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- 糖尿病の症例
- 幹細胞治療の症例
HbA1c値が6.7から6.3へとさらに改善! 数年前から糖尿病の治療を受けている80代男性の患者様。血糖コントロールは良好だったものの、さらに健康的で若々しい生活を求めて、幹細胞治療を受けられました。治療後は20時間のフライトでも疲れず、ゴルフ後の疲労感も消失し、食事量が増えたにもかかわらず、HbA1cは6.7%から6.3%まで改善されました。80歳を超えてなお「あと10年はゴルフを、年2回は海外旅行を」という目標を叶える活力を取り戻されたのです。 いったいどのような治療で、このような驚くべき若返り効果が可能になったのでしょうか。 治療前の状態: 数年前から糖尿病で血糖降下薬を内服 HbA1c6.7%と血糖コントロールは良好 あと10年はゴルフラウンドを継続したい 年2回の海外旅行という目標を持つ 患者様は、当院で再生医療を受けた知人のご紹介で受診されました。その知人が、当院での治療により若々しく活動的になられたのを実際に見て、ご自身も再生医療でさらに健康的で若々しくなりたいと思われたそうです。80歳を超えてもなお、積極的な人生設計をお持ちの患者様でした。 糖尿病の血糖コントロールが良好であっても、加齢により体内の免疫システムが変化し、慢性的な炎症が持続します。この慢性炎症が認知症、動脈硬化、骨粗鬆症などの老化に伴う病気のリスクを高めることがわかってきました。老化や炎症を防ぐには食事管理、運動習慣、良質な睡眠などの地道な努力が必要で、近道はありません。 リペアセルクリニックの特徴: 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「糖尿病」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 細胞が生きていることが効果の鍵となるため、当院では、冷凍せずに、その都度培養した活性の高い幹細胞を使用しています。米粒2~3粒ほどの脂肪組織から、最大2億個もの幹細胞を培養できる高度な技術を持ち、2024年からは、厚生労働省の認可を経て、2億個の幹細胞投与が可能になりました。 <治療内容>2億個細胞を計5回投与 この患者様には、2億個の細胞を計5回点滴投与しました。 治療後の変化: 1回目投与後:20時間フライトでも疲労感なし 3回目投与後:ゴルフ後の1週間の疲れが完全消失 食事量増加にもかかわらずHbA1c6.7%→6.3%に改善 奥様も治療を希望されるほどの効果を実感 患者様の実際のデータがこちらです。 以前はゴルフをラウンドすると、1週間は疲れていたそうですが、全く疲れなくなったそうです。そして、以前よりも活動的になったため、食事量が増え、体重が2kgほど増加したにもかかわらず、HbA1cはしっかりと改善しました。患者様は治療効果を実感され、今度は奥様が治療を受けていただけることになりました。 老化を予防して、いつまでも若々しく人生を謳歌したい方にも、従来の生活習慣改善だけでは得られない、画期的な若返り効果が期待できる治療選択肢があります。老化と炎症の悪循環を断ち切り、活動的な人生を取り戻すことが可能です。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数( 1回 ) 242万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 糖尿病の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:岩井俊賢
2025.09.23 -
- 糖尿病の症例
- 幹細胞治療の症例
飛蚊症や末梢神経障害も改善!5年間の糖尿病合併症を克服! 5年前に糖尿病と診断され、HbA1cは良好にコントロールされていたにも関わらず、糖尿病性網膜症による飛蚊症や、末梢神経障害による足趾のしびれ・冷えに悩まされていた30代女性の患者様が、幹細胞治療により飛蚊症が消失し、しびれ・冷えも8割改善されました。さらに副次的効果として、長年の片頭痛まで解消したのです。 いったいどのような治療で、このような複合的な改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態: 5年前に糖尿病と診断、HbA1cは5台と良好 糖尿病性網膜症による飛蚊症が出現 左足趾のしびれ・冷えで日常生活に支障 眼底検査で異常な血管新生を確認 患者様は、食事療法と内服治療により血糖値は良好にコントロールされていましたが、すでに糖尿病の合併症が出現していました。