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- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症・脊髄損傷・脊髄梗塞などの症例
- 幹細胞治療の症例
脊髄損傷|脊髄内の幹細胞投与後から効果出現 前回紹介した方で、バイク事故後の不全麻痺に対する、脊髄腔内ダイレクト注射療法で大きな成果がみられました。 身体変化の状況 ・1回目の幹細胞投与 30分後 両手の指が思うように動きにくい。特に親指と小指がうまく開かなかったが、幹細胞投与して30分後には左の親指と小指が開きやすくなる。 右上腕二頭筋と左腸腰筋の力がMMT4から5になる。つまり右腕と左下肢の力がほぼ正常になりました。 ・投与1日目 体が軽くなり、両手のしびれがほとんどなくなる ・投与2日目 膀胱が働かず頻尿が辛かったが、膀胱の働きが戻り尿を蓄えることができるようになりトイレの回数が少なくなった。 手と足の裏の感覚が大分わかるようになる ・投与6日目 歩行スピードが上がり、1キロ歩行が15分から14分に短縮される。 ・投与8日目 階段を手すりなしで降りることができるようになる ・投与17日目 しびれの範囲が左下肢全体にあったが足首以下に縮小された。 ・2回目の幹細胞投与後 ジャンプができるようになる 今まで下痢になってもわからなかったが、腸の反応が見られるようになった。 今までの医療ではあり得ないことが再生医療では可能となりました。もちろん個人差はありますが、脊髄の不全麻痺や頸椎ヘルニアや腰椎ヘルニアによる脊髄の損傷に対しては、しびれの改善や筋力増強などの効果がよくみられます。 多くの頸椎ヘルニアや腰椎ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症の方が、手足のしびれや運動麻痺などの症状で困っておられます。ヘルニアの手術をしても後遺症としてしびれや運動麻痺が残り辛い思いで毎日を過ごされておられます。つまりヘルニアによる脊髄の神経損傷による後遺症です。 当院では直接脊髄の硬膜内に幹細胞を投与する治療ができる国内でも数少ないクリニックとなります。少しでも神経損傷の後遺症を改善できればと願っております。 https://youtu.be/5HxbCexwwbE その他の動画はこちらへ <治療費> 198万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID000440 再生医療医師監修:坂本貞範 ▼ 脊髄損傷の再生医療|最新の幹細胞治療は、以下をご覧下さい 再生医療は、脊髄損傷の新たな治療法として注目を浴びています
2021.10.25 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
脳梗塞|なんとか杖歩行している 2016年に脳梗塞を発症し、左半身の麻痺と右目の視力が低下しました。その後のリハビリにより杖歩行は可能となりました。しかし、杖歩行は不安定で外出するのが怖いということで、家の中だけで杖歩行されています。外出時は車椅子移動されています。 当院での冷凍せず培養する幹細胞の治療に興味があり来院されました。当院に来られる脳卒中の患者様のほとんどは、発症から数年経過しておりリハビリをしてなんとか現状維持しています。幹細胞治療することで、神経の再生が行われなんらかの効果が認められています。もちろん個人差はあります。 この方の場合は、幹細胞を一回投与した後、2週間目ぐらいから、下肢の筋力が正常まで強くなり杖歩行も安定して可能となりました。その効果に本人も驚かれ、さらにもう一度幹細胞の投与を追加されることになりました。 今後は、2回目の投与後の変化に期待しながら経過を観察することになりました。 2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。 MRI所見 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 IDT000004 再生医療医師監修:坂本貞範 ▼脳梗塞の後遺症|幹細胞治療は、以下をご覧下さい 再生医療は、脳梗塞の新たな治療法として注目を浴びています
