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ウィンターシーズン到来、冬の魅力!
ウィンターシーズン到来します!冬を楽しみましょう 皆さんこんにちは😊 冬本番!というくらい寒くなってきましたね🍀 冬になると、あまりの寒さに嫌になる時も多いと思いますが 冬ならではの魅力もたくさんあるんですよ🌸 それは! 冬だからこそ見る・体感することができる ❄️雪❄️です☃️ ①素敵な雪景色 真っ白に雪でうめつくされた景色は とても幻想的でほっと一息つけますよ☺️ 一面真っ白に広がる景色を見ると日頃の忙しい日々を忘れてストレス発散にもなります😊 ②スキーやスノーボードでウィンタースポーツ💪 家族や友達と寒い冬に楽しみながら運動することができます🍀 また、雪が降らないとできない冬ならではのスポーツなのでとても貴重です👍 ③寒い冬に露天風呂🌸 雪の降る中でもあったかい露天風呂に入りながら降ってくる雪を見て楽しむ事ができます❄️ ④イベント⭐️ 雪で作られた家を楽しむ かまくら祭り や、氷を削って作った雪の氷像を楽しむ雪の祭典!などがあります💪 寒い冬を乗り切るためにも 少しでも冬ならではな楽しみを見つけてより快適な冬を過ごしましょう❄️☺️
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魅惑のアフタヌーンティー!その魅力とは?
魅力いっぱい!アフタヌーンティーの魅力とは?! みなさん、こんにちは! 今回は最近SNSでも多く見かける「アフタヌーンティー」の魅力をお伝えしたいと思います🌟 アフタヌーンティーとは?通常、午後4時から6時の間にとられる軽食のことです。 1840年代に英国の貴族たちが朝食と夕食の間の腹ごしらえとして、紅茶やケーキ、パンなどの軽食を食べたのが始まりとされています。 🌟 日本流で言えば3時のおやつといった感覚でしょうか?! アフタヌーンティーの内容 アフタヌーンティーといえば、3段のケーキスタンドを想像する方も多いかと思います。 このスタンドの中は、サンドイッチ・スコーン・ペストリーと言われるケーキ、の3つで構成されています。 🌟幸せいっぱいの光景でうっとりしますが(笑)食べきれないほどですよね!カロリーも軽くオーバーしますので夕食は抜きですね?! アフタヌーンティーの隠れた魅力 アフタヌーンティーは優雅な空間でおいしい紅茶とケーキを目の前に、会話が弾むという魅力だけではありません! 夕食の食べ過ぎを防止! 食事は基本、朝食・昼食・夕食の3食です。 ですが、昼食と夕食の間が7時間以上も空いてしまっていると、空腹になり夕食をついつい食べ過ぎてしまいますよね。 アフタヌーンティーで、間食をすることで夕食の食べ過ぎを防止できます。 また、アフタヌーンティーはサンドイッチなどで野菜も摂取できて健康的な食事を摂れます🍽 血糖値の上昇を緩やかにする アフタヌーンティーは仲間同士で、ゆっくりお喋りしながら楽しむティータイムです。 そのため、糖質がゆるやかに吸収され、血糖値の急激な上昇を防いでくれます。 アフタヌーンティーのようにゆっくりと楽しめる食事は、結果的に太りにくくなる効果も期待でき、体調を気にしている方には大きなメリットといえるでしょう。 🌟 糖質を上手くとりましょう! 糖質をうまくとると、脳に効果的なエネルギーを供給することができます。 アフタヌーンティーで食べるスイーツが効率的にエネルギーを供給し、脳が活性化することで饒舌になった貴婦人同士が楽しく交流を深めていたのでしょう。 英国で昔から愛されていたアフタヌーンティー。 最近は高級ホテルだけでなく、カジュアルなレストランでも気軽に楽しめます! ぜひ優雅な空間で楽しいティータイムを過ごしてみてください!