飛蚊症とは視界に黒い点などが飛んで見える症状で、糖尿病性網膜症により網膜の血管がもろくなって出血し、その血の塊が黒い点となって視界に映る状態です。さらに末梢神経障害による足趾のしびれと冷えも併発していました。 糖尿病性網膜症や、末梢神経障害などの合併症に対する保険診療では、これ以上悪化しないようにする対処療法が主となります。対症療法では、もろくなった血管や異常な血管新生、損傷した神経細胞の根本的な修復は困難です。放置すると、失明にまで至る可能性があるため、定期的な検査と治療が必要になります。 リペアセルクリニックの特徴: 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「糖尿病」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 幹細胞は、糖尿病の場合には傷んだ膵臓のβ細胞を修復し、網膜症の場合には網膜の傷んだ血管を修復し、末梢神経障害の場合には損傷した神経細胞を修復してくれます。よって、点滴する幹細胞は生き生きしていないと思うような効果は期待できません。当院で使用する幹細胞は、冷凍保存せず投与するたびに培養しているため、2回目、3回目に投与する幹細胞も、生存率96%の生き生きとした強い細胞です。 また、細胞が生きていることが効果の鍵となるため、当院では、冷凍せずに、その都度培養した活性の高い幹細胞を使用しています。米粒2~3粒ほどの脂肪組織から、最大2億個もの幹細胞を培養できる高度な技術を持ち、2024年からは、厚生労働省の認可を経て、2億個の幹細胞投与が可能になりました。 <治療内容>2億個細胞を計4回投与 この患者様には、2億細胞を計4回点滴投与しました。 治療後の変化: 1回目投与1か月後:足趾のしびれが改善開始 2回目投与1か月後:しびれ・冷えの8割が消失 3回目投与1か月後:飛蚊症が改善し、異常血管新生が消失 副次的効果:持病の片頭痛も完全に解消 幹細胞投与した結果、幹細胞のホーミング効果により複数の合併症が同時に改善されました。眼科での眼底検査では、異常な血管新生がなくなり、飛蚊症も改善して目が見やすくなりました。患者様からは「体調がすごくよくなって前向きになれました」とお喜びの声をいただいています。自覚はできませんが、全身の血管の修復や若返り、膵臓のβ細胞の修復も同時に行われています。 糖尿病と合併症の根本的治療を希望される方にも、従来治療では困難だった血管や神経の修復が期待できる新たな治療選択肢があります。当院の大量幹細胞投与により、複数の合併症を同時に改善できる可能性があります。諦めずに、ぜひ一度当院へご相談ください。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数( 1回 ) 242万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 糖尿病の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.09.14 -
- その他の内科疾患の症例
- 幹細胞治療の症例
手足の違和感が減り、自分の手足だと思えるようになった! 「他人の手のようだった右手の感覚が、自分の手だという感覚に戻りました」と、症状の回復をお話してくださる患者様。 効き手の使いにくさや、呂律困難の症状に悩まされていた患者様は、3回の治療で、しゃべりづらさがなくなり、足の筋力も回復して、ジャンプができるようになりました。 このような驚異的な改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 2年前から効き手の使いにくさ、話しにくさ、呂律困難が徐々に進行 日常生活での手の動作がぎこちなく、他人の手のような感覚 総合病院の神経内科で「大脳皮質基底核変性症」と診断 症状はゆっくりと進行していたため、患者様は最近になって初めて、病院を受診されました。総合病院での精密検査の結果、「大脳皮質基底核変性症」という、難病指定疾患と診断されました。 この病気は、10万人に2〜3人という、非常に稀な神経変性疾患で、パーキンソン病に似た症状(筋肉の硬直、動作の緩慢化、歩行障害)と、大脳皮質症状(手の使いづらさ、ぎこちない動き)が、同時に現れます。 