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臼蓋形成不全と言われたことはありますか?
皆さん、こんにちは🍀 今回は股関節の骨の病気、【臼蓋形成不全】についてお話ししたいと思います。 臼蓋形成不全ってなに? 股関節の『臼蓋(寛骨臼)』と呼ばれる骨盤側にあるくぼみの形成が不十分で浅いため、そこに収まる球状の『大腿骨頭』を十分に覆うことができない病気です🦴 <原因> 遺伝的要因、子宮内での胎位異常(頭部が下向き以外の姿勢)、乳児の場合は股関節や膝関節を伸ばしたままにすることなどが考えられています。患者様の8割は女性です。 <症状> 臼蓋の形成が浅く、狭い状態のため荷重を分散できずに部分的に負荷がかかり、その状態が続くとその部分の軟骨がすり減っていきます💦 若いうちは軟骨がしっかり残っているので、臼蓋形成不全があっても日常生活では、あまり痛みを感じないことがほとんどです。 加齢や体重による関節への負担が重なり、軟骨がすり減ってくる『変形性股関節症』に至る可能性が高くなります。変形性股関節症に移行すると、痛みを感じたり違和感が出現してきます💥 <一般的な治療法> 根本的な治療としては、手術になります。手術の場合は浅い状態の臼蓋の部分を切ってずらす方法。 もしくは付け足して形成不全となっている屋根を作るという治療を行います。 進行してしまった場合には、人工股関節置換術を行う場合もあります。 最初は痛みが出現するタイミングや動作を理解し、痛みと上手く付き合う必要があります。股関節周囲の筋力をつけることで関節を支えることができるため、プール🏊などで運動することも効果的です。 リペアセルクリニックでの治療法 当院では、幹細胞治療やPRPといった再生医療を行っています。 変形性股関節症に対しても、再生医療を実施しております! 股関節の痛みなど気になる症状がありましたら、一度ご相談ください 🌱
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経口補水液ってなに??
皆様、こんにちは☀️ 今回は、経口補水液についてお話したいと思います🧊 脱水症状の時には何を飲めばいいの? スポーツをされる時や脱水症状の時、 皆様は何を飲みますか?💭 スポーツドリンクを選択される方も多いと思いますが、 経口補水液とスポーツドリンク、どちらを選ぶか 迷う時はありませんか? その違いについて紹介します🙌🏻 ◉経口補水液 塩分とブドウ糖濃度の比率が一定になるように作られています。スポーツドリンクと比べ、電解質が多く含まれており、この電解質のバランスが崩れることで脱水症状が現れます。電解質のバランスが取れるように調整されたのが経口補水液です! ◉スポーツドリンク 水分、ミネラル、糖分、電解質をバランス良く配合されています。経口補水液に比べてブドウ糖が多く含まれており、エネルギー補給、疲労回復にも効果的です! どのように使い分けるのか? 軽い運動時には効率良く水分補給、エネルギー補給するためのスポーツドリンクを、 激しいスポーツや下痢嘔吐時など脱水症状が起きている場合には、素早く水分、電解質補給ができる経口補水液を選択するのが良いですね👍🏻 状況に応じて上手に使い分けてくださいね💡
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TFCC損傷について
皆さま、こんにちは🌻 気温・湿度共にぐんぐん上がり、暑さのピークを迎える時期となりましたね🌡️ 今回は、TFCC損傷についてお話ししたいと思います。 🌱TFCC損傷とは TFCCとは「三角線維軟骨複合体」のことをいい、 手首の小指側にあるもので、靭帯や腱・軟骨などの複合組織のことを言います。 その組織が手首の骨をつなぎ止め、衝撃の吸収や力の伝達など、手首を安定させる役割があります。 この複合組織が外傷や加齢、何度も繰り返し負担がかかる動作を行うことで痛みが出現する疾患です。 🌱原因・症状 野球⚾️やテニス🎾などの道具を使用するスポーツが原因となることが多く、手関節への強い衝撃や過剰な負荷の繰り返しにより発症します。 また、転倒などの外傷による靱帯損傷や、日々の手関節の酷使、加齢により組織が変性することで起こることがあります。 主な症状としては、 手首の小指側の痛み⚡️ 手が抜ける感覚🖐️ 手首の腫れ、可動域の制限🚫 などが挙げられます。 🌱治療 初期対応としては、安静を保つ保存療法が一般的です。 サポーターやギプスなどによる患部の固定、ステロイドや消炎鎮痛剤の注射💉を行います。 保存療法では症状が改善しない場合は、手術が適応となる場合もありますが、完治が難しく手術後長期間のギプス安静が必要となると言われています🧑⚕️ 当院の治療 TFCC損傷に対し再生医療を実施しております✨話題になっている再生医療による治療も、選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか❓ 手関節に痛みや違和感を感じた際には、是非当院のカウセリングにお越し下さいませ🌸
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夏バテしないために!できることがあります!
