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- 脳神経・脊髄の症例
- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症・脊髄損傷・脊髄梗塞などの症例
- 幹細胞治療の症例
手術でも改善しなかった四肢のこわばりが解消! 数年前のスキー転倒で頚髄を損傷し、手術を受けても四肢のこわばりと動かしにくさが改善しなかった60代の患者様。“リペア幹細胞”の投与によって症状の改善を実現しました。手術では回復しなかった四肢のこわばりが改善し、動きやすくなったのです。 諦めかけていた症状が改善したのは、いったいどのような治療だったのでしょうか。 治療前の状態 数年前にスキー中の転倒で頚髄損傷 四肢のこわばりと動かしにくさが継続 手術を受けるも症状の改善は思わしくない 年齢を重ねるにつれて後遺症が悪化傾向 この患者様は、四肢のこわばりと動かしにくさを訴えて受診されました。数年前にスキー中に転倒して症状が出現し、手術を受けましたが症状の改善は思わしくありませんでした。 現在の保険診療内では、神経機能回復を狙って手術を行った後に、回復が止まってしまった・回復しなかった神経機能の回復を促す根本的な治療法はありません。また、手術部位の神経の圧迫は解除され続けているにもかかわらず、年齢を重ねるにつれて後遺症が悪化してくることを止める根本的な治療法もありません。こういった場合の唯一の方法は、幹細胞治療となります。 “リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、損傷した神経細胞へ、より多くの幹細胞を届け、修復を促したいとの思いから、幹細胞を脊髄くも膜下腔内へ直接投与する「脊髄腔内ダイレクト注射」を行なっています。投与された幹細胞は、循環している髄液に乗って、損傷した神経にたどり着くのです。 また、当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により治療効果がさらに向上することが示唆されています。 リペアセルクリニックは「脊髄損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて頚髄損傷を認めます。 <治療内容>脊髄くも膜下腔に直接“リペア幹細胞”2500万個を計5回投与 この患者様には、脊髄くも膜下腔に“リペア幹細胞”2500万個を計5回投与いたしました。 治療後の変化 四肢のこわばりが改善し、動かしにくさが解消 手術では改善しなかった症状が改善 5回目の投与後には、四肢のこわばりが改善しました。手術してもほとんど改善を認めなかった症状を改善させることができたのです。 脊髄腔内ダイレクト注射により、損傷した脊髄に冷凍保存しない生き生きとした“リペア幹細胞”を直接届けることができ、神経細胞の修復・再生を促したことで、このような改善が実現したのです。 脊椎の手術を受けた後も後遺症に悩まれている方、年齢とともに症状が悪化している方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 <治療費> 幹細胞 硬膜内注射と点滴1億個( 1回 ) 462万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脊髄損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:岩井俊賢
2025.12.10 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛み10段階中6が1に!テニスのプレー中も痛みなし! 左膝の痛みのため、趣味のテニスを1年間諦めかけていた60代の患者様。“リペア幹細胞”の投与によって痛みがほぼ消失し、週3〜4回のテニスを痛みなく楽しめるようになりました。毎月水を抜いてヒアルロン酸注射を受けても改善せず、関節鏡手術も視野に入れていたにもかかわらず、わずか半年で「プレー中は痛みなく楽しめています」とのお声をいただきました。 いったいどのような治療で、このような素晴らしい回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 テニス後に左膝が腫れて痛みが出る 毎月の穿刺とヒアルロン酸注射も効果なし 歩き始めや階段昇降でも痛みを感じる 痛みの程度は10段階中6で悪化傾向 この患者様は、趣味でテニスをされていましたが、1年前からテニスをした後に左膝が腫れて痛みが出るようになりました。整形外科で左膝半月板損傷と診断され、1か月に1回、穿刺して水を抜いてはヒアルロン酸注射を受けていましたが、効果はあまり感じられませんでした。現在は、テニス以外でも歩き始めや階段昇降で痛みを感じるようになり、悪化してきていると心配されて、当院を受診されました。 