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- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
人工関節手術の回避 ― 幹細胞治療で両膝の痛みが大幅に軽減 「10分も歩けない膝の痛み...」「人工関節しか選択肢がないと言われた...」「仕事を休めずに治療を受けたい...」このような切実な悩みを抱える方は、少なくありません。今回は、両膝の末期変形性関節症と診断された、70代女性の患者様の治療経過をご紹介します。 治療前の状態 両膝の強い慢性痛(右膝:10段階中6、左膝:10段階中8) 末期の両変形性膝関節症 10分も連続して歩けない歩行障害 5年前の怪我による症状悪化 人工関節手術の勧め 20年前から、両膝関節痛を抱えてこられた患者様は、5年前に右膝を怪我されたことをきっかけに、痛みの悪化が加速してしまったそうです。現在は、痛みが非常に強く、わずか10分も連続で歩くことができない状態でした。 近医の整形外科では、両膝とも末期の変形性膝関節症と診断され、人工関節手術を勧められていました。しかし、自営業をされており、仕事を休むことができないことから、人工関節以外の方法で痛みを取り除きたいという、強い希望を持って再生医療を探し、当院を受診されました。 末期の変形性膝関節症とは、軟骨がほとんどなくなり、骨同士が直接ぶつかっている状態です。このような状態に対しては、一般的に、人工関節置換術が選択されることが多いのが、現状です。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート技術と無添加培養 2億個以上の大量培養技術 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 末期の関節症の方に対しては、治療をお断りしている再生医療のクリニックも、少なくありません。しかし、当院では、末期の変形性膝関節症で、他院での治療を断られた患者様に対しても、積極的に治療を行い、満足のいく治療効果をもたらしてきました。 その良好な治療効果は、「質と量へのこだわった細胞を複数回投与する」ことによって、もたらされていると考えています。当院の投与する細胞の生存率は、96%以上を誇り、これは、一般的な再生医療のクリニックの60%ほどと比べると、群を抜いた数字です。 また、独自の培養技術により、わずか米粒2~3粒程度の脂肪を採取するだけで、2億個以上の生き生きとした細胞の培養が可能です。そのため、身体への負担も少なく、数回の通院で、同時に両膝の治療ができます。 投与する幹細胞の生存率が、高ければ高いほど、数が多ければ多いほど、再生される軟骨が多いことは、海外の研究でも明らかになっています。大量の活性の高い幹細胞を、複数回投与することで、投与するたびに、軟骨欠損部に少しずつ軟骨が再生されていきます。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、関節の狭小化が見られます。 <治療内容>両膝に各1億個細胞を計5回投与+PRP 治療計画として、両膝に1億個細胞ずつ、計5回投与することになりました。 治療後の変化 右膝の痛みが10段階中6から1へ改善 左膝の痛みが10段階中8から2へ改善 歩行能力の向上 日常生活や仕事の質の向上 人工関節手術の回避 治療開始から1年後の診察では、右膝の痛みが、投与前の10段階中6から1に、左膝の痛みは、投与前の8から2にまで、大幅に軽減しました。痛みの軽減とともに、歩行能力も向上し、日常生活や仕事への支障も、大きく改善したことが伺えました。 この患者様のケースから、末期の変形性膝関節症でも、活性の高い大量の幹細胞を、複数回投与することで、確実な除痛効果が得られることが、実証されました。年齢や関節症の進行度に関わらず、再生医療が、新たな選択肢となる可能性を示す、貴重な症例といえるでしょう。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 末期の変形性膝関節症でお悩みの方、人工関節以外の選択肢をお探しの方は、ぜひ、当院までご相談ください。新たな一歩を踏み出すお手伝いをさせていただきます。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.21 -
- 脊髄損傷の症例
- 頸椎・腰椎ヘルニア・狭窄症の症例
- 幹細胞治療の症例
動かなかった右手に力がつき、自分で食事できるまでに回復! こちらの患者様は、1年半前からの四肢の筋力低下で受診していただきました。 脊椎専門病院でMRI検査を受け、頸椎椎間板ヘルニアと診断されました。ご高齢であることと、糖尿病や心臓のご病気のため、手術はリスクが高いと判断、回避されたそうです。 代わりにステロイドの点滴、内服投与を受けましたが、徐々に症状が進行していって自力での歩行は不能となり、車椅子生活になってしまいました。さらに、効き手である右手も動かなくなり、自分で食事もできなくなってしまいました。 だんだんと動けなくなっていく患者様の姿を、見るに見かねたご家族に連れられ、当院を受診されました。 【治療前の状態】 1年半前から四肢の筋力低下 脊椎専門病院で頸椎椎間板ヘルニアと診断 自力での歩行ができなくなり車椅子生活 効き手である右手も動かなくなった 頸椎椎間板ヘルニアと従来の治療法の限界 当院では、手術をして神経の物理的圧迫を取り除いたにも関わらず、残存したしびれや痛み、筋力低下、膀胱直腸障害などに対して、幹細胞治療を希望する患者様が、圧倒的に多いです。神経が物理的に圧迫されたままの状態で、幹細胞を投与しても、効果が不十分であったり、一時的であることが懸念されます。 しかしながら、当院では、これまで10,000例以上の臨床経験を積み重ねてきた中で、手術を受ける前の患者様にも、幹細胞投与を行い、症状の改善を認めた例も経験しています。 当院の幹細胞治療の特徴 当院の幹細胞治療が効果的である理由は: 冷凍せずに培養した高活性の幹細胞:生存率96%以上の生き生きとした脂肪由来の幹細胞を使用 独自の分離シート:高品質な幹細胞を厳選するための独自技術を採用 脊髄腔内ダイレクト注射法:脊髄腔内に直接幹細胞を届ける独自の投与法 無添加培養:牛の血液を使わない安全性の高い培養方法 通常は、脊髄損傷の幹細胞治療は、点滴による静脈注射です。