皆様こんにちは☀️ 梅雨が明けて暑い日が続いてますが、体調を崩されたりしていませんか?💦 今回は夏によく起こる"夏バテ"についてお話ししたいと思います☀️ 夏バテ 夏バテとは、自律神経の不調により、身体のさまざまな機能に影響を及ぼします⚡️ 夏バテの症状としては、胃腸の疲れ、食欲不振、倦怠感等があります⚠️ これらの症状は、自律神経の乱れから現れます。 夏バテにならないように対策としては以下の通りです🌻 ⭐️生活リズムを整える 規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活リズムを整えましょう🫧 質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことも大切です😴 また、一日のうちで特に朝の過ごし方が重要です☀️ 起きてすぐに朝日を浴び、朝食を摂ることで体内時計をリセットし、リズムを整えることができます。それが質の良い睡眠にもつながります💤 ⭐️温度差をなくす 室内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいと言われています。そのため、冷房の温度を低く設定しすぎるのもよくありません。エアコンの温度調整には気をつけましょう🫧 ⭐️栄養バランスの良い食事、こまめな水分補給 暑さで疲れやすく、汗でミネラルを失いやすいため、十分な栄養補給が必要です💦 喉が渇いてから水分を取るのではなく、渇く前に「こまめに」を意識することが大切です😌 特に、起床後や入浴後、スポーツ時は注意して水分を補給しましょう! 少しでも参考にしていただければと思います⭐️ 暑い日が続きますが、夏バテにならないよう今年も乗り越えていきましょう✨ 当院の治療 また、当院では幹細胞治療において点滴の投与をされたお客様が、心身共に元気になられる方が多くいらっしゃいます🍀 是非お気軽にご相談くださいませ📩📞
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膝痛には水中ウォーキングがおすすめ|効果と注意点・正しいやり方も紹介
膝の痛みから、「運動なんてとても無理…」と感じ、運動不足になっていませんか? 運動不足は筋力の低下や関節のこわばりを招き、かえって膝の状態を悪化させる原因にもなります。 水中ウォーキングは、膝に負担をかけずに無理なく続けられる運動です。 水の浮力により膝への負担が大きく軽減され、痛みがある方でも無理なく続けられる運動として、リハビリや健康維持の現場でも広く活用されています。 本記事では、水中ウォーキングが膝痛にどのように効果的なのか、具体的なメリットや安全な始め方、注意すべきポイントを詳しく解説します。 膝の痛みと上手に付き合いながら、少しずつ体を動かしていきたい方は、ぜひ参考にしてください。 水中ウォーキングが膝痛にやさしいと言われる理由 膝痛があると運動をためらいがちですが、筋力低下や関節のこわばりを防ぐためには、無理のない範囲での運動が大切です。 なかでも、水中ウォーキングは、陸上運動に比べて膝への負担を大きく減らしながらも、しっかりとした運動効果を得られる方法として注目されています。 水中ウォーキングが膝痛にやさしい理由として、次の3つが挙げられます。 陸上運動よりも安全に継続できる 水の浮力で関節への負担が軽減される 筋力アップや血行改善に効果的 それぞれの理由について、詳しくみていきましょう。 陸上運動よりも安全に継続できる 陸上でのウォーキングやランニングは、着地のたびに膝や足首に大きな衝撃が加わり、痛みを感じやすくなる場合があります。 そのため、「歩かなきゃいけないのはわかっているけど、痛くて怖い」という理由で運動を敬遠する方も少なくありません。 水中では浮力によって体が軽く支えられるため、転倒のリスクや着地の衝撃を大幅に減らせます。 また、プールの底は柔らかめに設計されていることが多く、足腰へのダメージが最小限に抑えられるため、「痛みが心配で運動を続けられなかった」という人でも、安心して長く続けられます。 水の浮力で関節への負担が軽減される 水中では体重が浮力で軽くなるため、膝関節への負担が大幅に減少します。 関節にかかる重さや圧力が水中で軽減されることで、痛みの原因となる負担を抑えながら運動ができます。 さらに、水中では動きがゆっくりになるため、急な方向転換やバランス崩しも起こりにくくなり、ケガの防止にもつながります。 