を受診したところ、右股関節は末期の変形性関節症、左股関節は初期の変形性関節症と診断されました。人工関節の手術が必要と言われましたが、「もうしばらく看護師として働き続けたい」という強い想いから、幹細胞治療を希望して、当院を受診していただきました。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 幹細胞とは、神経や筋肉、骨など様々な組織に変化できる、特別な細胞のことです。当院では、幹細胞を培養する際に、骨になるよう導く誘導因子を加えることで、骨に分化した幹細胞を作り出します。この、骨に分化誘導された幹細胞を、傷んだ関節に投与することで、軟骨の土台となる軟骨下骨を、効率よく再生させることができるのです。 さらに、当院独自の「ピンポイント注射」により、確実に関節内へ幹細胞を届けることができます。エコーや特殊なレントゲン装置、針先が細くしなる特殊な注射針を使用して、生き生きとした大量の細胞を股関節内の軟骨損傷部位へ的確に届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、右股関節の狭小化がみられます。 <治療内容>両股関節に分化誘導の幹細胞1億個を1回、通常の幹細胞1億個を2回投与+PRP1回 この患者様には、分化誘導をかけた幹細胞を右股関節に8000万個、左股関節に2000万個を1回投与し、その後、通常の幹細胞を右股関節に8000万個、左股関節に2000万個を各2回投与しました。 治療後の変化 1回目:分化誘導幹細胞を右股関節8,000万個、左股関節2,000万個投与 2・3回目:通常の幹細胞を右股関節8,000万個、左股関節2,000万個投与 3回投与後半年で、右股関節の痛み(10段階中2)が0に改善 左股関節の痛み(10段階中1)も0に改善 レントゲンでは左股関節の関節裂隙がほとんど消失していた状態から改善 半年後には右股関節の痛みが10段階中2から0へ、左股関節の痛みも10段階中1から0へと完全に改善されました。痛みが一度楽になると、その効果は長期間持続することがわかっています。 希望に満ちた今後の生活 この患者様は現在、痛みを気にすることなく、看護師としてのお仕事を続けられています。階段の昇降も問題なく行えるようになり、「手術を避けて治療を受けて本当に良かった」と安心されている様子が診察時にうかがえました。 人工関節が適応と言われた末期の変形性関節症の方であっても、当院の次世代治療である『分化誘導』であれば、人工関節を回避できる可能性があります。あなたも、関節痛から解放される新しい一歩を踏み出してみませんか? リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく、確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.27 -
- ひざ関節の症例
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- 幹細胞治療の症例
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両膝・両股関節の痛みからバレエへの復帰 ! 「バレエの動作もしやすくなって、日常生活では痛みを感じることはないです」 そう笑顔で語るのは、両膝と両股関節の変形性関節症を、幹細胞治療で克服された患者様です。 一度に複数の関節治療が可能な、当院の幹細胞治療が、どのようにして劇的な変化をもたらしたのでしょうか? 治療前の状態 両膝・両股関節の強い痛み(10段階評価で各関節とも10) バレエが楽しめない 車の乗り降りや靴下を履くなどの日常動作が困難 歩行時にも強い痛みあり 4つの関節すべてに人工関節手術を勧められていた この患者様は、半年前から、両膝・両股関節の痛みを感じるようになり、特に、来院の直前には、日常生活にも大きな支障をきたすようになっていました。長年続けてきたバレエも、痛みのために楽しめなくなり、車の乗り降りや、靴下を履くといった、基本的な動作も困難になっていました。また、歩行時にも強い痛みがあり、生活の質が著しく低下していました。 近隣の整形外科では、両膝・両股関節の変形性関節症と診断され、4つの関節すべてに、人工関節手術を勧められました。しかし、4関節すべてを人工関節に置換することは、身体的負担が大きく、現実的ではないため、一度に複数の関節を治療できる再生医療を求めて、当院を受診されました。 変形性関節症は、加齢や過度の負荷により、関節の軟骨がすり減り、骨と骨が直接こすれることで、痛みや炎症が生じる疾患です。特に、複数の関節に症状が現れると、治療が複雑になり、患者様の生活の質は、著しく低下します。