ブログblog
  • HOME
  • ブログ
  • 油のお話①!〜オメガ3・6・9系ってなーに?〜

油のお話①!〜オメガ3・6・9系ってなーに?〜

スタッフ ブログ 健康 豆知識

油の話、オメガ系

 

油というとなんだか体に悪そうな・・・できれば避けたいと思いがちですが、

でも実は、油(脂肪)って、生きていくためにかかせない3大栄養素の1つなんです!
たしかに油の摂り過ぎは肥満を招き、生活習慣病につながる恐れがありますが、控え過ぎても免疫力を下げたり皮膚を乾燥させたりします。

この油について主な成分は、脂肪酸です。脂肪酸は「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類に分類することができます。

ではそれぞれ、どんなものに、どんな油が含まれているのか見てみましょう!

 

【飽和脂肪酸】
バター、牛脂、ラード、ココナッツオイルなど
・一般的に乳製品や肉に含まれる
・摂り過ぎるとLDL(悪玉)コレステロールが増え、動脈硬化や心疾患などのリスクが上がる
・酸化しにくい
・溶ける温度が高く、室温では固形
・体内で合成できる

 

【不飽和脂肪酸】
・大きく一価(オメガ9系)多価(オメガ3系、6系)に分けられる
・比較的酸化しやすい
・低い温度でも溶け、室温では液体
・多価は体内で合成できない

オメガ9系オレイン酸
・オリーブオイル、アルガンオイル、アボカドオイル、カメリアオイルなど
体内で合成でき、HDL(善玉)コレステロールを下げずに、LDL(悪玉)コレステロールだけを下げる働きがあり、動脈硬化や高血圧の予防に効果があります。腸の働きを活性化し、便秘予防にも効果があります。

オメガ6系リノール酸
・べに花油、ゴマ油、コーン油、グレープシードオイルなど
体内で合成できない為、食物からの摂取が必要(必須脂肪酸)
コレステロール値を下げ、LDL(悪玉)コレステロールだけでなく、HDL(善玉)コレステロールも減少させてしまうため摂りすぎには注意が必要です。また摂りすぎによって、アトピーなどのアレルギー疾患の悪化や動脈硬化のリスクもあると言われています。

オメガ3系αリノレン酸
・エゴマ油、アマニ油など
・EPA・DHA・・・青魚など
体内で合成できない為、食物からの摂取が必要(必須脂肪酸)。
中性脂肪(血中)を減らし、血栓予防や不整脈を防止など生活習慣病予防に効果があります。不足すると集中力低下や皮膚炎などが起こりやすくなります。

 

このように1つに油といっても特徴は様々で、コレステロールを上げるものもあれば、下げるものもあるなど、真逆の働きをします。

最近ではスーパーでたくさんの種類の油をみかけるようになりました。メリット・デメリットを知り、からだにいい油を効果的に取り入れてみたいものですね。

不飽和脂肪酸であるオメガ3は私たちの体にとってとても大切な油であることは分かりましたね!ただし、オメガオイルなら何でも良いかというと、そうではありません。

そこで次回、「油の話②」で油の摂取する割合の大切さについてをお話しさせていただきますね。

 

トップ