半月板損傷の手術では、半月板の損傷が激しくて縫合できない場合や、血行のない半月板辺縁の断裂の場合には、半月板の損傷した部分が切除されてしまいます。半月板を切除すると膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速してしまいます。実際、半月板切除後10年後を調査すると、一般の方で3割が、スポーツ選手では7割が変形性関節症に進行してしまうのです。テニスをされているようなアクティブな方は、変形性関節症に進行する可能性が高いと考えられます。 “リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて内側半月板の損傷を認めます。 <治療内容>左膝に“リペア幹細胞”5000万個を1回投与+PRP 左膝に“リペア幹細胞”5000万個を1回投与いたしました。 治療後の変化 痛みが10段階中6から1へ劇的に改善 投与後わずか半年で効果を実感 週3〜4回テニスを痛みなく楽しめるように 「プレー中は痛みなく楽しめています」 投与から半年後には、投与前10段階中6だった左膝の痛みが、1まで劇的に軽減しました。従来の手術は症状緩和を目的とした対症療法ですが、幹細胞治療は半月板組織の再生による根本的な治療です。患者様からは「週3〜4回テニスをしていますが、プレー中は痛みなく楽しめています」とのお声をいただきました。なお、冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。 この治療法の画期的な点は、従来必要とされていた長期入院や過酷なリハビリテーション、そして行動制限のための固定期間が一切不要であることです。半月板損傷と診断された方で、痛みを取りつつ半月板を修復して将来の軟骨のすり減りを予防したい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。手術による半月板切除を避け、アクティブな生活を続けることができます。半月板損傷でお悩みの方はぜひ、当院へカウンセリングへお越しください。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.12.09 -
- 脳神経・脊髄の症例
- 幹細胞治療の症例
ふらつきが消失し、歩行姿勢も改善した! 5年前に脳出血を発症し、右半身麻痺とふらつき、パーキンソン病による姿勢の調整しづらさや細かい手の動きづらさに悩まされてきた60代の患者様。現状から少しでも回復したいと再生医療を選択されました。幹細胞治療により、右手に力が入るようになり、ふらつきが消失して、リハビリの先生に「歩行時の姿勢が良くなった」と褒められるまでに改善されました。 いったいどのような治療で、脳出血の後遺症とパーキンソン病の症状を改善できたのでしょうか。 治療前の状態 5年前に脳出血を発症し、その後遺症が継続 右半身麻痺とふらつきが残る パーキンソン病による姿勢の調整しづらさ 細かい手の動きづらさ 5年間にわたりこれらの後遺症に悩まされ、現状から少しでも回復させたい、再発の不安も軽減したいと、治療法を探して再生医療にたどり着かれました。 脳出血後の治療は主にリハビリテーションが中心となりますが、損傷した神経細胞そのものを回復させることは困難です。また、脆弱化した血管を修復することもできないため、再発リスクは高いままとなります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果がさらに向上することがわかっています。 脳卒中は再発リスクが高く、軽度の症状でも安心できません。 治療後やリハビリ中の再発リスクに加え、生活習慣病による体質的な問題もあるため、 再発抑制が極めて重要です。 リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 <治療内容>2億個細胞を計3回投与 この患者様には、2億個細胞を計3回点滴投与しました。 治療後の変化 右手に力が入るようになった ふらつきが消失した リハビリの先生に「歩行時の姿勢が良くなった」と褒められた こちらは、初回投与から2ヶ月後の歩行の様子です。治療前より歩行速度がアップしています。 3回目投与終了後には患者様から「右手に力が入るようになった。ふらつきが無くなってリハビリの先生に歩行時の姿勢が良くなったと褒められた」とのお声をいただきました。 こちらは右手の筋力を測定しているところです。 発症後5年経過していましたが、患者様には幹細胞治療の確かな効果を実感していただけました。幹細胞のホーミング効果により損傷した神経細胞が修復され、右半身麻痺やふらつきが改善されただけでなく、脆弱化した血管の修復により脳出血の再発リスクも軽減されたと考えられます。 脳出血や脳梗塞の後遺症を少しでも改善したい方、パーキンソン病の症状を軽減したい方にとって、幹細胞治療は新たな選択肢となります。幹細胞治療は発症後早く行うほど効果が大きいため、後遺症にお悩みの方はぜひ早めにご相談ください。 患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.12.07 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
