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経口補水液ってなに??
皆様、こんにちは☀️ 今回は、経口補水液についてお話したいと思います🧊 スポーツをされる時や脱水症状の時、 皆様は何を飲みますか?💭 スポーツドリンクを選択される方も多いと思いますが、 経口補水液とスポーツドリンク、どちらを選ぶか 迷う時はありませんか? その違いについて紹介します🙌🏻 ◉経口補水液 塩分とブドウ糖濃度の比率が一定になるように作られています。スポーツドリンクと比べ、電解質が多く含まれており、この電解質のバランスが崩れることで脱水症状が現れます。電解質のバランスが取れるように調整されたのが経口補水液です! ◉スポーツドリンク 水分、ミネラル、糖分、電解質をバランス良く配合されています。経口補水液に比べてブドウ糖が多く含まれており、エネルギー補給、疲労回復にも効果的です! 上記のような違いがあるのですが、 どのように使い分けるのか? それは、、、👇🏻 軽い運動時には効率良く水分補給、エネルギー補給するためのスポーツドリンクを、 激しいスポーツや下痢嘔吐時など脱水症状が起きている場合には、素早く水分、電解質補給ができる経口補水液を選択するのが良いですね👍🏻 状況に応じて上手に使い分けてくださいね💡
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夏バテしないために!できることがあります!
皆様こんにちは☀️ 梅雨が明けて暑い日が続いてますが、体調を崩されたりしていませんか?💦 今回は夏によく起こる"夏バテ"についてお話ししたいと思います☀️ 夏バテとは、自律神経の不調により、身体のさまざまな機能に影響を及ぼします⚡️ 夏バテの症状としては、胃腸の疲れ、食欲不振、倦怠感等があります⚠️ これらの症状は、自律神経の乱れから現れます。 夏バテにならないように対策としては以下の通りです🌻 ⭐️生活リズムを整える 規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活リズムを整えましょう🫧 質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことも大切です😴 また、一日のうちで特に朝の過ごし方が重要です☀️ 起きてすぐに朝日を浴び、朝食を摂ることで体内時計をリセットし、リズムを整えることができます。それが質の良い睡眠にもつながります💤 ⭐️温度差をなくす 室内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいと言われています。そのため、冷房の温度を低く設定しすぎるのもよくありません。エアコンの温度調整には気をつけましょう🫧 ⭐️栄養バランスの良い食事、こまめな水分補給 暑さで疲れやすく、汗でミネラルを失いやすいため、十分な栄養補給が必要です💦 喉が渇いてから水分を取るのではなく、渇く前に「こまめに」を意識することが大切です😌 特に、起床後や入浴後、スポーツ時は注意して水分を補給しましょう! 少しでも参考にしていただければと思います⭐️ 暑い日が続きますが、夏バテにならないよう今年も乗り越えていきましょう✨ また、当院では、幹細胞治療において点滴の投与をされたお客様が、心身共に元気になられる方が多くいらっしゃいます🍀 是非お気軽にご相談くださいませ📩📞
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膝への負担が少ない運動<水中ウォーキング>やってみませんか?
今年の夏は本当に暑いですね☀️ 外での運動は暑くて億劫になりませんか? 夏は屋内プールでの運動がおすすめです🏊🌊 実は水中ウォーキングは、膝への負担が少なく、運動効果も高いです!嬉しいメリットがたくさんあります🚶♀️ ❓陸のウォーキングとは何が違うの❓ 陸でのウォーキングだと、体の一部に負担がかかりやくすなりますが、水中だと浮力があるので、陸と比べると負担は10分の1になります! ❓運動効果はなぜ高いの❓ 水中で動くときは、水の負荷がかかるので手足が動かしづらくなります。 負荷がかかることで全身運動になるので、陸と同じ運動をしたときよりも高い運動効果が得られます✨ 🚶♀️水中ウォーキングのやり方🚶♀️ 目線は正面、背筋を伸ばして胸を張ります。両手でバランスをとって歩いてください。 ・前歩き 膝をまっすぐ前に出して歩きます。しっかりと足を踏み込んでください。 ・横歩き 軸足に体重を乗せた状態で横に進みます。両足が揃った時にお尻を締めます。 ・後ろ歩き 脚をまっすぐ後ろに出します。 🌟POINT🌟 膝を高く上げる!腕を大きく振る! 水中ウォーキングのおすすめの頻度は、 1週間に3〜5回、合計150分以上です! 足腰のリハビリにも最適で、心肺機能も上がったりとメリットが沢山あります✨ 健康面・ダイエット面での運動には最適なので、夏にぜひ実践してみませんか?