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フジTV『アンチエイジングフェア2022』のトークショーに坂本理事長が出演します
【告知/お知らせ】 来る11/19(土)、東京お台場の「フジテレビ」にて4年振りに開催される『アンチエイジングフェア2022』のトークショーに、当リペアセルクリニックの坂本貞範理事長が出演いたします! 再生医療専門のクリニックとして多くの経験と実績、日本トップクラスの患者数を有している坂本 理事長に、この度は光栄なことに、その知見を請われてご依頼をいただきました。 今回は、大阪大学 大学院にて 臨床遺伝子治療学をご研究されている森下教授、ミラブルやミラバスなどで話題の(株)サイエンスホールディングスの青山会長とご一緒してのトークショーになります。 トークの内容は、「再生医療とアンチエイジング」についてです。ご期待頂ければ幸いです。 【日時】 2022/11/19(土) 【時間】 10:15~11:00 【場所】 お台場 フジテレビ本社内、22Fフォーラム特設ステージ 【出演】 森下竜一 大阪大学 大学院医学系研究科 臨床遺伝子治療学 教授 坂本貞範 リペアセルクリニック 院長 青山恭明 株式会社サイエンスホールディングス 代表取締役会長 トークショーの他、アンチエイジングに関するさまざまな会社のブースや体験イベント、必ず当たる抽選会もあるようです。 アンチエイジングにご興味ある方はぜひご来場ください。 詳細につきましては、以下をクリックしてご覧ください。 ▶アンチエイジングフェア2022inお台場
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ボジョレー・ヌーボ!今年の解禁日とは!
今年「ボジョレヌーボ2022」の解禁日をご存知ですか? 秋も深まってきましたね?!さて、今年は11月17日が「ボジョレー・ヌーボ」の解禁日です🍷毎年、ワイン好きにとっては外せない日ではないでしょうか?! ボジョレー・ヌーヴォー🍷とはフランスのボジョレー地区フランスで造られる新酒のことです。 なぜ日本でボジョレー・ヌーボがここまで話題になるようになったかと言うと、本番フランスよりも日本の方が解禁されるのが早いということで注目されるようになったといいます😊 ただ最近は、以前ほど騒がれなくなり、それはそれで少し寂しい気がしますね! ところでこのワインについて嬉しいお話しがあります! ワインは、アルコールと水以外のほとんどがポリフェノールでできています。ポリフェノールは代表的なものにタンニン、アントシアニン、レスベラトロール、プロシアニジンなどがあり、これらの成分はブドウの果梗、種、果皮に多く含まれています。 このポリフェノールが非常に大切!健康成分として抗酸化作用が認められている「レスベラトロール」という成分が含まれていて血管内のプラーク(コブ)の発生を抑制する働きがあることから心臓❤️に良いと言われています。他にも脳の機能を改善することから認知症予防や、血栓症の予防、抗がん作用、認知症の予防にも効果がああるとの報告がございます。 毎日グラス1杯の「赤ワイン」は長寿に有効という話があるほどです! これらの効果について、ワインなら赤ワインでも、白ワインでも同じよういな効果が期待できるかと考えがちですが、ブドウのポリフェノールはアントシアニンという青紫色の天然色素に含まれるため、皮と種を取り除いて作られる白ワインは、赤ワインよりポリフェノールが少なくなってしあいます。 でも白ワインがダメなのではなく、ブドウの果肉自体にも学習能力や記憶力を助けてくれるペプチドが含まれていています。その上、強い抗菌力を有しているため食中毒の原因であるサルモネラ菌などに対して有効です。なので牡蠣などの料理と一緒に飲まれることが多いのの頷けます。 ワインの効果 ・赤ワイン:ポリフェノール(血管内のプラークを抑制、心臓に良い。脳機能を改善し、認知症予防、血栓症の予防、抗がん作用、認知症の予防に有効) ・白ワイン:ペプチド(脳神経のホルモンの働きを助け、学習能力、記憶力の向上を助ける。抗菌力が高い。 秋の夜長にワインで素敵な時間🌙を過ごし、健康にもなれるのは素晴らしいですよね。ただご存知の通りワインにはアルコールが含まれていますので、健康に良いとは言われますが飲み過ぎに注意することも必要ですね😋 以上、今年のボジョレー・ヌーボ解禁日の情報でした!ワインで健康を目指せれば良いのですね!