従来の医療では、残念ながら特効薬はなく、症状は徐々に進行して、5〜10年で寝たきりになってしまう可能性が高いとされています。この厳しい現実を知った患者様は、希望を求めて、再生医療の可能性を探り、当院を受診されました。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、脳の萎縮と左右差がみられました。 <治療内容>2億個細胞を計3回投与 この患者様には、2億個の細胞を計3回点滴投与しました。 治療後の変化 話しづらさが大幅に改善 右手の感覚が戻り、自分の手という認識が復活 足の筋力が回復し、ジャンプもできるようになった 日常生活動作の質が向上 治療終了後の診察では、患者様の表情が明るく、症状の改善を実感されている様子がうかがえました。診察時のお話では、それまで感じていた話しづらさが軽減し、会話がスムーズになったことを喜ばれていました。また、以前は「他人の手のよう」と表現されていた右手の感覚も、「自分の手だという感覚に戻った」と前向きな変化を感じられていました。さらに足の筋力も回復し、以前はできなかったジャンプもできるようになるなど、日常生活の質が大きく向上したことが確認できました。 通常の医療では、特効薬がないどころか、進行を緩やかにする方法さえ限られている、この神経変性疾患に対して、今回の幹細胞治療は、驚くべき効果をもたらしました。神経変性疾患は、進行を見守るしかなかった難病でしたが、幹細胞治療により、進行を緩やかにする、止める、さらには症状を回復させる可能性が見えてきました。 この治療成果は、従来の医療の常識を覆す大きな一歩と言えるでしょう。神経変性疾患でお悩みの患者様には、ぜひ、リペアセルクリニックにカウンセリングへお越しいただきたいと思います。一人でも多くの患者様の笑顔を取り戻すお手伝いができることを、私たちは心から願っています。 患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数( 1回 ) 242万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.23 -
- 糖尿病の症例
- 幹細胞治療の症例
HbA1c値が13から6.4へと劇的に改善! 重度の糖尿病に苦しみ、HbA1c値13という危険な状態から、わずか3回の幹細胞治療でHbA1c値6.4まで改善。心拍数100以上で倒れる危険性があった男性が、健康を取り戻すまでの道のりをご紹介します。 40代男性の患者様は、海外と日本を行き来するビジネスマン。日本の大学卒業後、母国の経済発展に貢献する重要な仕事に就かれていました。しかし、多忙な仕事による運動不足と頻繁な会食により、気づいたときには体重100kg超、深刻な糖尿病を発症されていました。 治療前の状態: HbA1c値13という非常に高い数値 自国での入院治療でも明確な効果なし インスリン注射の副作用で投与中止 心拍数が常時100を超え、心臓への負担が極めて大きい状態 いつ倒れてもおかしくない健康状態 糖尿病は血糖値が高くなる病気で、日本だけでも予備軍を含め約2000万人が罹患していると言われています。高血糖状態が続くと閉塞性動脈硬化や糖尿病性神経障害、腎症、網膜症などの深刻な合併症が発生するため、血糖値のコントロールが不可欠です。 従来の治療法では、血糖降下薬やインスリン注射などの対処療法しかなく、傷ついた膵臓のβ細胞を回復させたり、インスリン抵抗性を改善させる根本的な治療法はありませんでした。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 一般的な医療機関では細胞を冷凍保存して使うため、解凍時のダメージで活性が大きく低下してしまいます。当院では、投与のたびに新鮮な細胞を培養することで最大の効果を引き出しています。 リペアセルクリニックは「糖尿病」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 当院では、幹細胞のホーミング効果を活用した治療を行っています。ホーミング効果とは、体内に入った幹細胞が再生を必要としている部位から放出される信号を感知し、その場所へ移動して修復を行う能力のことです。糖尿病の場合、幹細胞が傷ついた膵臓のβ細胞を修復し、インスリン抵抗性を改善するよう働きかけます。 また、細胞が生きていることが効果の鍵となるため、当院では冷凍せずにその都度培養した活性の高い幹細胞を使用しています。