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似ていますが”くずきり”と”春雨”の違いをご存知でしょうか
”くずきり”と”春雨”の違い くずきりと春雨の違いについて知っていますか? くずきりはマメ科の植物、葛の根っこの部分を使用した葛粉からできており 春雨はじゃがいもなどのいも類のでんぷんからできています。 くずきりはほとんどがタンパク質でできており、体を温める効果やコレステロールを抑制する効果などがあります。 ただ、カロリーが少し高めなのでダイエットには少し注意が必要です。 春雨はミネラルや食物繊維などを含んでおり、血糖値の上昇を抑制してくれる効果があります。またカロリーや糖質が比較的低いので、ダイエットにおすすめです。 これらの事を考えて日々の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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春バテとは?
皆様、こんにちは🍀 昼間の気温が暖かくなってきてますが、朝晩の気温の変化により体調を崩されていませんでしょうか💦 今回は春によく起こる"春バテ"についてお話ししたいと思います🫧 まず"春バテ"とは、就職や進学といった生活環境の変化や激しい寒暖差、気圧の変化、ストレスなどにより、心身共にさまざまな症状を引き起こすことをいいます⚡️ 春は四季の中で最も寒暖差が大きく、身体の疲労が起きやすい季節といわれています💥 春バテの症状😣 ・些細なことでイライラする ・日中の眠気、不眠症 ・倦怠感、疲労感 ・気分の落ち込み ・体重減少、食欲不振 ・朝起きるのが辛い ・下痢や便秘 ・手足の冷え、しびれ ・動悸、不整脈 ・立ちくらみ、頭痛、めまい など様々な症状な現れます⚡️ 対策💡 対策としては、自立神経を整えることが大切です✨ ・バランスの良い食事🍽️ 1日3食、栄養バランスの良い食事をしっかり摂ることが大切です。特に朝食を摂ると、体内時計がリセットされるとともに胃腸の働きが促され、自律神経を整えるのにも役立ちます🕰️ ・質の良い睡眠💤 寝不足になると交感神経が優位となり、リラックス効果が得られません。入眠時に光刺激(明るい照明、テレビやスマホ使用)を避けるなどの方法が効果的です⭐️ ・適度な運動💪 身体を適度に動かすことで、自律神経を整えるホルモンも活性化されます。ストレッチや散歩など、手軽に継続できる運動から始めてみると良いかもしれません🚶 ・身体を冷やさない☀️ 日中との寒暖差が大きいため、気温の変化を意識した服装を選びましょう。また、入浴でしっかり身体を温めることで副交感神経が優位に働き、リラックス効果をもたらすことができます♨️ 当院では、幹細胞治療において点滴投与をされたお客様が心身共に元気になられる方が多くいらっしゃいます🍀 是非お気軽にご相談くださいませ📩📞
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岩盤浴にはメリットがたくさん!
