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老化の原因となる糖化とは
老化の原因となる糖化とは 皆さまこんにちは🌱 今回は老化の原因となる「糖化」を早める食品をご紹介します! ☑️糖化とは 食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象のことを言います。 また、糖化によって作り出されるAGE(糖化最終生成物)は多くの病気の原因となります。 糖化を早めるものはできるだけ控えたいところですが、どれも食べたくなってしまうものかと思います💦 食べ方によっては糖化を抑えられるので、その方法も併せて紹介します✨ ①肉と野菜の揚げ物 →大量のキャベツを食べてからレモンをかけるとAGEが抑えられます。 ②ソーセージ →高温で調理するときの油が大量にAGEを生成するので、茹でるのをお勧めします。 ③果糖 →ガムシロップ、清涼飲料水、炭酸飲料、果汁100%ではないフルーツジュースはAGEを大量に生成してしまいます⚠️ では、果物も食べてはいけないの?と思ってしまいますが、果物には果糖はそんなに多くないのと、AGEの吸収を抑えてくれる食物繊維も豊富に含まれていて、健康には良いです!生のフルーツをそのまま食べることをお勧めします🍋 糖化ストレスを抑えることによって、肌の透明感が生まれたり、肌のくすみがなくなっていくので、是非皆さんも試してみてください✨
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健康生活!寒い季節は暖かいお味噌汁!工夫して多くの野菜を採りましょう
健康生活!寒い季節は暖かいお味噌汁!工夫して多くの野菜を採りましょう みなさん、こんにちは! 最近食事で気を付けていることがあります。 それは、3食のうち、どこかで味噌汁を食べるようにしていることです。 お味噌汁に沢山の野菜を入れることで野菜の栄養を得られればと考えました。 実際、一度に多くの野菜を食べることが難しい根菜類も我が家では煮詰めた 野菜の旨味を活かした「味噌汁」を食べることで身体を暖めるようにしています☆ このお味噌には身体に嬉しい栄養がいっぱいあるのです! 特に以下は見逃せません。 〇乳酸菌 〇タンパク質 〇大豆イソフラボン ・・・など聞き慣れたいかにも身体、お肌にも良さそうな物が含まれています♪ 根菜類には食物繊維やビタミンが豊富に含まれているので 是非冬の寒い時期にこそ具だくさんの根菜味噌汁を食べてみてはいかがでしょうか? 根菜類の他に・・・ 玉ねぎ、豆腐、生姜、長芋を 入れると美味しいですよね! 好きなものを入れてご自身の好きな味を見つけてみてくださいね♪ 写真は、お休みの日に野菜中心のランチプレートを作ってみたものです! 鶏の唐揚げにみえるものは大豆ミートです♪ 言われないと分からないくらいに鶏の唐揚げそっくりに出来て大満足でした! このように野菜を使って工夫すれば身体に優しいもの、身体が喜ぶものを楽しく食べることができる上、腸内環境が整いデトックスさえも期待できてしまいます♪健康な生活を送るためにはバランスの取れた食事が欠かせませんからね! その意味でも野菜は栄養価が高く、私たちの健康をサポートしてくれます。そこで、色々な野菜を工夫して取り入れる注意点をご紹介します。ちょっとしたことを知っておくことで食事のバリエーションを増やすことができて楽しみながら健康な身体を手に入れることができますよ! 旬の野菜を活用しましょう 旬の野菜は新鮮でおいしく、栄養価も高いと言われています。たとえば、年中見かける、ほうれん草やブロッコリーは冬が旬だって知ってました。春なら新たまねぎやアスパラガス、夏はトマトやキュウリ、秋にはかぼちゃや、サツマイモなどがあります。季節にあわせて旬の野菜を積極的に選んでレシピを探したり新しい料理に挑戦してみるのもお勧めです。食事が一層楽しくなります。 まとめ・健康生活のために 健康的な生活を送るためには、様々な野菜をバランスよく摂取することが重要です。単調な食事では飽きてしまったり、栄養の偏りが生じることがあります。 そこで、旬の野菜を活用したり、冬には温かくておいしいお味噌汁や、カラフルなサラダにも挑戦したり、野菜を主役にした料理を試すことで、多様な野菜を楽しく取り入れることができます。 野菜をしっかり取り入れて、健康な身体を維持しながら美味しい食事を楽しみましょう。健康的な食事は心身のバランスを整え、より豊かな生活をもたらしてくれます。 まだまだ寒い日が続きそうですね。 身体を暖めながら沢山のお野菜を食べて免疫を高めていきましょう!