しかし、血管に入った幹細胞は、全身に駆け巡るので、損傷した脊髄に届く幹細胞の数は、少なくなってしまいます。損傷した脊髄細胞へ、より多くの幹細胞を届け、修復を促したいとの思いから、当院では「脊髄腔内ダイレクト注射法」も行っています。 脊髄のくも膜下に幹細胞を注射で投与すると、投与された幹細胞は髄液の中に入り、髄液は脊髄の中で還流しているので脊髄損傷部位に直接大量の幹細胞が届きます。この投与方法だと、幹細胞の静脈注射よりも、ホーミング効果を期待できます。 また、独自の高度培養技術と、適切な手続きにより、点滴での2億個投与も提供しています。臨床経験から、より多くの幹細胞数での投与が効果的であることが確認されており、1億個を2回に分けて投与するより、2億個を一度に投与する方が効果的であることが明らかになっています。 リペアセルクリニックは「頚・腰椎ヘルニア」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、頚椎が神経を挟み込んで、圧迫していることを確認しました。 <治療内容>脊髄腔内に直接2500万個細胞を計3回、点滴で1億個細胞を1回投与 こちらの患者様には、脊髄内に2500万細胞の投与を計3回、静脈点滴で1億個細胞を1回投与する治療計画を立てました。 治療経過と変化 初回の投与後翌日から、効果がさっそく現れました。右手の指が動かせなかったのが動かせるようになったのです。さらに1か月後には右手に力がつき、今までは食べさせてもらっていた食事が、スプーンを使えばご自分で可能となりました。 患者様からは「悪くなる一方だった症状が、改善の方向に向かったのでうれしいです。」と喜んでいただけました。あと2回の幹細胞投与が残っているので、さらに症状がよくなることと思われます。 再生医療の未来 当院では、脂肪由来の幹細胞を選択しています。その理由は、脂肪幹細胞であれば、下腹部から1㎝ほどの傷で米粒2~3粒程度の脂肪採取を採取するだけで済み、患者様への負担が最小限であるからです。特にご高齢の方や、脳卒中・脊髄損傷の患者様には適しています。 今後は、この再生医療が手術にとって代わる治療として、世に広まることを願っています。頸椎椎間板ヘルニアでお悩みの方、特に手術リスクの高い方は、ぜひ当院の幹細胞治療をご検討ください。 <治療費> 幹細胞 硬膜内注射と点滴1億個(1回) 462万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ヘルニアの再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.20 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
8年間の悩みから解放された日― 変形性股関節症と再生医療の可能性 「股関節の痛みで長時間の歩行ができない...」「人工関節と言われて不安...」こんなお悩みを抱える方は少なくありません。今回は、右股関節の変形性関節症と診断され、8年間も不安を抱えながら過ごしてきた、60代女性の患者様の治療経過をご紹介します。 治療前の股関節の痛みについて、当時を振り返り「シンシンと痛かった」と語られる患者様。 治療前の状態: 右股関節の慢性的な痛み(10段階中5) 臼蓋形成不全による右変形性股関節症 8年前からの「将来的に人工関節が必要」という不安 日常生活への支障 精神的な憂鬱感 8年前から、右股関節の痛みに悩まされていた患者様は、当時整形外科で、右側の臼蓋形成不全による変形性股関節症と診断され、「将来的には人工関節が必要になるでしょう」と告げられたそうです。その言葉から8年間、憂鬱な気持ちを抱えながら、日々を過ごされてきました。 最近になって痛みが強くなり、いよいよ人工関節の時期が近づいているのでは、と不安になった患者様は、新たな治療法を求めて、再生医療を探し、当院を受診されました。 臼蓋形成不全とは、股関節の骨盤側の受け皿(臼蓋)が、浅い状態のことです。若いうちに発見されれば、予防的な手術も可能ですが、すでに軟骨が擦り減って、関節症に進行した場合は、一般的には人工関節が選択されます。整形外科医は、手術技術や人工関節の進歩によって、安全に手術ができるようになったことを説明したのでしょうが、患者様にとっては、大きな不安を抱える言葉だったのです。 リペアセルクリニックの特徴: 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の股関節専用「ピンポイント注射」 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 当院では、患者様自身の脂肪組織から採取した幹細胞を、冷凍せずに培養することで、96%以上という高い細胞生存率を実現しています。一般的な医療機関では、冷凍保存が多く、解凍時のダメージで、活性が大きく低下してしまいますが、当院では、投与のたびに新鮮な細胞を培養することで、効果を最大限に引き出します。 特に股関節は、膝と違って、隙間が非常に狭いため、細胞を届けることが技術的に難しい部位です。そこで当院では、「ピンポイント注射」という当院独自の投与方法を提供しています。エコーと特殊なレントゲン装置、細くしなやかな針を使って、幹細胞を確実に関節内に届けることができます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンは、右股関節の臼蓋形成不全と、関節裂隙の狭小化を認めました。 <治療内容>右股関節に1億個細胞を2回投与+PRP 右股関節に、1億個の細胞を計2回投与しました。 治療後の変化: 右股関節の痛みが10段階中5から0.5へ改善 日常生活動作の改善 8年間の精神的な憂鬱感からの解放 人工関節手術の回避 将来への不安の軽減 半年後の診察では、10段階中5あった痛みが、0.5まで改善していました。 「8年前からずっと憂鬱な気分でしたが、幹細胞治療を受けて、気分が晴れやかになりました。」と、患者様からお喜びの言葉をいただきました。日常生活もスムーズになり、8年間抱え続けてきた不安から解放された喜びが、表情からも感じられました。 保険診療の範囲では、軟骨を再生させる治療法はなく、幹細胞治療が唯一の可能性を持っています。当院は、国から認められた数少ない施設の一つで、再生医療安全確保法に基づいた、厳しい審査を経て、安全で効果的な治療を提供しています。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 将来人工関節が必要と言われて、不安な日々を過ごしている方には、幹細胞治療という新しい選択肢があることを、ぜひ知っていただきたいと思います。変形性股関節症でお悩みの方は、当院までご相談ください。新たな一歩を踏み出すお手伝いをさせていただきます。 https://www.youtube.com/watch?v=RpJ3IqcJzCo https://www.youtube.com/watch?v=y2shDiyDGgA <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.18 -