スパに行くと岩盤浴をしていますか? サウナで汗をかけるから、、と追加で岩盤浴をつけない方もいるかもしれませんが、サウナとは違うメリットが沢山あります! ♨️サウナと岩盤浴の違いは? サウナは血管の動きを急激に拡張させたり、収縮させたりすることで自律神経をととのえる効果があります。 一方、岩盤浴は、岩盤から発せられる遠赤外線が体を温め、新陳代謝が上がり、体の古いものが新しいものに入れ替わる効果があります。 ♨️岩盤浴の効果は? ①ダイエット効果 すぐに体重が減るというわけではありませんが、新陳代謝が上がることによって痩せやすい体質になります。 ②美肌効果 皮脂腺が開いて、皮膚の表面に付着している有害物質が汗で流れます。天然の保湿クリームともいわれる皮脂腺も新しくつくられます。 ③疲労回復効果 体の緊張をほぐして疲れを癒す効果があります。 特に疲れているときは、マイナスイオンを放出するタイプの岩盤浴がおすすめです。 ④血行促進効果 むくみ改善や、快眠につながります。 ♨️岩盤浴の効果的な方法 ①水分補給をする ②体を温めて汗をかきやすい状態にする シャワーを10分ほど浴びるか、入浴をしておきましょう。 ③5分〜10分ほどうつ伏せで寝る ④10分〜15分仰向けで寝る ⑤10分〜20分休憩する ⑥3回岩盤浴を繰り返す 岩盤浴は心と体の健康に効果的です! 温浴施設に行った際には、ぜひ岩盤浴を利用してみてはいかがでしょうか?✨
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自律神経を整えましょう🌸🌿
みなさまは、自律神経失調症と聞いたことはありますでしょうか?🤔 体の不調を感じるけど、原因がわからない…🌀そんな症状に悩んでいる方も多いかもしれません。自律神経失調症は、ストレスや生活習慣の乱れにより自律神経のバランスが崩れることで起こります。バランスが崩れてしまうと、眠れない疲れやすいなど様々な症状が出てきます。 健康な自律神経を維持するためには、ストレス管理が鍵となります🔑✨ 日常生活でヨガなどのリラクゼーションを取り入れたり、適切な睡眠、バランスの取れた食事、定期的な運動が大切です🏃これらの習慣は、自律神経のバランスを整え体の自然なリズムをサポートします。 また、仕事や日常生活の中で小さな休憩を取ることも有効です🌿 短い散歩や深呼吸をすることで、交感神経の活動を抑え副交感神経を活性化させることができます。これにより、ストレスレベルの低下と心身の健康の促進につながります✨ ストレスを対処する方法を身につけて健康的なライフスタイルを送ることで、自律神経を整えながら春を迎えましょう🌸
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今から始めよう!腰痛対策😤
皆様、こんにちは🌱 寒い日が続いていますが体調を崩されたりしていませんでしょうか💦 冬は朝晩と冷え込むため、腰痛がつらい、仕事に支障が出るという方もいるのではないでしょうか。 腰痛は最も身近な病気の一つです。生涯発生率は約50~80%と言われ、2人に1人以上が一生のどこかで腰痛になるということになります⚡️ 今回は腰痛の原因と予防についてお話ししたいと思います✨ 腰痛の原因は、椎間板や骨の変形によるもの、筋肉の傷み、ストレスによるもの、腫瘍等の異物による痛みなど、さまざまです。しかし、腰痛患者さんのほとんどは、診察や検査から原因が特定できないことが多いです💦 予防方法としては、ストレッチがあげられます。また、腰部を中心に腹筋や背筋、臀筋といったインナーマッスルの柔軟性を維持することが大切となっています💪 その他にも、日頃の日常生活としては、十分な睡眠、入浴による保温などは、全身及び腰部筋群の疲労回復に有効と言われています😌 運動習慣は、腰痛の発生リスクを下げることができます🏃♀️バランスのとれた食生活を送ることは、筋肉を含む全身の疲労改善や老化防止において好ましい作用が期待できると言われています🍽️しかし、過剰な糖質の摂りすぎは腰痛を引き起こしやすくなりますので注意が必要です💥 日頃の生活習慣を見直し、腰痛対策に努めてみてはいかがでしょうか✨ 疾患による腰痛や痺れに関しては、再生医療が適応となることがございますので、ぜひ当院にてお気軽にご相談ください🌱
