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- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
人工関節を避けて幹細胞治療で股関節痛が劇的軽減! 階段昇降が困難で、足を引きずって歩いていた70代女性が、人工関節手術を避けながら、痛みレベル7から3まで改善し、日常生活の質を取り戻された症例です。 いったいどのような治療で、このような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 10年以上前からの左股関節の違和感が次第に痛みに変化 現在は階段昇降が困難で、足を引きずって歩行 レントゲンで関節裂隙消失 主治医から人工関節置換術を勧められている状況 こちらの患者様は、10年以上前に左股関節の違和感が出現し、近くの整形外科で、変形性股関節症と呼ばれる状態の初期段階と診断されていました次第に痛みが悪化し、現在では関節の隙間が完全に消失している進行した状態になっていました。 現在の保険診療の範囲では、軟骨を再生させる治療法はありません。人工股関節置換術は、手術技術や、人工関節自体が進歩し、安全に手術が可能となっていますが、一旦人工股関節になると、耐用性の問題や脱臼の問題から、アクティブな生活は制限されます。そのため、手術を躊躇する方も多くいらっしゃいます。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節裂隙の狭小化を認めました。 <治療内容>左股関節に5000万個細胞を3回投与+PRP 左股関節に5000万個の幹細胞を3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与後1か月:痛みレベル7から4へ大幅改善 2回目投与後1か月:痛みレベル3へさらに軽減 3回目投与でさらなる改善を期待 初回投与後1か月で、投与前の痛みは10段階中7であったのが、4まで軽減しました。2回目投与後1か月で、3までさらに痛みが軽減しました。あと1回投与が残っていますし、関節内に入った幹細胞は、1年ほど軟骨再生のために働き続けてくれるので、まだまだ痛みが軽減してくることが期待できます。 関節裂隙が消失し、人工関節手術を勧められている方でも、幹細胞治療により改善の可能性があります。変形性股関節症が進行して、軟骨がなくなっている方でも、諦めずにご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.09.01 -
- 脊髄損傷の症例
- 幹細胞治療の症例
足のしびれが軽減し、足底の感覚も回復! 車の荷台から転落し、第12胸椎破裂骨折・胸髄損傷を負った30代男性の患者様の症例をご紹介させていただきます。膝の曲げ伸ばしの筋力がMMT(筋力評価方法)6段階中4から5へと回復。足のしびれも軽減し、足底の感覚も改善しました。 いったいどのような治療で、このような改善が実現したのでしょうか。 治療前の状態 半年前に車の荷台から転落し第12胸椎破裂骨折・胸髄損傷を受傷 緊急手術でボルト10本使用し第10胸椎から第2腰椎までの固定術 両足に固定具を装着し松葉杖を使用すると100mほどは歩行が可能 日常的には車椅子を使用 半年前の事故後、緊急手術で10本のボルトを使用し、第10胸椎から第2腰椎まで固定する手術を受けられました。その後、リハビリと高圧酸素療法を継続されていましたが、両足に固定具を装着し松葉杖を使用して、ようやく100m程度の歩行が可能な状態でした。移動効率を考え、日常的には車椅子を使用されることが多かったようです。 現在も、少しずつ神経の回復はみられているものの、回復のスピードを早めたいという希望で、当院を受診されました。 通常の保険診療では、神経回復を促進したり、停滞した神経の回復を再び活性化させる治療法はありません。一般的に損傷した神経の回復は、徐々に遅くなり、数年で止まってしまうことが多いのです。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、損傷した神経細胞へ、より多くの幹細胞を届け、修復を促したいとの思いから、幹細胞を脊髄くも膜下腔内へ直接投与する「脊髄腔内ダイレクト注射」を行なっています。投与された幹細胞は、循環している髄液に乗って、損傷した神経にたどり着くのです。 また、当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により治療効果がさらに向上することが示唆されています。 リペアセルクリニックは「脊髄損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて破裂骨折を認めました。 <治療内容>脊髄腔内に直接2500万個細胞を計3回投与 この患者様には、脊髄腔内に直接2500万個細胞の投与を計3回行いました。 治療経過と変化 膝の曲げ伸ばしの筋力がMMT4からMMT5へと回復 足のしびれも軽減し、足底の感覚も改善 歩行がスムーズに 1回目の投与直後から、膝の曲げ伸ばしの筋力がMMT(筋力評価方法)6段階中4から5へと回復。足のしびれも軽減し、足底の感覚も改善したことで歩行がスムーズになりました。 