- 肝臓疾患の症例
- 幹細胞治療の症例
沈黙の臓器からのサイン― 末期肝硬変と向き合う新たな希望 「健康診断で肝機能の数値が気になる...」「お酒の付き合いが多くて心配...」「肝臓の異常を指摘されたけど、どうしたらいいか分からない...」こんな悩みを抱える方は、少なくありません。今回は、思いがけない形で末期の肝硬変が発見された、60代男性の患者様の治療経過をご紹介します。 治療前の状態 末期の肝硬変 出血傾向(抜歯時の止血困難) 高ビリルビン値(6.2、正常値は0.4~1.5) 肝機能の著しい低下 肝移植の提案 「沈黙の臓器」と言われる肝臓の異変に気づいたのは、意外なきっかけからでした。歯の治療で抜歯をした際、なかなか出血が止まらなかったことから、病院を受診したところ、末期の肝硬変と診断されたのです。 数年前から、健康診断で肝機能の異常を指摘されていたものの、仕事の忙しさから、病院受診を先延ばしにしていたこと、また、付き合いでのアルコール摂取が多かったことが、今回の状態に影響していたようです。 肝臓は、体内最大の臓器で、栄養素の貯蔵、有害物質の解毒、胆汁の生成、さらには、血球の生成などを担う重要な役割を持っています。肝硬変になると、肝臓が硬くなって、正常に機能せず、黄疸や腹水、出血傾向などの症状が現れます。この患者様の場合、血を止める血小板の生成が低下し、抜歯時の出血が続いてしまったのです。 肝硬変の最も厳しい特徴は、症状が出た時には、すでに肝臓が線維化して硬くなっており、従来の治療では、元に戻らないと言われること。医師からは「肝移植しか助かる手立てがない」と告げられていたそうです。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート技術と無添加培養 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 当院では、患者様自身の脂肪組織から採取した幹細胞を、独自の分離シート技術を用いて、安全に取り出し、培養します。細胞を傷つけることなく分離でき、さらに、無添加・牛血清不使用の培養環境により、体内に入れても安全性の高い、純度の高い細胞を提供できるのが強みです。 また、冷凍せずに培養する方法で、96%以上という高い細胞生存率を実現しています。一般的な医療機関では、冷凍保存が多く、解凍時のダメージで、細胞の活性が大きく低下してしまいますが、当院では、投与のたびに新鮮な細胞を培養することで、最大の効果を引き出します。 当院の細胞培養は、わずか米粒2~3粒ほどの脂肪から、2億個もの元気な細胞を培養することが可能です。これらの細胞は、点滴により体内に入ると、「ホーミング効果」によって損傷した肝臓に自動的に集まり、炎症を抑え硬くなった組織を修復します。 なお、幹細胞治療の効果は、細胞数に比例することが知られており、当院は、厚生労働省へ2億個の幹細胞投与について申請をし、受理されました。これにより、従来の最大1億個よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 リペアセルクリニックは「肝臓疾患」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 <治療内容>1億個細胞を計6回投与 1億個の細胞を、計6回点滴投与する計画を立てました。 治療経過と変化 ビリルビン値の改善(6.2→5.3) 出血傾向の軽減 肝機能の改善傾向 残りの治療でさらなる効果を期待 患者様の実際のデータがこちらです。 肝機能の指標となるビリルビン値は、通常0.4~1.5ですが、治療前は6.2と高値だったものが、3回目の投与後には、5.3と改善傾向を示しました。 診察時には「気持ちが楽になってきた」という言葉も聞かれ、体調の回復とともに、精神的な面でも前向きな変化が見られました。残る3回の投与で、さらなる改善が期待されます。 再生医療分野で、豊富な経験を持つ当院の研究から、肝臓の再生には、十分な量の生きた細胞が必要であることがわかっています。従来の医療では、根本的な治療法がなかった肝臓障害に対して、幹細胞治療は、新たな可能性を開くものと言えるでしょう。 肝機能でお悩みの方は、早期の段階でご相談いただければと思います。「沈黙の臓器」である肝臓の異変に早く気づき、適切な対応をすることが重要です。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに最適な治療プランをご提案いたします。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 肝臓疾患の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.16 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
