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- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
脳幹梗塞後の右半身麻痺 確かな効果を実感 こちらの患者様は6年前に脳梗塞を罹患されその後遺症の治療のため当院を受診していただきました。具体的な後遺症は右半身麻痺です。 脳梗塞発症後リハビリに励み、いったんは1日に5000歩ほど歩けるようになったそうですが、年齢を重ねるにつれてだんだんと歩ける歩数は減っていき、現在は麻痺した脚に対する補助装具を付けて2000歩やっと歩ける状態になっているそうです。 歩ける歩数が2000歩だとかなり行動範囲に制限が出てしまい、日々の日常を不自由な思いで過ごされていると思います。それに加えて歩ける歩数もさらに減ってきているため、大変な不安を抱えておられると思います。 こちらの患者様には当院で培った経験をもとに、治療効果を実感していただくために1回1億個の幹細胞の計3回の点滴投与を提案しました。 当院で使用する幹細胞は冷凍保存せず投与するたびに培養しているため2回目、3回目に投与する細胞も生存率95%以上の生き生きとしたフレッシュな細胞になります。 一般的には3回投与するのであれば、1度に3回分の細胞を培養して、2回目、3回目の投与までの期間は冷凍保存する方法がとられています。これでは投与前に細胞を解凍するとどうしても幹細胞が死滅してしまい生存率は半分以下となってしまいます。 2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。 投与後の変化 こちらの患者様には提案通り1億個細胞を3回、合計3億個細胞を点滴投与を予定しました。 1回目の投与後10分すると、右膝を伸ばす力が上がり、右の足趾が全く動かなかったのがわずかですが動くようになりました。またその場で歩いていただくと「投与前よりも安定して歩きやすくなった」と確かな効果を実感していただきました。 従来の常識では脳卒中後の後遺症は1年以上経過すると顕著な筋力回復は困難であると言われています。6年も前に発症した脳梗塞の後遺症で、年齢を重ねていくうちに身体機能の衰えを感じておられる患者様であっても、幹細胞投与わずか10分で目に見えて効果を実感していただけました。 私達はあらためて幹細胞治療の可能性に驚かされました。まだ生き生きとした幹細胞の2回の投与が残っていますので患者様と一緒になってその治療効果に期待を抱いています。 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範 ▼脳卒中の後遺症|幹細胞治療は、以下をご覧下さい 再生医療は、脳卒中の新たな治療法として注目を浴びています
2023.08.01 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
急性期脳梗塞の後遺症に明らかな変化が! この患者様は脳梗塞発症後2週間で当院を受診していただきました。脳梗塞発症直後は呂律が回らなくなり、考えたことがスムーズに発語できなくなったそうです。さらに左手がしびれて力が入らなくなったそうです。 すぐに病院を受診したところ、心房細胞という不整脈により心臓にできた血栓が飛んで脳の血管に詰まった可能性が高いと説明を受けたそうです。心臓や頸動脈にできた血栓が飛んで脳の血管に詰まることが、脳梗塞の原因の1つとしてあります。そして心房細胞により心臓に血が滞って血栓が形成されるのを予防するため抗凝固薬の内服が開始となったそうです。 発症後2週間と早い時期に当院へ受診していただいたのは、過去に右変形性股関節症に対しての幹細胞治療を当院で受け、良好な結果を得られた経験があり、幹細胞治療の可能性を身をもって体験されていたからです。 また当院の細胞培養は細胞培養技術がトップクラスの施設と提携して行うため米粒2~3粒程度の脂肪を採取するだけで1億個以上の数まで生き生きとした細胞を培養できます。採取する細胞が少なくて済むため、身体への負担をできるだけ抑えることができます。