2021.10.20 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
くも膜下出血を発症し3年経過も改善する 3年前にくも膜下出血し2回の手術を施行しました。症状として、 左半身麻痺が残り歩行も杖が必要でしたが、その後のリハビリにより杖や装具がなくても歩行は可能 時々足がもつれて転倒しそうになるが自己修正はできている 左上肢の挙上は介助にて何とか可能となる 左手の指も思うように動かせず、左半身の痺れは残る 話しにくさはないが時々呂律が回らなくなる という状態でした。 幹細胞の点滴して1ヶ月後 幹細胞の点滴をして3週間ぐらいすると、足の踏ん張りが効くようになり、以前はよく転倒しそうになっていたが安定して転倒しなくなりました。 さらに、左上肢の力がついて以前は物を脇に挟めず落としていたのですが、今は左脇に水筒を挟んで右手で蓋を開けることができるようになりとても便利になった、と喜んでおられました。 そのほか、左手でボールを掴むとき小指に力が入らなかったが、小指を曲げる力がついてきてボールを握ることができました。 また、お風呂で背中を左腕を使って洗うことができなかったが、幹細胞投与後は左腕で背中をゴシゴシと洗えるようになったことにも、大変喜ばれていました。 幹細胞を投与してたった1ヶ月で、これだけの効果が出てきました。今まで不自由だったことが、出来るようになる。毎日の動作が楽になることは本当に嬉しいことです。 再生医療ができる以前の治療では決してこのような症状改善は見られませんでした。まだ1ヶ月ですので今後の症状の改善もまだまだ期待が持てそうです。 やはり幹細胞の質はすごく大事 当院では、あくまで冷凍せず生きた状態での幹細胞投与にこだわっています。そして、ご自身の細胞と血液を使い薬品や不純物は一切含まれていません。そうすることで、幹細胞投与による副作用の心配がなくなります。 同じ再生医療といっても、幹細胞の培養の過程や作り方で大きく治療効果は変わります。国内では珍しい幹細胞の培養方法で効果の高い再生医療を目指し、脳卒中の方に一人でも多く喜んでいただけるよう今後も精進していきたいと思います。 2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。 https://www.youtube.com/watch?v=aVNjhWRZzQ4 https://www.youtube.com/watch?v=CBg805KY-Bw その他の症例はこちらへ 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID000396 監修:院長 坂本貞範 ▼脳卒中の後遺症|幹細胞治療は、以下をご覧下さい 再生医療は、脳卒中の新たな治療法として注目を浴びています
2021.07.05 -
- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症・脊髄損傷・脊髄梗塞などの症例
- 幹細胞治療の症例
脊髄損傷|バイクで事故・再生医療の幹細胞投与 この方は、10年前に原付バイクで事故を起こし手足の麻痺で動かすことができなかったが、2ヶ月後から歩行器歩行ができるように、その半年後には一人で歩くことができるようになり、仕事に復帰しています。 ただ、歩行の機能が低下していてよくつまずくとのことです。そのほか事務仕事は何とかこなせるが、手の指がまだ完全に思うように動かせないとのことです。 脊髄損傷にも色々な症状があります。完全麻痺になると下肢が全く動かなくなったり感じなくなったりもします。高齢者が増えたことで、非骨傷性脊髄損傷という病気が注目されています。 この病気はまず加齢によって頸椎症や頸部脊柱管狭窄症が起こり手の痺れや歩行のしにくさが出ます。そこにちょっとした外力が加わり脊髄損傷が起こるのです。この病態は徐々に進行していきます。転倒しただけで寝たきりになることもあります。 一般的な治療法として頸椎脊柱管狭窄症となり、手の痺れや手の筋力の低下、歩行障害が出ると頸椎の手術となります。手術をしても取れない痺れや筋力低下はどうしても後遺症として残ってしまうのです。 これに対して、脊髄損傷に対する幹細胞治療が最近注目を集めています。頸椎ヘルニアや腰椎ヘルニアの術後の後遺症にも良い適応となるでしょう。 