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- PRP治療の症例
変形性膝関節症・半月板損傷|テニスが出来なくなった 数年前から膝の痛みがあり、ヒアルロン酸の注射を定期的に行っていました。しかし徐々に痛みが強くなりテニスどころか、歩行も困難となりついにはヒアルロン酸も効かなくなりました。 レントゲン、MRIでの状態では軟骨は中程度すり減っており、半月板にも損傷がありました。手術するのはまだ避けたい、ということでPRP治療をまず行いましたが、ほとんど痛みが変わらず。 PRP治療というのは関節の変形の初期では効果は高いですが、ある程度すり減っているとほとんど効かないことが多く見られます。半月板損傷においてはPRPの効果は低いと思われます。その説明を理解された上でPRPを行いましたが、やはり思うように痛みが取れず幹細胞治療に踏み切ることにしました。 変形性膝関節症と半月板損傷 レントゲンでは関節の内側の軟骨がすり減っており、骨棘という棘のような変形もあります。これは軟骨を通り越して骨まで変形しているということを示しています。ここまで来ればヒアルロン酸が効かなくて痛みの強い時は、従来では人工関節術をすすめられていたでしょう。 しかし、再生医療で幹細胞を投与すると軟骨は再生されほとんど痛みは取れてしまいます。もちろん個人差はあります。この方はMRIでは半月板が水平断裂されており、そのため膝の曲げ伸ばしの際に損傷した半月板が挟まることで痛みで関節の動きが制限されていました。 幹細胞投与して約3ヶ月でかなり改善! 冷凍保存していない生き生きした1億の幹細胞投与しました。当院の冷凍していない幹細胞では、冷凍保存と違いほとんど細胞は死なないので生き生きしています。その方が治療効果が高いのです。 幹細胞を投与して約3週間までは全く効果が見られなかったが、その後急に痛みが軽快し曲げ伸ばしが楽になったと喜ばれていました。その後は日に日に少しずつ痛みが取れて、できる動作が増えてきました。それまでは痛くて歩けなく、ほとんど自転車でなければ移動ができませんでした。 今はしっかり指導した通り筋力トレーニングをされており、再びテニスができることを目標にされております。 今後も定期的にフォローをさせていただきたいと思います。 https://youtu.be/NbYAdVr0ez4 その他の動画はこちらへ <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ID000040 監修:院長 坂本貞範
2020.03.20 -
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変形性股関節症|以前からずっと右股関節が痛い この方は以前から右股関節の痛みは軽度あり、3年前から徐々に痛みが増強してきたということで当院に来院されました。どうしても左膝に負担がかかることもあり最近では左膝の歩行時痛も認めます。 MRIで骨の壊死を認める MRIで見ると、股関節のところで大腿骨の先端の丸い部分が少し壊死している所見が見られます。変形性股関節症が進行すると荷重のかかる部分で体重がかかり、その部分の骨が壊死を起こしやがて骨が弱くなって潰れてしまうことがあります。 もちろん痛みも増強しますが、一度潰れて変形した骨頭になるとかなり末期の症状となります。股関節の動きも悪くなります。 再生医療のタイミング 再生医療を行うタイミングとしてはできるだけ変形が進行する前に行う方がベストです。ただ、クリニックに来られている患者さんのほとんどは、通院している病院やクリニックで人工関節術しか方法がないと言われています。 その時知り合いからの紹介や、たまたま、当院をみつけていただき手術をしなくても痛みがマシになる再生医療を希望されてこられた患者さんが多く見られます。 本来は、そこまで変形が進行する前に、まだ痛みが我慢できる程度で再生医療をおこなう方が理想です。そうすればその後のリハビリや筋力トレーニングにて再生医療の高い効果が持続できます。 この方は、エコーを見ながら右股関節と左膝関節に1億の幹細胞の注射をしました。今後数ヶ月で痛みの改善ができると思われます。今後も定期的にフォローしていきたいと思います。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ID000109 監修:院長 坂本貞範
