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複数の関節痛が順調に軽減! 左変形性股関節症・左変形性膝関節症 60代女性

股関節・膝痛みが劇的改善!!
20年ぐらい前から左膝と左股関節に違和感があり、心臓の持病で運動できず、体重増加により3年前から左膝痛、1年前から左股関節痛が悪化した60代の患者様。幹細胞治療により、左股関節の痛みが10段階中6から3に、左膝の痛みが6から1に劇的に改善されました。
いったいどのような治療で、このような顕著な改善が可能になったのでしょうか。
治療前の状態
- 20年前から左膝・股関節に違和感、3年前から左膝痛、1年前から左股関節痛
- 心臓の持病で運動できず体重増加により痛み悪化
- ストレッチや筋トレでは効果なし
患者様は左膝、股関節ともに20年ぐらい前から違和感がありましたが、心臓に持病があり、運動ができずにいたため体重が増えてしまい、痛みが悪化してきました。整形外科では、変形性関節症と診断され、ストレッチや筋トレを勧められましたが効果がなく、当院を頼ってお越しになられました。
リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。
リペアセルクリニックの特徴
詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。




当院独自の関節内ピンポイント注射により、股関節内に確実に幹細胞を届けることが可能です。手術を避けながら、症状の改善を目指すことができます。
リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。
レントゲン所見

<治療内容>左股関節と左膝に1億個細胞を計3回投与+PRP
左股関節と左膝に1億個細胞を計3回投与しました。
治療後の変化
- 初回投与1か月後:股関節痛み6→4、膝痛み6→2に改善
- 2回目投与1か月後:股関節痛み3、膝痛み1まで順調に軽減
- 投与後1年間は軟骨再生のため幹細胞が働き続ける
初回投与後1か月で、左股関節は投与前10段階中6であった痛みが4となり、左膝関節は6であったのが2まで低下しました。2回目投与後1か月で股関節は3、膝関節は1と順調に痛みが取れてきました。あと1回投与が残っていますので、さらに痛みは取れてくるのが期待できます。
当院では、初期から末期の様々な変形性関節症に対して幹細胞投与を行ってきた経験があります。複数の関節痛でお悩みの方、人工関節手術を躊躇されている方も、まずは再生医療の可能性をご検討ください。
リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、13,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。
国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。
<治療費>
- 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個)
投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 - 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 )
- PRP治療 16.5万円(税込)
<起こりうる副作用>
- 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
- 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。
※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。
変形性股関節症・変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓

股関節の痛みは⼿術しなくても治療できる時代です。

膝の痛みは⼿術しなくても治療できる時代です。
再生医療医師監修:坂本貞範