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蜜柑を食べよう🍊
本日は風邪予防にオススメの果物をご紹介致します⛄️ それは、みかんです!🍊 冬は蜜柑が美味しい季節ですよね。蜜柑はビタミンCがたっぷり含まれている風邪予防にピッタリの果物です。 また、メラニンの過剰な生成を制御してくれるので美肌に導く力がございます✨ 蜜柑の食物繊維は腸内環境を整えて健やかな肌をサポートしてくれます。 ビタミンCには他にもメリットが沢山あり、抗酸化作用や体の免疫機能を高める働きがあるので、美味しく風邪に負けない身体作りをする事ができます。 蜜柑はそのまま食べても美味しいですが、寒い冬には蜜柑のホットジュースがオススメです! 蜜柑を弱火で焼いて果汁を搾り、生姜汁を少し加えて完成です♪ ビタミンCや抗ウイルス作用と生姜の免疫力アップで最適な飲み物です。 皆さまも是非、蜜柑を食べて健康な身体で冬を乗り切りましょう🍊
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脳卒中再発予防について
脳卒中再発予防について 皆様こんにちは♪ 朝、晩と冷えやすくなってますが体調は崩されたりしていませんでしょうか💦 今回は冬の時期に増えやすい脳卒中についてお話ししたいと思います⛄️ 冬場の脳卒中リスク 脳卒中は脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の3つに分けられます🧠 冬は、温度の寒暖差により交感神経が刺激されることで血管が強く収縮し、血圧を急激に上昇させ、脳卒中のリスクが高くなります⚠️ また、脳卒中は再発リスクがとても高い疾患です💥 脳卒中を患った患者様の2人に1人は10年以内に再発するという統計が出ています。また、再発時には初回発症時に比べ、重い後遺症が残る可能性があります。そのため、再発予防がとても大切となってきます。 再発予防として以下の点に注意しましょう🚨 *血圧管理 高血圧は脳卒中再発の最大の危険因子です。脳の血管に強い圧力がかかり、血管が破れたり詰まったりすることで再発の危険が高くなります。日頃から意識して血圧をチェックし、自分自身の血圧を把握しておくようにしましょう。 *食生活改善 脳卒中再発予防のための食事の基本は、過剰なエネルギー摂取を避け、塩分を控えること、カリウムを摂取すること、脂質の取りすぎに注意することです。1日塩分摂取量は成人男性8g未満、女性7g未満で高血圧患者では6g未満といわれています。 *適正体重の維持 肥満はエネルギーの過剰摂取により、内臓脂肪が蓄積し、動脈硬化が促進されます。高血圧、高脂血症、糖尿病を経て、脳卒中や心筋梗塞を起こしやすくなります。 *禁煙 タバコの煙に含まれるニコチンには、血管の収縮や血圧上昇、心拍数増加をもたらします。また、一酸化炭素は血液中の酸素運搬を妨げます。こうして、血管が詰まりやすくなり、動脈硬化が促進され、脳卒中の原因となります。 *ストレスを溜めない 慢性的なストレスのある方は高血圧との関係が深く、真面目な完璧主義者は高血圧の人が多いといわれています。 日頃から適度な運動を行い、ストレスや疲労をためないようにしましょう。 不眠は血圧を上げるため、充分な睡眠をとり、規則正しい生活を送りましょう。 *便秘予防 いきみは血圧を上げます。運動し、バランスの取れた食事を食べ、便秘予防をしましょう。 以上の点を注意し、再発予防対策を行いましょう! 一度脳卒中に患ってしまうと、麻痺や言語障害等の後遺症が残る人がほとんどです💦 当院では脳卒中後の後遺症でお悩みの方のカウンセリングを行っております。脳卒中は一度発症すると、元に戻らないと言われてます。しかし、幹細胞治療で後遺症が軽減する方もおられます。 お気軽にご相談ください✨
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お酒の飲み過ぎに注意し、肝臓を労わりましょう!
