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“リペア幹細胞” 四肢のこわばりが解消! 頚髄損傷 60代男性

目次
手術でも改善しなかった四肢のこわばりが解消!
数年前のスキー転倒で頚髄を損傷し、手術を受けても四肢のこわばりと動かしにくさが改善しなかった60代の患者様。“リペア幹細胞”の投与によって症状の改善を実現しました。手術では回復しなかった四肢のこわばりが改善し、動きやすくなったのです。
諦めかけていた症状が改善したのは、いったいどのような治療だったのでしょうか。
治療前の状態
- 数年前にスキー中の転倒で頚髄損傷
- 四肢のこわばりと動かしにくさが継続
- 手術を受けるも症状の改善は思わしくない
- 年齢を重ねるにつれて後遺症が悪化傾向
この患者様は、四肢のこわばりと動かしにくさを訴えて受診されました。数年前にスキー中に転倒して症状が出現し、手術を受けましたが症状の改善は思わしくありませんでした。
現在の保険診療内では、神経機能回復を狙って手術を行った後に、回復が止まってしまった・回復しなかった神経機能の回復を促す根本的な治療法はありません。また、手術部位の神経の圧迫は解除され続けているにもかかわらず、年齢を重ねるにつれて後遺症が悪化してくることを止める根本的な治療法もありません。こういった場合の唯一の方法は、幹細胞治療となります。
“リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特徴




詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。



当院では、損傷した神経細胞へ、より多くの幹細胞を届け、修復を促したいとの思いから、幹細胞を脊髄くも膜下腔内へ直接投与する「脊髄腔内ダイレクト注射」を行なっています。投与された幹細胞は、循環している髄液に乗って、損傷した神経にたどり着くのです。

また、当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により治療効果がさらに向上することが示唆されています。


リペアセルクリニックは「脊髄損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。
MRI所見

<治療内容>脊髄くも膜下腔に直接“リペア幹細胞”2500万個を計5回投与
この患者様には、脊髄くも膜下腔に“リペア幹細胞”2500万個を計5回投与いたしました。
治療後の変化
- 四肢のこわばりが改善し、動かしにくさが解消
- 手術では改善しなかった症状が改善
5回目の投与後には、四肢のこわばりが改善しました。手術してもほとんど改善を認めなかった症状を改善させることができたのです。
脊髄腔内ダイレクト注射により、損傷した脊髄に冷凍保存しない生き生きとした“リペア幹細胞”を直接届けることができ、神経細胞の修復・再生を促したことで、このような改善が実現したのです。
脊椎の手術を受けた後も後遺症に悩まれている方、年齢とともに症状が悪化している方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。
リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、13,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。
<治療費>
幹細胞 硬膜内注射と点滴1億個( 1回 )
462万円( 税込 )
<起こりうる副作用>
脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。
※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。
脊髄損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓
脊椎損傷のお悩みに対する新しい治療法があります。
再生医療医師監修:岩井俊賢