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紅葉(コウヨウ)と、紅葉(モミジ)の違いって?
紅葉(コウヨウ)と、紅葉(モミジ)の違いって? 皆様こんにちは☺️ だんだんと気温が下がり、もうすぐ紅葉シーズンですね🍁 秋に紅葉を鑑賞することを紅葉狩りと言いますが、紅葉には「コウヨウ」と「モミジ」それぞれ違った呼び名があります。それぞれの意味をご存知でしょうか? ・紅葉「コウヨウ」 秋の野山に木々(落葉樹)が冬に備えて落葉🍂する前に紅や黄色に葉の色が変わること、変わった状態を総称して言います。 ・紅葉「モミジ」 紅葉(こうよう)の中でひときわ紅色が目立つ(黄色の葉ではなく)カエデ🍁の仲間を総称して言います。 紅葉は、最低気温が8度を下回ると色づきが始まり、5度になると色づきが美しくなるようです✨ 今年は暖かい日が長く続いた為、関西では11月中旬~12月上旬に見頃になる所が多いようです😊 秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋など秋と結びつく言葉はたくさんありますが、合わせて紅葉も楽しみましょう🌰🐿
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玄米食のメリット!とデメリット?
玄米の効果 皆様こんにちは🍀 まだ日中は残暑が続いておりますが いかがお過ごしでしょうか☀️ 今回は「玄米について」皆様にお話したいと思います。 最近ダイエットをするなら白米よりも玄米が良いと聞いたことはありませんか? そもそも玄米とは、稲の実からもみ殻を取り除いたものをいいます。 ぬか層と胚芽がそのまま残ったお米のことです。 ちなみに白米とは、精米することで、もみ殻、ぬか層、胚芽を取り除いたお米のことをいいます🍚 この二つ、栄養価でいうと玄米の方が断然高いです✨ では、玄米と白米の違いについてお話していきましょう⭐️ 玄米のメリット ①糖質 カロリーはそこまで変わらないのですが、糖質が白米よりも少ないためダイエットには効果的です✨ ②食物繊維 玄米は食物繊維が豊富であり、便秘を改善する効果があります✨しかし食べすぎると下痢の原因にもなるため注意が必要です⚠️ 玄米には白米の約6倍もの食物繊維が含まれていて腸の働きを活発にして便通の促進(便秘の解消)して腸内環境を改善することで脂肪の吸収を和らげます。 ③ビタミンB1 ビタミンB1が白米より豊富に入っているため、代謝を助け、体調を整え、身体を疲れにくくする効果があります💪 ④ミネラル 玄米はミネラルが豊富であり、丈夫な歯や骨を作り、血液を綺麗にする効果があります✨ このようにさまざまなメリットがある玄米食 これ以外も白米に比べて玄米には、マグネシウムは約4.8倍、糖質の代謝を促進するビタミンB1が5.1倍と玄米の方が非常に多く含まれているため玄米を食べることで効率的な栄養の補給ができるというわけです。 玄米には毒性がある? ただ、コアな情報通の方なら玄米は毒性もあるのでは? と思われているのではないでしょうか?!実は玄米には、フィチン酸、アブシシン酸という毒性を疑われる物質が確かに含まれています。でも、だからといって玄米の良さを排除するようなものではなく、安心して玄米をお召し上がりいただけるものです。 フィチン酸、アブシシン酸も植物には普通にふくまれているもので、これがだめなら多くの野菜を食べることができなくなります。特にフィチン酸はミネラルの吸収を阻害するような働きがありますが、別の効果があって解毒作用があります。体内の有害物質と結語して体外へ排出を即します。 しかも玄米だけを食べているならともかく、それだけでミネラル不足になるようなことは起こりにくいと考えられています それよりも玄米にはメリットがいっぱいです。 日々の食事に取り入れるメリットのほうが多くあります🍀
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青空を見上げると・・・色々な効果があることをご存知ですか!?