米粒2~3粒ほどの脂肪組織から、最大2億個もの幹細胞を培養できる高度な技術を持ち、2024年からは厚生労働省の認可を経て2億個の幹細胞投与が可能になりました。 <治療内容>2億個細胞を計3回投与 この患者様には、2億個の細胞を計3回点滴投与しました。 治療後の変化: HbA1c値が13から6.4へと劇的に改善(正常範囲内) 尿酸値も8.1から3.1へと正常化 心拍数の安定化 日常生活の質の大幅な向上 患者様の実際のデータがこちらです。 3回の治療を経て、危険な状態から健康を取り戻されました。診察時には表情も明るく、前向きな気持ちになられている様子がうかがえました。これまで命の危険を感じながら生活されていた患者様が安心して日常を送れるようになったことは、私たち医療者にとっても大きな喜びです。 糖尿病で悩んでいる方、従来の治療だけでは改善が見られない方も諦めないでください。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数( 1回 ) 242万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 糖尿病の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:岩井俊賢
2025.05.04 -
- 肝臓疾患の症例
- 幹細胞治療の症例
沈黙の臓器からのサイン― 末期肝硬変と向き合う新たな希望 「健康診断で肝機能の数値が気になる...」「お酒の付き合いが多くて心配...」「肝臓の異常を指摘されたけど、どうしたらいいか分からない...」こんな悩みを抱える方は、少なくありません。今回は、思いがけない形で末期の肝硬変が発見された、60代男性の患者様の治療経過をご紹介します。 治療前の状態 末期の肝硬変 出血傾向(抜歯時の止血困難) 高ビリルビン値(6.2、正常値は0.4~1.5) 肝機能の著しい低下 肝移植の提案 「沈黙の臓器」と言われる肝臓の異変に気づいたのは、意外なきっかけからでした。歯の治療で抜歯をした際、なかなか出血が止まらなかったことから、病院を受診したところ、末期の肝硬変と診断されたのです。 数年前から、健康診断で肝機能の異常を指摘されていたものの、仕事の忙しさから、病院受診を先延ばしにしていたこと、また、付き合いでのアルコール摂取が多かったことが、今回の状態に影響していたようです。 肝臓は、体内最大の臓器で、栄養素の貯蔵、有害物質の解毒、胆汁の生成、さらには、血球の生成などを担っています。肝硬変になると、肝臓が硬くなって、正常に機能せず、黄疸や腹水、出血傾向などの症状が現れます。この患者様の場合、血を止める血小板の生成が低下し、抜歯時の出血が続いてしまったのです。 肝硬変の最も厳しい特徴は、症状が出た時には、すでに肝臓が線維化して硬くなっており、従来の治療では、元に戻らないと言われること。医師からは「肝移植しか助かる手立てがない」と告げられていたそうです。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、患者様自身の脂肪組織から採取した幹細胞を、独自の分離シート技術を用いて、安全に取り出し、培養します。細胞を傷つけることなく分離でき、さらに、無添加・牛血清不使用の培養環境により、体内に入れても安全性の高い、純度の高い細胞を提供できるのが強みです。 また、冷凍せずに培養する方法で、96%以上という高い細胞生存率を実現しています。一般的な医療機関では、冷凍保存が多く、解凍時のダメージで、細胞の活性が大きく低下してしまいますが、当院では、投与のたびに新鮮な細胞を培養することで、最大の効果を引き出します。 当院の細胞培養は、わずか米粒2~3粒ほどの脂肪から、2億個もの元気な細胞を培養することが可能です。これらの細胞は、点滴により体内に入ると、「ホーミング効果」によって損傷した肝臓に自動的に集まり、炎症を抑え硬くなった組織を修復します。 なお、幹細胞治療の効果は、細胞数に比例することが知られており、当院は、厚生労働省へ2億個の幹細胞投与について申請をし、受理されました。これにより、従来の最大1億個よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 リペアセルクリニックは「肝臓疾患」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 <治療内容>1億個細胞を計6回投与 1億個の細胞を、計6回点滴投与する計画を立てました。 