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看護師の仕事を続けながら両手の痛み改善! 両母指CM関節症 70代女性

目次
痛み10段階中右手7が2、左手4が0に!両手の母指CM関節症を改善
数年前に、他院でPFC-FD療法を2回受けて、一時的に改善していたものの、再び右手の親指のつけ根に強い痛みが出現した70代の患者様。長年看護師として働いておられ、食事介助や薬の仕分けなど、細かい手作業に支障が出ていました。当院での幹細胞治療により、右手の痛みは10段階中7から2へ、左手は4から0へと劇的に改善されました。
いったいどのような治療で、再発した痛みを克服できたのでしょうか。
治療前の状態
- 数年前に他院でPFC-FD療法を2回受けたが、2025年に右手の痛みが再発
- 右手の親指のつけ根に強い痛み(10段階中7)、左手にも軽い違和感(10段階中4)
- レントゲンで両手の親指の関節がすり減り、関節の隙間が狭い状態
- 看護師として食事介助や薬の仕分けなど細かい手作業に支障
長年看護師として働いておられ、日常業務での細かい手作業が困難になってきたため、再生医療での改善を希望して、当院を受診されました。
CM関節症に対するPRP療法やPFC-FD療法は、一時的な効果は期待できますが、効果の持続期間には個人差があり、再発するケースも少なくありません。また、保存的治療で効果がない場合には、関節固定術や関節形成術が選択されますが、可動域の制限や握力低下といった問題があります。
リペアセルクリニックの特徴

詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。




リペアセルクリニックは新たな治療【再生医療】を提供しております。
レントゲン所見

<治療内容>両母指CM関節に2500万個細胞を1回投与+PRP
両母指CM関節に2500万個の幹細胞を1回投与いたしました。
治療後の変化
- 右手の痛みが10段階中7から2へ劇的改善
- 左手の痛みが10段階中4から0へ完全消失
- 治療後も良好な状態を維持
患者様は、日常の細かい作業を以前より楽にこなせるようになり、看護師としての業務も支障なく続けられています。過去に受けたPFC-FD療法では再発した痛みも、幹細胞治療との組み合わせにより、長期的な改善が期待できます。
過去にPFC-FD療法で一時的に改善したものの再発された方、手の機能を保ちながら根本的な改善を望まれる方にとって、幹細胞治療は新たな選択肢となります。あなたも、新しい一歩を踏み出してみませんか。
リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、13,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。
国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。
<治療費>
- 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 )
投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 - 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 )
- PRP治療 16.5万円( 税込 )
<起こりうる副作用>
- 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
- 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。
※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。
再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓
手術をしない新しい治療「再生医療」を提供しております。
再生医療医師監修:黄金勲矢看護師の仕事を続けながら両手の痛み改善! 両母指CM関節症 70代女性