「立ち仕事でも諦めない」― 初期変形性膝関節症から解放された日常 「膝の痛みで仕事が辛い...」「薬の効果が限られてきた...」「手術は避けたい...」このような悩みを抱える方は、少なくありません。今回は、両膝の変形性関節症と診断された、50代女性の患者様の治療経過をご紹介します。 治療前の状態 両膝の慢性的な痛み(右膝:10段階中4、左膝:10段階中3) 初期の変形性膝関節症 立ち仕事後の痛みの悪化 痛み止め内服の効果減弱 日常生活や仕事への支障 2年ほど前から、両膝に痛みを感じるようになった患者様は、特に立ち仕事をした後に、痛みが強くなることに悩まされていました。近医の整形外科を受診し、初期の変形性関節症と診断された後は、痛み止めの内服で対応されてきました。しかし、徐々に薬の効果が限られるようになり、仕事が辛くなってきたため、より効果的な治療法を求めて、当院へ来院されました。 初期・中期の変形性膝関節症でお悩みの方にとって、一般的な保険診療では、根本的な改善が難しいケースが、少なくありません。内服薬やリハビリ、ヒアルロン酸注射などの治療は、対症療法であり、軟骨を再生させる効果はないため、時間の経過とともに、効果に限界を感じる方が多いのです。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の分離シートによる、安全性の高い培養技術(化学薬品、添加物不使用) 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 当院の幹細胞治療が、高い効果を発揮する秘密は、「細胞の質と量」へのこだわりにあります。患者様自身の脂肪組織から採取した幹細胞を、冷凍せずに培養することで、96%以上という驚異的な細胞生存率を実現しています。これは、一般的な医療機関の60%という数字を、大きく上回る成果です。 また、独自の培養技術により、わずか米粒2~3粒ほどの脂肪から、1億個以上の元気な細胞を培養することができるため、両膝を同時に治療することも可能となっています。大量の活性の高い幹細胞を、複数回投与することで、投与するたびに、軟骨欠損部に少しずつ軟骨が再生され、痛みの改善につながります。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、両膝の初期変形性関節症を確認しました。 <治療内容と経過>両膝に各5000万個細胞を計2回投与+PRP 両膝に5000万個ずつ、計2回投与しました。 治療後の変化 右膝の痛みが10段階中4から2へ改善 左膝の痛みが10段階中3から1へ改善 立ち仕事の負担軽減 日常生活の質の向上 人工関節手術の回避 治療から1年後の診察では、右膝の痛みが10段階中4から2に、左膝の痛みが10段階中3から1にまで、改善していました。 「日によって少し痛みを感じるときがありますが、治療前と比べるとかなり良くなっています」と患者さまからお喜びの声をいただきました。立ち仕事の後の痛みも軽減し、日常生活が、より快適になったことが伺えました。 当院の幹細胞治療は、手術に比べて、体への負担やリスクがはるかに少ないにもかかわらず、初期・中期の関節症では80~90%、末期でも70~80%という、高い満足度を実現しています。一方、人工関節は、耐久性の問題から、活動が制限され、正座ができなくなるなど、膝の動きも制限されてしまうため、人工膝関節手術の満足度は、80~90%にとどまっているのが現状です。 特に、今回のように初期段階での治療は効果が高く、将来的な人工関節手術を回避できる可能性も高まります。変形性膝関節症は、進行性の疾患であり、早期に適切な治療を行うことが重要です。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 変形性膝関節症でお悩みの方、保険診療内の治療効果に満足されていない方は、ぜひ、当院までご相談ください。新たな一歩を踏み出すお手伝いをさせていただきます。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.14 -
- 脊髄損傷の症例
- 幹細胞治療の症例
指先の感覚が回復し、立ち上がりの動作もスムーズに! 当院を訪れた60代の患者様は、1年前のある朝、突然両脚に力が入らなくなり、救急搬送されました。診断は脊髄梗塞。医師からは「寝たきりになる可能性がある」と告げられる、厳しい現実に直面しました。 懸命のリハビリの結果、杖での歩行まで回復されましたが、首から下の温痛覚の麻痺は残り、バランスの悪さから、転倒の恐怖と常に隣り合わせの生活を送っておられました。さらに、治療で使用したステロイドの副作用により、糖尿病も発症。 「これ以上の回復は難しい」と言われた中で、当院の幹細胞治療に、希望を見出していただきました。 脊髄梗塞について 脊髄梗塞は、脊髄に血液を送る血管が詰まることで起こる、深刻な疾患です。血流を絶たれた脊髄の神経細胞は、壊死に至り、様々な麻痺症状が起こります。脳梗塞が広く知られているのに対し、脊髄梗塞は、はるかに稀な疾患ですが、その影響は、生活に大きな変化をもたらします。 脊髄は、私たちの体と脳をつなぐ、重要な「高速道路」です。この道路が途切れると、脳からの指令が体に伝わりにくくなり、また、体からの感覚も、脳に届きにくくなります。その結果: 突然の歩行困難 感覚の麻痺(特に温度や痛みを感じにくくなる) 筋力低下 バランス感覚の喪失 といった症状が現れます。従来の治療では、ステロイド投与や、リハビリテーションが行われますが、後遺症が残ることも、少なくありません。 幹細胞治療が切り開く新たな可能性 幹細胞には「再生の種」としての力があります。当院では、これまで10,000例以上の症例実績を重ねてきた確かな技術で、治療効果を最大限に引き出します。 特に当院の特徴は: 活性の高い幹細胞の使用: 冷凍保存せずに培養することで、生存率96%の高品質な幹細胞を使用 無添加培養: 牛の血液を使わない、安全性の高い培養方法を採用 脊髄腔内ダイレクト注射: 幹細胞を脊髄腔内に直接投与する、独自の方法で効果を最大化 リハビリとの併用: 幹細胞治療とリハビリを組み合わせることで、より効果的な機能回復を目指す 10,000例以上の臨床経験を積み重ねてきた実績 一般的な点滴投与では、血管に入った幹細胞が全身に広がるため、損傷した脊髄に届く幹細胞の数は、極めて限られてしまいます。当院の脊髄腔内ダイレクト注射は、幹細胞を必要な場所に直接届けることができる大きな利点があります。 また、独自の高度培養技術と、適切な手続きにより、点滴での2億個投与も提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、1億個を2回に分けて投与するより、2億個を一度に投与する方が、高い治療効果が期待できると、実感しています。 リペアセルクリニックは「脊髄損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、脊髄梗塞が見られました。 <治療内容>脊髄腔内に直接2500万個細胞を計3回投与 こちらの患者様には、独自の分離シートで厳選した幹細胞を用いて、2500万細胞を合計3回にわたり、脊髄腔内に直接投与いたしました。 治療後の変化 3回目の投与後、患者様からこのような声をいただきました: 「指先に痛みや熱を感じることができるようになり、日常生活での危険を回避できるようになりました。足に力が入るようになって、立ち上がりの動作がスムーズになりました。」 これまで諦めていた感覚が戻り始め、日常生活の質が向上することは、患者様やご家族にとって、何よりも大きな喜びです。 新しい一歩を踏み出すために 脊髄梗塞をはじめとする脊髄疾患は、従来の保険診療では、根本的な治療が難しいとされてきました。 しかし、当院が積み上げてきた豊富な臨床経験により、新たな可能性の扉が開かれつつあります。もちろん、全ての方に同じ効果が現れるわけではなく、症状や状態によって、個人差があります。また、医療技術の発展途上にある治療法であります。それでも、「これ以上の回復は難しい」と言われた方々に、新たな一歩を踏み出す選択肢をご提供できることを、私たちは誇りに思います。 脊髄疾患でお悩みの方、「これ以上良くならない」と諦めかけている方、ぜひ一度当院のカウンセリングにお越しください。再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療をご提供いたします。 <治療費> 幹細胞 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脊髄損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.13 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
人工関節は避けられないと思っていたが、幹細胞治療と出会えて良かった! 「股関節の痛みで長距離歩けない...」「若くして人工関節と言われて不安...」 こんなお悩みを抱える方は、少なくありません。今回は、両変形性股関節症と診断された、30代女性の患者様の治療経過をご紹介します。 治療前の状態: 左股関節の慢性的な痛み(10段階中7の痛み) 臼蓋形成不全による両変形性股関節症 左股関節の軟骨消失(末期状態) 人工関節手術の勧め 若年での人工関節への不安 20代の頃から、左股関節に痛みを感じ始めた患者様は、当初は軽い症状だったため、医療機関を受診せずにいました。しかし、30代に入り、出産や立ち仕事の影響もあって、痛みが徐々に悪化。近医の整形外科を受診したところ、臼蓋形成不全による変形性股関節症と診断されました。 最近では、左股関節の痛みがさらに強くなり、整形外科では、人工関節手術を勧められたそうです。しかし「あと10年は自分の脚で歩きたい」という強い思いから、再生医療という新たな選択肢を求めて、当院を訪れられました。 臼蓋形成不全とは、股関節で大腿骨頭を受ける骨盤側の受け皿(臼蓋)が、浅い状態のことです。若い時期に発見されれば、予防的な手術も可能ですが、すでに軟骨が擦り減って、関節症に進行した場合、従来の治療では、人工関節が主な選択肢となります。この患者様の左股関節は、軟骨がほぼ消失した末期の状態でした。 リペアセルクリニックの特徴: 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の股関節専用「ピンポイント注射法」 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 当院では、患者様自身の脂肪組織から採取した幹細胞を、冷凍せずに培養する方法で治療しています。冷凍せずに培養することで、96%以上という高い細胞生存率を実現し、活性の高い幹細胞を投与することができます。一般的な医療機関では、冷凍保存が多く、解凍時のダメージで、活性が大きく低下してしまうのですが、当院では、投与のたびに新鮮な細胞を培養することで、効果を最大限に引き出します。 特に股関節は、膝などの他の関節と違って、隙間が非常に狭いため、細胞を届けることが技術的に難しい部位です。そこで、当院では「ピンポイント注射」という、独自の投与方法があります。エコーと特殊なレントゲン装置、細くしなやかな針を使って、幹細胞を確実に関節内に届けることができます。この技術により、関節腔が狭い股関節へも、的確に幹細胞を届けることが可能になりました。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、両股関節の臼蓋形成不全・関節間の狭さを確認いたしました。 <治療内容>両股関節に1億個細胞を2回投与+PRP 左股関節には6000万個の細胞を2回に分けて、右股関節には4000万個を2回に分けて投与しました。 治療後の変化: 左股関節の痛みが完全に消失 右股関節の軽い痛みも消失 日常生活動作の改善 人工関節手術の回避 将来への不安の軽減 治療から半年後の診察では、10段階中7あった左股関節の痛みが完全に消失し、右股関節の軽い痛みも感じなくなっていました。日常生活動作もスムーズになり、患者様の表情も明るく、前向きな気持ちが感じられました。 「痛みが悪化してきて、人工関節は避けられないと思っていましたが、幹細胞治療と出会えて良かったです」と、診察時には、満足そうな様子が見られました。若い年齢で、人工関節を選択せざるを得ない状況にあった患者様に、新たな選択肢を提供できたことは、私たち医療者にとっても大きな喜びです。 人工関節の耐用年数は、長くても30年と言われており、30代で手術を受けると、将来体力が衰えた時期に1回、場合によっては、2回の入れ替え手術が必要になる可能性があります。また、人工関節は、脱臼や耐久性の問題から、活動が制限されることも避けられません。そのような将来の不安を軽減できたことも、この治療の大きな意義だと考えています。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 変形性股関節症でお悩みの方、若くして人工関節を勧められて不安を感じている方は、ぜひ当院までご相談ください。新たな選択肢として、幹細胞治療をご検討いただければ幸いです。 https://www.youtube.com/watch?v=4OElrvzj3O8 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.11 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