一般的な治療としては、初期段階では、内服薬や注射、リハビリなどの保存的治療が行われますが、症状が進行した場合には、最終的に人工関節置換術が検討されます。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 当院では、変形性関節症で人工関節を回避したいと考える方が、非常に多く来院されます。人工関節には、耐用年数の問題(10〜15年程度)があり、置換後は、アクティブな動きを制限しなければならないケースも多いからです。特に、趣味や運動を大切にされる方にとって、これは大きな問題となります。 当院の幹細胞治療では、末期の状態であっても、人工関節を回避できた事例を、多数経験しています。その理由は、幹細胞の質と投与方法へのこだわりにあります。特に股関節は膝関節と比べて、解剖学的に隙間が狭い構造となっており、幹細胞を効果的に届けることが、一般的には難しいとされています。 股関節内に確実に幹細胞を届けるため、「ピンポイント注射」という、当院独自の方法があります。具体的には、エコーや特殊なレントゲン装置、そして、針先が細く、しなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届ける技術を確立しています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、両股関節・両膝関節の狭小化がみられます。 <治療内容>両股関節・両膝に各5000万個細胞を計2回投与+PRP この患者様には、各関節に5000万個ずつの幹細胞を、計2回投与しました。 治療後の変化 右膝の痛み:10→3→0(完全消失) 左膝の痛み:10→4→0(完全消失) 右股関節の痛み:10→4→3(大幅軽減) 左股関節の痛み:10→4→3(大幅軽減) バレエへの復帰 日常生活での痛みの消失 治療効果は段階的に現れ、1回目の投与から1ヶ月後には、すべての関節で、大幅な痛みの軽減が見られました。痛みの自己評価(10段階中)で、治療前は、すべての関節が「10」という強い痛みでしたが、右膝は3、左膝は4、右股関節は4、左股関節も4まで軽減しました。 こちらは、1回目投与から1ヶ月後の、安定した歩行の様子です。 そして、2回目の投与から1年後には、両膝の痛みは完全に消失(0)し、両股関節の痛みも、3まで軽減しました。この改善により、患者様は「バレエの動作もしやすくなって、日常生活では痛みを感じることはないです」と喜びを語られました。 特筆すべきは、4つの関節すべてが大幅に改善したことで、車の乗り降りや、靴下を履くといった、日常動作が楽に行えるようになり、何より、大好きなバレエを再び楽しめるようになったという点です。人工関節手術を回避できたことで、将来的な再手術のリスクもなく、アクティブな生活を、制限なく続けられる可能性が高まりました。 4つの関節すべてに、人工関節を勧められ、バレエも諦めかけていた患者様が、再生医療によって、自分の関節を保ちながら、活動的な生活を取り戻された事例は、同様の悩みを抱える多くの方々に、新たな希望をもたらします。特に、複数の関節に問題を抱える方にとって、一度に治療できる可能性があることは、大きな朗報です。 複数の関節の痛みでお悩みの方、人工関節手術を勧められて迷っている方、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく、確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=BHolmSBFDzo <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症・変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.26 -
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長年の膝の痛みから解放! 手術回避で介護活動の継続が可能に 痛みに耐えながら、お母様の介護を続け、「軟骨がほとんど残っていない状態からこんなに痛みが取れたのは奇跡だ」と主治医をも驚かせた患者様の物語。人工関節手術ができない状況で見つけた希望の光をご紹介します。 「今はほとんど痛みがありません」と、明るい表情でお話してくださる患者様。 このような劇的な改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 7年来の右膝の痛み(10段階中9の激痛) レントゲンで末期の変形性膝関節症と診断 ヒアルロン酸注射や内服薬の効果減弱 歩行困難な状態 人工関節置換術を勧められるも介護の事情で手術不可能 患者様は、お母様の介護を続けてこられた中、7年前に右膝の痛みを発症されました。