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春の七草の覚え方|語呂合わせ・植物の種類・効果とともに紹介
春の七草は古くから人日の節句(1月7日)に食されてきた7種類の植物(野菜)です。 近年では毎年1月7日になると、スーパーマーケットに七草がセットで置かれている光景を目にするのも珍しくありません。 平安時代の頃には七草を用いた粥(かゆ)を食べる風習が定着しており、かつては食物が乏しい冬の貴重な栄養食でした。 現在では年末・年始に増えやすい暴飲暴食で疲れた胃を休める目的で食べられています。 今回は七草がゆに用いられる春の七草の覚え方や、それぞれの食材に期待できる効果を解説します。 春の七草の覚え方|順番や語呂合わせを工夫して覚えよう 春の七草の覚え方はいくつかありますが、代表例として以下の3つが挙げられます。 短歌調(五・七・五・七・七) 七五調 頭文字をとった語呂合わせ 短歌調の形式で覚えている方も多いのではないかと思いますが、一風変わった覚え方もあるのでご一読ください。 短歌調(五・七・五・七・七) 春の七草の短歌調の覚え方としては以下がよく知られています。 「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ・春の七草」 源氏物語の注釈書である河海抄では以下のように読まれています。(文献1) 「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ・これぞ七草」 七五調 古今和歌集や新古今和歌集で好まれた七五調では、春の七草を次のように覚える方法があります。 「スズナ・スズシロ・セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ」 ただし、春の七草の七五調での覚え方は例が少なく、一般的には短歌調で覚える方が多いようです。 頭文字をとった語呂合わせ 春の七草の変わった覚え方として次のような語呂合わせがあります。 「セナはゴッホとすずが2つ好き」 それぞれ、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの頭文字を取っています。 「セナはスースー、ゴホッ」 こちらも春の七草の変わった覚え方の一つです。 そもそも「春の七草」とは?どんな植物(野菜)なのか紹介 春の七草は以下のとおりです。 呼び名 漢字 備考 せり:別名、シロネグサ 芹 せり科の多年草 なずな:ぺんぺん草 夏無(薺) アブラナ科の越年草、昔は普通の食材 ごぎょう:別名、おぎょう 御形(母子草) キク科の越年草、薬草 はこべら:別名、アサシラゲ 繁縷(小繁縷) ナデシコ科の越年草、薬草 ほとけのざ:別名、クオニタビラコ 仏の座(小鬼田平子) キク科の越年草 すずな:カブ 鈴菜・菘(蕪) 小さくかわいい白いカブ すずしろ:ダイコン 清白(大根) ミニサイズの大根 次項ではそれぞれの植物(野菜)についてさらに詳しく解説します。 セリ セリ(芹)はシロネグサの別名を持つ、セリ科セリ属の多年草です。 日本原産の植物で田んぼのあぜ道や湿地などに自生しており、独特の食感と香りが特徴で古くから食用として利用されています。 若葉が競り合うようにして成長し背丈を伸ばすことからセリの名が付けられています。 食用にする際は根元を切り落とし、根っこは茹でて火を通し、茎と葉は軽く茹でる程度に熱を入れるのが一般的です。 ナズナ ナズナ(薺)はペンペン草やシャミセングサの別名を持つ、アブラナ科ナズナ属の一年生植物(越年草)です。 都会でも道端に自生しているのを見かけるケースが多く、若苗や若葉を食用にします。 ナズナは秋に発芽して冬を越し、夏になると枯れることから夏無と呼ばれ、転じてナズナの名が付けられたとの説があります。 ゴギョウ ゴギョウ(御形:オギョウとも)はキク科ハハコグサ属の二年草(越年草)で、ハハコグサ(母子草)の古名です。 ハハコグサの名は茎葉全体に白い毛がほほける(ほおけ立つ)ことに由来しています。 古名のゴギョウは、桃の節句に厄除けとして御形と呼ばれる人形を川に流した古代の風習に由来すると考えられています。 若い茎もしくは葉を食用にするのが一般的です。 ハコベラ ハコベラ(ハコベ:繁縷・小繁縷)はアサシラゲやヒヨコグサの別名を持つ、ナデシコ科ハコベ属の一年草です。 コハコベとミドリハコベを総称してハコベと呼んでおり、いずれも古くからハコベラの名で親しまれてきました。 本草和名には「波久部良」の名が見られ転化してハコベラと呼ばれるようになったと考えられていますが、語源に関しては明らかにされていません。 春先の柔らかい先端部を食用にします。 ホトケノザ ホトケノザ(仏の座)はコオニタビラコ(小鬼田平子)の古名で、キク科ヤブタビラコ属の越年草です。 ロゼット様の葉が仏の台座に見えることから、ホトケノザの名がつけられた経緯があります。 田平子の名は田んぼや畔に張り付く様子からその名が付けられており、名前の通り水田や畑で多く見かけられます。 茎が立つ前の根出葉を食用にします。 スズナ スズナ(鈴菜・菘)はアブラナ科アブラナ属の二年草(越年草)であるカブ(蕪)の別名で、スズナ以外にもカブナやカブラナ、ホウサイ、ダイトウナなど多くの別名があります。 カブの丸い実の形が錫製の瓶子に似ていたことから、スズナの名が付けられたとの説が有力です。 寒い時期になると甘みが強くなり、実と葉が料理に用いられます。 スズシロ スズシロ(清白)はアブラナ科ダイコン属の越年草であるダイコン(大根)の別名です。 古語でスズは青を、シロは白を意味しており、大根の根が白く穢れ(けがれ)がない様子からスズシロの名が付けられたとの説が有力です。 当たり役がない役者を「大根役者」と呼びますが、大根はいくら食べても食あたりを起こさないほど消化に良い食べ物の一つです。 大根は実も葉も食べられます。 春の七草は縁起が良い食べ物でもある 七草がゆは古くから健康や長寿を願い食べられてきましたが、春の七草は以下で示す通り縁起が良い食べ物としても知られています。 七草の種類 縁起 意味 セリ 競り勝つ 勝利や成功を願う ナズナ 撫でて汚れを払う 邪気を払い無病息災を願う ゴギョウ 仏様の身体 日常生活における平安や世界の平和を願う ハコベラ 繁栄がはびこる 一族の繁栄や発展を願う ホトケノザ 仏様の安座 日常生活における平安や世界の平和を願う スズナ 神を呼ぶ鈴 神様のご加護を願う スズシロ 穢れのない純白 身や心の清潔を保つ 春の七草は「七草がゆ」として1月7日に食べるが一般的 七草がゆは一年の無病息災を願う目的で、平安時代から人日の節句(1月7日)に食されてきた行事食の一つです。 古代の日本にはもともと野草の若芽や茎などを粥に入れて食べる習慣がありましたが、中国から伝来した人日の風習が加わり、1月7日に七草がゆを食べて無病息災を祈る人日の節句が制定されました。 関東地方では1月6日の夜に七草をまな板の上に乗せ「七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン」と歌いながら包丁の背などでたたいて細かくし、翌朝の朝食の粥に用いたとの説があります。 現代ではクリスマスやお正月と続くイベントで疲れた消化管を休める意味も込めて、1月7日に胃に優しい七草がゆを食べる習慣が定着しています。 春の七草は効能とセットで覚えれば忘れにくい 春の七草にはさまざまな成分が含まれており、健康を増進する際に有益です。 主な成分および期待できる効果は以下のとおりです。 セリ:貧血予防 ナズナ:生活習慣病予防 ゴギョウ:鎮咳 ハコベラ:歯周病予防 ホトケノザ:健胃 スズナ:肌荒れ予防 スズシロ:整腸 セリには鉄分やカリウムが含まれており、貧血やこむら返りを予防する効果が期待できます。(文献2) ナズナにはビタミンAやB1・B2・C・E、カルシウム、鉄分などが含まれており、生活習慣病や骨の健康維持に効果的です。