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- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
脳視床出血後の膝の強直が改善! こちらの患者様は、半年前に脳の視床出血を罹患され、その後遺症の治療のため当院を受診していただきました。視床は脳の奥にある5-6㎝程の神経細胞が集まっている場所で、嗅覚以外のあらゆる感覚情報を大脳に伝達する中継所としての機能を果たしています。 視床出血の症状としては意識障害、眼球障害、感覚障害、運動障害、失語です。こちらの患者様の症状は主に左半身の麻痺でした。特に脳出血発症時には左下肢の麻痺が強く出たそうです。 その後遺症は重く、現在は施設に入所されております。施設に入所してからはリハビリが制度上できなくなってしまい、体の拘縮がどんどん進行しているそうです。麻痺が強い左膝は曲がったまま固まってしまい、強直という状態になっていました。その状況をみるにみかねて旦那様が今後は私的に理学療法士にお願いしてリハビリを再開する予定だそうです。今回の受診も旦那様が幹細胞治療で少しでも身体機能を回復させ、奥様にリハビリへのモチベーションを上げてもらいたとの思いで受診を勧めらました。 現在の保険診療内では脳卒中の慢性期に入った患者様の身体機能を回復させる手段は現実的にはリハビリしかありませんし、その効果も限定的になってしまいます。こちらの患者様はそのリハビリさえも満足のいくように受けられておらず、状況はどんどん悪化する一方でした。 近年、研究が進み幹細胞を使った再生医療により、脳卒中の後遺症が回復した例が数多く報告されています。私達も脳卒中の幹細胞治療の黎明期から積極的に幹細胞治療に取り組みはじめました。さらに投与する幹細胞自体にもこだわりをもって培養しております。当院の投与する細胞の生存率は90%以上を誇っています。 また、いくら生存率が高くても活動率が落ちていれば効果は薄くなります。独自の特殊なシートと冷凍せず培養することで、高い生存率と活動率の幹細胞の作成が実現できました。 さらに2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。 MRI画像 投与後の変化 こちらの患者様には1億個細胞を3回、合計3億個細胞を点滴投与しました。 1回目の投与後1か月で、なんと曲がったまま固まってしまっていた左膝の曲げ伸ばしが可能となりました。患者様、旦那様からは投与わずか1か月の劇的な変化に「希望がもてるようになりました。」と喜んでいただけました。 幹細胞を点滴することで脳出血の再発率を下げる効果も期待できます。今後は施設でのリハビリを続けていただくことで、さらなる身体機能の回復が期待できると思われます。 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範 ▼脳卒中の後遺症|幹細胞治療は、以下をご覧下さい 再生医療は、脳卒中の新たな治療法として注目を浴びています
2023.07.14 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
小脳出血後の呂律困難やふらつきが改善 こちらの患者様は3年前に脳出血を罹患されその後遺症の治療のため当院を受診していただきました。 出血の場所はあらゆる運動の制御を行っている小脳という場所でした。小脳出血の後遺症は運動失調、筋緊張の低下、ふらつき、構音障害、平衡障害、眼球運動障害などです。 こちらの患者様は現在も週4回のリハビリを頑張っておられますが、呂律がまわらない、食事がつっかえる、めまい、歩行時のふらつきなどの症状に苦しんでいました。さらにこれらの症状は日に日に悪化しており大変な不安を抱えておられました。リハビリを頑張っているにも関わらず身体機能を維持できないと、不安な気持ちでいっぱいになると思われます。 現在の保険診療内では、脳卒中の慢性期に入った患者様の身体機能を回復させる手段は現実的にはリハビリしかありませんし、その効果も限定的であり患者様同様に私達医療従事者ももどかしい思いをしています。 小脳出血と再生医療の関係性 近年、研究が進み幹細胞を使った再生医療により脳卒中の後遺症が回復した例が数多く報告されています。私達も、脳卒中の幹細胞治療の黎明期から積極的にこの治療に取り組みはじめました。 さらに私達は投与する幹細胞自体にもこだわりをもっています。当院の投与する細胞の生存率は96%以上を誇ります。これは一般的な再生医療のクリニックで使用する細胞の生存率が60%ほどであることと比べると群を抜いた数字です。96%以上の生存率の細胞で再生される神経細胞の数は60%のものと比べ多くなるはずであると考え、細胞の生存率にこだわりを持っています。これだけ当院の細胞が高い生存率を誇るのは、細胞培養時に用いる独自の特殊な分離シートや、冷凍せず投与の都度最初から培養することで実現可能となりました。 2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。 小脳梗塞のMRI画像 投与後の変化 こちらの患者様には1億個細胞を3回、合計3億個細胞を点滴投与しました。 1回目の投与後3か月で呂律障害の改善、食事のつっかえ感の軽減、体幹の安定による歩行時のふらつきの軽減を認めました。また周りの人から歩行が早くなっていると言われるようになったそうです。さらに白髪に黒髪が混ざるようになった思わぬ効果にも喜んでおられました。 こちらの患者様は脳出血後3年が経過し慢性期に入り、週4回のリハビリを行っても現在ある身体機能を維持できず日に日に衰えていく体に不安を感じておられました。そんな中でも幹細胞の力で体の衰えを止めるどころか身体機能を回復させることができ、幹細胞の力にあらためて驚かされました。 患者様からは「リハビリをどんなに頑張っても体は衰えるばかりで歯がゆい思いをしていたが、幹細胞治療のおかげで不安がなくなりました。」と喜びの声をいただきました。 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範 ▼脳卒中の後遺症|幹細胞治療は、以下をご覧下さい 再生医療は、脳卒中の新たな治療法として注目を浴びています