青空を見上げると・・・色々な効果があることをご存知ですか!? 皆さんこんにちは😌 暑かった夏もいつの間にか終わり、涼しく過ごしやすい時期になってきましたね🍀 外に出られる機会が多くなった方も多いのではないでしょうか?🌸 皆さんは青空を見上げることはありますか?🌈 いつも何気なく私たちの生活の中にある空。 空があるのは当たり前の風景なのですが、実は「空を見ることで様々な効果」があるのです☀️🌥 ぼーっと青空や流れる雲を負ってみるのも良いようです! ①空を見ると元気になる💪 空を見るということは顔や目線が上を向くので姿勢が良くなります。 私たちの心と体は関わり合いつながっている為、空を見ると元気になると言われています⭐️ ②視力の回復💪 パソコンやスマホ、テレビなどを近くで見ていると目の筋肉が緊張して凝り固まった状態になってしまいます。 遠くの空や雲、星などを見ることで目の筋肉が緩み目の疲れが取れる効果もあると言われています😊 ③リラックスができる🌸 色彩学では青色には鎮静効果があると言われています。心を落ち着かせ、穏やかにする効果も高く、興奮を抑える効果も期待できるそうです😌 他にも、青色は食欲がなくなる色ということから、一部では?ダイエット効果もあるとも言われています👍 ④ストレス解消(抗ストレス!) 青空を見上げると太陽の光を浴びる事にもなりますが、太陽光には「セレトニン」といわれる別名、「幸せホルモン」を体内に作り出す力があります。このホルモンは不眠症や、うつの解消させるなど精神の安定をはかる優れものなんんです。 ・忙しい日々で疲れている時 ・うまく行かない時 ・落ち込んでいる時 そんな時こそ、空を見上げてみてはどうですか?🌥🌈 何かほっと一息つけるかもしれません🍀🌸 これからは秋空ですね⭐️ 紅葉やイチョウの葉と一緒にぜひ秋腫れ!すっきりクリアで真っ青な空を楽しまれてはいかがでしょうか?😊
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サウナでよく聞く「ととのう」とは、どういうこと!?
昨今よく聞くサウナで「ととのう」とは、どういうこと? 最近、話題を集めているサウナ!健康に良いと人気ですが、そこでよく耳にするのが『ととのう・・・』という言葉。いったいどういうことなのかご存知でしょうか? 総じて、「ととのう」という表現は、サウナによって身体が健康的な状態に整えられることを表しています。サウナを利用することで、身体がリラックスし、健康的な状態を維持することができます。 「ととのう」という表現には、身体のリラックスやストレス解消、睡眠の質の向上など、身体に健康的な状態をもたらす効果が含まれています。サウナに入ることで身体が温まり、血行が促進されるため、身体の緊張が解放され、心身共にリフレッシュできるとされています。 また、「ととのう」は、サウナに入った後に冷水や氷水に浸かるという行為も含まれます。この行為により、身体が冷却されることで、血管が収縮して血流が改善され、身体がリフレッシュされるという効果が期待されます。 サウナに入って、体を芯から温め発汗を促し、水風呂で一気に体温を下げて、クールダウン!外気浴を行う。 これを3回ほど行うと、全身の力が抜け、じんわりと心地よい体感を味わうことができます! これは、 1.急激な温度変化により 2.身体を活発にさせる交感神経と 3.リラックスした状態に働く副交感神経が 4.どちらも優位になる為に、起こる状態なんだそうです。 これが「ととのう」ということ!身体が高温と低温を急速に体験することで交感神経と副交感神経が調整されるとのこと! なれると本当に気持ちが良くクセになるそうです。 ただし、危険も隣り合わせです! 血管の拡大と縮小が、かなりのスピードで行われますので、高血圧や糖尿病を患っている方には充分な注意が必要です!!無理は禁物!アルコールを飲んだ後なども注意が必要です。身体が正常、健康で良い状態のときに行うようにしましょう。 サウナで目まぐるしい温度変化を起こさずとも、ぬるめのお湯に、香りを楽しめる入浴剤を入れて5〜10分程、入浴するだけでも、とってもリラックス出来ますよ♫ 以上、昨今人気のサウナでよく聞く「ととのう」とは、どういうこと?について記しました! ぜひ無理のない範囲で『ととのう』を行ってみてくださいね!♪