(文献3) ゴギョウ(ハハコグサ)は生薬「鼠麹草(そきくそう)」として、鎮咳・去痰・扁桃炎・のどの腫れに用いられてきました。(文献4)また、かつては歯磨き粉として使用されていたハコベラは歯周病の予防に役立つとされています。 食物繊維が豊富なホトケノザやスズナ、アミラーゼを多く含むスズシロには、消化を助けて胃腸を健康に保つ効果が期待できます。(文献5) 春の七草は特徴や効果と一緒に覚えて毎年楽しんで食べましょう 旬の野菜は栄養価が高く、健康増進のために積極的に取り入れることが推奨されています。 春の七草も寒い時期に旬を迎えるため、1月7日に七草がゆにして食べると、年末年始の疲れた胃腸を休めるのに効果的です。 今回ご紹介した方法で七草の名前や特徴、効果などを覚えて、家族やパートナーと楽しんで食べましょう。春の七草は縁起が良い食べ物でもあり、受験を控えたお子さんと一緒に食べるのもおすすめです。 季節の変わり目には七草で身体の調子を整え、より専門的なケアが必要なときは再生医療の選択肢もあります。 セルフケアで改善が難しい身体の不調がある方は、リペアセルクリニックまでお気軽にご相談ください。 参考文献 (文献1) 東邦大学「春の七草・秋の七草」 https://www.lab2.toho-u.ac.jp/phar/yakusou/nanakusa.pdf(最終アクセス:2025年5月22日) (文献2) JAグループ「春・冬の旬野菜セリ」 https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=55(最終アクセス:2025年5月22日) (文献3) チバニアン兼業農学校「ナズナの魅力と活用法を紐解く」 https://chibanian.info/20240504-929/(最終アクセス:2025年5月22日) (文献4) 公益社団法人日本薬学会「ハハコグサ」 https://www.pharm.or.jp/flowers/post_34.html(最終アクセス:2025年5月22日) (文献5) 八雲総合病院「1月が旬の大根の豆知識」 https://hosp.town.yakumo.hokkaido.jp/modules/dietitian_blog/index.php?page=detail&bid=138(最終アクセス:2025年5月22日)
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年末年始のお知らせ
皆様!こんにちは。 早いもので2021年もまもなく終わろうとしております。当院へカウンセリングや治療、リハビリでお越しいただいた皆様、ホームページ、ブログをみてくださっている皆様、1年間ありがとうございました。 今年もコロナウィルス感染症で、大変な1年だったかと思います。 新たな変異株もでてきて、これから流行されることが予測されております。 感染症に負けないよう、手洗い·うがいの徹底や密を避けながら適度にリフレッシュして、よい年末年始をお過ごしくださいませ。 また大掃除などで、腰や関節を痛めないように気をつけてお過ごしください。 ◎リペアセルクリニック 大阪院 東京院 休業日期間 2021年12月30日~2022年1月4日 1月5日よりスタッフはおりますので、 何かございましたら、ご連絡くださいませ。 感染症対策にもしっかり取り組んでおりますので新年より、安心してお越しくださいませ。
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カニは栄養満点のスーパーフード!各種効能を紹介
カニは栄養満点のスーパーフード!各種効能を紹介 皆様、こんにちは。 いよいよカニの美味しい季節がやってきましたね🦀✨ 実はカニは美味しいだけでなく、栄養価もきわめて高いのです! カニが驚くべきスーパーフードであるのをご存知でしたか? 今回は、スーパーフードとしてのカニの魅力をお話しします。 カニの栄養素にはさまざまな効能がある カニにはさまざまな栄養がたっぷり含まれています。 その栄養が病気を予防したり、健康を促進すると言われています。 ・タンパク質 ・オメガ3脂肪酸 ・ビタミンB12 ・セレン ・タウリン とくにこのあたりは、とてもありがたい栄養成分です! それぞれ詳しく見ていきましょう。 タンパク質 カニは、低脂肪ながらたくさんのタンパク質を含んでいます。 そのため、太りにくい体質を維持したり、筋肉を作ったり、体の組織を修復したりする上で役立つでしょう! タンパク質が足りないと、免疫が低下したり、筋肉量が落ちたりするので、たいへんです。 しかしカニをたくさん食べられれば、十分な量のタンパク質を摂れるでしょう! ただ、毎日カニを食べるのは、なかなかたいへんなので、普段から牛肉などタンパク質が豊富な肉類を食べるようにしたいですね! オメガ3脂肪酸 カニには、オメガ3脂肪酸もたっぷり含まれています。 これは、動脈を柔らかくして心疾患にかかるリスクを減少させる効果があるとされています。 心臓病や脳梗塞、心筋梗塞などを予防できるわけですね! またオメガ3脂肪酸は、脳機能にとっても良いとされ、ボケ防止などの効果が期待できます。 ビタミンB12 ビタミンB12は、人間のからだにとってとても大切な赤血球を作るために必要です。 赤血球がないと、からだに栄養が行き渡りません。 しかしビタミンB12によって赤血球が作られれば、貧血や神経障害を予防できます。 また自律神経を安定させてくれるので、メンタルが安定する効果も期待できそう。 セレン カニには、抗酸化作用が高いセレンも豊富に含まれています。 セレンといえば、がんの予防に効果があるとされる、とても大切な成分。 細胞をダメージから守ってくれます。 さらに甲状腺の機能を高めて、代謝を高める効果も。 その他、血栓症や乳房炎、免疫低下などを予防する力があります! ただしセレンを摂りすぎると、腹痛や疲労感などがあらわれます。 カニの食べ過ぎには注意しましょう! タウリン タウリンはアミノ酸の一種ですね! 体内の状態を、一定に保つ「ホメオスタシス」と呼ばれるはたらきを持っています。 また、肝臓の働きを活発にする機能があると言われています。 さらに悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす効能も。 お酒を飲み過ぎたり、油物を食べ過ぎたりしたとき、タウリンは頼れる成分になりそうですね! ちなみに、タウリンは水溶性の成分。 カニ鍋などを食べる時は、出汁も一緒に飲むようにすると良いでしょう。 カニのカロリーは低め カニは、タンパク質が豊富でありながら低カロリー。 脂肪や糖分も少ないため、ダイエットにも最適。 100gあたり106kcal程度で、タンパク質は25gほど含まれています。 しかし、脂肪はたったの0.7gくらいしか含まれていません。 美味しいだけではなく、さまざまな栄養素を含んでいて、しかも太りにくい、魅力的な食材なわけですね! カニは美容にも役立つ 栄養満点のカニは、健康だけではなく、美容にも役立ちます! ここでは、美容効果が期待できる成分をチェックしましょう。 ナイアシン 皮膚や粘膜の状態を整える。 亜鉛 肌の修復を助けたり、ハリやツヤを出したりする。 また、髪の毛などの原料となる。 アスタキサンチン ビタミンEの1,000倍ほどの抗酸化作用があるとされる成分。 抗酸化作用で肌を守り、美白や美肌、アンチエイジングの効果が期待できる。 セレン 抗酸化作用で、紫外線などから肌を守る。 老化を防ぎ、しみ、しわがあらわれるのを予防する。 カニがこれほどのスーパーフードだったとは、驚きですよね。 ずいぶんとありがたみを感じるのではないでしょうか? カニはそれなりに高価ですが、食べる機会があれば、おいしさを楽しむとともに、健康、美容に効く栄養をたっぷりと摂りたいものですね!