筋力アップや血行改善に効果的 水中では水の抵抗が全身にかかるため、陸上と同じように筋力を強化する効果が期待できます。 とくに太ももやお尻など、膝を支える重要な筋肉を効率よく鍛えられるのが特徴です。 また、水温によるリラックス効果や血行促進効果もあり、関節の動きが滑らかになりやすくなる点も、膝痛の改善をサポートします。 リラックスしながらも効率的に体を動かせる水中ウォーキングは、膝痛対策としてだけでなく、全身の健康づくりにも役立つ運動法といえます。 水中ウォーキングは膝痛の予防と改善にどう働く? 水中ウォーキングは「痛みがあるときでも無理なくできる」だけでなく、続けることで膝痛の予防や改善をサポートする運動です。 ここでは、水中ウォーキングがどのように膝痛対策として役立つのか、具体的な効果を次の3つに分けて解説します。 関節の可動域が広がる 太もも・お尻の筋肉が鍛えられる 体重コントロールによる膝への負担軽減 関節の可動域が広がる 水中では浮力によって体が軽くなり、関節を動かす際の負担が大きく軽減されるため、陸上では痛みやこわばりで動かしにくかった範囲まで、ゆっくりとスムーズに動かせるようになります。 継続的に水中ウォーキングを行うと、関節を支える筋肉や靭帯も徐々に鍛えられ、可動域が広がっていきます。 そのため、陸上での歩行や階段の昇り降りなど、日常生活でも膝の動きを楽にし、痛みの軽減や再発防止につながります。 太もも・お尻の筋肉が鍛えられる 水中では、水の抵抗が全身にかかるため、ただ歩くだけでも自然に筋肉へ負荷が加わります。 とくに膝を支える太もも前面の大腿四頭筋や、後面のハムストリングス、さらにはお尻の大殿筋といった下半身周りの重要な筋肉を効率よく鍛えることが可能です。 これらの筋肉がしっかりと働くようになると、膝関節への負担を分散し、衝撃を吸収する力が高まります。 その結果、関節へのストレスが軽減され、膝痛の予防や痛みの改善が期待できます。 体重コントロールによる膝への負担軽減 水中ウォーキングは、歩くだけでもしっかりとカロリーを消費できる有酸素運動です。 そのため、ダイエットや体重管理を目指す方にも向いています。 体重が減ると、膝の関節にかかる負担も軽くなることが知られています。 水中ウォーキングなら、浮力のおかげで関節への負担を減らしながら無理なく運動を続けられるので、将来的に膝を守るためにもおすすめです。 当院「リペアセルクリニック」の公式LINEでは、簡易オンライン診断が受けられます。膝の痛みにお悩みの方は、公式LINEに登録してぜひ一度お試しください。 初心者でも安心!水中ウォーキングのやり方 ここで、初心者の方でも安心して始められる水中ウォーキングのやり方について、以下3つの項目に分けて解説します。 基本のフォームと歩き方のコツ おすすめの運動時間と頻度 よくあるNGフォームと改善法 基本のフォームと歩き方のコツ 水中では体が軽くなるので楽に感じますが、その分バランスが崩れやすいため、正しいフォームを意識することが大切です。 歩くときは、背筋をまっすぐに伸ばし、視線は前を向けます。 お腹に少し力を入れて姿勢を安定させるのがポイントです。 足はかかとからつま先へ体重を移すイメージでゆっくり歩き、膝は無理に伸ばしきらず自然に動かしましょう。 腕も自然に振るとバランスがとりやすくなり、全身をしっかり使えます。 水の抵抗を活かして、少し大きめの歩幅でゆっくり歩くとより効果的です。 おすすめの運動時間と頻度 水中ウォーキングを始めたばかりの方は、最初は短時間から無理なく慣らしていくことが大切です。 目安としては1回20〜30分程度、週に2〜3回ほどからスタートするのがおすすめです。 水中は陸上よりもエネルギーを消費しやすく、慣れないうちは思った以上に疲れる場合があります。 最初のうちは、途中で休憩を挟んでも構いません。 慣れてきたら、時間を少しずつ延ばしたり回数を増やしたりして、自分の体調や生活リズムに合わせて調整しましょう。 続けることで、膝への負担を減らしながら筋力アップや膝痛予防が期待できます。 よくあるNGフォームと改善法 水中では水の抵抗が全身にかかるため、無意識のうちにフォームが崩れてしまう場合があります。 たとえば、前かがみになりすぎたり、足を引きずるように歩いたりすると、関節への負担が増えたり筋力が十分に使えなくなったりします。 