膝の痛みが大幅に改善し関節鏡手術を回避! 正座から立ち上がるたびに、右膝の激痛に悩まされていた60代の患者様が、手術を避けながら痛みレベル10段階中6から1まで改善し、日常生活を取り戻された症例をご紹介いたします。 いったいどのような治療で、このような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 半年前の正座から立ち上がり動作で右膝に痛みが発症 右膝外側半月板損傷、変形性関節症初期と診断 2週間に1回の関節穿刺と水抜き、ヒアルロン酸注射を継続 強い痛みと腫れが改善せず、痛みレベル10段階中6 近くの整形外科でMRI撮影を受けられ、医学用語で外側半月板損傷と呼ばれる膝のクッションの損傷と、変形性関節症の初期段階と診断されました。関節穿刺による水抜きと、ヒアルロン酸注射を続けていらっしゃいましたが、痛みの改善は得られませんでした。 主治医からは、関節鏡手術が提案されましたが、半月板損傷の手術では、損傷が激しく縫合できないため、半月板の損傷部分を切除することがほとんどです。半月板切除術後は、一時的に痛みが楽になりますが、膝のクッションを失うため、軟骨のすり減りが加速し、しばらくして痛みが再発することが多いのが現実です。また、軟骨のすり減りは手術では改善できません。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI・レントゲン所見 MRIにて半月板後節の損傷を認めます。 レントゲンにて、右膝関節の変形を認めます。 <治療内容>右膝に1億個細胞を計3回投与+PRP 右膝に1億個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与後1か月:痛みレベル6から3へ大幅改善 2回目投与後1か月:痛みレベル1まで順調に軽減 3回目投与で痛みの完全消失を期待 半月板と軟骨の両方を再生、修復により根本的改善 こちらは、診察時の様子です。 初回投与後1か月で、投与前10段階中6であった痛みが3まで軽減しました。2回目投与後1か月で、痛みは1まで順調に軽減しています。あと1回投与が残っているので痛みが完全になくなることも期待できます。 こちらは、治療後の歩行の様子です。膝の痛みが減少し、歩行が安定しています。 軟骨損傷と半月板損傷に対しては、保険診療内で可能な範囲の治療で軟骨再生させることは不可能ですし、半月板損傷に対しても、手術で切除になってしまうことの方が多く、効果的な治療があるとは言えない状況です。一方、幹細胞治療は軟骨と半月板の両方を再生・修復できる根本的なアプローチです。 膝の痛みで関節鏡手術を提案されている方や、手術に抵抗がある方にも、再生医療は新たな選択肢となります。膝の痛みでお悩みの方はぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.12.05 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
10段階中8が3に改善!杖なしで歩行できるようになった! 10年前から左股関節痛に悩まされ、「将来的に軟骨がすり減って人工関節が必要になる」と整形外科で言われていた60代の患者様。整体に通っていたものの、杖歩行が必要なほど悪化していましたが、幹細胞治療により、痛みが10段階中8から3に改善し、杖なしでの歩行も可能になりました。 末期の状態から、どのようにして人工関節を回避できたのでしょうか。 治療前の状態 10年前から左股関節痛、臼蓋形成不全による変形性股関節症 「将来的に軟骨がすり減って人工関節が必要」と言われる 整体に通うも杖歩行が必要なほど悪化、痛み10段階中8 末期状態で人工関節適応も回避希望 患者様は痛みが出現した当時、整形外科で臼蓋形成不全による変形性股関節症と診断され、将来的に人工関節が必要になると言われました。整体などに通って経過をみていましたが、最近では歩行に杖が必要になるほど痛みが悪化しました。レントゲンでは軟骨のすり減りが進行しており末期の状態で、左股関節の臼蓋形成不全と関節裂隙の消失が認められました。 臼蓋形成不全は、骨頭への臼蓋のかぶりが浅い状態で、すでに軟骨がすり減り、変形性関節症に進行した場合には、人工股関節置換術が選択されます。人工関節になると、色々と制約が出てくるため、回避したいという患者様も多くいらっしゃいますが、現在の保険診療の範囲では、軟骨を再生させる治療法はなく、唯一可能とするのが幹細胞を使った再生医療です。