整形外科では、右膝変形性関節症と診断され、ヒアルロン酸注射や内服薬による保存的治療を続けてきましたが、次第に効果が薄れ、歩行さえ困難になる状態に至りました。主治医からは、人工関節置換術を勧められましたが、お母様の介護を、代わりに担う人がおらず、長期入院やリハビリは、現実的ではありませんでした。さらに、人工関節になると、耐用性や可動域の問題から、介護活動自体が難しくなる懸念もありました。 こうした厳しい状況の中、少しでも痛みを軽減する方法を求めて、当院の再生医療に、たどり着かれました。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、変形性膝関節症に対する幹細胞治療で、高い成績を残しています。初期・進行期であれば、80-90%、末期の患者様でも、70-80%の方に、満足いただける結果を提供してきました。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、右膝関節の狭小化がみられました。 <治療内容>右膝に各5000万個細胞を計4回投与+PRP 右膝に5000万個細胞ずつ、計4回投与いたしました。 治療後の変化 右膝の痛み:10段階中9から0.5へと劇的に軽減 歩行能力の回復 介護活動の継続が可能に 手術回避による日常生活の維持 患者様の精神的負担の軽減 1年半後には、痛みが10段階中9から0.5へと、劇的に改善しました。 患者様ご自身も、驚かれたようで、「主治医から『軟骨がほとんど残っていない状態からこんなに痛みが取れたのは奇跡だ』と言ってもらえました」と、喜びを語られました。 長年膝の痛みを抱えながら、お母様の介護を続けてこられた、患者様の痛みが軽減され、当院のスタッフ一同も、安堵の気持ちでいっぱいです。この症例は、手術という選択肢がない方にとっても、再生医療が新たな希望となることを示しています。 人工関節手術を回避したい方や、諸事情で手術を受けられず、痛みに悩まされている方、どうぞ、一度当院へご相談ください。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく、確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=EXx7d9cCaoE https://www.youtube.com/watch?v=JO5zFFk3Sng <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.25 -
- ひざ関節の症例
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- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛みがなくなり、杖なしの生活へ! 「家にある杖も捨てました。こんな日が来るなんて思ってもみませんでした、感動です」 このお言葉は、こちらの患者様からいただいた、晴れやかなお手紙の一節です。両膝の痛みに悩まされ、日常生活にも支障をきたしていた患者様が、幹細胞治療によって、痛みゼロの生活を取り戻されました。わずか1年の治療期間で、膝の痛みが完全に消失し、杖が必要だった生活から解放されたのです。 このような劇的な改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 2年前から始まった左膝の痛み 左膝をかばうことで生じた右膝の痛み 日常生活での歩行困難 一般的な治療(ヒアルロン酸注射など)では効果なし この患者様は、30年前に交通事故で、左膝の開放性骨折という大けがを経験されました。その後は、長年問題なく過ごされていましたが、2年前から徐々に左膝に痛みを感じるようになり、特に、来院の2ヶ月前から症状が悪化していました。さらに、左膝をかばう歩き方をしていたことから、右膝にも痛みが出始め、日常生活に大きな支障をきたすようになっていました。 近隣の整形外科で撮影したMRI検査の結果、左膝の内側半月板後節の損傷と診断されました。加えて、両膝のレントゲン検査では、初期の変形性関節症も認められました。ヒアルロン酸注射などの保存的治療を試みましたが、効果が得られず、再生医療による治療を求めて、当院を受診されました。 半月板損傷に対する一般的な治療法としては、注射、内服薬、リハビリテーションがありますが、これらが効果を示さない場合には、通常は手術が選択されます。しかし手術では、半月板の損傷が激しい場合や、血行が悪い部位の損傷では、縫合が困難であるため、多くの場合(約9割)で、半月板の切除を余儀なくされます。