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軟骨は再生しないのか?
軟骨は再生しないのか? 皆さま、こんにちは。 寒さが増してきて、日だまりの恋しい季節となりました。 皆さまお変わりなくお過ごしですか。 本日は軟骨についてお話ししたいと思います。 「軟骨とは関節が傷つかずにスムーズに動くよう助けたりクッションの役割」をしています 「軟骨は加齢や肥満、遺伝などによってすり減って」しまいます 「軟骨の中には血管が走っていないため、栄養が届かず自然に治すことが難しい部位」とされています しかし!重大発表です。「再生医療では軟骨を再生することができます!」 軟骨損失に対する保存療法で一旦症状が軽減する場合もありますが 痛みがひどくなると手術を選択することになってしまいます。 私どもの再生医療は、患者様の血液から幹細胞を培養し、膝関節に投与するだけで、体に大きな負担なく軟骨が再生されて痛みが軽くなったり、手術しなくてもよくなる可能性がございます。 ご興味持っていただけたり、お痛みでお悩みの方がいらっしゃいましたら ぜひ一度気軽にご相談いただければと思います。 お電話でのカウンセリンウは無料ですので詳しくご説明させて頂きます。 お問い合わせ✉️ TEL☎️ 0120-706-313
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鮭の美容効果を徹底解説!若々しい美肌を引き出すための食べ方
「毎日の食事を見直し、美肌になりたい」 「鮭にも、美容効果があるの?」 毎日の食事で、美味しく手軽に体の内側から美肌になりたいと考える人もいるでしょう。 数ある食品から注目したいのが、私たちの食卓に馴染みのある「鮭」です。鮭には、アスタキサンチンやDHA・EPAなど、美容や健康をサポートする栄養素が豊富に含まれており、内側から肌を整える力を持っています。 この記事では、鮭が持つ美容効果について詳しく解説します。効果的な食べ方や鮭を選ぶポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。 鮭に含まれる成分と美容効果 鮭には美肌づくりに欠かせない栄養素が含まれており、食事に取り入れると美容効果を期待できる食材です。鮭に含まれる代表的な美容成分にはアスタキサンチン・コラーゲンなどが挙げられます。 ここでは、鮭の各成分がもたらす具体的な美容効果について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。 アスタキサンチン アスタキサンチンは鮭の赤い天然色素成分の1つであり、非常に強力な抗酸化作用を持つといわれています。抗酸化作用とは、紫外線やストレスなどで発生した活性酸素を取り除き、肌の老化を防ぐ働きです。 アスタキサンチンの抗酸化力は、ビタミンEの約1,000倍、ビタミンCの約6,000倍といわれ、肌のハリや弾力を守る効果が期待できます。また、シミやシワ・くすみなど年齢肌の悩みにも働きかけるため、若々しい美肌作りに役立つ栄養素として注目されています。 コラーゲン 鮭には肌の弾力やうるおいを保つ役割を果たす海洋コラーゲンが豊富に含まれています。 コラーゲンは、表皮の内側である真皮層を構成する重要な成分です。年齢とともにコラーゲンが減少すると、肌のたるみやシワ・乾燥の原因となるため、日々の食事で取り入れたい成分といえます。 鮭からコラーゲンを摂取すると肌の新陳代謝が促進され、肌内部からうるおいとハリ感をサポートする効果が期待できます。また、鮭のコラーゲンは体内への吸収が良く、効率的に体内で利用されやすい点が特徴です。 DHA・EPA 鮭に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)は、オメガ3系不飽和脂肪酸に分類される良質な脂質です。DHA・EPAを摂取すると、肌のターンオーバーが促されて、乾燥や肌荒れ・くすみの防止にも効果的です。 DHAやEPAには血流を改善し、肌細胞への栄養素や酸素の供給を活発にする効果があります。また、EPAには抗炎症作用もあり、ニキビや吹き出物などの炎症性トラブルを抑え、肌のコンディションを整える働きも持っています。 DHA・EPAを含む必須脂肪酸は体内で生成できないため、食事からの摂取が欠かせません。 ビタミン類 鮭にはビタミン類が豊富に含まれており、なかでも美容効果が期待されるのは以下の通りです。 成分 効果 ビタミンB群 ・ターンオーバーを促す ・乾燥や肌荒れを防ぐ ビタミンC ・コラーゲンの生成を促す ・皮膚や粘膜の健康を維持する ビタミンD ・カルシウムの吸収を促進して骨密度を維持する ・肌細胞の成長と修復を促す ・肌の炎症を抑えニキビの治癒を助ける ・肌のトーンを均一にする ビタミンE ・細胞の老化を防ぐ ・シミやシワの発生を抑える ビタミンB群はターンオーバーを促進し、乾燥肌や肌荒れを防ぐ働きがあり、肌や粘膜の健康維持に欠かせません。また、ビタミンCは、コラーゲン生成を促す効果が期待され、皮膚や粘膜の健康を維持するといわれています。 ビタミンDはカルシウムの吸収を促進して骨密度を維持し、健康的な肌作りをサポートする栄養素です。ほかにも、鮭には抗酸化作用を持つビタミンEも含まれており、細胞の老化を防ぎ、シミやシワの発生を抑える働きを期待できます。 鮭の効果的な食べ方のポイント3選 鮭は美容効果の高い栄養素が含まれていますが、効果を引き出すには食べ方にも工夫が必要です。