治療経過と変化 ビリルビン値の改善(6.2→5.3) 出血傾向の軽減 肝機能の改善傾向 残りの治療でさらなる効果を期待 患者様の実際のデータがこちらです。 肝機能の指標となるビリルビン値は、通常0.4~1.5ですが、治療前は6.2と高値だったものが、3回目の投与後には、5.3と改善傾向を示しました。 診察時には「気持ちが楽になってきた」という言葉も聞かれ、体調の回復とともに、精神的な面でも前向きな変化が見られました。残る3回の投与で、さらなる改善が期待されます。 再生医療分野で、豊富な経験を持つ当院の研究から、肝臓の再生には、十分な量の生きた細胞が必要であることがわかっています。従来の医療では、根本的な治療法がなかった肝臓障害に対して、幹細胞治療は、新たな可能性を開くものと言えるでしょう。 肝機能でお悩みの方は、早期の段階でご相談いただければと思います。「沈黙の臓器」である肝臓の異変に早く気づき、適切な対応をすることが重要です。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数( 1回 ) 242万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 肝臓疾患の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.16 -
- その他の内科疾患の症例
- 幹細胞治療の症例
倦怠感や眠気が減少し、生活の質が向上 50代女性の患者様が、低血糖症状のため、当院を受診されました。 食事後に体がだるくなることから、病院を受診したところ、膵臓に嚢胞腫があることが判明しました。この嚢胞腫が、過剰なインスリンを分泌してしまうことで、低血糖状態になると説明を受けていました。 難しい状況と治療の選択肢 この膵臓嚢胞腫は、将来的に癌化する可能性がありますが、現在は癌と診断されていないため、手術による切除はできないとのことでした。患者様は数か月に1回、意識を失いそうになるほどの重度の低血糖を経験し、日常的には、夕方になると強い眠気と倦怠感に襲われるような状態でした。命に関わる低血糖を防ぐため、症状が出始めると、お菓子を食べて対処されていました。今回は「膵臓嚢胞腫の癌化予防」と「倦怠感・眠気の改善」を希望されて、当院を受診されました。 冷凍せずに培養した幹細胞の効果 このようなケースは、当院でも初めてであり、癌化予防に対する幹細胞治療の効果は未知数でした。しかし、幹細胞点滴治療には、血管を修復・強化する作用が証明されています。血糖値の急激な変動が、頻繁に起きているこの患者様の血管も、傷んでいる可能性が高く、実際に、脳動脈瘤や肺動静脈瘤などの治療歴もありました。 当院では、冷凍せずに培養した、生存率96%の活性の高い幹細胞を使用しています。2回目、3回目に投与する細胞も、新たに培養した「生きた」細胞であることが、十分なホーミング効果(幹細胞が体内で修復が必要な部位を見つけ出して集まる性質)を発揮するために重要です。 無添加・高品質な幹細胞培養 当院の幹細胞培養は、牛の血液を使わない無添加の方法で行い、独自の分離シートを用いて、高品質な幹細胞を提供しています。米粒2〜3粒程度の少量の脂肪組織から、2億個以上の幹細胞を培養することが可能です。 幹細胞治療の効果は、細胞数に比例することが知られており、当院は厚生労働省へ2億個の幹細胞投与について申請をし、受理されました。これにより、従来の最大1億個よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 リペアセルクリニックは新たな治療【再生医療】を提供しております。 <治療内容>2億個細胞を計3回投与 2億個の幹細胞を、計3回点滴投与しました。 当院では、独自の高度培養技術と適切な手続きを経て、2億個という高濃度の幹細胞投与を実現しています。臨床経験から、より多くの幹細胞数での投与が効果的であることが確認されており、1億個を2回に分けて投与するよりも、2億個を1度に投与する方が効果的であることがわかり、本症例でもその効果を確認できました。 治療後の変化 3回目の投与後、診察時には、午後の倦怠感や眠気の訴えが、著しく減少していることが確認されました。日中の活動に支障をきたしていた症状が改善し、患者様の生活の質が向上している様子が観察されました。 血液検査などの数値では表せない、自覚症状の改善が見られただけでなく、定期的な診察により、膵臓嚢胞腫の経過も慎重に観察していきます。幹細胞治療による血管の修復効果と合わせて、今後の経過が期待されます。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数( 1回 ) 242万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.02 -