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院独自の関節内ピンポイント注射により、股関節内に確実に幹細胞を届けることが可能です。手術を避けながら、症状の改善を目指すことができます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>左股関節に1億個の幹細胞を2回投与+PRP 左股関節に1億個の幹細胞を2回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:左股関節痛みが8から5に改善 2回目投与3か月後:痛みが3まで軽減 杖なしでの歩行が可能に 人工関節の回避 初回投与後1か月には、左股関節の痛みは投与前10段階中8であったのが5に、2回目投与後3か月で3まで軽減しました。杖なしでの歩行が可能になり、人工関節を回避できました。患者様からは「痛みがかなり楽になりました。」とのお声をいただきました。 今残っている痛みは、関節の軟骨とは関係なく、関節周りの筋肉や組織の痛みの可能性が高いと思われます。長い期間関節の痛みで関節の拘縮がおこり、筋肉が固くなったためですが、我々の経験上、このような痛みは今後のリハビリで徐々に改善するものと思われます。 股関節の痛みにお悩みの方、整形外科で「将来的に人工関節が必要になる」と言われた方は、当院の幹細胞治療をご検討ください。末期状態であっても、人工関節を回避できる可能性があります。あなたも新たな一歩を踏み出してみませんか。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.12.03 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
発語と反応が向上!表情も柔らかくなった 右皮質下出血と脳室内出血、さらにアルツハイマー型認知症により反応が低下し、ほとんどをベッド上で過ごされていた80代の患者様。幹細胞治療により発語が増え、表情が柔らかくなり、ご家族様との反応も改善されました。「今できる最善のことをしてあげたい」というご家族様の想いから始まった治療で、生活の質の向上という大きな成果が得られたのです。 いったいどのような治療で、このような神経機能の改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 2022年にアルツハイマー型認知症と診断 2024年10月に突然の意識障害で救急搬送 右皮質下出血・脳室内出血と診断、PEG(胃ろう)増設 反応低下、発語減少、表情の乏しさが著明 患者様は、4-5年前から同じ物を何度も冷蔵庫にしまうなどの行動があり、2022年にアルツハイマー型認知症と診断されました。2024年10月に、突然の意識障害と嘔吐で救急搬送され、脳出血の診断を受けました。その2ヶ月後に新型コロナに感染してから認知機能が著しく低下し、ご家族の顔が分からないこともありました。 脳出血後の後遺症と認知症が重なった状態では、従来の医療では対症的な治療が主となります。一度損傷を受けた脳組織や神経細胞の根本的な修復は困難で、患者様の反応や認知機能の改善には大きな限界があります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果がさらに向上することがわかっています。 これまで主流だった骨髄幹細胞の代わりに、 脂肪幹細胞を使う治療が世界的に広まっています。 脂肪幹細胞は採取が簡単で、患者への負担も少ないだけでなく、 優れた治療効果を発揮することから、新しい再生医療として期待されています。 参考文献: Zuk PA. Mol Biol Cell. 2010 Yousefifard et al., 2020 El-Badawy et al., 2016 脳卒中は再発リスクが高く、軽度の症状でも安心できません。 治療後やリハビリ中の再発リスクに加え、生活習慣病による体質的な問題もあるため、 再発抑制が極めて重要です。 リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて右皮質下出血を認めます。 <治療内容>2億個細胞を計2回投与 この患者様には、2億個細胞を計2回点滴投与しました。 治療後の変化 施設職員様より発語の増加を確認 表情が柔らかくなり反応も改善 ご家族様との目が合いやすくなり応答も向上 施設職員様からは発語が増えたとの報告があり、ご家族様からは「以前より目が合いやすくなり、声をかけると反応が返ってくるようになった」とのお声をいただいています。 脳出血や認知症でご家族様の反応が低下している方にも、生活の質の向上という観点から新たな治療選択肢があります。ぜひ一度、当院の幹細胞治療をご検討ください。 投与後の症状の変化を記録していただきました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:岩井俊賢