すべての筋力が正常まで回復し、歩行や立ち上がりが安定! 突然倒れて救急搬送され、右視床下部出血と診断されてから3年。急性期治療とリハビリを経て退院されたものの、左半身の麻痺が日常生活に大きな支障をきたしていました。歩行時には装具が必要な状態で、左半身のしびれに対して、内服薬を継続されていました。 治療前の状態 3年前に右視床下部脳出血を発症 左半身麻痺が後遺症として残存 歩行時には左足に装具が必要 左足と左顔面にしびれがあり、内服薬が手放せない状態 リハビリ5ヶ月後も後遺症の改善が完全に停滞 後遺症の改善は完全に停滞し、少しでも回復させたいという思いから、再生医療による治療法を探されていました。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の分離シートによる高品質な幹細胞の提供(化学薬品、添加物不使用) 患者さん一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 厚生労働省への届出・受理に基づく投与数の最適化(1億個から2億個へ進化) 近年、幹細胞を使った再生医療により、脳卒中の後遺症が改善した症例報告が増えています。リペアセルクリニックでは、脳出血の後遺症改善だけでなく、弱くなって再出血を起こす危険のある血管を修復し、再発を予防する効果も重視しています。脳出血の再発率は、1年以内に25%、5年以内に50%と高確率であるため、後遺症回復と再発予防の両面からアプローチしています。 当院では、神経再生のために、脂肪由来の幹細胞を使用しています。脂肪由来幹細胞は、大量培養が可能で、神経だけでなく血管などの組織も再生し、再発リスクを低減します。また、患者様の体への負担が少ないことも利点です。当院の幹細胞は、冷凍保存せずに培養するため、投与時の生存率が96%以上と高く、化学薬品を使用しない無添加の状態で提供しています。 当院では、厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果を最大化へと導きます。 当院では、1億個投与と2億個投与の両方の経験を有しており、その治療経験から得られた知見として、2億個の一括投与により、体内での幹細胞の働きが高まり、治療効果の向上につながっていることがわかりました。 リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIで、右視床の出血後変化を認めます。 <治療内容>2億個細胞を計3回投与 こちらの患者様には、2億個の細胞を3回点滴投与しました。 治療後の変化 左上肢・下肢の筋力がMMT4からMMT5(正常)まで回復 歩行や立ち上がりが安定 寒い時期に強く感じていたしびれが軽減 治療前は、左上下肢の筋力がMMT4と弱かったのですが、3回目投与終了後には、全ての筋力がMMT5、つまり正常レベルまで回復しました。歩行や立ち上がりが安定し、診察時には表情も明るく、前向きな気持ちになられている様子がうかがえました。寒い時期に特に強く感じていたしびれも軽減し、日常生活がずっと快適になったようです。 発症後3年経過して、後遺症の回復が完全に停滞していた状態からの改善であり、幹細胞治療の効果を実感していただくことができました。幹細胞治療は、脳卒中発症後、早期に実施するほど効果が高いですが、発症から時間が経過した場合でも、改善が期待できます。 脳卒中後の後遺症でお悩みの方も、まだ改善の可能性があります。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに最適な治療プランをご提案いたします。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.09 -
- 肩関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
仕事を続けながら治療でき、痛みも消失! 「手術は無理。仕事を休めないです」—多くの患者様が、このようなジレンマを抱えています。今回ご紹介する60代女性の患者様も、肩の痛みと現実的な制約の間で苦しんでいました。 治療前の状態 左肩の持続する痛み 腕の動かしにくさ 日常生活や仕事への支障 手術への不安や仕事の継続への懸念 この患者様は、3ヶ月前の転倒をきっかけに、左肩に痛みを感じるようになりました。整形外科でMRI検査を受けたところ、腱板断裂と診断され、手術が必要と告げられました。しかし、介護の仕事を続ける必要があり、長期の入院や、リハビリ期間を取ることができないという現実的な問題から、別の治療法を探して、当院を受診されました。 腱板は、肩の動きをサポートする4つの筋肉の集まりで、転倒や繰り返しの負担、加齢によって断裂すると、痛みや動かしにくさが現れます。小さな断裂でも、放置すると徐々に損傷が拡大し、治療がより困難になるという特徴があります。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%) 10,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 国内で唯一の最新の『分化誘導技術』 当院の幹細胞治療では、手術のような大きな侵襲なく炎症を抑え、腱板の再生を促すことができます。通常の治療では、内視鏡手術の後に、数週間の装具固定と、数ヶ月のリハビリが必要となり、関節のこわばりや再断裂のリスクも避けられません。しかし、当院の治療なら、装具固定も不要で、早期からリハビリを始められるため、仕事を続けながらの治療が可能です。 当院では、独自の技術で培養した冷凍保存しない生きた幹細胞を使用しています。これにより、96%という高い細胞生存率を実現し、腱の修復能力を最大限に引き出すことができます。幹細胞は患部に直接届けることで、効果的に損傷組織の修復と再生を促進します。 リペアセルクリニックは「肩の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIでは、左腱板損傷が見られました。 <治療内容>右肩に2500万個細胞を計4回投与+PRP この患者様には、2500万個の幹細胞を4回に分けて投与しました。 