半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、ある臨床研究では、半月板切除を受けた方の3割が、10年後に変形性膝関節症を発症したと報告されています。特に、若くアクティブな方にとって、半月板切除は、将来的な関節症への進行リスクが高いのです。 リペアセルクリニックの特徴 当院の提供する再生医療では、半月板を切除する必要がなく、半月板の再生・修復が可能です。さらに手術や入院の必要もなく、早期に仕事やスポーツへの復帰が可能となります。当院では、半月板損傷に対して、積極的に幹細胞治療を行い、開院以来、良好な成績を残してきました。 この良好な治療成績は、当院の細胞の質と量へのこだわりによるものと考えています。当院で投与する細胞の生存率は、96%以上あり、一般的な再生医療クリニックで使用される細胞の生存率(約60%)と比較すると、群を抜いています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI・レントゲン所見 MRIにて、左膝内側半月板の損傷がみられます。 さらに、両膝のレントゲンでは、初期の変形性関節症も認めました。 <治療内容>右膝に3,000万個、左膝に7,000万個細胞を計4回投与+PRP この患者様には、右膝に3,000万個、左膝に7,000万個の幹細胞投与を、計4回行いました。 治療後の変化 1年で両膝の痛みが完全に消失(10段階評価で7→0) 杖が不要になるほどの歩行機能の回復 日常生活動作の大幅な改善 精神的な負担からの解放 治療効果は段階的に現れ、1回目投与後1ヶ月では痛みの自己評価(10段階中)が右膝7→6、左膝7→6と、軽度改善しました。2回目投与後には、右膝5、左膝4と、さらに軽減。3回目投与後には、両膝とも3まで改善しました。そして、最終投与から1年後には、両膝とも痛みは0となり、歩きすぎなければ、痛みなく日常生活を送れるようになりました。 最終投与から、1年後の歩行の様子です。治療前と比べて、歩行が安定しています。 患者様からいただいたお手紙には「家にある杖も捨てました。こんな日が来るなんて思ってもみませんでした、感動です。ありがとうございました」との言葉が綴られていました。このお手紙からは、体の痛みによって日常的に感じていた精神的な落ち込みと、痛みから解放された喜びが伝わってきました。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=OCbFl9Em8CY&t=24s <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.22 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
両膝の痛みが完全に消失! 2年以上痛みゼロの軌跡 膝に水が溜まり、注射と内服薬の効果が薄れていた患者様が、わずか半年で、完全に痛みから解放され、その効果が2年以上経っても持続している、驚くべき回復をご紹介します。 「再生医療を受けて、痛みなく歩けるようになりました」と、おっしゃられる患者様。痛みがない状態が続いており、ずっと安定しているとのことです。 このような長期にわたる改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 患者様は、1年前から両膝の痛みに悩まされ、整形外科で初期の変形性関節症と診断されました。歩行後に膝に水が溜まることが多く、定期的に水を抜いて、ヒアルロン酸注射を受けていましたが、次第に水が溜まる頻度が増え、注射や内服薬の効果も薄れてきていました。 治療前の状態 1年来の両膝の痛み(10段階中6) 初期の変形性関節症と診断 歩行後の膝関節内液体貯留(水が溜まる) 1ヶ月ごとの関節液吸引とヒアルロン酸注射 保存的治療の効果減弱 まだ軟骨が残存している状態 主治医からは「軟骨はまだ残っているので、人工関節手術はもったいない」と言われていましたが、痛みが強くなり、従来の治療では、効果が十分でなくなってきたため、より効果的な治療法を求めて、当院を受診されました。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート技術と無添加培養 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 国内で唯一の最新の『分化誘導技術』 当院では、末期の変形性関節症だけでなく、初期・中期の段階でも積極的に幹細胞治療を行っています。特に早期の段階での治療は、効果が顕著で、従来の保存的治療(注射、内服、リハビリ)に満足できない患者様には、特におすすめです。 高い治療効果の秘密は、細胞の質と量へのこだわりにあります。当院では、独自の細胞培養技術により、96%以上という高い生存率の幹細胞を使用しています。