上記のようにならないために、背筋をしっかり伸ばし、お腹を軽く引き締めた姿勢を意識しましょう。 無理に歩幅を広げず、自分がバランスを取りやすい範囲で歩くのがポイントです。 プールの手すりを使って安定させたり、水深を変えて負荷を調整するのも効果的です。 膝痛のある人が水中ウォーキングを始める際の注意点 膝痛のある方が、水中ウォーキングを安心して取り組むためには、次の3つに注意しましょう。 水温・水深・歩行姿勢に注意 痛みが強い日は無理をしない 不安がある場合は医師や専門家に相談してから始める それぞれの注意点について、詳しく解説します。 水温・水深・歩行姿勢に注意 水中ウォーキングをする際は、プールの水温や水深をよく確認しましょう。 冷たすぎる水温は筋肉や関節をこわばらせ、動かしにくくなったり痛みが出やすくなる場合があるため、温水プールなど、適度に体が温まる環境がおすすめです。 また、水深が深すぎるとバランスを崩したり無理に背伸びをする姿勢になりやすいため、胸の高さくらいの水深を目安に、背筋を伸ばして視線を前に向けるなど正しい歩行姿勢を意識することが大切です。 痛みが強い日は無理をしない 「せっかくプールに来たから運動しなきゃ」と思っていても、膝の痛みが強い日に無理をするのは避けましょう。 痛みを我慢して動かすと、かえって関節や周囲の筋肉を傷めてしまう可能性があります。 膝の調子が悪い日や痛みが強い日は、運動をお休みして休養を取ることも大切です。 無理をしない範囲で継続することで、長く安全に水中ウォーキングを習慣にできます。 不安がある場合は医師や専門家に相談してから始める 膝の痛みの原因は人それぞれで、変形性膝関節症などの持病を抱えている場合や、痛みがなかなか引かない場合もあります。 その場合は無理をせず、まずは医師や理学療法士などの専門家に相談することが大切です。 事前の相談で、自分の症状や体力に合った運動の方法や注意点を知ることができ、安心して水中ウォーキングを始められます。 膝の痛みに対しては、再生医療という治療方法もあります。再生医療に関して詳細は以下をご覧ください。 まとめ|水中ウォーキングは膝痛でも前向きに運動が続けられる 膝に痛みがあると、運動自体が不安になってしまう方も多いですが、水中ウォーキングは浮力や水の抵抗を活かして関節への負担を大きく減らせる、安全で続けやすい運動です。 正しいフォームや自分に合ったペースで行うことで、筋力の維持や関節の動きをスムーズにし、膝痛の予防や改善にもつながります。 水中ウォーキングを生活に取り入れて、前向きに体を動かす習慣を続けてみてください。
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レントゲンとMRIは何が違うの?🦴
皆様こんにちは🧸🌷 整形外科を受診するとレントゲンやMRI検査という言葉を聞きますよね。今回はそれぞれどんな検査で何が違うのかをご説明します!🦴 レントゲン 放射線であるX線を身体に一方向から照射して一瞬で撮影する静止画像です。 MRI検査 強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して身体をスライスしたような画像を撮影します。撮影には時間がかかります。放射線は用いません。 撮影してそれぞれ何がわかるのでしょうか。 レントゲンは骨のくっきりとした輪郭を確認するのに最も適していて、骨折の有無や関節の変形具合など骨の外側のことがわかります。 しかし、レントゲンでは骨の内部のことまではわかりません。そこでMRI検査が必要となります。 MRI検査では骨の内部の損傷や、骨以外の組織である筋肉や軟骨、靭帯などの様子まで詳しく確認することができます。ですのでより詳細に患部の状態を把握することが可能となります。 結論 レントゲンではわかりづらいがMRI検査だとわかることもあれば、MRI検査ではわかりづらいがレントゲンだとわかることもあります。 どの検査方法が必要かは、患者様の症状や状態によって異なります。 当院でもこれらの検査を用いて患者様の状態を診察させていただいた上で、再生医療が適応かどうかのお話をさせていただいてます。 まずはお気軽にご相談ください😊
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放射線の影響🩻