2025.12.01 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
両膝の痛みが完全消失!走った後も痛みなし! 数年前から両膝の痛みに悩まされ、立ち仕事が辛くなっていた50代の患者様。幹細胞治療によって、両膝の痛みが完全に消失しました。右膝は10段階中4だった痛みが0に、左膝も6だった痛みが0になり、「走った後も全く痛みを感じなくなりました」とのお声をいただきました。 いったいどのような治療で、このような素晴らしい回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 数年前から両膝の痛みに悩む 初期の変形性膝関節症と診断 内服治療では効果が限定的 立ち仕事が辛く痛みは右膝4、左膝6 この患者様は、歩行時に痛みを感じるようになり、近くの整形外科を受診したところ、初期の変形性関節症と診断されました。今まで内服で対応されてきましたが、最近では立ち仕事が辛くなり、より効果がある治療を希望され、当院にいらっしゃいました。 内服、リハビリ、関節注射などの保険診療範囲内での治療は、軟骨を再生させる根本的な治療ではないため、効果は限定的です。一方、手術で人工関節を受けてしまうと、耐用性の問題から活動的に動き回ることができなくなり、膝の可動域も悪くなって、正座などの動作ができなくなってしまいます。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>両膝に5000万個細胞を計2回投与+PRP 両膝に5000万個ずつ、幹細胞を計2回投与いたしました。 治療後の変化 右膝の痛みが10段階中4から0へ完全消失 左膝の痛みも10段階中6から0へ完全消失 初回投与1年後に両膝とも痛みゼロを実現 走った後も全く痛みを感じなくなった 初回投与1年後には右膝は投与前10段階中4だった痛みが0に、左膝も投与前6だった痛みが0まで完全に軽減しました。 幹細胞が軟骨の欠損部位に直接働きかけ、投与するたびに軟骨が層を重ねるように再生されていったことで、このような素晴らしい回復が実現したのです。患者様からは「走った後も全く痛みを感じなくなりました」とのお声をいただきました。 変形性膝関節症で保険診療内の治療効果に満足されていない方、将来の人工関節を回避したい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。膝の痛みでお悩みの方はぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:岩井俊賢
2025.11.29 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛み10段階中10が2に!激痛からの解放 20年以上も左股関節の痛みに悩まされ、人工関節の適応と言われていた60代の患者様。幹細胞治療によって、10段階中10だった激痛が、わずか半年で2まで改善し、人工関節を回避してご自分の足で歩き続けることができるようになったのです。 いったいどのような治療で、このような素晴らしい回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 幼少時から臼蓋形成不全と診断 12歳時に股関節手術を受けるも40代で痛み再発 20年以上痛み止めで過ごし半年前から悪化 痛みの程度は10段階中10で人工関節の適応 この患者様は、幼少時より左股関節の臼蓋形成不全と診断されており、12歳の時に左股関節の手術を受けておられます。その後は股関節の調子は良かったのですが、40代で痛みを感じるようになりました。その後20年以上、痛み止めの内服で過ごされてきましたが、半年前から痛みが悪化し、主治医からは手術の適応と言われました。人工関節は回避したいと再生医療を頼って受診されました。 臼蓋形成不全とは、股関節の形成不全で、骨頭への臼蓋のかぶりが浅い状態のことです。若い時期に発見された場合、将来の変形性関節症を予防するために、骨盤の骨を切って臼蓋の屋根をかぶせる手術を行うこともあります。しかし、軟骨がすり減り末期の変形性関節症に進行してしまうと、人工股関節置換術が選択されます。手術技術や人工関節自体は進歩していますが、人工関節が適応と言われた患者様は、不安や心配を抱え、できれば避けたいと思われるはずです。現在の保険診療の範囲では、軟骨を再生させる治療法はありません。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院独自の関節内ピンポイント注射により、股関節内に確実に幹細胞を届けることが可能です。