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光化学スモッグとは?発生時の対応と注意点
光化学スモッグとは?発生時の対応方法と注意点について 最近ニュースやネットで「光化学スモッグ注意報」を目にする機会があります👀 皆さん「光化学スモッグ」をご存じですか❓ 毎日暑い日が続き、紫外線も本格的に強くなって来ていますね。 このように気温が高く、風🍃も弱い状態が続くと「光化学スモッグ」が発生しやすくなります。 光化学スモッグとは...❓ 簡単に言うと健康に影響を与える可能性がある大気汚染の事を言うそうです。光化学オキシダントというオゾンや、アルデヒドなどからなる気体成分と、微粒子状の硝酸塩や硫酸塩などからなる固体成分が混ざり、視界が低くなった状態をさします。 これは、自動車🚗の排気ガスや工場🏭の排煙に含まれる大気汚染物質に太陽光に含まれている紫外線が当たると、その反応で光化学スモッグの原因物質が発生するということになります。このように紫外線と原因物質の化学反応という特徴から、紫外線が強くなる夏の昼間、特に日差しが強くて、風の弱い日に発生することが多くなります。 この原因物質の濃度が上昇すると空気にモヤがかかったような状態になり、これが「光化学スモッグ」です。 光化学スモッグが発生すると目がチカチカしたり、喉の痛み、頭痛を引き起こすなど人体に悪い影響を与えるため注意が必要です🙅♀️ 🌸発生時の対応方法・注意点🌸 ①屋外にいる時や運動を行っている場合には、可能な限り運動を中止して屋内へ入るようにして下さい ②屋内にいる場合、風の向きを考慮し、必要時窓やカーテンを閉めるようにして下さい ③目や喉の痛み、咳などの症状が出た場合、目を洗ったりうがいをするなどして下さい ⚠️注意報発令⚠️の情報は、各自治体のHPや環境省の「大気汚染物質広域監視システム」等のページでご覧になる事が出来ますので、是非ご参考にしてみて下さい💁♀
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油のお話!DHAとEPAとは?🐟🐟🐟
DHAとEPAとは? 今回は体に良い!油のお話し! DHA(ドコサヘキサエン酸)と、EPA(エイコサペンタエン酸)は必須脂肪酸の一種で、人の体内ではほとんど作ることができないため、積極的に食事で摂取することが推奨されています。 両方とも「オメガ-3脂肪酸」と呼ばれるエゴマ油や亜麻仁油と同じ重要な栄養素なんです。 血液をサラサラにして中性脂肪やコレステロール値を下げるという嬉しい働きがあります。その結果、脳血管障害や虚血性心疾患などの予防に効果があると言われています。 これらの脂肪酸は、特に魚や海洋性食品に多く含まれていて健康に様々な恩恵をもたらすとされていて、心血管の健康維持、血圧の正常化、脂質代謝の改善、抗酸化作用、抗炎症作用、神経保護効果など、さまざまな健康効果をもたらすとされています。 DHAについて DHAは、脳や神経系の発達と機能に重要な役割を果たし、脳への情報伝達に欠かせない成分となっています。また、脳が活性化したり、集中力や判断力といった処理能力を向上させるようです。 よく昔から、魚を食べると頭に良いと言われませんでしたか? でも、それは確かなようで成長期にDHAを摂取すると、脳の発育には特に有効だと提唱されています。このようにDHAは、脳へ良い方向で影響を与えるため、認知機能の改善や記憶力の維持に役立つと考えられていて、なんと視力の発達にも関与しているとも言われています。 EPAについて EPAは、炎症の調節に関与しています。炎症は、免疫応答の一部であり、身体が感染や損傷に対処するための自然な反応です。しかし、慢性的な炎症は様々な疾患のリスクを増加させる可能性があります。 