お酒の飲み過ぎに注意して肝臓を護りましょう 皆様 こんにちは🌱 12月に入り、今年も残りわずかとなりましたね🎶 これからの時期、忘年会や新年会などの集まりがあったり、帰省などで久しぶりに会う家族や友人たちと楽しくお酒を飲む機会が多くなるのではないでしょうか🍻 この時期はついつい飲みすぎてしまいますよね💦 お酒は飲み過ぎに注意 適度にお酒を楽しむ分には問題ありませんが、 過度な飲酒を続けると、様々な病気を引き起こす原因に繋がります⚠️ 過度な飲酒で影響を受ける代表的な臓器として『肝臓』が挙げられます! 肝臓には、食事で吸収した栄養から人体に必要なものを作ったり、人体に不要なものを分解したりする働きがあります。肝臓での中性脂肪の合成が高まり、肝臓に中性脂肪が蓄積することで、脂肪肝になります。 また飲酒を長期間続けることで、 肝臓に線維が形成され肝線維症や肝硬変の原因となったり、肝細胞が破壊されてアルコール性肝炎になる場合があります。 肝臓は「沈黙の臓器」と言われており、初期では症状がないことがほとんどです。その為、普段の生活を気をつけたり、定期検診を受けることで、予防していくことが大切です✨ 肝臓を護るために注意したいポイント 肝臓を守るには 🔹1日の適正な飲酒量を心がけましょう ・1日当たりの純アルコール摂取量 (適正飲酒量) ・男性40g以上、女性20g以上 ・飲んだ容量(ml)+アルコール度数×アルコールの比重0.8=純アルコール摂取量 🔹すきっ腹で飲まない 🔹おつまみが油ものばかりにならないよう、野菜をしっかりとりましょう。 🔹強いお酒は薄めて飲みましょう 🔹週2日の休肝日をつくり肝臓を休めましょう。 🔹寝る3時間前までに飲み終え、寝酒はやめましょう。 肝臓を労りながら楽しい年末年始を過ごしてくださいね😃✨ 当院は、肝障害に対しても再生医療(幹細胞治療)を行っております。 診断をされている方はもちろん、健康診断で数値が高いことを指摘された方などもカウンセリングにご来院され相談されております。悩まれている方は、是非一度ご相談下さい✨
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ヒートショックについて
ヒートショックについて 暖かい日が続いたかと思えば急に寒くなったり… 皆様、体調はお変わりないでしょうか?? 今回はヒートショックについてのお話です。 ヒートショックとは、急激な温度変化により血圧が乱高下することで心臓に負担がかかり、心筋梗塞や脳卒中を引き起こすことをいいます。 温かい場所から冷えた場所へ移動したときなどに起こり、特に入浴時は注意が必要です。 11月~2月までの時期がヒートショックの好発時期と言われ、浴室や脱衣所などの気温が下がり、長風呂になりやすいため危険度が高まります。 浴槽で心筋梗塞や脳卒中を起こし、意識を失い体が浴槽内に沈み込み、溺れて亡くなる方が多いと言われています。 こんな方は注意が必要 以下に該当する方は要注意です‼ ・高血圧や糖尿病などの動脈硬化の既往がある方 ・65歳以上の高齢者 ・肥満や睡眠時無呼吸症候群の方 ・不整脈の方 高血圧や糖尿病などの動脈硬化の既往がある方、 65歳以上の高齢者、肥満や睡眠時無呼吸症候群の方、不整脈の方は特に注意しましょう‼ ヒートショックを防ぐには 対策としては… ・廊下に出るときは1枚羽織る ・脱衣所やトイレでは小型暖房機を使う ・湯温は温めにし半身浴で早めに切り上げる ・入浴前のお酒は厳禁‼入浴前後にコップ1杯の水を飲む ・深夜や朝方ではなく、あまり寒くない時間帯に入浴する…等 これからさらに寒さが厳しくなる時期です⛄️ 対策をしっかりしていきましょう😌