手術を避けながら、症状の改善を目指すことができます。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>左股関節に5000万個の幹細胞を3回投与+PRP 左股関節に5000万個の幹細胞を3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後に痛みが3まで軽減 最終投与半年後に痛みが2まで改善 人工関節を回避してご自分の足で歩行継続 初回投与後1か月には、投与前は10段階中10だった左股関節の激痛が3まで劇的に軽減しました。最終投与半年後には痛みは2とさらに改善し、人工関節を回避することができました。 従来の治療は症状の改善にとどまる対症療法ですが、幹細胞治療は股関節組織の再生を促進する根本治療です。この治療法により、患者様は手術で避けられない長期間の入院生活が不要となります。 また、当院のピンポイント注射技術では、一般的なエコーのみを用いた関節投与ではなく、特殊な注射針とレントゲン装置により最も損傷の激しい箇所に直接投与するため、幹細胞が効果的に届きます。20年以上も痛みに悩まされ、人工関節の適応と言われていた患者様が、ご自分の足で歩き続けることができるようになりました。ただし、冷凍しない生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。 人工関節が必要と言われた方で、まだまだご自分の足で歩きたい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。あなたもぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.11.27 -
- 肩関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛み10段階中10が0に!仕事を休まず回復を実現! 北国の港で週6日漁に出る40代男性の患者様は、数か月間悩まされ続けた右肩の激痛から完全に解放されました。腱板縫合手術を勧められ、最低でも3〜4か月の休業が必要と言われていたにもかかわらず、仕事を一日も休まずに痛みが0になったのです。 いったいどのような治療で、このような驚くべき回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 右肩を酷使する漁師の仕事で腱板部分断裂 痛みの程度は10段階中10の激痛 関節鏡下縫合術を勧められる 手術には入院と3〜4か月の休業が必要 この患者様は、北国の港で漁師をされており、右肩を長年酷使されてきました。整形外科でMRI検査を受けたところ、腱板の部分断裂と診断され、放置すると断裂部が拡大して縫合できなくなるため、今のうちに関節鏡下での縫合術が勧められました。しかし手術には入院が必要で、術後は最低でも3週間の固定とその後のリハビリが必要となり、仕事への復帰は早くても3〜4か月かかるとのことでした。週6日漁に出ている患者様には、そのような長期間仕事を休むことは困難でした。 腱板が損傷すると肩関節の安定性が失われ、痛みや肩の挙上が困難になります。断裂部を放置すると時間とともに断裂は拡大し、最終的には縫合が不可能となります。縫合が不能の場合には太ももから筋膜を採取して橋渡ししたり、人工関節が必要となるため、一般的には断裂が小さいうちに手術が勧められます。しかし、手術後は数週間の装具固定が必要で、肩が固まってしまう拘縮のリスクや、縫着した腱板の再断裂のリスクもあります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「肩の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて棘上筋の部分断裂を認めます。 <治療内容>右肩に5000万個細胞を計3回投与+PRP 右肩に5000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後に痛みが半減 最終投与6か月後に痛みが完全に消失 漁師の仕事を一日も休まずに治療完了 初回投与後1か月で、治療前は10段階中10だった激痛が5まで改善しました。2回目投与後1か月で痛みは3となり、最終投与後6か月で痛みは完全に0となりました。 漁師という重労働の仕事を一日も休まずに治療を続けても、見事に痛みが消失しました。この治療法の最大の魅力は、患者様の社会生活を中断させないことです。入院が不要で固定期間もないため、家事や育児、仕事を休むことなく根本治療を目指すことができ、普段通りの生活をしつつ改善を図れます。なお、冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。 腱板損傷と診断された方で、入院や長期の休業を避けながら痛みを取りたい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。腱板損傷でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 腱板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.11.25 -
- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症・脊髄損傷・脊髄梗塞などの症例
- 幹細胞治療の症例
手術を回避!80代でゴルフと海外旅行を楽しめる生活へ! 趣味のゴルフと海外旅行を楽しむアクティブな80代の患者様は、数年間悩まされた間欠性跛行と下肢のしびれから解放されつつあります。30分ほどで歩けなくなっていたのが、連続で歩ける距離が伸び、下肢全体にあったしびれが膝下に限局して、その程度も半分になりました。 手術を避けたいと願っていた患者様が、このような改善を実現できたのは、いったいどのような治療だったのでしょうか。 治療前の状態 数年前から腰痛と下肢しびれに悩む 30分ほどの歩行で間欠性跛行が出現 第4腰椎すべり症、腰椎脊柱管狭窄症と診断 ゴルフのスイング時の腰痛、海外旅行への不安 この患者様はご高齢ではありますが、趣味がゴルフと海外旅行という大変アクティブな方です。しかしながら、数年前から30分ほど歩行すると、下肢のしびれと疼痛が出現する間欠性跛行に悩まされるようになりました。近くの整形外科でMRI検査を受け、第4腰椎すべり症、腰椎脊柱管狭窄症と診断されました。内服薬を処方されましたが、症状は徐々に悪化し、ゴルフのスイング時には腰痛も出現し、海外旅行に行くのも不安になってきたそうです。 手術の選択肢もありますが、入院や全身麻酔が必要でリスクを伴います。また手術をしても神経症状がどこまで回復するか未知の部分もあり、手術に踏み切れずにいました。特に御高齢の患者様にとって、手術のリスクは大きな心配事となります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 通常の幹細胞治療では、点滴による静脈注射が一般的ですが、当院では、損傷部位に直接幹細胞を届けるため、国内ではほとんど行われていない、脊髄腔内へ直接投与する脊髄腔内ダイレクト注射を提供しています。これは、腰椎麻酔と同様の方法で、幹細胞をくも膜下腔に投与し、髄液の流れに乗せて、損傷部位に直接届ける画期的な方法です。当院の経験から、脊髄・神経系の疾患に対しては、このダイレクト注射が特に良い効果を示すことがわかっています。 また、点滴治療においては、厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果が向上していることが明らかになっています。 リペアセルクリニックは「頚・腰椎ヘルニア」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて脊柱管の狭窄を認めます。 <治療内容>脊髄腔内に直接2500万個細胞を計5回投与 この患者様には、脊髄腔内に直接2500万個細胞を計5回投与しました。 治療経過と変化 初回投与1か月後に連続歩行距離が伸びた 間欠性跛行が改善 下肢全体のしびれが膝下に限局 しびれの程度も半分に軽減 初回投与後1か月で連続で歩ける距離が伸び、間欠性跛行が改善しました。5回目投与後には、下肢全体にあったしびれが膝下に限局し、その程度も半分となりました。 従来の手術は、構造的問題の修復にとどまる対症療法ですが、幹細胞治療は、神経組織の再生を促進する根本治療です。この治療法により、手術前の患者様は手術で避けられないリスクから解放され、手術後の患者様は後遺症に対する新たな改善の可能性を得ることができます。患者様は従来の治療で必要とされていた長期間の入院生活から解放され、通院治療のみで神経の再生を目指すことができます。 脊髄腔内ダイレクト注射により、脊柱管の狭窄部で損傷した神経細胞に直接幹細胞を届けることができ、神経の修復・再生を促したことで、このような素晴らしい改善が実現したのです。手術で神経の圧迫を取り除かなくても、幹細胞による神経の回復促進により、症状が改善することが証明されました。ただし、冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。 脊柱管狭窄症によるしびれや痛みでお悩みの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。 <治療費> 幹細胞 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ヘルニアの再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.11.24