これは、一般的な再生医療クリニックの約60%と比較すると、圧倒的な差があります。 また、冷凍保存せずに、投与のたびに新鮮な細胞を培養するため、細胞の活性が最大限に保たれています。一般的なクリニックでは、細胞を冷凍保存し、解凍する過程で、細胞がダメージを受け、弱々しいものになってしまいますが、当院では、その問題を解決しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、関節の狭小化がみられました。 <治療内容>両膝に各5000万個細胞を計3回投与+PRP 両膝に5000万個細胞ずつ、計3回投与いたしました。 治療後の変化 両膝の痛み:10段階中6から0へと完全消失 2年以上にわたる持続的な効果 日常生活の質の大幅な向上 わずか半年後には、両膝の痛みが完全に消失しました。さらに驚くべきことに、2年以上経ってから再診された際も「現在も両膝の痛みは出ていない」とのことで、治療効果が長期間持続していることが確認できました。 診察時の患者様は、明るい表情で、痛みなく過ごせたことの喜びを語られ、治療効果に大変満足されている様子でした。 この素晴らしい長期効果は、当院の「大量の生き生きした強い幹細胞」を複数回投与することで実現したものです。幹細胞投与のたびに、軟骨欠損部に層状に軟骨が再生され、その結果、何年にもわたって痛みのない、健康な関節を維持できることが実証されました。 変形性膝関節症でお悩みの方、特に初期・中期の段階で、効果的な治療をお求めの方は、再生医療の持続的な効果をご検討ください。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=zmcafuxHyTw <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.20 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
関節鏡手術なしでジム復帰 - 痛みレベル6から0へ 膝の手術を避け、仕事も休むことなく、わずか3ヶ月で、再びスポーツジムに通えるようになった患者様の、驚くべき回復をご紹介します。 患者様は、スポーツジムでのスクワット中に、左膝を痛め、半月板損傷と診断されました。介護職という、膝への負担が避けられない仕事のため、安静にすることができず、症状が改善しない状況でした。 治療前の状態 スポーツジムでのスクワットによる左膝半月板損傷 3ヶ月間の安静でも改善なし 10段階中6の持続的な膝の痛み 介護職の継続が困難な状態 整形外科医からは関節鏡手術(半月板縫合または切除)を提案 半月板損傷に対する従来の治療法では、損傷部が激しい場合や、血行不良部位では縫合が難しく、9割のケースで、半月板切除が選択されています。しかし、半月板を切除すると膝のクッションがなくなり、軟骨のすり減りが加速。ある研究では、切除から10年後に、約3割の方が、変形性膝関節症を発症したという報告もあります。また、縫合を選択しても、成功率は7割で、4年後に、3-4割の方が再断裂するというデータもあります。 患者様は、手術説明で将来的な変形性関節症のリスクを知り、別の選択肢を求めて、当院の再生医療にたどり着かれました。 こちらは、実際の診察の様子です。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート技術と無添加培養 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 国内で唯一の最新の『分化誘導技術』 当院では、半月板切除という、組織を失う手術ではなく、幹細胞治療による、組織の再生・修復を目指しています。特筆すべきは、細胞の質と量へのこだわりです。一般的な再生医療クリニックの細胞生存率が、約60%であるのに対し、当院では、独自の細胞培養技術により、96%以上の生存率を実現しています。 また、多くの施設では、複数回の投与でも、幹細胞を一度に培養して冷凍保存し、その都度解凍する方法をとっていますが、解凍過程で、細胞はダメージを受け、生存率が低下します。当院では、各回の投与ごとに、新鮮な細胞を培養し、活性の高い幹細胞の培養が可能です。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、半月板の断裂がみられます <治療内容>両膝に各5000万個細胞を計2回投与+PRP 両膝に5000万個細胞ずつ、計2回投与いたしました。 治療後の変化 痛みレベルが10段階中6から0へと完全消失 介護の仕事を休むことなく継続可能に わずか3ヶ月でスポーツジム活動を再開 手術や入院なしで日常生活に完全復帰 半月板組織の再生による長期的な膝関節保護 治療から3ヶ月後には、痛みが完全になくなり、介護の仕事とスポーツジム通いの両方を、再開できるようになりました。 