治療後の変化 痛みの大幅な改善(1ヶ月後) 痛みの完全消失(1年後) 日常生活や仕事の円滑な継続 患者様の高い満足度 治療を開始して、わずか1ヶ月で痛みは大幅に改善し、1年後には完全に消失しました。診察時には表情も明るく、「仕事を休まず治療でき、痛みもなくなって本当に良かった」と前向きな気持ちになられている様子がうかがえました。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに最適な治療プランをご提案いたします。 腱板損傷と診断され、手術を避けたい方、仕事や生活を中断せずに治療したい方は、ぜひ一度、カウンセリングにお越しください。あなたのライフスタイルに合わせた治療の可能性が広がっています。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 腱板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.07 -
- 脊髄損傷の症例
- 頸椎・腰椎ヘルニア・狭窄症の症例
- 幹細胞治療の症例
徐々に歩行可能距離が伸び、数km連続歩行できるまでに回復! 10年以上前の腰部脊柱管狭窄症手術、6年前の腰椎椎間板ヘルニア手術—それでも続く腰痛としびれ。 この80代男性患者様は「手術後の後遺症」に長年苦しんでいました。2年前から腰痛が悪化し、半年前には足のしびれも増強。従来の治療では改善が得られず、当院の再生医療を選択されました。 【治療前の状態】 10年以上前の腰部脊柱管狭窄症手術後の後遺症 6年前の腰椎椎間板ヘルニア手術後も持続する症状 2年前からの腰痛悪化 半年前からの両足のしびれ増強 歩行距離の制限 従来治療での改善なし 疾患の医学的解説 腰部脊柱管狭窄症は、脊柱管(脊髄が通る管)が狭くなることで、神経が圧迫され、腰痛や下肢のしびれ、間欠性跛行(一定距離を歩くと痛みが出現し休むと軽減する症状)などを引き起こす疾患です。手術治療で、神経の圧迫を解除しても、長期間の圧迫による神経の機能低下が、完全には回復しないケースが少なくありません。 当院の幹細胞治療の特徴 当院では、10,000例以上の臨床経験を積み重ねてきており、特に、脊椎疾患に対する幹細胞治療に、優れた実績があります。 幹細胞治療と一言で言っても、その方法や、細胞の質には、大きな違いがあります。当院の治療が効果的である理由は: 冷凍せずに培養: 投与するたびに、新鮮な細胞を培養することで、生存率96%の活性の高い幹細胞を使用しています。多くの医療機関では、冷凍保存した細胞を使用するため、細胞の活性が低下してしまいます。 独自の分離シート: 高品質な幹細胞だけを選別する、独自技術を使用しています。 脊髄腔内ダイレクト注射: 脊髄腔内へ、幹細胞を直接投与する方法です。幹細胞を直接届けることで、神経損傷の回復を効率的に促進します。 無添加培養: 牛の血液を使わない安全性の高い培養方法を採用しています。 再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちによる、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 一般的な点滴投与では、血管に入った幹細胞が全身に広がるため、損傷した脊髄に届く幹細胞の数は、極めて限られてしまいます。当院の脊髄腔内ダイレクト注射は、幹細胞を必要な場所に直接届けることができる大きな利点があります。 また、独自の高度培養技術と、適切な手続きにより、点滴での2億個投与も提供しています。臨床経験から、より多くの幹細胞数での投与が効果的であることが確認されており、1億個を2回に分けて投与するより、2億個を一度に投与する方が効果的であることが明らかになっています。 リペアセルクリニックは「頚・腰椎ヘルニア」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、ヘルニアと黄色靱帯とで、前後から神経を圧迫しています。 <治療内容>脊髄腔内に直接2500万個細胞を計2回投与 この患者様には、脊髄腔内へ2500万細胞を計2回投与しました。 治療後の変化 1回目の投与後から、下肢のしびれの軽減が確認され、徐々に歩行可能距離が延長。治療後の経過観察では、数キロメートルの連続歩行が可能なレベルまで、機能回復が見られました。さらに、副次的な効果として、顔面の皮膚状態の改善も確認されました。 手術後の後遺症からの回復 手術を受けても改善しなかった症状が、幹細胞の直接投与によって、顕著に改善するケースは、当院の臨床経験で多数確認されています。当院では、このような「手術後も残る後遺症」に苦しむ患者様に、再生医療で新たな治療選択肢を提供しています。 腰痛やしびれなどの脊椎疾患でお悩みの方、特に、手術後も症状が残存している方は、諦める前に、一度当院の幹細胞治療をご検討ください。患者様の生活の質向上を目指し、これからも、最新の再生医療技術の提供に、全力で取り組んでまいります。 患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。 <治療費> 幹細胞 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ヘルニアの再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.06 -
- 股関節の症例