- 糖尿病の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
足のしびれが楽になり、気持ちも前向きに! 両足の長期的なしびれに悩まされた、80代男性の症例をご紹介します。 40年にわたる糖尿病との闘いの中で、末梢神経障害による症状に対して、新たな治療の可能性を見出された事例です。 この患者様は、40年来の糖尿病患者で、内科主治医から糖尿病性末梢神経障害と診断されていました。内服治療や食事・運動療法により、血糖値のコントロールはある程度良好でしたが、長年にわたり、足の症状には改善が見られませんでした。 治療前の状態: 10年以上続く両足のしびれ 知覚鈍麻(感覚の鈍さ) 糖尿病性末梢神経障害 既存の治療では改善が見られない 糖尿病は、予備軍も含めると、日本だけで2000万人を超えると言われています。血糖値が高い状態が続くと、様々な合併症を引き起こし、特に末梢神経障害は、深刻な問題につながる可能性があります。 糖尿病性末梢神経障害の恐ろしい点は、足の傷に気づきにくくなることです。これに高血糖による細菌繁殖環境と、動脈硬化による血行不良が重なると、小さな傷から感染・壊死へと進行し、最悪の場合は、足の切断にまで至ることがあります。 幹細胞治療は、こうした悲劇を防ぐための、根本的なアプローチとして注目されています。当院では、患者様の状態に合わせた最適な幹細胞治療を提供しています。 当院の幹細胞治療の特徴: 冷凍せずに培養した生存率96%以上の高活性幹細胞 無添加・牛血清不使用の安全な培養環境 独自の分離シート技術による高品質細胞 わずかな脂肪組織から1億個以上の幹細胞を培養 一般的な医療機関では細胞を冷凍保存して使うため、解凍時のダメージで活性が大きく低下してしまいます。当院では投与のたびに新鮮な細胞を培養することで最大の効果を引き出しています。 リペアセルクリニックは「糖尿病」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 <治療内容>1億個細胞を計3回投与 この患者様には1億個の細胞を3回に分けて点滴投与しました。 点滴により体内に入った幹細胞は、「ホーミング効果」と呼ばれる機能により、傷んだ膵臓や神経細胞に自ら集まり、修復に働きかけます。 治療後の変化: 両足のしびれが大幅に軽減 日常生活の質の向上 健康増進への積極的な姿勢の芽生え 「運動療法と食事療法をさらに頑張っていきたい」という前向きな発言 当院では、幹細胞治療の更なる効果向上を目指し、独自の高度培養技術と適切な手続きにより、点滴での2億個投与も提供しています。臨床経験から、より多くの幹細胞数での投与が効果的であることが確認されており、1億個を2回に分けて投与するより、2億個を一度に投与する方が効果的であることが明らかになっています。当院独自の培養技術により、高い生存率を維持しながら、2億個という高濃度の幹細胞投与が可能となりました。 幹細胞治療をきっかけに、健康増進に積極的に取り組む姿勢が生まれたことも、治療の大きな成果といえるでしょう。糖尿病の合併症でお悩みの方は、早めのご相談をお勧めします。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数( 1回 ) 242万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 糖尿病の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.03.26 -
- 肝臓疾患の症例
- 幹細胞治療の症例