皆さんこんにちは🌸 当院では膝関節や股関節の幹細胞治療を目的にご来院される患者様が多くいらっしゃいます! 関節がどのような状態になっているのかを把握するため、レントゲン写真をご持参されなかったお客様にはカウンセリング前にレントゲン撮影を実施させていただいております🌱また、股関節投与の際はレントゲン撮影をしながら投与位置を判断していきます🌱 そんな折、レントゲンの放射線について心配される患者様がいらっしゃいます。 「他院でも撮影したし、何度も撮影して大丈夫なのか……?」 「放射線によって癌や白血病などにならないのか……?」 必要な撮影とはいえ、放射線が自分の体にどのように影響するのか心配ですよね💦このような心配が出てくるのは当然のことと思います。しかし、病院やクリニックなどで使用する放射線は、必要な場所に必要最低限の放射線量で撮影しておりますのでご安心ください😊 今回は、放射線についてお伝えいたします! 放射線 実は、放射線は私たちが生活する中でも自然に存在しているのをご存知でしょうか? これを「自然放射線」と言います☀️ 宇宙から、食物から、空気中から、様々なところから知らない間に放射線を受けています。自然放射線量は日本平均で約2.1mSv(年間)と言われており、宇宙からの放射線量は高度が上がると高くなり、飛行機に乗って東京〜ニューヨーク間を往復すると約0.11~0.16mSv の放射線を受けることになります✈️これは、胸部のレントゲン1回分の放射線量と同じです。 癌や白血病になる放射線量は一度に1000mSvを越える量と言われており、胸部のレントゲンの放射線量と比べると約10000倍です! 放射線は多量に受けると悪影響がある物質ではあるため、なるべく受けないようにするに越したことはないですし、放射線による影響についてご心配されることはあるかと思いますが、通常のレントゲン撮影において体への影響は極少ないものであるという報告を多くの研究機関や学会が行っております📖 どうぞ安心して当院へご来院ください☺️🌱
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韓国🇰🇷でも人気! 水光注射でお肌の若返り🌱
皆様、こんにちは🩵 ジメジメと暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?🐌 夏の紫外線や、季節の変わり目に伴う気温と湿度の変化で、お肌のバリア機能を低下させてしまうのをご存知でしょうか? 季節のお悩み以外にも、ストレスや生活習慣の乱れなど様々な影響で肌トラブルが生じることにより、肌老化へと繋がります😞 お肌のお悩みにオススメなのが『水光注射』💉💧 🌷水光注射とは? 水光注射は極細針で美容成分を表皮から真皮の浅い層に注入します。 韓国発祥の肌質改善治療で、内側から潤い・ハリ・ツヤのあるお肌を目指せます。 コラーゲンの増殖効果もあり、老化防止のアンチエイジングとしても注目されております。 入れる薬剤の種類は多くあり、肌悩みに合わせ選択することが重要です。 当院では、幹細胞・PRPを肌へ注入し治療をおこなっております✨ 🌷幹細胞・PRPのそれぞれの効果 幹細胞 ご自身の脂肪から培養した幹細胞を使用します。皮膚組織の細胞自体を作り出すため美肌を保つ成分の修復に留まらず、血管や神経の再生やバリア機能再生にも作用します。肌トラブルが根本から改善されるため、アンチエイジング効果をもたらします。 PRP ご自身の血液から採取した多血小板血漿(PRP)を使用します。成長因子が作用し、肌そのものが修復改善されていきます。細胞の活性化によりコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が増殖し、シミ・シワ・たるみ等の改善につながります。 当院の治療 水光注射の他にも、医師の手打ちで幹細胞やPRPの注射をおこなっております☺️ お悩みの方はお気軽にご相談ください✨ また、下記のサイトでも美容整形に関する内容を発信しておりますので、合わせてご確認ください。 気になる!美容整形総合ランキング
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梅雨におすすめのイベント⛱️