現在2回の投与が残っており、まだ筋力低下が強い足関節の底背屈動作の回復も十分期待できる状況です。 脊髄損傷の後遺症治療は、整形外科領域で最も難しいとされる分野ですが、当院では独自の分離シートを用いた培養技術と、適切な投与方法により、多くの患者様の機能回復をサポートしてきました。今後も脊髄損傷の後遺症でお悩みの患者様のお力になれるよう、真摯に治療に取り組んでまいりますので、ぜひ当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。 <治療費> 幹細胞 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脊髄損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.08.31 -
- 肩関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
Yシャツ着脱も楽々!痛みレベル7から1への劇的改善 スポーツジム通いの71歳男性が、お仕事を休むことが困難な状況で、手術を避け、幹細胞治療により、3回目投与終了後には、10段階中7だった痛みのレベルが、1まで軽減し、「日常生活に影響がなくなり大変満足」とのお声をいただいた症例です。 いったいどのような治療で、このような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 スポーツジム通いで2023年12月頃より急に左肩痛が出現 Yシャツ着脱、手を後ろに回す・伸ばす・ひねる動作で痛み 夜間痛も時折あり日常生活に大きな支障 仕事を休むことが困難で手術以外の方法を希望 こちらの患者様は、スポーツジムに通われていた活動的な方でしたが、2023年12月頃より、急に左肩に痛みが出現しました。Yシャツの着脱(特に脱ぐ動作)や、手を後ろに回す・手を伸ばす・腕をひねる動作などで、痛みを感じるようになり、日常生活に支障が出ていらっしゃいました。MRIでは、医学用語で棘上筋腱の小〜中程度の完全断裂と呼ばれる状態で、水腫の貯留と筋萎縮を伴っていました。 71歳という年齢での腱板完全断裂に対する手術は、全身麻酔のリスクや、術後の回復期間、リハビリテーションの負担などを考慮すると、慎重な判断が必要です。さらに、手術後は数週間の装具固定が必要で、仕事を休むことが困難な患者様にとって、大きな制約となります。また、高齢者では術後の拘縮や再断裂のリスクも高くなります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「肩の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて棘上筋の完全断裂を認めます。 <治療内容>左肩に5000万個細胞を計3回投与+PRP 左肩に5000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 痛みレベル10段階中7から1へ劇的改善 Yシャツ着脱や後ろ手でドアを閉める動作が問題なく可能に 夜間痛も消失し睡眠の質が改善 「日常生活に影響がなくなり大変満足」と実感 3回目投与終了後には、痛みのレベルが10段階中1にまで改善。Yシャツの着脱動作や、後ろ手でドアを閉める動作など、以前は痛みのため困難であった日常動作が、問題なく行えるようになりました。PRP注射と幹細胞治療の段階的治療アプローチにより、まず関節内環境を最適化してから、本格的な腱板再生を促進するため、高齢者でも安全で確実な治療効果を実現できます。患者様からは「日常生活に影響がなくなり大変満足しています」とお喜びの声をいただいています。 長引く痛みが改善しない方や、年齢的に手術リスクが心配な方、できるだけ手術は避けたい方にも、幹細胞治療は有効な選択肢となります。仕事を休むことが困難な方でも、外来治療で対応可能で、身体への負担を抑えた治療をご希望の方に最適です。なお、冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。腱板損傷でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 腱板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.08.29 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛みが完全消失し、ダイビング再開への希望! 60代の女性患者様は、10年間両股関節の激痛に苦しんでおられましたが、大好きなダイビングをあきらめたくないとの思いから、幹細胞治療を受けられました。治療後、両股関節の痛みスコアは右は10段階中8から0、左は1から0と完全消失し、人工関節手術を回避できました。 いったいどのような治療で、末期の変形性股関節症が、ここまで改善したのでしょうか。 治療前の状態 10年前からの両股関節痛 5分歩行で強い痛み出現 両側末期の変形性股関節症 ダイビング時の歩行困難 この患者様は、4年前に初期の変形性股関節症と診断されましたが、最近では末期まで進行していました。