さらに拒絶反応やアレルギーのリスクを最小限に抑え安全性を確保するために、患者さん自身の血液と細胞で培養・加工することにこだわっています。これらの点も再度当院を選んでいただいた理由です。 2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。 脳梗塞発症後の患者様の症状として、少しは改善中ではありました。しかし、このままの自然経過で症状が完全によくなるのか不安を抱えており、自分にできる治療はできる限りしておきたいと考えておられました。 発症して数年たった慢性期の脳卒中に対する幹細胞治療は当院では数多くの経験があり、良好な結果を得られてきました。慢性期の脳卒中の再生医療の治療結果も個人差はありますが、筋力が増強したりしびれが改善したりと良い結果療が出ているため、こちらの患者様は急性期ではありますが迷わず幹細胞治療をお勧めしました。 投与後の変化 1億個細胞の点滴を計3回の投与を予定しました。 1回目投与して数週間後には左手のしびれは完全にとれ、不整脈も治まりました。不整脈が治まったためか発症後なんとなく感じていた体の不調は、発症前に戻ったそうです。 また、呂律のまわりにくさは若干感じるもののかなり改善し、考えていることはスムーズに発語できるようになったそうです。 1回目の幹細胞と投与して1ヶ月後の診察の様子では、明らかに会話がスムーズになっており、顔に覇気が出て脳梗塞発症以前の様子にほぼ近づいておりました。そして患者様は「自分にできる治療はすべてやったので、今後後遺症は残ってしまっても後悔はしないと思います。」とすっきりとした表情で話していただけました。 あと2回の幹細胞投与が残っているため後遺症が完全になくなることを期待しています。 https://www.youtube.com/watch?v=xyWagSSLldQ&t=16s 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範
2023.07.28 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
脳出血後の後遺症 ほぼ完全に筋力が回復! こちらの患者様は1年半前に脳出血を罹患され、その後遺症の治療のため当院を受診していただきました。後遺症は左半身麻痺です。患者様は後遺症に苦しんでいるうえに再発の恐怖も抱えておられました。 脳出血の再発率は1年以内に25%、5年以内に50%、10年以内に55%と言われておりかなりの高確率となっています。まだ30代で今後長い人生が残されている患者様には大変つらい事実だろ思われます。 近年、研究が進み幹細胞を使った再生医療により、脳卒中の後遺症が改善した症例の報告が増えてきています。さらに嬉しいことに幹細胞治療の2つ目の効果として、脳の脆弱して再出血を起こす危険のある血管を修復し、脳出血の再発を予防する効果も期待されています。 治療方法は、具体的には下腹部から採取した脂肪細胞から幹細胞を分離・培養し、幹細胞のホーミング効果を期待して静脈から点滴します。ホーミング効果とは、体内に入った幹細胞が再生を必要としている部位・組織から放出されるシグナルを見つけ出し、その部位・組織に自動的に集まり、目的の細胞に分化したり、傷んだ部位・組織を修復及び再生することです。よって点滴する幹細胞は、生きていないとホーミング効果が期待できません。 当院で使用する細胞は冷凍保存せず投与するたびに培養しているため2回目、3回目に投与する細胞も生存率95%以上の生き生きとしたフレッシュな細胞です。一般的には3回投与するのであれば、1度に3回分の細胞を培養して、2回目、3回目の投与までの期間は冷凍保存する方法がとられています。 これでは投与前に細胞を解凍するとどうしても幹細胞が死滅してしまい生存率は半分以下になってしまいます。また神経細胞を修復、再生するには点滴する幹細胞の数も重要と考えています。当院の細胞培養は細胞培養技術がトップクラスの施設と提携して行うため米粒2~3粒程度の脂肪細胞を採取するだけで1億個以上の数まで細胞培養が可能です。 2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。 