「仕事を休むことなく、注射をするだけでよくなりました。ジム通いも、こんなに早く再開できるとは思っていませんでした」と、しみじみと語ってくださった患者様。 膝の痛みで悩んでいる方、関節鏡手術を勧められている方も、まずは再生医療の可能性をご検討ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=1Ef096EWPWs https://www.youtube.com/watch?v=RkSz5QwhyXU <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.16 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛みがなくなり、1日1万歩も平気で歩けるように! 数十年に渡って悩まされた、股関節の痛みから解放され、笑顔で日常生活を送れるようになった患者様。人工関節手術という選択肢を避け、幹細胞治療を選ばれ、治療開始後、わずか半年で、痛みがほぼ消失するという、劇的な変化を遂げられました。 「歩き過ぎると必ず股関節が痛くなり、休憩が必要でしたが、治療後はズムーズに動けるようになった」とおっしゃられる患者様。 この改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 10年前から続く左股関節の痛み 末期の変形性股関節症と診断 人工関節手術を勧められるも回避 鎮痛薬でなんとか生活を維持 この患者様は、10年もの間、左股関節の痛みに悩まされていました。整形外科で、末期の変形性股関節症と診断され、人工関節手術を勧められたものの、出血リスクや、輸血の可能性がある手術に、不安を感じておられました。そのため、長年にわたり、鎮痛薬での対応を余儀なくされていたのです。CTでは、荷重部の関節裂隙が消失し、骨頭が扁平化、内部には、骨嚢胞も認められる、典型的な末期症状の状態でした。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の股関節専用「ピンポイント注射」 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 特に、股関節治療においては、当院独自の「ピンポイント注射」という投与技術があります。エコーや特殊なレントゲン装置、細く柔軟性のある特殊注射針を使用して、解剖学的に隙間が狭い股関節内に、確実に幹細胞を届けることを可能にしています。 また、当院では、冷凍保存せず、独自のシートを用いて培養した、生き生きとした強い幹細胞を使用しているため、高い生存率と効果が期待できます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 CTにて、関節の狭さ・骨頭の平坦化・骨嚢胞が確認できます。 <治療内容>左股関節に1億個細胞を3回投与+PRP 左股関節に、1億個細胞を計3回投与しました。 治療経過と今後の期待 痛みの程度が10段階中5から1へと大幅に軽減 投与開始からわずか半年での顕著な改善 人工関節手術を回避できる希望 日常生活の質の向上 初回投与後、わずか半年で、治療前には10段階中5だった痛みが、1にまで軽減しました。 「痛くないので、気がついたら1万歩くらい歩いてしまいます」と、治療後の変化を教えてくださる患者様。診察時には、表情も明るく、前向きな気持ちになられている様子がうかがえました。 長年避けてきた、人工関節手術の必要性がなくなる可能性が高まり、今後の生活に対する不安も、大きく軽減されたようです。日常生活の質も向上し、痛みによる制限なく、過ごせるようになっています。 初回投与から半年後の、歩行の様子です。 あなたも、長年の関節痛から解放される新しい一歩を踏み出してみませんか?当院では、国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、「新時代の再生医療」による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=cjMBSIy0rG0 https://www.youtube.com/watch?v=iPHLbIXjPNk <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.13 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