趣味のダイビングで、酸素ボンベを背負って歩く際の激痛に悩まされ、人工関節を勧められましたが、脱臼リスクと活動制限のため、躊躇されていました。 末期の変形性股関節症では、人工関節置換術が標準治療です。しかし、人工関節では脱臼リスクがあり、ダイビングなどのアクティブな活動は制限されます。また、耐用年数の問題から、将来的に再置換術が必要となる可能性もあります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 実際に当院の幹細胞治療で末期の状態であっても人工関節を回避できた患者様を多く経験しています。それは、投与方法と細胞の質にこだわりをもっているからです。股関節は、膝関節と比べ、解剖学的に隙間が狭い構造となっており、幹細胞を届けることが難しいです。私たちは、股関節内に確実に幹細胞を届けるため「関節内ピンポイント注射」を開発しました。具体的にはエコー、特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりがある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けるようにしています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>両股関節に1億個細胞を各3回投与+PRP 両股関節に1億個の幹細胞を各3回投与いたしました。 治療後の変化 右股関節の痛み:8→0(完全消失) 左股関節の痛み:1→0(完全消失) ダイビングが再び可能に 人工関節手術を完全回避 治療開始から半年後には、両側とも痛みが完全に消失しました。患者様からは「両股関節とも痛みがなくなったので嬉しいです。ダイビングに行くのが楽しみです」という喜びの声をいただきました。 60代でも、両側末期の変形性股関節症でも、幹細胞治療により「アクティブな人生」を継続できました。人工関節を選択する前に、ご自身の幹細胞による治療という選択肢があることを、多くの患者様に知っていただきたいと思います。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.08.27 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
顔のしびれがほぼなくり、においや味もわかるようになった!! 「顔のしびれがほとんどなくなった。においや味がわかるようになった。周囲から歩行が安定したと言われるようになった。左手を口元まで持ってくることができるようになった。」50代男性の患者様が、治療終了後に次々と症状改善をお話しくださいました。 3か月前に駅構内で突然倒れ、脳の被殻出血と診断された患者様に、いったいどのような治療が希望をもたらしたのでしょうか。 治療前の状態 この患者様は、3か月前の脳出血による後遺症で困っていらっしゃいました。 駅構内で突然倒れ救急搬送され、脳の被殻出血と診断 左半身麻痺により左手に強い麻痺があり動かすのが困難 左下肢に装具を装着し杖を使用して歩行 麻痺している足趾が固まって拘縮の状態、顔にも強いしびれ 医学用語で被殻出血と呼ばれる脳出血により、左半身麻痺という深刻な後遺症が残っていました。患者様は後遺症に苦しんでいるうえに、再発への恐怖も抱えていらっしゃいました。 脳出血の後遺症に対する従来の治療は、急性期治療後のリハビリテーションが中心となりますが、一定期間を過ぎると、改善は困難とされています。また、脳出血の再発率は1年以内に25%、5年以内に50%、10年以内に55%と高確率で、まだ長い人生が残されている患者様には、大変辛い事実です。特に顔のしびれなど、患者様本人にしかわからない辛い症状に対しては、従来の治療では対応が困難でした。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果がさらに向上することがわかっています。 リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて脳出血が確認できます。 <治療内容>2億個幹細胞を3回点滴投与 この患者様には、2億個の幹細胞を計3回投与しました。 こちらは、実際の診察の様子です。 治療後の変化 顔のしびれがほとんどなくなった においや味がわかるようになった 周囲からは歩行が安定したと言われるようになった 左手を口元まで持ってくることができるようになった 治療終了後には顔のしびれがほとんどなくなり、においや味がわかるようになりました。周囲からは歩行が安定したと言われるようになり、左手を口元まで持ってくることができるようになりました。 顔のしびれは、患者様本人にしかわからない大変辛い症状ですが、そのしびれがほとんどなくなったことで、患者様の生活の質が大きく改善されました。嬉しいことに、幹細胞治療には脳の脆弱した血管を修復し、脳出血の再発を予防する効果も期待されています。 こちらは、治療後の歩行の様子です。治療前と比べ、力みなく安定しています。 従来では改善が困難とされた脳出血の後遺症に対しても、再生医療による治療の可能性が広がっています。特に顔のしびれなど、他では対応が困難な症状に対しても効果が期待できる治療法です。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:岩井俊賢