調理方法や組み合わせる食材、食べる量と頻度を意識すると、より高い美容効果を実感できます。鮭の効果的な食べ方のポイントを詳しく紹介します。 調理方法 鮭の栄養素を効率よく摂るには、以下の調理方法がおすすめです。 焼き物 蒸し焼き 刺身 焼き鮭やソテー・ムニエルなどの焼き物にする際は、皮ごと焼くと、皮に含まれるコラーゲンも摂取できます。ただし、鮭の種類によっては消化が悪くなる場合もあるため、胃腸が弱い人は無理のない範囲で食べましょう。 ホイル焼きのような蒸し焼きは、熱に弱いアスタキサンチンや酸化しやすいDHA・EPAなどの栄養素が流出しにくい調理方法です。野菜と一緒に調理すると、鮭の旨味が移り栄養価も高くなります。 新鮮な鮭であれば、刺身やカルパッチョ・マリネなど生で食べるのも良い選択肢です。 他の食材との組み合わせ 鮭は、小松菜やアボカドなど他の食材と一緒に摂取すると、効率良く栄養素が摂取できます。たとえば、鮭に含まれるビタミンDはカルシウムの吸収を促進するため、小松菜やチーズなどカルシウム豊富な食材と組み合わせると骨密度アップに役立ちます。 また、アボカドやオリーブオイルなど良質な脂質を含む食材と摂ると、アスタキサンチンやEPAの吸収率が高まり、肌の潤いやハリ感をより感じられるでしょう。 相性の良い食材を選ぶと、鮭の美容効果を効果的に引き出し、効率良く栄養素が摂取できます。 1度に食べる量と頻度 鮭を食べて美容や健康効果を適切に得るには、1回の食事で1切れ程度が理想的な量です。頻度は、週に2〜3回程度取り入れると、必要な栄養素をバランスよく摂取できるでしょう。 鮭は毎日食べても害はありませんが、偏りなく他の魚や野菜も一緒に摂ると、多様な栄養素を取り入れられ、美肌効果をさらに高められます。 ただし、鮭に含まれるビタミンDは、過剰摂取すると高カルシウム血症を引き起こし、腎臓や血管などにカルシウムが沈着する可能性があります。1回の食事で3.5切れまでを上限の目安としましょう。 鮭を選ぶ際のポイント 鮭の持つ美容効果を最大限に活かすには、良質な鮭を選ぶのが大切です。美味しくて栄養価の高い鮭を見極めるポイントを2つ紹介します。 新鮮で質の良い鮭を選べるように、参考にしてください。 鮮度による見分け方 鮮度の高い鮭は、以下の特徴があります。 鮮やかなオレンジ色や赤色である 身にツヤがある ドリップ(赤い汁)が少ない 鮭を選ぶ際に注目したいのは、切り身の見た目です。身の色が鮮やかなオレンジ色や赤色で、ツヤがあるものを選びましょう。 表面が乾いていたり、パックの中にドリップと呼ばれる赤い水分が多く出ていたりするものは、鮮度が落ちている可能性があります。パック詰めされている場合は、加工日や消費期限もしっかり確認するのが大切です。 養殖と天然の違い 鮭には大きく分けて養殖ものと天然ものが存在し、以下の特徴があります。 養殖 天然 呼び名 サーモン 鮭 特徴 脂がのっていて身が柔らかい 身が引き締まっていて味が濃い 生食の可否 可能 基本的に不可能 管理された環境下で育てられた養殖は、サーモンという名前で売られています。脂のりが良く、とろけるような柔らかい食感が特徴です。寄生虫の心配もないため、刺身やマリネなどの生食も可能です。 一方、天然鮭は海と川を行き来して育つため、身が引き締まっている傾向があります。漁獲(ぎょかく)される時期や場所によって、脂ののり方や風味が異なり、旬の味わいを楽しめる点が魅力です。 天然鮭はアスタキサンチンを豊富に含みますが、アニサキスなどの寄生虫のリスクを考慮すると生食には向きません。 脂ののり方や食感の好み・調理法などに応じて選ぶと良いでしょう。 まとめ|鮭を日常の食事に取り入れて美肌を目指そう 鮭はアスタキサンチンやコラーゲン、DHA・EPAなど、美容に効果的な栄養素を豊富に含む食材です。調理法や食材の組み合わせ、適切な摂取量を意識すると、鮭の持つ美肌効果をより高められます。 購入時には、鮮度や養殖・天然の違いを見極めるのも大切です。鮭は特別なものではなく、普段からスーパーで並んでいる食品です。日々の食生活に鮭をバランス良く取り入れて、内側から透明感のある肌を育みましょう。 鮭の美容効果に関するよくある質問 鮭を毎日食べても大丈夫? 鮭は栄養価が高く、健康や美容に良い食材ですが、毎日食べる際は摂取量に注意が必要です。 鮭にはアスタキサンチンやDHA・EPAといった成分は積極的に摂取したい栄養素ですが、鮭にはビタミンDや脂質も含まれています。過剰摂取すると、高カルシウム血症やカロリー過多につながるおそれがあります。 毎日食べる場合、量は切り身1切れ程度にとどめ、野菜や大豆製品などと組み合わせてバランスよく食べるのがおすすめです。週に数回取り入れる程度でも十分に美容効果を期待できるため、無理なく継続しましょう。 鮭にダイエット効果はある? 鮭は良質なたんぱく質を含むため、ダイエット中の栄養補給にも適した食材です。 たんぱく質は、筋肉の維持や代謝の促進に欠かせない栄養素です。さらに、アスタキサンチンには脂質を分解する際に必要なたんぱく質の働きを促進するといわれています。 ただし、調理方法によってはカロリーが高くなるため、焼き鮭や蒸し鮭など脂を控えた調理法を選ぶのが大切です。適量を守りながら取り入れれば、無理なく美容とダイエットの両方をサポートできます。
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名医がいる病院やクリニックの特徴