2020.03.07 -
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変形性膝関節症|ここまで良くなるとは思わなかった!! 約1年前に両膝が痛くてほとんど歩けず、もう人工関節術しかないと諦めていたとき、当院の再生医療を行うことを決意されました。 当院の特徴である1億個もの幹細胞投与を両膝に行いました。正直、私自身としては、痛みが半分ぐらいで落ち着くだろうと思っていました。それぐらいレントゲンでみてもかなりの変形がありほとんど軟骨は残っていませんでした。 でもその予想は当たりませんでした。なんと、1年経った今は痛みが全く無くなったのです。あれほど変形していた膝なのに、こんなに痛みが取れるなんて、と本人も喜んでおられました。 患者さん自身、京都のお寺を巡るのが好きでもう一度自分の膝で京都を歩きたいというのが願いでした。 今は全く膝が痛くないので、よく出歩いておられます。 幹細胞の数は多いほど効果はある では、関節の中に入れる幹細胞の数は多いほどいいのか?よく聞かれますが、間違いなく多い方がいいのです。当院の委託している細胞加工室の高い技術により、最大1億個の幹細胞を一度に投与できるのです。 一般的には、1000万個ほどと言われています。実際、1億個の幹細胞の培養はとても難しいのです。日本でも1億個の幹細胞を関節に投与しているクリニックはほとんどありません。 もし幹細胞の治療にご興味がある方は、その幹細胞の数による治療の比較などのデータをお見せできますので一度お問い合わせください。 https://youtu.be/ZjHdlRj1Zm0 https://youtu.be/anWlm-9L-ao その他の動画はこちらへ この方の以前の経過 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2020.02.19 -
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変形性ひざ関節症・変形性股関節症|当院独自の高濃度Acti-PRPの注射で痛み激減 変形性ひざ関節症と変形性股関節症の症状が重なっていて、長距離歩行はとても困難で階段も辛い状態で来院されました。 早速、抗凝固剤が入っておらず、厚生労働省へ届出し受理された日本で雄一のPRPを使用して、右の股関節と両膝に注射をしました。 注射を打ってから数日で効果が現れはじめ、2週間もすれば、もともと10あった痛みが3に減少しました。股関節とひざの痛みが軽快したことにより歩行はグンと楽になりましたと喜ばれています。 PRPの有効期限は? よく患者さんに聞かれるのは、PRPの注射をした後どのくらいの期間持つのですか?何回打たないといけないのか?という質問です。 まず、PRPの効き目について、関節の変形が強いほど注射の効果は弱いということです。もちろん個人差はあります。注射の回数も関節の変形が強いほど多くなります。 では、どれくらい持つのか。これも個人差があります。2ヶ月で痛みが戻ることもあるし、半年以上も効果が継続している人もいます。ただ、ヒアルロン酸の注射は全く効かなくていよいよ人工関節の手術を勧められている状態で、PRPの注射をして半年以上も痛みが軽快しているということは今までの保険治療ではあり得ない話でした。 この効果に私を始め整形外科の医師たちは皆さん驚かれ、最近では学会で数多くのPRPに関する治療結果の発表が見受けられます。 この痛みが軽快しているうちに筋力トレーニングなどのリハビリを行うことによって、もっと痛みのない期間が長くなるでしょう。 当院ではひざ関節以外にも、日本でも数少ない股関節や肩関節の再生医療も行なっておりますので、関節の痛みのお悩みがある方は一度カウンセリングにお越しくだされば、適切な治療をさせて頂きます。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2019.11.10 -