EPAは、炎症を抑制する効果があり、心臓病や関節炎などの炎症性疾患の予防や改善に役立つとされています。 EPAは医薬品として動脈硬化の治療に用いらることもあります。脳梗塞や心筋梗塞などの血栓予防に効果が期待されるからです。ただし、その反面、血液が固まりにくくなるため、出血した場合、血が止まりにくくなることを知っておきましょう。 ※お願い:当院での幹細胞治療をされる方へ 細胞培養のために行う、脂肪採取などの出血を伴う処置の前には、ご相談下さい。 脂肪採取の際には、原則として内服を中止していただく必要があります。 定期的に内服されておられる方は、ご相談をお願いします。 さて、これらDHA 、EPAといった成分は、魚の脂肪や青魚、イワシ、サバ、アジ、海藻などに多く含まれています。ちなみに必須脂肪酸とは、体内で合成で合成できない脂肪酸で、できるものはそのまま脂肪酸と呼んでします。 食生活で定期的に魚を取り入れるべきですが、難しい場合は必要に応じてサプリメントから接種する方法であれば便利で簡単です。なお、DHAとEPAを摂取することは、一般的に安全であり、多くの人々にとって健康に良い影響をもたらします。 ただし、魚や魚介類に対するアレルギーがある場合や、先にも説明しましたが血液の凝固に関与する薬を服用している場合は、注意も必要なので医療機関のアドバイスを受けるようにしてください。 他にも抗炎症作用や抗アレルギー作用、精神安定効果、眼精疲労抑制効果、肌の潤い効果なども期待できます。そのため、適切な量のDHAとEPAを摂取することは、健康な生活をサポートする上で重要です。 DHA 、EPA 魚の脂肪や青魚、イワシ、サバ、アジ、海藻 抗炎症作用や抗アレルギー作用、精神安定効果、眼精疲労抑制効果、肌の潤い効果 ちなみに必須脂肪酸とは、体内で合成で合成できない脂肪酸で、できるものはそのまま脂肪酸と呼んでします。DHAとEPAを摂取することは、一般的に安全であり、多くの人々にとって健康に良い影響をもたらします。 これら、うまく食生活に取り入れて健康的な生活を過ごすための参考にしてくださると嬉しく思います。
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熱中症の対策!ビタミンB群を含む食品を食べて予防しましょう!
熱中症の対策!ビタミンB群を含む食品を食べて効果的に予防しましょう! 皆様こんにちは☺️ 梅雨も明け、夏本番になってきましたね🌻 今年の夏は平年より気温が高くなると予想されているそうです🔥 夏になると、私たちは「熱中症というリスク」にさらされます。熱中症とは、高温になる環境や激しい運動等によって体温調節機能が乱れて体内の水分や電解質が失われてしまうことで起こる症状です。 熱中症は、適切な対策を取らないと、重篤な体調不良につながるため、注意が必要です。 そんな熱中症対策に「ビタミンB群」が大切なことをご存知でしょうか?! このビタミンB群を補給する意識は食事を意識することで効率的に体調を管理することができます。 そこで、このビタミンンB群が有効である理由について解説し、熱中症予防や熱中症の回復にどんな役割を果たすか、具体的にご紹介してまいります。 ビタミンB群とは ビタミンB群は、エネルギー代謝に関与する重要な栄養素です。主にビタミンB1(チアミン)、ビタミンB2(リボフラビン)、ビタミンB3(ナイアシン)、ビタミンB6(ピリドキシン)、ビタミンB12(コバラミン)などが含まれます。 ビタミンB群は食物から摂取された糖や脂質、たんぱく質をエネルギーに変換する役割を果たしていて神経機能や細胞を正常に働かせてくれる役目があります。 また、ビタミンB群はストレスへの対抗力を高め、疲労回復にも効果があるそうです。 ビタミンB群 ・ビタミンB1(チアミン) ・ビタミンB2(リボフラビン) ・ビタミンB3(ナイアシン) ・ビタミンB6(ピリドキシン) ・ビタミンB12(コバラミン) このビタミンB群は多くの食品に含まれており、バランスの取れた食事で摂取することができるのです。