2025.08.24 -
- 肩関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
「痛みがなくなり、人生が前向きで明るいものに」 左肩の手術経験から、装具固定とリハビリの大変さを知る60代女性が、右肩では幹細胞治療を選択し、半年後には痛みが完全消失、「つり革に手が伸ばせる」まで回復された症例をご紹介いたします。 治療前の状態 半年前から出現した右肩の夜間痛や動作時痛が強く出現 MRI撮影で腱板の小断裂と診断され手術を勧められる 数年前に左肩腱板損傷で関節鏡視下縫合術を経験済み 左肩手術は経過良好だが術後の装具固定とリハビリが大変だった こちらの患者様は、半年前から右肩の痛みが出現し、近くの整形外科でMRI撮影を受けられ、医学用語で腱板の小断裂と呼ばれる肩の筋肉の損傷と診断されました。実は患者様は、数年前に左肩腱板損傷に対して、関節鏡視下縫合術を受けておられ、現在は経過がすごく良いそうですが、術後の装具による固定やリハビリが大変だったため今回は再生医療での治療を希望されました。 関節鏡による手術は、傷口が1cm程のものが数か所だけで、体への負担は少ないですが、手術後の数週間は、縫着した腱板の安静を図るため、装具固定を行い、拘縮のリスクがあります。さらに、縫合した腱板の再断裂のリスクもあります。患者様のように手術経験がある方は、その負担の大きさを実感されており、より負担の少ない治療法を求められることが多くあります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「肩の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて棘上筋に断裂がみられます。 <治療内容>右肩に2500万個細胞を計3回投与+PRP 右肩に2500万個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:痛みレベル4から1へ劇的改善 最終投与後半年:痛みが完全消失(0点) つり革に手が伸ばせるまで機能改善 「人生が前向きで明るいものになりました」と実感 初回投与1か月後には、痛みは10段階中4であったのが1に軽減しました。最終投与後半年には、痛みは0になりました。患者様からは「昨年まであった痛みが今では嘘のようになくなりました。つり革に手が伸ばせない、少し重い鞄も持てないなど不自由な生活を送っていましたが今は大丈夫です。私の人生は前向きで明るいものになりました」と嬉しいお手紙をいただいています。 腱板断裂は、放置しておくと断裂部が大きくなり、最終的には、手術でも縫合が不能となってしまいます。長年の肩腱板手術の臨床経験を通じて、幹細胞による再生医療の術後成績が従来の手術治療よりも良い成果を示すことを確認しております。従来の手術は症状の改善にとどまる対症療法ですが、幹細胞治療は肩腱板組織の再生を促進する根本治療です。この革新的な治療法により、患者様は従来の治療で避けられなかった長期間の入院生活や厳しいリハビリテーションから完全に解放されます。重要なのは、冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょうということで、通院治療のみで回復を目指すことができるため、患者様の身体的・精神的負担を大幅に軽減できます。 腱板損傷でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 腱板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.08.22 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
人工関節を避けて関節に隙間ができました! 「生徒の前でもう一度プレーしたい」という強い情熱を持つ60代男性のバスケットボールコーチが、治療から1年後には、右股関節の痛みが10段階中7から2に、左股関節の痛みが5から0になりました。投与後1年のレントゲンでは、関節に隙間の広がりを確認できました。 末期の変形性関節症と診断され、いったいどのような治療が奇跡的な変化をもたらしたのでしょうか。 治療前の状態 この患者様は、7年前からの両股関節痛で困っていらっしゃいました。 近くの整形外科で臼蓋形成不全による末期の変形性関節症と診断 バスケットボールのコーチとして今後も生徒の前でプレーを続けたい 過去に左股関節の骨切り術を受けるも、時間の経過とともに軟骨が摩耗 人工関節は避けたいと再生医療を求めて受診 医学用語で臼蓋形成不全と呼ばれる状態で、股関節の形成不全により骨頭への臼蓋のかぶりが浅い状態でした。レントゲンでは関節の隙間が消失しており、幹細胞が届かない恐れもありました。 臼蓋形成不全による末期の変形性関節症では、通常は人工関節手術が選択されます。しかし人工関節を受けると耐用年数の問題や脱臼の問題から、アクティブな活動は制限しなければなりません。バスケットのプレーを続けたいと希望される患者様には、人工関節の選択肢はありませんでした。