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“リペア幹細胞” 30年来の後遺症に再び改善の手応え!歩行も排泄も前進した第12胸椎・第3腰椎の脊髄馬尾損傷 50代 男性

公開日:2026.09.07
第3腰椎脊髄馬尾損傷のMRI所見

30年来の脊髄損傷の後遺症に再び改善の手応えを得た50代男性の脊髄馬尾損傷再生治療

「もう良くならないと諦めていた」——約30年前のバイク事故で脊髄を損傷し、両足のしびれや痛み、排泄のトラブルとともに生きてこられた50代男性の患者様。左足に装具と杖が欠かせず、強い残尿感や失便にも長年悩まされてきました。再生医療という新しい選択肢を知り当院を受診され、“リペア幹細胞”による治療を経て、投与直後から足の感覚が戻り、大股で歩けるようになるなど確かな変化を実感されています。

治療前の状態

  • 約30年前のバイク事故で脊椎を骨折し、脊髄と馬尾神経を損傷した
  • 骨折はコルセット固定で癒合したものの、両下肢の知覚麻痺・痛み・筋力低下、膀胱直腸の障害が後遺症として残った
  • 歩行には左足の装具と杖が必要で、強い残尿感や失便にも悩まされていた
  • 30年近く後遺症と付き合ってこられたが、運動の障害と排泄の障害が少しでも改善すればと願っていた

約30年前、バイク事故で脊椎を骨折し、第12胸椎のレベルで脊髄を、第3腰椎のレベルで馬尾神経を損傷されました。骨折そのものはコルセット固定で癒合したものの、両足の知覚麻痺や痛み、筋力の低下、そして膀胱や直腸の働きの障害が後遺症として残りました。歩くには左足に装具を着け杖を使う必要があり、排尿しても強い残尿感が残り、体調によっては失便してしまうこともあったといいます。長年そうした後遺症と共存してこられましたが、近年の再生医療の進歩を耳にし、少しでも改善できればという思いで当院を受診されました。

脊髄損傷の後遺症は、損傷した神経の回復が通常は1〜2年ほどで止まり、その後は長く付き合っていくものとされてきました。現在の保険診療では、いったん止まった神経の回復を再び促す治療法がないのが実情です。ですが、患者様は運動や排泄の障害が少しでも和らげばという強い希望をお持ちでした。そこで当院では、ご自身の細胞を用いて損傷した神経組織の修復を促す再生医療をご提案しました。

“リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特長

幹細胞治療って、どの再生医療クリニックで受けても品質や効果は同じなの?
“リペア幹細胞” 30年来の後遺症に再び改善の手応え!歩行も排泄も前進した第12胸椎・第3腰椎の脊髄馬尾損傷 50代 男性
Dr.Sakamoto kun
同じ再生医療といっても、幹細胞の培養方法は医療機関によって千差万別なんだ。リペアセルクリニックは完全なオーダーメイドで幹細胞を作るんだよ。化学薬品を使わず無添加で培養し、生存率が高くて生き生きした幹細胞を実現させているんだ。
なるほど!同じ料理でも飲食店によってレシピが違うと、味が全然違うもんね!医療機関が違えば2つとして同じ作り方はないんだね!
“リペア幹細胞” 30年来の後遺症に再び改善の手応え!歩行も排泄も前進した第12胸椎・第3腰椎の脊髄馬尾損傷 50代 男性

リペアセルクリニックの特長

詳細については、こちら当院独自の再生医療の特長を紹介しています。

Dr.Sakamoto 2
脊髄損傷の患者様は、手足の麻痺だけでなく、感覚の麻痺や排尿・直腸障害などの症状も出ることが多いんだよ。これらの症状によって、日常生活に影響を及ぼしてしまうこともよくあるんだ。
幹細胞治療で神経が再生されれば、そういった機能の改善も期待できるんだね!
“リペア幹細胞” 30年来の後遺症に再び改善の手応え!歩行も排泄も前進した第12胸椎・第3腰椎の脊髄馬尾損傷 50代 男性
Dr.Sakamoto kun
その通り!当院の治療では、運動機能だけでなく感覚機能や自律神経機能の改善も目指し、患者様の生活の質向上に取り組んでいるんだ。『脊髄腔内ダイレクト注射』なら、脊髄の損傷部に直接注射するから、神経の再生や修復の効果が高くなるんだよ。

 

当院では、損傷した神経細胞へ、より多くの幹細胞を届け、修復を促したいとの思いから、幹細胞を脊髄くも膜下腔内へ直接投与する「脊髄腔内ダイレクト注射」を行なっています。投与された幹細胞は、循環している髄液に乗って、損傷した神経にたどり着くのです。

脊髄腔内ダイレクト注射

MRI所見

第3腰椎脊髄馬尾損傷のMRI所見

MRIにて脊髄の損傷を認めます。

<治療内容>脊髄くも膜下腔へ2,500万個の”リペア幹細胞”を計3回投与

脊髄くも膜下腔へ“リペア幹細胞”を1回あたり2,500万個、計3回にわたり投与しました。腰から細い針で直接投与する方法をとることで、損傷した神経により多くの細胞を届けることをめざし、手術や入院をせずに治療を進めることができました。

治療後の変化

  • 1回目の投与直後から両足のしびれと痛みが改善した
  • 2回目の投与後には足裏の感覚が戻り、地面との接地感が良くなって歩きやすくなった
  • 大股で歩けるようになり、1,500m歩いても疲れを感じにくくなった
  • 3回目の投与後には便の硬さがちょうど良くなって失便がなくなり、足首にも力が入るようになった

脊髄くも膜下腔への“リペア幹細胞”の投与を重ねるごとに、患者様は確かな変化を実感されました。1回目の投与直後から両足のしびれと痛みが和らぎ、2回目の投与後には足裏の感覚が戻って接地感が良くなり、歩行が安定しました。大股で歩けるようになり、1,500m歩いても疲れを感じにくくなったほか、3回目の投与後には便の硬さが整って失便がなくなり、尿をためられる感覚も戻ってきたといいます。

来院当初は、左足の装具と杖が手放せず、排泄のトラブルにも長年悩まされ、良くなることを諦めかけていらっしゃいました。それが、30年近く前の神経損傷の後遺症が投与直後から再び改善し始め、歩行も排泄も前向きな手応えを得られています。長く後遺症と向き合ってこられた患者様にとって、大きな希望につながる変化となりました。

リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、15,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。

<治療費>
脊髄腔内投与 投与回数(1回)242万円(税込)
<起こりうる副作用>
・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
・症状によりMRIやCTなどの検査を受けていただく事があります。

※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。

リペアセルクリニックは「脊髄損傷」に特化した再生医療専門クリニックです 。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。痺れ・痛み・後遺症 脊髄損傷の再生医療

再生医療医師監修:坂本貞範