- 大腿骨頭壊死・膝関節骨壊死(離断性骨軟骨炎)の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛みが軽くなり、行動範囲が広がった! 「股関節の痛みで思うように歩けない…手術が必要と言われたけれど、ステロイド治療中で不安…」こんな不安を抱えながら、当院を訪れた60代女性の患者さんの症例をご紹介します。 治療前の状態: 右股関節の強い痛み(10段階中8の痛み) 大腿骨頭壊死症の診断(骨頭の一部が壊死) 日常的な行動制限 人工股関節手術の適応だが、肝炎治療のための高容量ステロイド服用中で、手術リスクが懸念される状態 患者様は、数か月前から右股関節の痛みを感じるようになり、地元の整形外科で、大腿骨頭壊死症と診断されました。この疾患は、骨頭の一部に血液が流れなくなり、骨組織が死んでしまう状態です。主な原因は、アルコールやステロイド投与と言われており、この患者様の場合は、1年前の肝炎治療で大量のステロイドを投与された経緯がありました。 通常、壊死範囲が広く、強い痛みが出現している場合は、人工股関節置換術が必要となりますが、現在も高容量のステロイドを服用中であるため、手術合併症のリスクが高く、体への負担が少ない治療法を求めて、当院を受診されました。 リペアセルクリニックの特徴: 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の分離シートによる培養技術 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 リペアセルクリニック独自の「ピンポイント注射」による確実な細胞投与 国内で唯一の『分化誘導技術』を用いた『新時代の再生医療』による治療 一般的な再生医療クリニックで使用される、細胞の生存率が約60%であるのに対し、当院の細胞は、96%以上という群を抜いた生存率を誇っています。この生き生きとした、強い細胞を適切な方法で患部に届けることが、良好な治療結果につながっています。 さらに、特殊な針とエコー・レントゲン装置を用いる、当院独自の「ピンポイント注射」により、関節腔が狭い股関節へも、幹細胞を的確に届けることが可能です。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン・MRI所見 Before:右関節間が狭く、骨頭にもガタつきがみられます。 After:関節間は広くなり、骨頭も丸みをおびています。 <治療内容>両股関節に1億個細胞を3回投与+PRP 右股関節に1億個の幹細胞を3回投与しました。 治療後の変化: 痛みの大幅な軽減(10段階中8から1へ) 行動範囲の拡大 MRIで骨頭の硬化を確認(圧壊の進行停止) 水腫の消失 初回投与後から、痛みは10段階中8から1まで、大幅に軽減しました。さらにMRI検査では、圧壊した骨頭が硬くなっており、圧壊の進行は認められませんでした。また、投与前に認められていた水腫も消失していました。 診察時には表情も明るく、「痛みが軽くなったので以前と比べて行動範囲が広がり、動けるようになりました」と前向きな様子がうかがえました。 さらに、投与から2年後の診察でも、痛みはないと仰っておられました。 当院では、大腿骨頭壊死症に対する幹細胞治療を数十例経験しており、これは、国内での幹細胞治療症例数において、おそらく最多と考えられます。治療結果には個人差がありますが、60%以上の確率で、痛みの軽減が認められています。あなたも手術に不安を感じている場合は、再生医療という、新たな選択肢を検討してみませんか? 再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.04 -
- その他の症例
- 幹細胞治療の症例
倦怠感や眠気が減少し、生活の質が向上 50代女性の患者様が、低血糖症状のため、当院を受診されました。 食事後に体がだるくなることから、病院を受診したところ、膵臓に嚢胞腫があることが判明しました。この嚢胞腫が、過剰なインスリンを分泌してしまうことで、低血糖状態になると説明を受けていました。 難しい状況と治療の選択肢 この膵臓嚢胞腫は、将来的に癌化する可能性がありますが、現在は癌と診断されていないため、手術による切除はできないとのことでした。患者様は数か月に1回、意識を失いそうになるほどの重度の低血糖を経験し、日常的には、夕方になると強い眠気と倦怠感に襲われる状態でした。命に関わる低血糖を防ぐため、症状が出始めると、お菓子を食べて対処されていました。今回は「膵臓嚢胞腫の癌化予防」と「倦怠感・眠気の改善」を希望されて、当院を受診されました。 冷凍せずに培養した幹細胞の効果 このようなケースは、当院でも初めてであり、癌化予防に対する幹細胞治療の効果は未知数でした。しかし、幹細胞点滴治療には、血管を修復・強化する作用が証明されています。血糖値の急激な変動が、頻繁に起きているこの患者様の血管も、傷んでいる可能性が高く、実際に、脳動脈瘤や肺動静脈瘤などの治療歴もありました。 当院では、冷凍せずに培養した、生存率96%の活性の高い幹細胞を使用しています。2回目、3回目に投与する細胞も、新たに培養した「生きた」細胞であることが、十分なホーミング効果(幹細胞が体内で修復が必要な部位を見つけ出して集まる性質)を発揮するために重要です。 無添加・高品質な幹細胞培養 当院の幹細胞培養は、牛の血液を使わない無添加の方法で行い、独自の分離シートを用いて、高品質な幹細胞を提供しています。米粒2〜3粒程度の少量の脂肪組織から、2億個以上の幹細胞を培養することが可能です。 幹細胞治療の効果は、細胞数に比例することが知られており、当院は厚生労働省へ2億個の幹細胞投与について申請をし、受理されました。これにより、従来の最大1億個よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 リペアセルクリニックは新たな治療【再生医療】を提供しております。 <治療内容>2億個細胞を計3回投与 2億個の幹細胞を、計3回点滴投与しました。 当院では、独自の高度培養技術と適切な手続きを経て、2億個という高濃度の幹細胞投与を実現しています。臨床経験から、より多くの幹細胞数での投与が効果的であることが確認されており、1億個を2回に分けて投与するよりも、2億個を1度に投与する方が効果的であることがわかり、本症例でもその効果を確認できました。 治療後の変化 3回目の投与後、診察時には、午後の倦怠感や眠気の訴えが、著しく減少していることが確認されました。日中の活動に支障をきたしていた症状が改善し、患者様の生活の質が向上している様子が観察されました。 血液検査などの数値では表せない、自覚症状の改善が見られただけでなく、定期的な診察により、膵臓嚢胞腫の経過も慎重に観察していきます。幹細胞治療による血管の修復効果と合わせて、今後の経過が期待されます。 当院では、豊富な経験を持つ再生医療の専門医たちが、10,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりの状態に合わせた最適な幹細胞治療を提供しています。難治性の症状でお悩みの方は、ぜひご相談ください。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.02