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ひざの幹細胞治療を行う 今年の3月から右膝が痛くて近くの病院でひざの関節の壊死があると言われる。その後左膝にも負担がかかって痛くなり、当クリニックを知って、和歌山県の遠いところからはるばる来られました。 やはり、田舎の方になると都会と違って坂道が多く、生活は車が中心となりますが、運転できない方にとっては辛いところですね。近くに病院があればいいのですが、クリニックや病院が車で30分以上もかかるとなると、どうしてもマメにリハビリ通院が出来ません。 ひざの治療で大事なのは、注射もそうですが、やはりリハビリがとても重要となります。 当院では再生医療だけでなくリハビリでのフォローもしております。また、遠方から来られた方には、ストレッチや筋力トレーニングの指導も行っております。 幹細胞採取をし、幹細胞が出来上がるまでPRP治療で下地を作る 当院では、脂肪採取をしてそれを培養して膝に戻すまでの1ヶ月程の間、関節内で脂肪がつきやすい環境にするため、PRPの注射を初診の時に注射をしています。幹細胞投与にPRPを定期的に行うことで、細胞の定着率を上げ、軟骨を作りやすくするのです。 次回、脂肪幹細胞の注射予定 本人も1ヶ月後の幹細胞の注射を楽しみにして待っていますのことでした。 > 幹細胞投与後の結果 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ID000024 監修:院長 坂本貞範
2019.10.13 -
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変形性ひざ関節症・変形性足関節症|外来通院でのヒアルロン酸では痛みが治らなかった方の再生医療 両膝と両足関節の痛みで歩行困難 数年前から当院のクリニックに通院されていた方で、当初は両膝および両足関節の痛みに対して、ヒアルロン酸を定期的に注射をすることでなんとか歩行はできていました。 しかし、年月とともにヒアルロン酸の注射では数日しか持たなくなり、いよいよ人工関節を考えなければならなくなっていた頃、思い切って再生医療での治療を決意されました。 痛い関節は4箇所も! 当院独自の凍結させずに生き生きした幹細胞を、1億以上作成し投与しました。一般的には凍結することが多いのですが、解凍するとほとんど死んでしまいます。やはり幹細胞の性質で臨床結果は大きく変わります。 片膝や片足関節ならまだしも、両膝と両足関節が変形していることもあり、正直どこまで回復するか未知数でありました。 また関節の変形も強くやや不安もありましたが、幹細胞の力で投与後から徐々に痛みが軽快して、痛みがかなり楽になり、今ではすっかり長距離歩行も休憩せず歩けるようになりました。 本人も今では手術を選択しなくてよかったと仰られていました。 長年、外来で多くの患者さんを見ていてヒアルロン酸が効かなくなれば、今までは手術しか方法がなく、少しむなしい気持ちで治療していましたが、この再生医療を取り組んでここまで効果があるのかと、私としても本当に目から鱗が落ちました。 今後もたくさんの方にこの治療が知れ渡るように努力して参ります。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2019.09.23 -
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変形性膝関節症に対して脂肪由来幹細胞を注射 両膝に1億個の幹細胞を投与 変形性膝関節症の方で長い間ヒアルロン酸の注射をしていましたが、徐々に痛みが増加し、いよいよヒアルロン酸の注射も効かなくなり、今回、幹細胞の治療を受けることになりました。 幹細胞の投与は両膝に1億個の細胞を投与しました。3ヶ月目から効果が現れ徐々に痛みがましになり、元の痛みの半分以下になったと喜ばれました。 幹細胞による関節の軟骨の再生、損傷部位の修復は、幹細胞を投与して約1年かけて、どんどん進められていくので、今後の痛みの改善に期待しています。 よく京都などにお寺を見に行く事が多く、その際も膝の痛みによる休憩を入れなくてもお寺が回れると大変満足していただいています。 投与までの過程は簡単で痛くありません よく幹細胞の治療は痛いのですか?と聞かれますがほどんど痛みはありませんのでご安心ください。 お腹の脂肪を採るときも細い針で麻酔をして、約5mmほど小さな切開をして米粒3つほどの脂肪を取るだけです。傷跡も小さくて脂肪を取った後も痛みはほとんどありません。 その脂肪の中に色々な組織に変化する事ができる幹細胞があるのです。それを取り出し細胞加工室で培養し沢山の数に増やしてそれを患部に注射します。 その後は普段通り過ごしていただいて大丈夫です。 最近はTVでも幹細胞の話題が放送されています 最近になって、幹細胞のTV放送をよく目にします。