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 治療前:レントゲンにて関節の狭小化を認めました。 治療後:関節に隙間ができました。また、臼蓋も再生されました。 従来の再生医療技術では、軟骨再生量に限界があり、MRIという高精度な検査装置でなければ、治療効果を検出できませんでした。 当院では、次世代の『分化誘導』、そして幹細胞の質と生存率を徹底的に追求した独自技術により、従来とは次元の異なる再生能力を実現しています。その結果、個人差はありますが、レントゲンで関節の隙間が、はっきりと確認できるほどの軟骨再生が可能となりました。 このように、レントゲンで関節の隙間の変化を測定できるということは、相当量の軟骨が確実に再生されている科学的根拠といえるでしょう。 <治療内容>右股関節に1億個細胞を2回投与+PRP 右股関節に1億個の幹細胞を2回投与いたしました。 治療後の変化 右股関節は10段階中7であった痛みが2に軽減 左股関節は10段階中5であった痛みがが0に消失 投与後1年のレントゲンで関節裂隙を確認 初回投与後1年で、右股関節は投与前10段階中7であった痛みが2に、左股関節は5であったのが0になりました。投与後1年のレントゲンでは、関節裂隙が少し開大しているのがわかります。患者様には、予想をはるかに超える治療効果に大変喜んでいただけました。私たちも予想を超える結果に、幹細胞治療の力を実感することができました。 人工関節を避けてアクティブな活動を続けたい方にも、再生医療による治療の可能性が広がっています。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.08.20 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
半月板を温存しながら痛みのレベルが半分以下に! わずか1ヶ月で、痛みのレベルで10段階中10だった膝の痛みが4まで改善し、半月板の切除も避けることができました。 半月板切除の手術を回避し、激痛を半分以下に改善できた50代女性の症例をご紹介いたします。 治療前の状態 50代女性の患者様は、膝を捻ってから続く激痛にお悩みでした。 2週間前に右膝を捻り、それ以来激痛が継続 立ち上がりや歩行時に特に強い痛み MRI検査で右膝外側半月板損傷と診断 3〜6ヶ月の保存治療後、改善なければ関節鏡手術を提案される 患者様は、すぐに痛みを取りたいと強く希望され、手術以外の治療選択肢を求めて、当院を受診されました。 半月板損傷の手術では、損傷が激しい場合や、血行が悪い部位では縫合できず、切除を余儀なくされます。縫合手術でも成功率は8割前後、4年後の再断裂率は、3割と報告されています。そのため、半月板手術の約9割で切除が行われているのが現状です。半月板を切除すると、膝のクッションがなくなり、軟骨のすり減りが加速してしまいます。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて右膝外側半月板損傷を認めます。 <治療内容>右膝に1億個細胞を計2回投与+PRP 右膝に1億個の幹細胞を計2回投与いたしました。 治療後の変化 痛みが10段階中10から4まで半分以下に改善 痛みが軽減し、活動性が向上 2回目投与でさらなる改善が期待される状況 1回目投与後1ヶ月で驚くべき改善が見られました。投与前10段階中10であった痛みが半分以下の4になりました。 幹細胞は、投与後1年間にわたって半月板の修復作業を続けてくれるため、今後も継続的な改善が期待されます。患者様からは、痛みの大幅な軽減について喜びの声をいただいており、手術を避けながら、根本的な治療ができたことを実感していただいています。 手術による切除ではなく、半月板の再生・修復により根本的な治療が可能です。将来の軟骨すり減りを予防しながら、早期の社会復帰も実現できる治療選択肢があります。痛みを取り除きつつ、半月板も修復・温存して、将来の軟骨のすり減りを予防したい方は、ぜひ当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.08.18 -
- 肩関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
手術を避けてボクシング復帰へ!1か月で激痛が完全消失 サウンドバッグパンチで「ブチッ」と音がして激痛が走った40代男性が、手術による半年の離脱を避けて、1か月で痛みレベル10段階中5から0へ完全消失し、大好きなボクシング復帰への道筋をつけた症例です。 いったいどのような治療でこのような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 毎日ボクシングジムに通う趣味のボクシング愛好者 サウンドバッグを思いっきりパンチした際、右肩に「ブチッ」と音 エコー検査で腱板断裂と診断、手術を勧められ入院・3週間固定が必要 半年のボクシング離脱へ こちらの患者様は、毎日ボクシングジムに通われているアクティブな方でした。ある日、サウンドバッグを思いっきりパンチした際、右肩に「ブチッ」という音とともに激痛が走り、すぐに整形外科を受診されました。エコー検査により、医学用語で腱板断裂と呼ばれる肩の筋肉の損傷と診断され、関節鏡下での縫合術が勧められました。 