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閾値|読み方や意味をご存知ですか!痛みの閾値について

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痛みの閾値

 

皆さん、こんにちは。早速ですが「閾値」をどう読むかご存知ですか?

閾値は、「いきち」と読みます。でも工学の分野などでは違った読みをしていて「しきいち」と呼ばれているそうです。普段見ることのない文字なのでどう読んだら良いかわからないですよね。

そして、「閾値の意味」なのですが、何かの値を表現するためのモノ!とはご理解いただけると思うのですが、もう少々詳し目に表現すると境界となる値を数字で表現するための表現方法で、あらかじめ定めておいた水準を超えたり、反応があったりした場合に、その変化が起こる時点を数値的に表現するというものなんです。???

分かりづらいですね。もう少し具体的にお話しすると「刺激を加えても定めた値に届かないと全く反応しないものが、この値を超えた途端に反応する。」こういった反応する・反応しないの境目を値として表現する方法が「閾値」というものです。

 

採血や注射などの処置を受けるときに痛みが苦手で恐怖心や不安に感じることはありませんか?

痛みにも【痛みに対する閾値】があります。
痛みに対する閾値とは、痛いと認識される最低強度(痛みの感じやすさ:痛みのハードル)のことで、個人差や心理状態・体調・鎮痛剤などの効果によって【痛みの閾値】は変化します。

①痛みの閾値が低い(下がると)⇨痛みを感じやすくなる。
②痛みの閾値が高い(上がると)⇨痛みを感じにくくなる。

このように、個人の身体状態と心理状態などによって痛みの感じ方が異なります。

痛みが感じやすくなる因子には、
①恐怖感②不安③疲労感④不眠⑤不快感⑥内向的心理状態⑦孤独感⑧うつ状態などがあります。

痛みを感じにくくなる因子には、
①睡眠②休息③人との共感④理解⑤人との触れ合い⑥気分転換となるリラックスした環境⑦不安の軽減などがあります。

痛みの閾値を上げるには、お客様の痛みに対する恐怖心や不安に寄り添い、傾聴し、お客様の心身状態の把握と理解が重要となります。

また、疼痛に対して不安が強い方には、リラックスができる環境と声かけを行い、採血や注射の前に予防的に鎮痛剤の内服やペンレスといった貼用剤を使用して、穿刺時の疼痛緩和を図ることも心がけております。

リペアセルクリニックでは、お客様に寄り添ったできる限りの疼痛緩和の看護・サービスの提供、安心して治療を受けられるように努めて参りますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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