ビタミンB群には、ビタミンB1・B2・B6・B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類があります。 これらは、どれかで良いというものでは無く、互いに助け合って作用するため、バランス良く摂取することが大切です。 そこで、以下にビタミンB群が特に多く含まれる食べ物について少しご紹介させていただきます✨ ビタミンB群を豊富に含む食べ物 ◎ビタミンB1・・・豚肉、鶏肉、大豆 ◎ビタミンB2・・・レバーやハツなど内臓系、焼きのり ◎ビタミンB6・・・にんにく、ピスタチオ、肉類、魚類 ◎ビタミンB12・・・貝類、魚卵 ◎ナイアシン・・・肉類、魚類 ◎パントテン酸・・・レバーやハツなど内臓系、魚卵 ◎葉酸・・・焼きのり、レバー、うに、枝豆 ◎ビオチン・・・レバー、落花生など豆類、きのこ類 ※全粒穀物やレンズ豆、ホウレンソウ、アボカドなどは、ビタミンB群を豊富に含んでいます。 例えば、豚肉と野菜の炒め物や、魚介類を使ったサラダなど、バラエティ豊かな料理を楽しむことも大切です。ただし、ビタミンB群のサプリメントを利用する際には、適切な摂取量を守ることが重要です。 ただし、過剰摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、医師や栄養士の指導のもとで摂取することをおすすめします。 ビタミンB群の補給方法 これらビタミンB群を効果的に摂取するためには、バランスの取れた食事を心がけることが重要です。以下に、ビタミンB群を補給する方法について簡単にご紹介しました。 ・穀物や全粒穀物の摂取 穀物や全粒穀物はビタミンB群が豊富に含まれ、主食にすれば効果的に摂取できます ・豚肉や鶏肉の摂取 豚肉や鶏肉はビタミンB1やビタミンB6が豊富に含まれています。調理方法に工夫を凝らして美味しく摂ることができます ・魚介類や乳製品の摂取 魚介類や乳製品にはビタミンB12が豊富に含まれています。・野菜や果物の接収魚やヨーグルト、チーズなどを積極的に摂るようにしましょう。 ・野菜の接収 野菜や果物にはビタミンB群が少ないですが、ビタミンB6やビタミンB9(葉酸)が含まれています。特にホウレンソウやアボカド、バナナなどはおすすめです。 サプリメントを活用したビタミンB群の補給 忙しい日常生活や、食事のバランスが取りにくい場合には、ビタミンB群のサプリメントを利用することも一つの手段です。ただし、過剰摂取には注意が必要です。 まとめ・危険な熱中症の対策!ビタミンB群を含む食品で効果的に予防する! 夏の熱中症対策には、ビタミンB群の栄養補給が効果的であることが分かりました。 ビタミンB群はエネルギー代謝や神経機能に関与し、熱中症の予防や回復に重要な役割を果たします。バランスの取れた食事を通じてビタミンB群を摂取することが理想ですが、忙しい日常生活や食事のバランスが難しい場合にはサプリメントの利用も検討できます。 ビタミンB群を豊富に含む食品を積極的に摂り入れ、穀物や全粒穀物、豚肉や鶏肉、魚介類や乳製品、野菜や果物をバランスよく食べることで、ビタミンB群の栄養補給が可能です。また、調理方法や食材の組み合わせにも工夫を凝らしましょう。 熱中症のリスクを軽減するために、ビタミンB群の栄養補給は有効な対策の一つです。健康な夏を過ごすために、適切な水分補給や適度な休息と共に、ビタミンB群を意識した食事を心がけましょう。これにより、体力の低下や熱中症の発症リスクを減らし、元気で快適な夏を過ごすことができます。 ビタミンB群は、熱中症対策だけではなく、疲労回復を助ける働きもありますので、普段の食事からバランス良く摂取して、元気に過ごしていきましょう😊❣️ 夏本番!熱中症を食事で備えるための情報をお知らせしました!ただし、栄養は偏らないように注意することも必要です♪ 頑張っていきましょう!
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関節を守るためには筋肉が大切で、その筋肉に必要なのはタンパク質!