名医がいる病院やクリニックの特徴?! こんにちは 多くの人にとって健康は何物にも代え難い大切なものですね。 一生、ケガも病気しないなら良いのですが、そうはいかないものです。 私たちのクリニックにも毎日、多くの患者様がお見えになります。 関節の問題で手術を避けたいとお越しいただく方や、脊椎損傷や、糖尿病、肝臓、脳卒中などの疾患でご来院頂く方もいらっしゃいます。 ご存知でしょうか? 再生医療は、これまでにない新しい治療法であるため、普段に受診される病院や医院、クリニックで、出会えない特別な治療方法です。 最初は、カウンセリングから始められる方、遠方からお越しになる等、カウンセリングからすぐに治療をお受けになる方など、色々な診察パーターンがあります。 当院の再生医療は、自己脂肪細胞由来の幹細胞治療です。おなかの脂肪をほんの数粒取って約6か月。数千万から1億以上に培養した幹細胞を冷凍することなく、生きたまま、注射や点滴で投与し、症状の改善を図ります。 ご来院当初は、初めて受ける再生医療への期待と不安が入り混じった表情であったものが、投与が終わり、お見送りする際には「ホッとされた表情」と共に「希望に満ちた表情」へと代わっておられるのが印象的です。 これから数か月、投与された幹細胞がそれぞれの症状で膝や股関節、肩腱板などで軟骨を増やしたり、お身体なら弱った部分、痛んだ部分に張り付いて自己治癒力を用いて改善が始まります。 当院の坂本先生は、患者様のお話をよくお聞きなられます。カウンセリングから、実際の治療まで、非常に丁寧に寄り添われます。 最初、不安なお顔をされていた患者様が、お帰りになるころには期待と希望に満ちた表情になれれるのはそのせいだと思っています。 そして数か月後、「痛みが消えた」「改善した」「歩けるようになった」「杖が不要になった」「しびれが取れた」「感覚が戻った」「筋力が向上した」「血液の数値が改善した」などなどの嬉しいお声が届きはじめます。 そんなお話に触れるたび私たちも嬉しくなります。 名医の存在を理解するために 患者様から「先生は名医ですね!」というお話をお聞きするのはこの辺りです。 患者様から「名医」と直接言っていただけるのは、お役に立てた証として本当に誇らしく思います。そして、その症例数も2000例を超えてまいりました。 このように「良い感想」が毎日のように届く循環がクリニック内を明るくし、「良い雰囲気」で満たし患者様にも伝わります。 つまり、診察に出かけた医療機関では、まず雰囲気を感じたり、ご覧になれば、そこに名医がいるか、いないかのヒントになるのではないかと思います。 クレームがあるのか働く従業員が前向きではないと、雰囲気が悪かったり、ぞんざいな対応や清潔感へのコダワリがないなど患者様への気遣いが感じられなくなるものです。そうなるとおのずと診療の内容も想像が付くのではないでしょうか。 名医とは、「豊富な知識」、と「豊富な経験」、そこから導かれる「結果」という医療としての部分、加えて「患者様に寄り添うことができる」「症状を患者さんの目線で分かりやすく説明できる」という心の部分が必要ではないかと思います。 その意味で当院を見てみると、豊富な知識と経験を持った院長(再生医療認定医)がいて、多くの症例数という結果を持ち、スタッフをはじめ、多くの患者様の笑顔があふれているという意味で手前味噌ですが「名医がいる」ということになるのかもしれません。 是非一度ご来院の上、診察をお受けになり、その真贋をお確かめください。 これからも患者様お一人ひとりに寄り添い、ご症状の改善に向けてお手伝いしてまいります。 リペアセルクリニック 東京院 お問い合わせ✉️ TEL☎️0120-706-313 (完全予約制10:00-19:00) ▼厚生労働所 再生医療認定医:坂本貞範について 東京と大阪にリペアセルクリニックを開設、再生医療で患者さんの笑顔を取り戻すために奮闘中
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栄養ドリンクと薬の飲み合わせは有効?注意点を踏まえスタッフが解説!
体調がすぐれないとき、仕事が忙しいとき、栄養ドリンクを飲むことがありますよね。飲むとシャキッとできるので、助かります! しかしちょっと気になるのが市販薬との飲み合わせ。栄養ドリンクとドラッグストアのお薬、または漢方やサプリメントといっしょに摂って良いのか、ちょっと心配ですよね。 今回はそんな栄養ドリンクの飲み合わせに関して学んでいきましょう! 栄養ドリンクと市販薬(お薬・漢方・サプリ)の飲み合わせにご注意! 今回は栄養ドリンクと、以下の市販薬との飲み合わせに関して学びましょう。 ・お薬 ・漢方 ・サプリ それぞれ一つずつ見ていきましょう。 栄養ドリンクと風邪薬の飲み合わせについて まずは、栄養ドリンクと風邪薬の飲み合わせ。このふたつを組み合わせると、なんだか効果が倍増しそうですね。 実は私も過去に「風邪を早く治したい!」と思い、この組み合わせで飲んでいました。しかし、おすすめはできません。 栄養ドリンクと風邪薬、両方にカフェインが含まれる場合があるからです。そうするとカフェインの摂りすぎで、不眠や頭痛、イライラなどの症状を感じるかもしれません。 風邪薬を飲みつつ栄養ドリンクも飲むなら、カフェインフリーのものを選びましょう。 カフェインは痛風の原因でもありますからね。 風邪薬を飲んだとき、うっかりカフェイン入りの栄養ドリンクを飲んでしまわないよう、注意しましょう! それ以外にも以下の飲み物にはカフェインが含まれています。風邪薬と一緒に飲むのは避けましょう。 コーヒー 紅茶 緑茶 コーラ 栄養ドリンクは、風邪を治すための飲み物ではありません。