MRI所見 脊髄内に直接幹細胞を3回投与 国へ正式な届出をし受理された、国内でほとんど行われていない脊髄内への幹細胞の投与を3回予定しています。今までは脊髄の幹細胞投与というのは点滴による静脈内投与がメインでした。しかし、脊髄内に幹細胞を直接投与することで脊髄の損傷した部位を再生させるという画期的な治療が当院でできることとなりました。 今現在は幹細胞の培養中で今後幹細胞投与後の治療の経過を診ていきたいと思います。 幹細胞投与後の経過はこちらへ https://youtu.be/9S4zTtodY-k その他の動画はこちらへ <治療費> 198万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID000440 再生医療医師監修:坂本貞範
2021.06.06 -
- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症・脊髄損傷・脊髄梗塞などの症例
- 幹細胞治療の症例
脊髄損傷|有名ユーチューバー suisui-Projectのチンさんの再生医療 車椅子YouTuber「チンさん」が脊髄損傷の幹細胞治療を受けることになりました。チンさんは、YouTubeで車椅子になった経緯、そして車椅子生活の上で実際自分が感じたことをまっすぐに伝えられていることに私はとても感銘いたしました。 同じ境遇の方々に少しでも心の支えになり、また車椅子でも生活しやすい環境や街づくりにも大きな後押しになると思います。チンさんは今後も色々な取り組みをチャレンジしており、もしご興味があれば一度チンさんのチャンネルを尋ねてみてくださいね。 チンさんはアメリカンフットボールの怪我で脊髄損傷となりました。頸椎の神経に損傷を受け完全麻痺となり、下肢は全く自分で動かすことができません。上肢に関しては肘を曲げる動作はしっかりとできますが、伸ばす方の力はかろうじて動く程度となります。手首を曲げる力は、全くありません。もちろん尿意や便意もなく自己導尿をされています。 脊髄損傷の合併症の一つで褥瘡があります。これは、車椅子生活が長くなると殿部に床ずれができることを言います。そこから細菌が入って身体中に細菌が回ると敗血症となり命に関わります。麻痺があると筋肉は痩せていき床ずれを起こしやすくなります。 再生医療により筋力や感覚の回復はもちろんのことですが、少しでも殿部あたりに筋肉がつきそしてその上に脂肪が乗ることで床ずれを起こさない環境を作ることも大切です。 1億個の幹細胞の点滴3回と脊髄内幹細胞投与3回を行う 当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより、国内でほとんど行われていない脊髄内への幹細胞の直接投与が可能になりました。ダイレクトに脊髄損傷の箇所に幹細胞が届くので点滴での静脈注射よりも期待されています。 現時点で点滴2回と脊髄内幹細胞投与1回を行いました。その効果として殿部に感覚が戻ってきたのと、腰回りの振動の感覚が出てきました。さらに左大腿部の筋肉の収縮する信号が出てきました。一般的に完全麻痺になって何年も経つとほとんど機能回復は望めません。 それが、脊髄の再生医療という先進医療が始まり国内ではまだまだ症例は少ないですが、脊髄損傷の方にとっては希望の光となる治療だと思います。まだ。幹細胞投与を開始したばかりなので今後の回復を追っていきたいと思います。 https://youtu.be/l5TxjDw3ubU > 脊髄損傷、その他の動画はこちらへ <治療費> 198万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID000016 監修:院長 坂本貞範
2021.06.01 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