腱板損傷の手術では、入院が必要で、術後最低でも3週間の固定を行い、その後リハビリが必要となります。ボクシングへの復帰には、半年はかかると言われており、現役世代にとって、長期の離脱は大きな負担です。さらに、手術後は縫着した腱板の安静のため、装具固定が必要で、肩が固まってしまう拘縮のリスクや、縫着した腱板の再断裂のリスクもあります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「肩の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIでは棘上筋の断裂を認めました。 <治療内容>右肩に5000万個細胞を計3回投与+PRP 右肩腱板断裂部に5000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与後1か月:痛みレベル5から0へ完全消失 外固定不要で早期にリハビリ開始が可能 ストレッチと筋力強化トレーニングを並行実施 幹細胞の強力な抗炎症作用により、初回投与後1か月で痛みが完全に消失しました。投与後1年間は抗炎症作用と組織再生作用を発揮し続けるため、腱板様組織の再生も期待できます。外固定の必要がないため肩の拘縮リスクもありません。 腱板損傷で手術を勧められているが、長期の離脱を避けたい方や入院・固定のリスクを回避したい方にも、再生医療は有効な選択肢となります。当院の腱板損傷に対する幹細胞治療は、数回の外来通院で完了し、投与後の固定も不要で早期復帰が可能です。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 腱板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.08.16 -
- ひざ関節の症例
- 大腿骨頭壊死・膝関節骨壊死(離断性骨軟骨炎)の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
歩行が全く問題なくなり、レントゲンでは関節裂隙の拡大を確認! 人工膝関節半置換術を勧められていた60代女性が、幹細胞治療から1年後には、痛みレベル10段階中10から0まで改善し、レントゲンで関節裂隙の拡大が確認できた症例をご紹介いたします。 いったいどのような治療で、このような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 1年前のある日、急に右膝が痛くなり発症 右膝大腿骨内顆の骨壊死と変形性膝関節症と診断 針を刺したような痛みでヒアルロン酸注射が効きにくい 人工膝関節半置換術を勧められるが自分の膝を温存したい こちらの患者様は、1年前に急に右膝が痛くなり、心配になって近くの整形外科を受診されました。検査の結果、医学用語で大腿骨内顆の骨壊死と変形性膝関節症と呼ばれる状態と診断されました。膝関節の大腿骨側の骨壊死は外来でもよく見かける疾患で、針を刺したような痛みが特徴的で、ヒアルロン酸注射が効きづらいという問題がありました。 人工膝関節半置換術を勧められたそうですが、一旦人工関節にしてしまうと、耐用性の問題から生活にいろいろな制限がかかってきます。そのため、患者様は自分の膝が温存できる幹細胞治療に興味を持たれ、当院を受診されました。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 治療前:関節の隙間が狭くなっています。 治療後:治療前と比べ、関節の隙間が広くなっています。 従来の再生医療技術では、軟骨再生量に限界があり、MRIという高精度な検査装置でなければ、治療効果を検出できませんでした。 当院では、次世代の『分化誘導』、そして幹細胞の質と生存率を徹底的に追求した独自技術により、従来とは次元の異なる再生能力を実現しています。その結果、個人差はありますが、レントゲンで関節の隙間が、はっきりと確認できるほどの軟骨再生が可能となりました。 このように、レントゲンで関節の隙間の変化を測定できるということは、相当量の軟骨が確実に再生されている科学的根拠といえるでしょう。 <治療内容>右膝に1億個細胞を2回投与+PRP 右膝に1億個の幹細胞を計2回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与後1か月:痛みレベル7から4へ大幅改善 2回目投与後半年:痛みレベル2まで順調に軽減 レントゲンで関節の隙間が広くなっていることを確認 「歩行は全く問題ない」状態まで回復 治療から1年後に撮影したレントゲンでは、関節の隙間が治療前と比べて広くなっていることが確認できました。痛みレベルは、治療前に10段階中10ありましたが0になり、患者様からは「少し膝が重たい感じはありますが、歩行は全く問題ないです。」とお喜びの声をいただいています。 骨壊死や変形性関節症で人工関節手術を勧められているが、自分の膝を温存したい方にも、再生医療は有効な選択肢となります。半月板損傷なども含めて、膝に痛みを抱えていらっしゃる方は、手術せずに治療できる幹細胞治療を、ぜひご検討ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.08.14