投与後の変化 こちらの患者様には1億個細胞を3回点滴投与しました。 左側の太ももを上げる筋肉、膝を曲げる筋肉、肩を上げる筋肉、肘を曲げ伸ばしする筋肉などの、体幹に近い筋肉の筋力が後遺症で若干低下していたのが、1回目の投与直後からほぼ完全に筋力が回復しました。 2回目の投与後には左指が開きやすくなるなど体幹から遠い位置にある筋肉の回復も認めました。 3回目の投与後には歩行のスピードが上がったと言っていただけました。 患者様には「後遺症が改善したこともうれしいですが、さらに再発の可能性も低くなったと思うと不安が軽減して心が軽くなった」と言っていただけました。 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範 ▼脳卒中の後遺症|幹細胞治療は、以下をご覧下さい 再生医療は、脳卒中の新たな治療法として注目を浴びています
2023.07.25 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
変形性股関節症 レントゲンで明らかな変化が!! こちらの患者様は2年前から出現した両股関節痛のため受診していただきました。 近くの整形外科では変形性股関節症と診断され、特に軟骨のすり減りが激しい右股関節は人工関節を勧められました。しかし人工関節にすると耐用性の問題、脱臼の問題から卓球を思いっきり楽しめなくなると手術には踏み切れなかったそうです。 そんな中、幹細胞治療の存在を知り興味を持っていただき当院を受診してくださいました。数ある再生医療クリニックの中から当院を選んでいただいた理由は、当院の細胞へのこだわりをホームページで知っていただけたからです。 当院の投与する細胞の生存率は90%以上を誇っています。これは一般的な再生医療のクリニックで使用する細胞の生存率が60%ほどであることと比べると群を抜いた数字です。細胞の生存率は再生される軟骨の量に密接に関係しており、60%の生存率の細胞で再生される軟骨の量は90%のものと比べ3分の2を大幅に下回ってしまうと言われています。 これだけ当院の細胞が高い生存率を誇るのは、細胞培養時に用いる独自の特殊なシートや繊細な技術をもったベテラン培養士さんの熟練した匠の技があるからです。生存率の高い生き生きとした幹細胞を関節内ピンポイント注射で傷んだ関節に投与することで軟骨の再生を期待できます。 レントゲン レントゲンでは関節裂伱はほとんど残っておらず、末期の変形性股関節症を認めました。 今までの私たちの経験から同じように軟骨がほとんど残っていないレントゲン所見の患者様でも、当院で幹細胞治療を受けて疼痛がかなり軽減されたことを数多く経験しています。幹細胞治療はご自身の関節を温存することができるため脱臼の心配はもちろんなく、痛みも軽減できるため卓球を続けていただくには幹細胞治療しかないと自信をもってお勧めしました。 <治療効果>両股関節に2500万個細胞ずつを計4回投与+PRP 両股関節に2500万個細胞ずつを計4回投与しました。 両股関節とも投与前10段階中10であった痛みが、半年後には両股関節ともに半分の5まで軽減しました。1年半後には右は2まで、左は1まで軽減しました。 初回投与後1か月から、趣味の卓球は週2回のペースで楽しんでもらっていました。さらにレントゲンでは軟骨が再生したことを示唆する関節裂伱の開大を認めました。また、大きな骨嚢胞もかなり縮小されました。骨嚢胞は大きくなると潰れてしまうこともあります。放っておくと徐々に大きくなり、潰れてしまうと人工関節をしなくてはいけません。この方は、骨嚢胞が小さくなりさらに骨軟骨も再生されたことから、今後痛みも軽減され安定されるものと思われます。 活動生の弱い幹細胞では、これほどまでにレントゲンでの変化は見られません。これは高い生存率と高い活動率を誇る、生き生きとしたこだわりの幹細胞を投与した結果だと考えています。 患者様にも痛みが軽減し、脱臼の心配もなく卓球ができるようになり大変喜んでいただけました。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ID 000612 再生医療医師監修:坂本貞範