脳出血を発症し、3年が経つ 3年前に脳出血を発症し、左半身麻痺となり発症後は車椅子でしたが、リハビリを行いなんとか杖歩行ができるようになりました。ただ、杖歩行でも左下肢の力は弱く、下腿に装具をつけてゆっくりと歩くのがやっとで普段は車椅子移動がメインとなっています。 週に2回、リハビリ通院しておられ筋力トレーニングを熱心にしておられる方でした。そんな中で再生医療を知って当院にたどり着き遠方から来院されました。 麻痺の程度としては、左腕を上にあげることはできず、かろうじて少し上がる程度でした。左下肢は太ももを上げることはできず装具をつけてぶん回し歩行をされていました。 <治療効果>点滴で幹細胞を3回投与 まず1回目の幹細胞の点滴をして1週間ぐらいすると、少しずつ力がついてきました。ベッドに寝転がった状態で左腕を上げることができなかったのですが、自力で挙げることができて、いつも担当してもらっている理学療法士さんも驚かれたそうです。 さらに足の指を自力で曲げることができませんでしたが、1回目投与後には自力で動かせるようになりました。足の指を曲げることができると歩行するときにもしっかりと踏ん張れるので歩行能力が上がります。 2回目投与して約1ヶ月すると、右肩を上げる三角筋、前腕を曲げる上腕二頭筋(腕の力こぶの筋肉)、前腕を伸ばす上腕三頭筋が正常の8割ほどまで筋力が回復して、以前はほとんど動かせなかったがしっかり力が入るようになりました。 あとは関節の可動域を増やして筋肉の協調運動をしっかりリハビリしていけば、肘の曲げ伸ばしができる様になると思われます。 この方は脳出血して3年が経ち慢性期に入り、リハビリで今ある機能を維持することが精一杯でした。そんな方でも幹細胞の力で今まで回復できなかった神経の損傷が再生、修復され筋肉に力が入るようになるのです。 もちろん個人差はありますが、脳卒中の幹細胞による再生医療はとても期待されています。2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。 今後は遠方からこられている方なので3回目の幹細胞を投与して、しばらくしてからまた、どれほど筋力がついて歩行能力が良くなったのかを確認していきたいと思います。 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID000276 監修:院長 坂本貞範 ▼脳卒中の後遺症|幹細胞治療は、以下をご覧下さい 再生医療は、脳卒中の新たな治療法として注目を浴びています
2021.04.11 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
脳出血|1年前に脳出血を起こし右半身麻痺 この方はもともとマラソンもされていて健康には特に気を付けておられましたが、突然の脳出血を起こし右半身不随となりました。家族の方が再生医療の存在を知って当院まで来られました。 右半身麻痺の程度は、身体を支えるのがやっとでそこから杖を使いゆっくり歩く程度となります。右足首には装具をつけないと、脚を出すとき足が足背(そくはい)せず引っかかる状態となります。 手に関しては指はほとんど動かせない状態で肘も伸ばしたりすることも困難でした。話し言葉においても、かなり呂律が困難でうまく伝えることができません。 幹細胞投与後効果が現れる 当院独自の細胞技術にて、冷凍せずに幹細胞を投与します。冷凍しないことで、幹細胞の生存率は飛躍的に高くなり、症状の改善に高い効果も得られます。2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。 幹細胞を投与して約30分後には効果が現れ、右脚の筋力が上がりました。歩行するときの脚の出るスピードが上がり、同じ距離を何秒で歩行できるかをテストしたところ30%の時間短縮が見られました。 幹細胞投与後30分 右下肢筋力 20%アップ 歩行速度 30%アップ 投与して次の日に電話をいただき、杖がなくてもしっかりと両脚で踏ん張ることが出来たと報告がありました。脳卒中の再生医療と並行してしっかりと筋力トレーニングやリハビリテーションを行うことによって、再生された脳神経細胞と筋肉とのつながりをより一層強めることが出来ます。 従来なら、脳卒中後の後遺症は1年以上経過するとやはり顕著な筋力の回復は困難となってきます。しかし、脳卒中後数年以上経っても幹細胞投与することにより、神経再生が行われ今まで眠っていた筋肉を起こすことで再び機能の回復が期待できるのです。 当院では、再生医療と併用して行うリハビリテーションについても行うことが出来ます。 今後リハビリテーションを継続しながら幹細胞の経過をみていきます。 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID000045 監修:院長 坂本貞範
2020.10.28