みなさま、こんにちは! 6月といえば梅雨ですが、本日は梅雨の時期だからこそ楽しめるイベントをご紹介したいと思います♪ 梅雨を楽しむイベント 「アンブレラスカイ」という言葉をご存じでしょうか?🌂 こちらはポルトガルの都市のアゲダという街で始まった芸術祭での催しで、夏の強い日差しを避けるために2012年から始まったイベントです🌟 アゲダでは毎年7月~9月に開催され、夏の風物詩として多くの観光客がこのアンブレラスカイを見に訪れるそうです! 実は、このアンブレラスカイが日本でも見ることができるんです💡 日本では、イベント毎に開催期間は異なりますが、梅雨の時期に開催されることが多く、各地でカラフルな傘で彩られた素敵な風景を見ることができます🌈 色とりどりの傘たちが風に揺られている様子にとても癒されるので、毎年この時期を楽しみにしてしまうほど大好きなイベントです🎵 アンブレラスカイは日本各地で開催されているので、ご興味のある方はお近くのイベントを探してみてはいかがでしょうか☺️ 少しでも皆様が晴れやかなお気持ちになれますよう祈っております🌈✨
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似ていますが”くずきり”と”春雨”の違いをご存知でしょうか
”くずきり”と”春雨”の違い くずきりと春雨の違いについて知っていますか? くずきりはマメ科の植物、葛の根っこの部分を使用した葛粉からできており 春雨はじゃがいもなどのいも類のでんぷんからできています。 くずきりはほとんどがタンパク質でできており、体を温める効果やコレステロールを抑制する効果などがあります。 ただ、カロリーが少し高めなのでダイエットには少し注意が必要です。 春雨はミネラルや食物繊維などを含んでおり、血糖値の上昇を抑制してくれる効果があります。またカロリーや糖質が比較的低いので、ダイエットにおすすめです。 これらの事を考えて日々の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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紫外線対策😎
みなさまこんにちは♪ 6月に入り、徐々に半袖で過ごせる日が多くなってきましたね☆ 紫外線対策 みなさまはいつ頃から紫外線対策をされていますか??知ってる方も多いかと思いますが、紫外線は1年中降り注いでいます😵💫特に3月ごろから飛散量が多くなり8月ごろにピークを迎えます! そんな紫外線にはA波、B波、C波があり、そのうち地上に届くのはA波とB波です。では、このA波とB波が私たちの肌にどのような影響を与えるのでしょうか☀️ ☑肌を赤くするB波(UV-B) 肌表面に強く作用し、長時間たくさん浴びると肌が炎症を起こし、シミ・そばかす、乾燥の原因となります。 ☑肌の奥まで届くA波(UV-A) A波はB波に比べ肌に急激な変化は与えません。 しかし、A波は窓ガラスや雲を通過して真皮層にまで到達し、ゆっくりと肌にダメージを与えます。そんなA波はシワ・たるみの原因となります。 紫外線から肌を守ろう 私たちの肌を守るためにも外出する際はなるべく日陰を歩いたり、日焼け止めをこまめに塗り直す、日傘を使用するなど、紫外線対策を万全にしましょう🌤️
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膝関節の軟骨ってなに?🦴
みなさんこんにちは☀️ 今回は膝関節の軟骨についてお話しします🙇🏻♀️ 軟骨の種類 まず、関節の軟骨は3種類あります! 硝子軟骨、線維軟骨、弾性軟骨の3種類です。 そのうち、可動性のある関節は硝子軟骨になります。 厚さは2~4mmほど!硝子軟骨は軟骨細胞やコラーゲンなどで構成されていますが、約80%が水分です💧 この水分がクッションの役割や関節の動きを滑らかにする役割を果たしています。また衝撃吸収と摩擦の軽減も役割としてあります✨ 軟骨が減るとどうなるのでしょうか🤔 軟骨が減ると大腿骨と脛骨の摩擦が増え、膝関節を動かした時に引っかかるような状態になります⚡️ 軟骨が減ることで骨と骨の隙間が狭くなり、骨同士がぶつかることで痛みが出てきます😖 そして変形が進んでいくのです😱 軟骨が減る原因は⬇️ 加齢 肥満 筋力低下 過去の怪我(骨折や靭帯損傷など) 疾患(関節リウマチなど) が挙げられます。 リペアセルクリニックの治療 変形生膝関節症の治療も行っております🦴 膝の痛みを感じたり、変形している、など症状が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください😌