「疲れがひどいとき」や「仕事や勉強の正念場」など、ここぞ!というときに飲むものと知っておきましょう。 なお、風邪薬を飲んだあと、栄養ドリンクでなく別の薬を飲むことも。注意したい飲み合わせに以下があります。 風邪の際に注意すべき飲み合わせ ・風邪薬 と 咳止め ・風邪薬 と 痛み止め(解熱鎮痛剤) ・風邪薬 と アレルギー薬(抗ヒスタミン系) どうしても咳や痛みをおさえたいなら、事前に医師や薬剤師に相談されるのをおすすめします。 栄養ドリンクと漢方薬の飲み合わせについて また、「栄養ドリンクと漢方なら大丈夫!」と自己判断して、薬と飲み合わせることがあります。そして実際、あまり問題は起こりません。 しかし天草と呼ばれる植物が使われている漢方、たとえば葛根湯との組み合わせには注意。栄養ドリンクは天草のエキスとの相性が悪く、血圧が上がったり、むくみがひどくなったりするかも。 それぞれに同じ作用をもたらす成分があり、効き目が強く出過ぎるかもしれません!葛根湯との組み合わせには注意しましょう。 ほかにも栄養ドリンクと合わない漢方があるかもしれません。心配なら、事前に医師や漢方医に確認しましょう! 栄養ドリンクとサプリメントの飲み合わせについて 栄養ドリンクとサプリメントは、一緒に飲んでも、あまり問題ありません。ただし両方に生薬が使われている場合は、思わぬ相互作用が起こるかもしれません! 生薬が入っているもの同士の飲み合わせは避けるのが無難。それ以外では、処方された薬や市販薬ほど飲み合わせを気にする必要はありません。 どうしても心配なら、栄養ドリンクとサプリメントのメーカーそれぞれに、「一緒に飲んでも良いか?」と確認すると良いでしょう! \まずは当院にお問い合わせください/
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冷えからくる血行不良にご注意!冷えは健康にも美容にも大敵です
冷えからくる血行不良にご注意!冷えは健康にも美容にも大敵です 皆様、こんにちは 。 本格的な冬が近づいて来ましたね。 これからの季節は、多くの女性はにとって厳しい季節です。特に手足の先の部分、抹消の冷えを感じやすい時期といえるのではないでしょうか。身体の冷えは、血行不良などを起こし、身体に様々な影響をもたらします。 今回は、この身体の冷えからくる「血行不良」についてお話しをしていきたいと思います。 私たちの体内で血液が循環することによって全身の細胞に酸素と栄養が運ばれているのはご存知だと思います。 運動不足や生活習慣の乱れ、冷えなどによって、血流が滞ると体の隅々まで酸素や栄養素が十分に運ばれない状況が起こります。 そのため、肩こりやむくみ、冷え性などの不調を来たします。 そこで、日頃から実践できて血行が良くなるための方法について紹介して行きたいと思います。 ▼血行不良が原因と考えられる症状 ・肩こり ・目の疲れ ・冷え性 ・むくみ ・肌荒れ 身体の冷えに対処するために 上野ような症状をきたす身体の冷え、この身体の冷えに対処するための方法を記してみました。 ① 適度な水分補給 体内の水分は、季節を問わず汗や尿として排泄されており、皮膚や呼吸からも自然と蒸発していきます。充分な水分を含んだ血液は、酸素と栄養素を全身へ運びます。体内の運搬には水は不可欠なので、こまめに水分補給されることをおすすめします。 ② 筋肉トレーニング 血液は筋肉によって送られるため、筋肉をつけることで、血液の流れがよくなります。下半身には大きな筋肉が多くあるためトレーニングにはオススメです。 ③ 定期的なストレッチ デスクワークなどで同一体位でいる時間が長いと、体が凝り固まって血流が停滞してしまいます。隙間時間に、両腕を組んで頭の上で伸びをしたり、足を伸ばしたりするだけでも効果的です。 ④ なるべく階段を使う 階段を使うことで、第二の心臓と呼ばれているふくらはぎが刺激を受け、脚全体の血流アップに繋がります。無理のない範囲で生活習慣として取り入れましょう。足の悪い方は、無理せずに、その場でできる踵の上げ下げ運動でも効果的です。 ⑤ 入浴の習慣をつける 37℃~40℃の湯船に少なくとも10分~15分程度浸かると、血流も良くなり、リラックス効果にもつながります。 ➅ 身体を温める食べ物 身体の冷えは、毎日の食事や、飲み物に注意することでも防げます。寒い時には、身体を温める食べ物を意識することが大切です。毎日の食事を意識することで冷え性からくる血行不良を撃退しましょう。 尚、食べ物は温かい冷たいといった食べ物の温度ではなく、食材そのものの性質を知ることが大切です。暖かくても体を冷やすものやその反対もあります。 身体を温める食べ物の例 ・ニンジン ・カボチャ ・人参 ・ゴボウ ・ジャガイモ ・タマネギ ・しょうが ・玄米 ・鮭 ・納豆 ・その他 身体を冷やす食べ物 ・ほうれん草 ・小松菜 ・キャベツ ・レタス ・ナス ・キュウリ ・タケノコ ・スイカ ・パイナップル ・メロン ・その他 血行不良による症状を感じている方は、無理のない範囲でこれらを生活に取り入れていただき、健康な体作りを行ってみてはいかがでしょうか。 ▼冷えに負けない身体づくり!継続した取組みが大切 ・小まめな水分補給 ・適切なトレーニング ・毎日のストレッチ ・行動週間(階段を使うなど) ・入浴(血行促進) 冬は冷えるものと対処しないと症状は治まりません。意識して冷えに対処すれば気持ちも前向きになり、冷えからくる症状に対処ができるようになるはずです。 冷えに負けないための習慣と身体づくりで血行不良を改善しましょう!