幹細胞治療で痛みが和らぎ、憂鬱だった心まで前向きに! 数年間苦しんだ膝の痛みが、幹細胞治療を受けて、半分以下に。人工関節手術の不安から解放され、活動的な日常を取り戻した患者様の、再生への旅をご紹介します。 「痛みと共に、心まで憂鬱になっていたのが、痛みが和らいで、心も前向きになった」とおっしゃる患者様。 このような顕著な改善は、どのように実現したのでしょうか? 患者様は、数年前から両膝の関節痛に悩まされていました。整形外科では、末期の変形性膝関節症と診断され、月1回のヒアルロン酸注射を続けていましたが、最近ではその効果も薄れてきていました。主治医からは人工関節置換術を勧められましたが、出血、感染、深部静脈血栓症などの合併症リスクへの不安と、これからもアクティブに活動したいという願いから、手術には踏み切れずにいました。 治療前の状態 数年来の両膝の痛み(右膝:10段階中6、左膝:10段階中8) 末期の変形性膝関節症と診断 ヒアルロン酸注射の効果減弱 レントゲンで両膝とも関節裂隙の狭小化が明らかに 歩行や日常活動に強い制限 末期の変形性膝関節症とは、関節軟骨がほとんど消失し、骨同士が直接接触する状態です。従来の医学では、この状態に対しては、人工関節置換術以外に根本的な解決方法はないとされてきました。 しかし、当院では、高齢の方や末期の変形性膝関節症に対しても積極的に幹細胞治療を行い、多くの患者様に満足いただける結果を提供してきました。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート技術と無添加培養 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 国内で唯一の最新の『分化誘導技術』 当院の優れた治療効果は、細胞の質と量へのこだわりによるものです。一般的な再生医療クリニックの細胞生存率が、約60%であるのに対し、当院では、独自の細胞培養技術により、96%以上の生存率を実現しています。 また、多くの施設では複数回投与の場合でも、幹細胞を一度に培養して冷凍保存し、都度解凍する方法をとっていますが、解凍過程で細胞はダメージを受け、活性が低下します。当院では、各回の投与ごとに新鮮な細胞を培養するため、元気な状態の細胞を届けることがが可能です。 海外の研究でも、投与する幹細胞の生存率と数が多いほど、軟骨再生効果が高いことが示されています。繰り返し投与することで、投与するたびに、軟骨欠損部に層状に軟骨が再生されていくため、末期の変形性関節症であっても、高い改善効果が期待できます。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンで、両膝とも関節裂隙は狭小化しています。 <治療内容>両膝に各5000万個細胞を計2回投与+PRP 両膝に5000万個細胞ずつ、計2回投与いたしました。 治療後の変化 右膝の痛み:10段階中6から2へ 左膝の痛み:10段階中8から4へ 歩行の安定性向上 日常生活動作の大幅な改善 活動範囲の拡大 2回目投与から3ヶ月後、診察時の患者様は「ここ数年苦しんでいた両膝の辛い痛みが、注射だけで半分以下になったので嬉しいです」と喜びを表現されていました。 治療前よりもスムーズに歩行されている様子です。(2回目投与から3ヶ月後) 人工関節手術の不安から解放され、アクティブな生活を続けられることで、患者様の活動範囲と、生活の質が大幅に向上しました。これまで、痛みのために制限していた活動も、徐々に再開できるようになり、前向きな気持ちで日々を過ごされている様子がうかがえました。 変形性膝関節症でお悩みの方、人工関節手術を勧められている方も、まずは再生医療の可能性をご検討ください。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=UHJgZ07pr3M https://www.youtube.com/watch?v=yiyzGEF0KDg <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.11 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