関節を守るためには筋肉をつけましょう! 筋肉に必要なタンパク質について 皆さまこんにちは。 関節を守るためには、筋肉をつけることが大切です。 関節は、骨同士がつながっている場所で周囲の筋肉が関節をサポートする必要があります。 この筋肉は、関節をサポートするだけでなく、いうまでもなく身体を動かすために必要です。筋肉が弱いと、身体を動かすときに関節に負担がかかり、関節の損傷や痛みの原因となりかねません。 そのため、筋肉をつけることは、関節を守るために不可欠な要素となります。その筋肉をつけるためには、適度な運動を行うことが重要です。 それ以外、筋肉をつけるためには、「タンパク質」の摂取も重要となってきます。バランスの良い食事を心がけ、栄養バランスを整えることも大切です。 その他にも、関節を守るための方法のひとつに「筋肉トレーニング」をお勧めしております。例えば、ウォーキングやジョギング、筋力トレーニングなどが効果的です。 関節を守る=筋肉を作る(トレーニング + 栄養(タンパク質)) タンパク質とは、筋肉や臓器、皮膚などを作る大切な栄養素です。 タンパク質は、肉類や魚類、乳製品に多く含まれています。 そこで、今日は筋肉に必要なタンパク質についてお話ししたいと思います。 タンパク質とは何でしょうか? タンパク質とは、アミノ酸という小さな分子がつながってできた大きな分子のことです。タンパク質は私たちの体の構成要素であり、筋肉や骨、皮膚、髪、爪などに含まれています。また、タンパク質はホルモンや酵素などの生体物質の原料ともなります。 つまり、タンパク質は私たちの体の機能を維持するために欠かせない栄養素なのです。 どういった食べ物に多く含まれているでしょうか? タンパク質が多い食品としてよく知られているのは、肉や魚、卵、乳製品などです。これらの食品は動物性タンパク質と呼ばれます。動物性タンパク質は人間の体に必要なアミノ酸をすべて含んでおり、高品質なタンパク質と言えます。し かし、動物性タンパク質だけでは偏った食事になってしまうので、植物性タンパク質も摂ることが大切です。植物性タンパク質とは、大豆や豆腐、納豆、豆乳などの大豆製品や、穀物やナッツなどに含まれるタンパク質です。 植物性タンパク質は動物性タンパク質と比べてアミノ酸の種類が少ないですが、それぞれ異なるアミノ酸を持っています。そのため、植物性タンパク質を組み合わせて摂ることで、動物性タンパク質と同じように高品質なタンパク質を得ることができます。 例えば、ご飯と納豆、パンと豆乳、ご飯と豆腐などの組み合わせがおすすめです。 タンパク質が多く含まれる食材 ♢鶏胸肉 ♢豚肉 ♢まぐろ ♢シャケ ♢卵 ♢豆腐 ♢納豆 などがタンパク質が多い食材とされています。 タンパク質の一日に必要な量としては、男性50g/日、女性40g/日とされています。 しかし、一回の食事でたくさん摂ることが良いのかというと、そうではありません。 タンパク質を効率よく体内に吸収するためには、1食あたり20〜30gまでに抑えると良いとされているからです。 つまりは、毎食まんべんなく、バランスの良い食事を心がける必要がありそうです。 ただ、これはあくまで目安であり、個人差や運動量によって変わります。 特に筋肉をつけたい人や運動をよくする人は、もっと多くのタンパク質が必要です。筋肉を増やすためには、筋トレをするだけでは不十分で、タンパク質を十分に摂ることも大切です。 筋トレをした後は、筋肉が傷ついています。その傷ついた筋肉を修復して強くするためには、タンパク質が必要です。筋トレ後の30分から1時間以内にタンパク質を摂ることが効果的だと言われています 普段の生活からしっかり、タンパク質を摂取して、筋肉トレーニングの効果をアップさせましょう! 以上、筋肉に必要なタンパク質についてお話ししました。タンパク質は筋肉だけでなく、私たちの体の様々な部分や機能に関係しています。バランスの良い食事を心がけて、タンパク質を適切に摂ることで、健康的で美しい体を目指しましょう!