幹細胞治療後、肝硬変の腹水が収まる! こちらの患者様は2か月前に尿が出にくくなったため、病院を受診したところ『肝硬変』と診断され、再生医療の可能性に頼って当院を受診していただきました。 肝臓は文字通り、内臓の中で一番大きく肝になる臓器です。その働きはたんぱく質、脂質、糖などの栄養素の貯蓄、アルコールや有害物質の解毒・分解、消化酵素である胆汁の生成です。その肝臓が硬くなり、正常に機能せず肝硬変になると、黄疸、肝性脳症、腹水・浮腫、食道静脈瘤などが引き起こされます。患者様は足のむくみ、腹水、足のこむら返りなどを訴えておられました。 肝硬変の原因には、肝炎ウイルスへの感染、脂肪の摂りすぎによる脂肪肝、お酒の飲みすぎ、自己免疫などがあります。また肝臓は沈黙の臓器とも言われ、肝硬変になって初めて症状が出始めます。そして症状が出た時には肝臓は線維化し硬くなっており、どんな治療をしても元には戻らないと言われています。よって現在の保険診療の治療では、肝硬変に対しての根本的な治療はありません。当院ではそういった肝障害の患者様に対して再生医療を提供してきました。 具体的には、下腹部から採取した脂肪細胞から幹細胞を分離・培養し、幹細胞のホーミング効果を期待して静脈から点滴します。ホーミング効果とは、体内に入った幹細胞が再生を必要としている部位・組織から放出されるシグナルを見つけ出し、その部位・組織に自動的に集まり、目的の細胞に分化したり傷んだ部位・組織を修復することです。肝臓の再生医療において投与された幹細胞は、肝臓の炎症や、硬くなっている細胞を発見し修復させます。そのためには点滴する幹細胞は生きていないとホーミング効果が期待できません。 当院で使用する細胞は当院独自の培養技術によっり、冷凍保存せず投与するたびに培養しているため2回目、3回目に投与する細胞も生存率90%以上の生き生きとしたフレッシュな細胞です。さらに幹細胞に十分なホーミング効果を発揮してもらうには、点滴する幹細胞の数も重要です。 CT所見 投与後の変化 患者様には2億細胞を、計6回点滴投与しました。一般的な医療機関では1億個の点滴投与となります。 6回目の投与後のエコー検査では、腹水が消失しており、さらに足のむくみも改善しました。血液検査では、肝臓が悪いと少なくなってしまう血小板の値などが改善しました。 患者様には「腹水がなくなってお腹のハリが楽になった」と喜んでいただけました。 肝臓の障害においては保険診療の範囲内で根本的な治療がありません。幹細胞投与であれば根本的治療になりうる可能性があります。肝臓の障害でお困りの方はぜひ当院へご相談ください。 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより、点滴において、一度に2億個の幹細胞投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範
2024.12.13 -
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- コロナ後遺症の症例
- 幹細胞治療の症例
コロナ後遺症の吐き気とHbA1Cの数値が、幹細胞治療により減少! こちらの患者様は、2年前から嘔気や高血糖に悩まれており、再生医療を頼って当院を受診していただきました。 症状が出現したきっかけは、2年前のコロナウイルスへの感染です。感染当初は重症化してしまい、3日間ICUに入院、その後は吐き気と嘔吐のため半年もの間入退院を繰り返しました。感染して2年が経ち、やっと少し食事が摂れるようになったそうです。コロナウイルス感染と同時に膵炎にも罹患し、糖尿病も発症してしまいました。 こちらの患者様には、傷んだ胃腸や膵臓の細胞の修復を期待して、幹細胞の点滴を行うこととしました。 具体的には、下腹部から採取した脂肪細胞から幹細胞を分離・培養し、幹細胞のホーミング効果を期待して静脈から点滴します。ホーミング効果とは、体内に入った幹細胞が再生を必要としている部位・組織から放出されるシグナルを見つけ出し、その部位・組織に集まり目的の細胞に分化したり傷んだ部位・組織を修復することです。 今回は幹細胞が、胃腸や膵臓の細胞を修復してくれることを期待して投与します。当然ながら点滴する幹細胞は生きていないとホーミング効果は期待できません。当院で使用する細胞は、冷凍保存せず投与するたびに培養しているため、2回目、3回目に投与する細胞も生存率95%の生き生きとした強い細胞です。 さらに幹細胞に十分なホーミング効果を発揮してもらうには、点滴する幹細胞の数も重要と考えています。米粒2~3粒程度の脂肪細胞を採取するだけで、2億個以上の数まで細胞培養が可能です。一般的な医療機関では1億個投与となりますが、当院では一回の点滴で2億個まで投与できるので、より高い効果が期待できます。 投与後の変化 この方は、2億個の幹細胞を3回点滴投与しました。 幹細胞2回目投与後からは週1回は嘔吐がなくなり、食事も3食しっかりと摂れるようになりました。 糖尿病の数値のHbA1Cも7.7 から6.3に低下しました。 2年間も苦しみ続けてきた吐き気から解放され、患者様には大変喜んでいただけました。私達の提供する幹細胞治療が、コロナウイルス感染の後遺症で苦しまれている患者様の手助けになれば大変うれしく思います。 https://www.youtube.com/watch?v=aTnT8dbLjSs ▶コロナ後遺症の症例について、こちらも併せてお読みください。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範