アクティブな生活を守る選択 - 人工関節手術の回避 「まだまだ自分の足で活動的に過ごしたい」—その強い願いを胸に、50代男性の患者様は、人工関節手術を回避する道を探し始めました。 数年前から、右股関節の痛みに悩まされ、半年前からは症状が悪化。整形外科で「末期の変形性股関節症」と診断され、人工関節手術を勧められたものの、アクティブなライフスタイルを諦めきれない患者様は、新たな可能性を求めて、当院の門を叩かれました。 痛み止めでも効果が乏しく、夜間の寝返りさえ困難な状況から、わずか1ヶ月で、痛みの軽減を実感。そして今、さらなる改善への期待を抱いています。 「足が軽くなったような気がします。」とおっしゃられる患者様。 このような変化はどのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 数年来の右股関節痛 半年前から痛みが急激に悪化 夜間の寝返りも困難な強い痛み(10段階評価で10) 痛み止め内服でも効果乏しい 整形外科で「末期の変形性股関節症」と診断 人工関節手術を勧められていた まだまだアクティブに活動したいという強い希望があり、手術には踏み切れない状況でした。痛み止めを服用しても、十分な効果は得られず、日常生活に大きな支障をきたしていました。何か良い治療法がないかと探された結果、再生医療にたどり着き、当院を受診されました。 変形性股関節症は、加齢や過度の負荷により、股関節の軟骨がすり減り、骨と骨が直接こすれることで、痛みや炎症が生じる疾患です。特に「末期」と診断された場合、軟骨が著しく減少、または消失しており、一般的には、人工関節置換術が選択されます。しかし、人工関節には、耐用年数(10〜15年程度)の問題があり、特にアクティブな方の場合、活動制限を余儀なくされることも多く、生活の質に大きな影響を与える可能性があります。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の股関節専用「ピンポイント注射」 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 当院では、人工関節置換術までの時間を延長する、あるいは完全に回避することで、患者様の生活の質を高いレベルで維持することを目指しています。特に、活動的な生活を望む方にとって、このアプローチは、大きな意義を持ちます。 当院の幹細胞治療の大きな特徴は、冷凍保存せずに培養した「生きた」幹細胞を使用している点です。この独自の培養方法により、生存率96%以上を誇る、強く活性化された幹細胞は、強力な抗炎症作用と軟骨修復・再生作用を発揮します。 さらに、股関節は膝関節と異なり、解剖学的構造上、幹細胞を軟骨損傷部位に届けることが難しいと言われていますが、当院では、特殊な針、エコー装置、レントゲン装置を駆使した「ピンポイント注射」という当院独自の方法により、確実に関節内の損傷部位へ、幹細胞を届けることを可能にしています。この技術により、幹細胞の本来の力を最大限に引き出すことができます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、関節が狭くなっていました。 <治療内容>右股関節に5000万個細胞を2回投与+PRP 右股関節に、5000万個の細胞を計2回投与しました。 治療経過と今後の期待 初回投与後1ヶ月で痛みが軽減(10段階評価で10→7) 2回目の投与でさらなる改善が期待される 投与後1年間にわたり効果が続く可能性 人工関節手術の回避と活動的な生活の維持 初回投与から1ヶ月後には、痛みの自己評価(10段階中)が治療前の「10」から「7」へと改善しました。 初回投与から約1ヶ月後の歩行の様子です。 まだ2回目の投与が残っており、さらに幹細胞治療の特徴として、効果は投与後1年程度にわたって、継続的に発揮されます。これは、幹細胞が長期間にわたって、強力な抗炎症作用と組織再生作用を、持続的に発揮するためであり、今後、さらに痛みの軽減が期待できる状況です。 一般的に、再生医療について、主治医に相談すると、反対されるケースが多いようです。これは、整形外科医が、自らの手術技術に自信を持っていることや、再生医療が比較的高額で、一般的ではなく、まだ未知の部分が多いとされているためかもしれません。しかし、当院では、変形性股関節症に対する幹細胞治療では、既に500例以上の実績があり、多くの患者様に満足いただける結果を提供してきました。再生医療の黎明期から、積極的に取り組んできたことで、末期の状態であっても、効果的な治療を実現しています。 新たな希望 「末期」という診断を受け、人工関節手術を勧められた方でも、適切な再生医療によって、症状の改善が可能であることを示すこの症例は、同様の悩みを持つ多くの方々に、新たな選択肢と希望をもたらします。特に、アクティブな生活を続けたい方にとって、人工関節手術による活動制限を回避できる可能性は、大きな意義を持ちます。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 人工関節を回避して、アクティブな生活を続けたい方、変形性股関節症の痛みに悩まされている方、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=ih7lpa9mCNs <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.07