2023.07.18 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
脳視床出血後の膝の強直が改善! こちらの患者様は、半年前に脳の視床出血を罹患され、その後遺症の治療のため当院を受診していただきました。視床は脳の奥にある5-6㎝程の神経細胞が集まっている場所で、嗅覚以外のあらゆる感覚情報を大脳に伝達する中継所としての機能を果たしています。 視床出血の症状としては意識障害、眼球障害、感覚障害、運動障害、失語です。こちらの患者様の症状は主に左半身の麻痺でした。特に脳出血発症時には左下肢の麻痺が強く出たそうです。 その後遺症は重く、現在は施設に入所されております。施設に入所してからはリハビリが制度上できなくなってしまい、体の拘縮がどんどん進行しているそうです。麻痺が強い左膝は曲がったまま固まってしまい、強直という状態になっていました。その状況をみるにみかねて旦那様が今後は私的に理学療法士にお願いしてリハビリを再開する予定だそうです。今回の受診も旦那様が幹細胞治療で少しでも身体機能を回復させ、奥様にリハビリへのモチベーションを上げてもらいたとの思いで受診を勧めらました。 現在の保険診療内では脳卒中の慢性期に入った患者様の身体機能を回復させる手段は現実的にはリハビリしかありませんし、その効果も限定的になってしまいます。こちらの患者様はそのリハビリさえも満足のいくように受けられておらず、状況はどんどん悪化する一方でした。 近年、研究が進み幹細胞を使った再生医療により、脳卒中の後遺症が回復した例が数多く報告されています。私達も脳卒中の幹細胞治療の黎明期から積極的に幹細胞治療に取り組みはじめました。さらに投与する幹細胞自体にもこだわりをもって培養しております。当院の投与する細胞の生存率は90%以上を誇っています。 また、いくら生存率が高くても活動率が落ちていれば効果は薄くなります。独自の特殊なシートと冷凍せず培養することで、高い生存率と活動率の幹細胞の作成が実現できました。 さらに2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。 MRI画像 投与後の変化 こちらの患者様には1億個細胞を3回、合計3億個細胞を点滴投与しました。 1回目の投与後1か月で、なんと曲がったまま固まってしまっていた左膝の曲げ伸ばしが可能となりました。患者様、旦那様からは投与わずか1か月の劇的な変化に「希望がもてるようになりました。」と喜んでいただけました。 幹細胞を点滴することで脳出血の再発率を下げる効果も期待できます。今後は施設でのリハビリを続けていただくことで、さらなる身体機能の回復が期待できると思われます。 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範 ▼脳卒中の後遺症|幹細胞治療は、以下をご覧下さい 再生医療は、脳卒中の新たな治療法として注目を浴びています
2023.07.14 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
呂律困難やふらつきが改善 こちらの患者様は3年前に脳出血を罹患されその後遺症の治療のため当院を受診していただきました。 出血の場所はあらゆる運動の制御を行っている小脳という場所でした。小脳出血の後遺症は運動失調、筋緊張の低下、ふらつき、構音障害、平衡障害、眼球運動障害などです。 こちらの患者様は現在も週4回のリハビリを頑張っておられますが、呂律がまわらない、食事がつっかえる、めまい、歩行時のふらつきなどの症状に苦しんでいました。さらにこれらの症状は日に日に悪化しており大変な不安を抱えておられました。リハビリを頑張っているにも関わらず身体機能を維持できないと、不安な気持ちでいっぱいになると思われます。 現在の保険診療内では、脳卒中の慢性期に入った患者様の身体機能を回復させる手段は現実的にはリハビリしかありませんし、その効果も限定的であり患者様同様に私達医療従事者ももどかしい思いをしています。 近年、研究が進み幹細胞を使った再生医療により脳卒中の後遺症が回復した例が数多く報告されています。私達も、脳卒中の幹細胞治療の黎明期から積極的にこの治療に取り組みはじめました。 