2024.12.10 -
- 糖尿病の症例
- 肝臓疾患の症例
- 幹細胞治療の症例
幹細胞治療後6か月で数値が正常値に! こちらの患者様は2年前からの糖尿病と肝機能上昇で受診されました。 2年前に暴飲暴食がたたり、近医でHbA1c13との結果が出て『糖尿病』と診断されました。HbA1cとは過去数か月の血糖値の平均を示す指標で、正常値は6%台以下です。食事療法と内服でHbA1cは8%台まで下がったそうですが、内服薬が手放せないそうです。 糖尿病とは、血液中の糖が増えて血糖値が高い状態です。予備軍も含めた糖尿病の日本人は2016年の時点で2000万人にものぼると言われてます。血糖値が高いままだと閉塞性動脈硬化、糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症などの各種臓器障害が引き起こされてしまうため、血糖値をコントロールしないといけません。 糖尿病の原因は、負担がかかって傷んでしまった膵臓が血糖値を下げるインスリンを分泌できなくなることや、身体がインスリンに抵抗してしまい血糖値が下がらなくなること(インスリン抵抗性)です。こちらの患者様の場合は、血液検査でインスリンが過剰分泌されていたのでインスリン抵抗性に問題があると判断しました。 一度糖尿病になってしまうと、保険診療の範囲内では血糖降下薬やインスリン注射を行う対処療法しか、傷んだ膵臓を回復させたりインスリン抵抗性を改善させる根本的治療はありません。私達は傷んだ膵臓やインスリン抵抗性を根本的に治すことが大事であると考え、糖尿病の幹細胞治療にも力を注いできました。 具体的には下腹部から採取した脂肪細胞から幹細胞を分離・培養し、幹細胞のホーミング効果を期待して静脈から点滴します。ホーミング効果とは、体内に入った幹細胞が再生を必要としている部位・組織から放出されるシグナルを見つけ出し、その部位・組織に集まり目的の細胞に分化したり、傷んだ部位・組織を修復することです。 糖尿病の場合には、幹細胞が傷んだ膵臓を修復してくれたり、インスリン抵抗性を改善してくれることを期待して投与します。もちろん点滴する幹細胞は生きていないと思うようなホーミング効果は期待できません。当院で使用する細胞は冷凍保存せず投与するたびに培養しているため、2回目、3回目に投与する細胞も生存率95%の生き生きとした強い細胞です。 さらに幹細胞に十分なホーミング効果を発揮してもらうには点滴する幹細胞の数も重要と考えています。当院の細胞培養は細胞培養技術がトップクラスの施設と提携して行うため米粒2~3粒程度の脂肪採取を採取するだけで2億個以上の数まで細胞培養が可能です。幹細胞投与の治療効果は細胞数が多ければ多いほど効果が高いことがわかっており、2024年からは厚生労働省へ届出が受理されたことにより2億個の幹細胞を投与できようになりました。これにより今後は従来のMAXで1億個の幹細胞より高い治療効果が期待できます。 投与後の変化 1億個細胞を計5回点滴投与しました。患者様の実際のデータがこちらです。 投与前 6か月後 HbA1c 9.1 6.3 AST 88 36 ALT 113 43 中性脂肪 400 112 投与終了後6か月でHbA1cは9.1→6.3まで下がり、過剰分泌されていたインスリンも正常値に戻りました。 また、ASTが 88 → 36 、ALTが 113 → 43まで下がり、さらに中性脂肪の値が400であったのが正常値の112まで下がりました。 患者様からは「この状態を維持できるように食事療法にも力を入れていきたいです。」と話していただけました。 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより、点滴において、一度に2億個の幹細胞投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範
2024.11.09