NHKでは、脊髄損傷で手や足がほとんど動かせなかった方に幹細胞を点滴で投与することより、その投与直後から手や足の急速な回復が認められたというものです。 今までの医学では到底理解できないもので、本当に目から鱗でした。多くの医療従事者が思った事でしょう。幹細胞を使った再生医療は今後どんどん普及されていくと思われます。 今までの治療では治る可能性が低かったものが再生医療でそれが可能になる。そんなすごい再生医療をみなさんに少しでも多く知っていただけたら幸いです。 一年後の経過はこちら <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2019.06.01 -
- ひざ関節の症例
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膝の痛みにPRP治療 変形性膝関節症で膝の痛みが辛い 以前から膝の痛みがありヒアルロン酸の注射をしても2日でまた痛くなり 歩行も困難なためPRPを行いました。もともと人工関節をすすめられていましたが、手術は避けたいとの事。 PRPは自分の血液から作られるものでありアレルギーや拒絶反応はほとんど無いので安心して受けられます。 採血をしてPRPを分離する PRP5回投与 この方は、5回注射をして痛みは軽減され歩行も楽になって喜ばれました。 効き目にはもちろん個人差があります。また、効果の持続性も異なります。 膝の関節変形が強く、PRP後にまた痛みが再発した時は、幹細胞培養による再生医療の方が軟骨再生もされるのでオススメです。 PRPを関節内投与 PRPの入った注射 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2019.03.11 -
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- 半月板の症例
- スポーツ医療の症例
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半月板損傷|現役プロスポーツ選手の膝の症例 元日本代表の選手が来られました。三浦知良選手、ラモス選手、武田選手たちが日本代表の中心メンバーであった時代にミッドフィルダーとして活躍されていました。サッカーといえば膝の怪我はつきもので、橋本選手も今までも何度も膝を痛めてきた経緯があります。 橋本選手としては、できるだけ長く現役で活躍したいという思いが強く、当院に来られる2年ほど前まではレギュラーでピッチに立っていました。しかしここ2年間は膝の痛みでほとんどフル出場はできない状態でいました。 来院し診察したところMRIの画像でもはっきりと軟骨の減少と半月板の損傷を認めました。さらに、膝周りの筋肉もすこし萎縮していました。膝の痛みのある方はみなさん必ず筋肉は萎縮しています。簡単にいうと筋肉の力が低下しているのです。 さらに、痛みが長引くと拘縮といって関節が固まる症状が見られます。この拘縮を放置すると2度と元に戻らなくなりますので注意が必要です。当院では、再生医療に加えて、膝の現状を診察した上で最適な治療方針を決めていきます。 MRI上で軟骨再生認める 幹細胞は3回投与しました。1回目は1000万個とprpを投与しました。投与して1週間目から痛みが軽快し、かなり早い回復経過が見られました。その後も徐々に痛みが取れて筋力トレーニングとストレッチを指導しながら行なってもらいました。 1ヶ月後、1億個の幹細胞を投与。もうこの時点ではボールを使った練習をされましたが痛みも出ずに安定しておりました。その1ヶ月後に3回目の幹細胞を1億個投与しました。 当院では冷凍せずに培養する方法で幹細胞がつくられます。 そうすることで、質の高い生き生きした細胞が投与でき治療効果も高くなります。さらに、幹細胞の数に関しては1億個の幹細胞も投与でき、やはり数が多いほど効果は高まります。 その後は徐々に痛みは軽くなり、約3ヶ月後には激しい試合にも参加できるほどまで回復されました。 現在はプロ選手として試合に出場し第一線で活躍しておられます。 幹細胞治療を受けて1年後の経過はこちら https://youtu.be/t_9-d2e-2GI その他の動画はこちらへ <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2019.03.06