さらに私達は投与する幹細胞自体にもこだわりをもっています。当院の投与する細胞の生存率は90%以上を誇ります。これは一般的な再生医療のクリニックで使用する細胞の生存率が60%ほどであることと比べると群を抜いた数字です。90%の生存率の細胞で再生される神経細胞の数は60%のものと比べ多くなるはずであると考え、細胞の生存率にこだわりを持っています。これだけ当院の細胞が高い生存率を誇るのは、細胞培養時に用いる独自の特殊な分離シートや、冷凍せず投与の都度最初から培養することで実現可能となりました。 2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。 MRI画像 投与後の変化 こちらの患者様には1億個細胞を3回、合計3億個細胞を点滴投与しました。 1回目の投与後3か月で呂律障害の改善、食事のつっかえ感の軽減、体幹の安定による歩行時のふらつきの軽減を認めました。また周りの人から歩行が早くなっていると言われるようになったそうです。さらに白髪に黒髪が混ざるようになった思わぬ効果にも喜んでおられました。 こちらの患者様は脳出血後3年が経過し慢性期に入り、週4回のリハビリを行っても現在ある身体機能を維持できず日に日に衰えていく体に不安を感じておられました。そんな中でも幹細胞の力で体の衰えを止めるどころか身体機能を回復させることができ、幹細胞の力にあらためて驚かされました。 患者様からは「リハビリをどんなに頑張っても体は衰えるばかりで歯がゆい思いをしていたが、幹細胞治療のおかげで不安がなくなりました。」と喜びの声をいただきました。 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範 ▼脳卒中の後遺症|幹細胞治療は、以下をご覧下さい 再生医療は、脳卒中の新たな治療法として注目を浴びています
2023.07.09 -
- 脊髄損傷の症例
- 幹細胞治療の症例
再生医療(幹細胞治療)/上肢と体幹の力がつく こちらの患者様は3年前に仕事中の転落事故によって頸椎・頚髄損傷を受傷されました。緊急手術で脱臼・骨折した頸椎の整復・固定を行い頚髄の圧迫が解除されましたが、後遺症が残ってしまったそうです。 もう回復しないのか・・・ 受傷後1年半までは少しずつでありますが手足の筋力の回復は認めていたそうですが、それ以後は筋力の回復はピタッと止まってしまったそうです。現在は両足の筋力低下は強く両手で手すりをつかむと立位がやっと可能な状態でその体を支える両上肢の筋力低下もあります。 車椅子に座っているときも体幹に力が入らずふらふらするとのことでした。さらに手足にもしびれがあり特に右手のしびれは強く耐えがたいとのことでした。 手術を受けた病院に定期受診するたびに、先生に「今後はどこまで回復は望めるのか」と質問するものの、はっきりした返答はもらえなかったそうです。しかしながらご自身ではもうこれ以上の回復は望めないのではと薄々感じ、鬱々とした気分で日々を過ごしていたそうです。 現在の保険診療内では、いったん回復が止まってしまった神経の回復を再び促す治療法は、残念ながらありません。損傷した神経の回復は通常は数年で止まりそれ以上は望めないと言われています。 すなわち後遺症となって様々な症状が残ってしまいます。手足の運動麻痺、知覚麻痺、自律神経障害、排尿・排便機能障害が残ってしまい場合によっては車椅子生活や寝たきり生活を余儀なくされます。神経の回復が止まってしまった時の患者様の落胆・苦悩は受傷時と同様に計り知れないものがあると思われます。 回復が止まった神経の回復を再び促す唯一の方法は、「幹細胞治療」です 近年、研究が進み幹細胞を使った再生医療により脊髄損傷の後遺症が回復した例が数多く報告されています。私達は脊髄損傷の後遺症で苦しむ患者様の希望の光になりたいとの思いで黎明期から脊髄損傷の後遺症への幹細胞治療に取り組みはじめました。 唯一の投与方法 さらに幹細胞の投与方法にもこだわりをもっています。通常は脊髄損傷の幹細胞治療は点滴による静脈注射が一般的です。しかし血管に入った幹細胞は全身に駆け巡るので、損傷した脊髄に届く幹細胞の数は少なくなってしまいます。