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膝の痛み、股関節の痛み、関節症は早期治療がおすすめです
写真は、リペアセルクリニック東京院 膝の痛み、股関節の痛み、関節症は早期治療がおすすめです こんにちは。 燃え盛る夏の陽射しも和らぎ、陽の差していない時間帯では肌寒さを感じることも多くなりました。 夏の疲れが出やすい頃となりましたが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか。 夏とはいえ、室内はエアコンの影響で思いのほか冷えるものです。夏であっても冷えると関節の痛みが増すことが多くみられます。室内の冷え対策にカーディガンや、薄手のひざ掛けなども有効でので対策にお試しください。 お身体は、建設は勿論ですが健康面からも、できるだけ冷やさないようお気をつけてお過ごしくださいませ。 当院は、膝・股関節の治療を「再生医療」で行うクリニックです ご来院されるお客様の疾患の中で多くみられるのが膝や股関節の「変形性関節症」です。 変形性関節症は加齢による変性や生活習慣、生活環境など様々な原因が積み重なって起こります。 初期だから大丈夫と言って診察を後回しにする方も多いですが、早期治療が大切です。 再生医療の早期であれば、かなり良い状態まで回復する可能性が高くなります。 当院の再生医療は初期から中期、末期といった幅広い症状の患者様に対応していますが初期の治療であれば効果が出やすくなっています。 お越しになられた患者様からは、「もっと早く再生医療に出会いたかった」というお声も耳にします。 関節に痛みや、違和感を感じておられる方は、ぜひ早めにご来院されることをお勧めいたします。 診察は完全予約制ですのでご予約いただければ、ご来院後にお待たせすることがありません。そのため、コロナウイルスで心配な密の状況が生まれませんので安心してご来院いただけます。 ご予約やご相談、ご質問などは、下記のお電話や、メールなどをお使いください。 お問い合わせが多く、お電話がつながりにくい場合は、メールでご指示いただければ当方よりご連絡させていただきます。 ・変形性ひざ関節症 ・変形性股関節症 ・半月板損傷 ・腱板損傷など、 ※関節のお悩みは、お気軽にお問い合わせ下さい。 再生医療について詳しいことは 再生医療での治療にご興味がある方は当院にお問い合わせいただき、診察をご予約ください。ご不安や、事前のお問い合わせ、お電話でのご相談は、無料ですのでご遠慮なくご連絡ください。 ・お電話での無料相談、ご予約 → 0120-706-313 ・メールでの無料相談、ご予約 → コチラ 手術せず入院も不要!再生医療の詳細は以下からもご覧いただけます ▶変形性ひざ関節症の再生医療 ▶変形性股関節症の再生医療 ▶半月板損傷の再生医療 ▶肩腱板損傷の再生医療 その他、ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ(^ ^)
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季節の変わり目は体調を崩しやすい時期!健康を保つポイントを紹介
季節の変わり目になると、なんとなく体がだるい、頭が重いと感じることはありませんか? 「季節の変わり目は体調を崩しやすい」とよく言われますが、実際にそのような不調を感じる方は少なくありません。 この時期は、気温や気圧の変化が激しく、自律神経が乱れやすくなります。 その結果、頭痛や倦怠感、不眠などの症状が現れることも。 また、免疫力が低下し、風邪を引きやすくなる人も増える傾向にあります。 では、なぜ季節の変わり目は体調を崩しやすいのでしょうか? 本記事では、その理由を詳しく解説し、元気に過ごすための対策についてもご紹介します。 季節の変わり目が体調を崩しやすいのはどうして? 一般的に、「季節の変わり目は体調を崩しやすい」と言われます。 具体的には、昼夜の温度差が激しい季節の変わり目は、自律神経のバランスを崩しやすく、体調不良の原因となります。 特に9〜11月、3〜4月、6〜7月頃は、寒暖差が激しいため注意が必要です。 また、体調を崩しやすい原因は、気温の変化だけでなく、気圧も関係しています。 気圧が上がり下がりすると、自律神経のバランスが崩れやすく、体調不良になりやすいと言われています。 気圧が変わると、耳の中の三半規管がそれを感知し、脳に伝わります。 その結果、自律神経のストレス反応として、以下の症状が現れる場合があります。 頭痛 肩こり 不眠 倦怠感 目の疲労 肌荒れ めまい 血圧の上昇 慢性痛の悪化 気圧の変化により、情緒不安定や気分の落ち込みなど精神的な不調も現れることがあります。 このように、季節の変わり目は、気温と気圧の変化により体調を崩しやすくなります。 \まずは当院にお問い合わせください/ 体調を崩しやすい時期にも元気でいるためのポイント 季節の変わり目を健康で元気に過ごすには、自律神経のバランスを崩さないように心掛けることが大切です。 そのためには、以下のような取り組みが有効です。 規則正しい生活リズムを心がける リラックスできる習慣を持つ スポーツで体を動かす これらに気をつければ、体調を崩しやすい時期でも、元気な状態を保てます。 規則正しい生活リズムを心がける 免疫力を高めるためには、規則正しい生活を送り自律神経を安定させるのが重要です。 まずは、以下のポイントに気をつけて、生活リズムを整えましょう。 1日7〜8時間の睡眠を確保し、毎日同じ時間に起床する 食事の時間を一定にする なるべく決まった時間に入眠する 朝日を浴びて、体に生活リズムを覚えさせる これらを意識すれば、次第に生活リズムが定着します。 まずは起床時間を一定にするところから始めれば、リズムを作りやすいでしょう。 リラックスできる習慣を持つ 体調を崩しやすい時期でも、リラックスできる習慣を持ち自律神経を安定させれば、心身の健康を保つことにつながります。 以下の方法で、日々の生活にリラックスの時間を取り入れてみましょう。 湯船に浸かり、ゆっくりできる入浴を習慣づける 趣味に取り組み、楽しむ時間を持つ ラベンダーなど、鎮静作用のあるアロマを焚く 自律神経の乱れは、体調不良の原因です。 そして自律神経は、ストレスによって不安定になりがち。 つまりストレスを溜めないようにリラックスするのは、体調不良を避けるうえで効果的です。 スポーツで体を動かす 疲れすぎない範囲で、スポーツに取り組み体を動かすのも重要です。 適度な運動は、ストレス解消や免疫力の向上をもたらします。 睡眠の質も向上し、疲労回復を効率化する効果も得られるでしょう。 特にウォーキングやジョギングに取り組むのがおすすめです。 難しい場合は、簡単なストレッチやヨガに取り組むだけでも効果があります。 まとめ:体調を崩しやすい方はご相談ください 季節の変わり目は、気温だけでなく気圧も変化しやすい時期です。 どちらも、自律神経の乱れを引き起こし、体調を崩す原因となります。 季節の変わり目にも元気でいるためには、生活リズムを整える、リラックスする習慣を持つことが重要です。 また、適度な運動を生活に取り入れられれば、さらに良いでしょう。 さらに、体調を安定させるためには、免疫力を強化することも重要です。 免疫力を維持できれば、ウイルスに対する抵抗力が高まり、風邪などを引きにくくなるでしょう。 しかし、さまざまな要因で免疫は弱くなるもの。 そのような場合は、再生医療の「免疫細胞療法」によって免疫機能向上を目指し、健康な体作りをサポートできます。 季節の変わり目に体調を崩しやすい方は、ぜひ一度、当院(リペアセルクリニック)へご相談ください。 \まずは当院にお問い合わせください/