損傷した神経細胞へより多くの幹細胞を届け修復を促したいとの思いから当院では脊髄内への直接投与を行っております。 国への正式な届出が受理された脊髄内への幹細胞の直接投与が可能な施設は、国内ではとても珍しくほとんど施行されておりません。具体的な投与方法は手術で行われる腰椎麻酔と一緒です。腰部から針を硬膜内に刺し、幹細胞を投与します。患者様の負担を減らすために、細い26G針を使用し痛みの軽減、低髄液圧症候群予防に努めています。 >【脊髄損傷の新しい治療法】再生医療を詳しく解説 MRI初見 受診時のMRIでは頚髄の圧迫は手術により綺麗に解除されていますが、第2頸椎の高位で頚髄内に白い輝度変化が残存しています。これは事故当時の頚髄損傷の程度が高度であったことがうかがわれます。 脊髄内に直接幹細胞を3回投与 脊髄内に3回にわけて2500万個細胞ずつ合計7500万個細胞を投与しました。 1回目の投与後数日で力が入りにくかった両上肢の筋力低下が完全に回復しました。体幹にもしっかり力が入るようになり、座位の姿勢保持が楽になったと話していただきました。さらに視力も0.2アップしたそうです。残念ながら痺れの大きな改善は認めませんでした。 治療効果は上肢や体幹の筋力回復が見られ、患者様からは「もし幹細胞治療を受けていなかったら、もう神経回復は望めないのか?将来自分はどうなってしまうのか?など鬱々と悩みながら過ごしていたと思います。こちらで幹細胞治療を思い切って受けてみてよかったです。気持ちがすっきりしました。」と晴れ晴れとした表情でお話していただきました。 脊髄損傷の後遺症の治療は整形外科領域では最も難しい領域ではありますが、脊髄損傷の後遺症で苦しまれている患者様のお力添えができるように今後も真摯に治療に取り組んでいきたいと思っております。 >【動画で見て分かる!】脊髄損傷の治療例 <治療費> 198万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID T000416 再生医療医師監修:坂本貞範
2023.06.28 -
- 肩関節の症例
- スポーツ医療の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
サーブの時やバックハンドの時が特に痛い こちらの患者様はプロテニスプレイヤーを目指す20代男性です。高校時代からすでにテニスのサーブの時に右肩痛が出現していたそうです。努力家の患者様はそれでも痛みに耐えながら現在までプレーを続け、今では安静時にも痛みが出現するようになってしまいました。インナーマッスルの強化、フォームの改善、柔軟性の向上などありとあらゆることを試しましたが疼痛の改善は乏しかったそうです。肩のスポーツ障害専門のドクターには最終手段として手術による腱板縫合を提案されましたが、術後のスポーツ復帰には半年はかかると言われたそうです。あまりにも早い復帰は再断裂の危険が高くなってしまうからです。また関節鏡を使用するとはいえ肩の筋肉にメスを入れることによる筋力低下、術後の装具固定による肩関節の可動域制限によりパフォーマンスが落ちてしまうことを懸念されていました。何よりもこの年齢での長期間のブランクはプロテニスプレイヤーの夢を諦めることを意味してしまうと大変落ち込んだそうです。そんな中、最先端医療である幹細胞治療に希望を見出し当院を受診していただきました。 MRI MRIでは3本の腱板のうち、棘上筋腱と棘下筋腱の2本もの腱板の部分断裂を認めていました。我々はこの状態でよくプレーしていたものだと驚くとともに、患者様のプロテニスプレイヤーへの熱い思いを感じ取りました。 <治療効果>関節に幹細胞2500万個を2回投与+PRP 当院では独自の冷凍保存しない生き生きした生存率の高い幹細胞を用いているため腱板損傷に対する治療成績は手術と同等かそれ以上の結果となっております。患者様の夢の手助けをさせていただきたいとの思いで、我々は2500万の幹細胞投与を2回行い、投与後6週間での徐々にではありますがスポーツ復帰を提案させていただきました。患者様はスポーツ復帰が思いのほか早くできること、手術と違い投与後の筋力低下や可動域制限の心配がない点から当院での幹細胞治療を選択していただきました。 投与後半年の時にはテニス時の肩の痛みは10段階で1に軽減しました。今後筋力強化と幹細胞の修復により痛みが完全に取れるようにフォローしていく予定です。最終診察時の患者様の熱いまなざしをみた我々は、まだプロテニスプレイヤーの夢を諦めていないのだなと確信するとともに、患者様の夢を応援することができたと大変うれしく思いました。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ID T000015 再生医療医師監修:坂本貞範
2023.06.07 -
- 脊髄損傷の症例
- 頸椎・腰椎ヘルニア・狭窄症の症例
- 幹細胞治療の症例
手術した後の後遺症で悩んでいた この方は北海道から来院され、腰部脊柱管狭窄症と腰椎すべり症の手術を受けてから重い後遺症に悩まされていました。手術する前に腰痛と下肢痛が強く手術を受けられましたが、その後手術した場所に血腫ができてそれが神経を圧迫することで新たに後遺症が出ました。後遺症として膀胱直腸障害、下肢の筋力低下、下肢の痺れが出ました。 どんな手術にもリスクが生じます。脊椎の手術をする際に、脊椎の骨を削ってそこから脊髄神経を圧迫しているヘルニアや肥厚した黄色靭帯を取り出します。その際、出血はしますが大抵は時間と共に止血します。しかし、術後病室に帰ってきて知らないうちに出血したところに血の塊ができて新たに神経を圧迫することがあります。手術して次の日に下肢の筋肉が低下したり、痺れが強く出現して発見することがあります。早期にこの症状を発見することができ、すぐに再手術を行えば大きな後遺症となる可能性は低くなりますが、この方は、手術をして4日経過してから再手術を行いました。 術後は歩行のスピードが遅くなり、尿も自己導尿となり、下肢の痺れも残りました。特に尿については膀胱直腸障害の影響で夜中は4回ほど1〜2時間おきにトイレに行くため熟睡できませんでした。そんな中で、YouTubeで当院を見つけて来院されました。 脊髄内投与と点滴をして驚きの効果が現れました。脊髄内投与では効きにくいところを点滴投与にて神経の再生をフォローします。投与して2週間ほどしてからさまざまな効果が出てきました。下肢の筋肉は正常に戻り歩くスピードも普通の人と同じになり、夜中のトイレは1回で済むようになりました。尿意も改善し排便も問題なく可能となりました。下肢の筋肉については、レッグプレスという筋トレマシンで今までは50キロも上げれなかったのが、現在は200キロを10回3セットも行えるようになりました。これには驚きました。さらに弱い左脚での片足ジャンプもでき、さらに左足の感覚の範囲も増えました。投与後の経過を下記に添付しております。幹細胞投与にて筋力や感覚の回復以外に、膀胱直腸障害も改善されることが多く見られます。もちろん個人差はありますが、夜間の尿の回数が少なくなることで熟睡ができると喜ばれる場合もよく見られます。膀胱の機能が回復するのと膀胱括約筋の回復がそのような結果を出しているものと思われます。 今回の結果がとても良かったと喜んでおられ、さらなる症状を期待して投与の追加を希望され、数ヶ月後には再度幹細胞投与を予定しています。 MRI検査 投与後の経過 <治療費> 198万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID T000473 再生医療医師監修:坂本貞範
2023.05.05 -
- 肩関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
腱板が再生する 幹細胞を投与して約4ヶ月で痛みがなくなり、腕の動きも正常に戻りました。MRIを治療して1年後に撮影して治療前と比較すると、腱板の損傷部(MRIで白くなっているところ)が治療後には腱板が再生および修復することでほぼ正常のMRI画像となっています。関節内の炎症によって水が溜まっていたのもすっかり消失しておりました。 肩の腱板断裂や損傷に対しては、従来の関節鏡による手術では断裂部を糸で縫合するためにそれが干渉して、どうしても再断裂という合併症のリスクが高くなります。幹細胞による治療では、縫合せずに腱板を再生させることで再断裂のリスクはほとんどなくなります。そして入院やその後の大変なリハビリの必要もなく、仕事などを継続しながら治療ができというメリットがあります。過去の多くの症例から、当院独自の冷凍せず培養した幹細胞を投与することで、肩の腱板損傷の改善率は手術するよりも成績は良くなっています。 従来の治療ではこのように腱板の断裂部が再生するということは考えられませんでした。しかし、幹細胞の治療で痛みは消失し、MRIでも腱板が再生されているという所見も見られることで実証されました。多くの腱板損傷の患者さんが笑顔で喜んでくれることで、私としては再生医療という治療にとてもやりがいを感じております。 MRI所見 この方の治療経過はこちらへ <治療効果>関節に幹細胞2500万個を3回投与+PRP <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ID T000051 監修:院長 坂本貞範
2023.03.08 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- スポーツ医療の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
治療してから約3年後の経過 この方は、50歳で年齢別マラソンの日本一の選手で以前当院に膝の再生医療で来院されました。来院時は膝の痛みで思うようにマラソンができず悩まれていましたが、幹細胞治療を受けることで痛みは全く出なくなりました。 今年の1月にマラソンリレー大会での様子の写真をいただきました。ご本人はアンカーとして走り、写真でもわかるように消防隊を追い抜かし総合3位で入賞したそうです。 今年はまた記録更新を目指して頑張りたい、監督指導者としても活躍したい、と意気込んでおられました。 治療の詳細はこちらへ <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ID000206 再生医療医師監修:坂本貞範
2023.02.16 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
10年前から発症 この方は、10年前より右股関節に痛みを認めていました。その後は痛みが少しでたり全く痛くなかったりと日によって違いがありましたが歩行には困らない程度でした。カイロプラクティックにて痛みは緩和していたのですが、約2年前より痛みが増強し最近は足の爪を切るのもしんどくなってきたのでなんとかしなくてはと思い、当院に受診されることになりました。 レントゲン上ではまだ少し軟骨は残っていますが、ほぼ末期の状態であり今後さらに進行する可能性もあります。本来なら手術と言われる状態ですが、やはり本人もいきなり人工関節を行うのに抵抗があるということで再生医療を検討されました。 膝と違って股関節の幹細胞治療は難易度がとても高くなります。しっかりと関節内に幹細胞が行き届かないと効果は現れません。さらに生存率の高い幹細胞を数多く投与する必要があります。ただ単に沢山の細胞を入れればいいというものではありません。しっかりと生き生きした幹細胞を造らないと効果は出にくくなります。 当院では、生存率の高い細胞を冷凍しない方法で培養しております。さらにそれを独自の関節内ピンポイント注射でできるだけ関節内に届くように投与しております。そして当院の幹細胞治療では全てご自身の細胞、血液を使い薬剤は一切使用しないのでアレルギーの心配は特にありません。 レントゲン <治療効果>右股関節に1億個の幹細胞を2回投与+PRP 右股関節に冷凍ぜず作成した幹細胞を投与して1ヶ月で痛みは10分の5、3ヶ月目には10分の1まで痛みがなくなりました。その後も徐々に痛みは軽快し4ヶ月後には殆ど痛みは感じなくなりました。 https://www.youtube.com/watch?v=ZYdyeWBuMQA https://www.youtube.com/watch?v=SxmUxZXCOWY その他の動画はこちら <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ID T000145 再生医療医師監修:坂本貞範
2023.01.20