2023.07.09 -
- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症・脊髄損傷・脊髄梗塞などの症例
- 幹細胞治療の症例
再生医療(幹細胞治療)/上肢と体幹の力がつく こちらの患者様は3年前に仕事中の転落事故によって頸椎・頚髄損傷を受傷されました。緊急手術で脱臼・骨折した頸椎の整復・固定を行い頚髄の圧迫が解除されましたが、後遺症が残ってしまったそうです。 もう回復しないのか・・・ 受傷後1年半までは少しずつでありますが手足の筋力の回復は認めていたそうですが、それ以後は筋力の回復はピタッと止まってしまったそうです。現在は両足の筋力低下は強く両手で手すりをつかむと立位がやっと可能な状態でその体を支える両上肢の筋力低下もあります。 車椅子に座っているときも体幹に力が入らずふらふらするとのことでした。さらに手足にもしびれがあり特に右手のしびれは強く耐えがたいとのことでした。 手術を受けた病院に定期受診するたびに、先生に「今後はどこまで回復は望めるのか」と質問するものの、はっきりした返答はもらえなかったそうです。しかしながらご自身ではもうこれ以上の回復は望めないのではと薄々感じ、鬱々とした気分で日々を過ごしていたそうです。 現在の保険診療内では、いったん回復が止まってしまった神経の回復を再び促す治療法は、残念ながらありません。損傷した神経の回復は通常は数年で止まりそれ以上は望めないと言われています。 すなわち後遺症となって様々な症状が残ってしまいます。手足の運動麻痺、知覚麻痺、自律神経障害、排尿・排便機能障害が残ってしまい場合によっては車椅子生活や寝たきり生活を余儀なくされます。神経の回復が止まってしまった時の患者様の落胆・苦悩は受傷時と同様に計り知れないものがあると思われます。 回復が止まった神経の回復を再び促す唯一の方法は、「幹細胞治療」です 近年、研究が進み幹細胞を使った再生医療により脊髄損傷の後遺症が回復した例が数多く報告されています。私達は脊髄損傷の後遺症で苦しむ患者様の希望の光になりたいとの思いで黎明期から脊髄損傷の後遺症への幹細胞治療に取り組みはじめました。 唯一の投与方法 さらに幹細胞の投与方法にもこだわりをもっています。通常は脊髄損傷の幹細胞治療は点滴による静脈注射が一般的です。しかし血管に入った幹細胞は全身に駆け巡るので、損傷した脊髄に届く幹細胞の数は少なくなってしまいます。損傷した神経細胞へより多くの幹細胞を届け修復を促したいとの思いから当院では脊髄内への直接投与を行っております。 国への正式な届出が受理された脊髄内への幹細胞の直接投与が可能な施設は、国内ではとても珍しくほとんど施行されておりません。具体的な投与方法は手術で行われる腰椎麻酔と一緒です。腰部から針を硬膜内に刺し、幹細胞を投与します。患者様の負担を減らすために、細い26G針を使用し痛みの軽減、低髄液圧症候群予防に努めています。 >【脊髄損傷の新しい治療法】再生医療を詳しく解説 MRI初見 受診時のMRIでは頚髄の圧迫は手術により綺麗に解除されていますが、第2頸椎の高位で頚髄内に白い輝度変化が残存しています。これは事故当時の頚髄損傷の程度が高度であったことがうかがわれます。 脊髄内に直接幹細胞を3回投与 脊髄内に3回にわけて2500万個細胞ずつ合計7500万個細胞を投与しました。 1回目の投与後数日で力が入りにくかった両上肢の筋力低下が完全に回復しました。体幹にもしっかり力が入るようになり、座位の姿勢保持が楽になったと話していただきました。さらに視力も0.2アップしたそうです。残念ながら痺れの大きな改善は認めませんでした。 治療効果は上肢や体幹の筋力回復が見られ、患者様からは「もし幹細胞治療を受けていなかったら、もう神経回復は望めないのか?将来自分はどうなってしまうのか?など鬱々と悩みながら過ごしていたと思います。こちらで幹細胞治療を思い切って受けてみてよかったです。気持ちがすっきりしました。」と晴れ晴れとした表情でお話していただきました。 脊髄損傷の後遺症の治療は整形外科領域では最も難しい領域ではありますが、脊髄損傷の後遺症で苦しまれている患者様のお力添えができるように今後も真摯に治療に取り組んでいきたいと思っております。 >【動画で見て分かる!】脊髄損傷の治療例 <治療費> 198万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID T000416 再生医療医師監修:坂本貞範
2023.06.28 -
- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症・脊髄損傷・脊髄梗塞などの症例
- 幹細胞治療の症例
手術した後の後遺症で悩んでいた この方は北海道から来院され、腰部脊柱管狭窄症と腰椎すべり症の手術を受けてから重い後遺症に悩まされていました。 手術する前に腰痛と下肢痛が強く手術を受けられましたが、その後手術した場所に血腫ができてそれが神経を圧迫することで新たに後遺症が出ました。後遺症として膀胱直腸障害、下肢の筋力低下、下肢の痺れが出ました。 どんな手術にもリスクが生じます。脊椎の手術をする際に、脊椎の骨を削ってそこから脊髄神経を圧迫しているヘルニアや肥厚した黄色靭帯を取り出します。その際、出血はしますが大抵は時間と共に止血します。しかし、術後病室に帰ってきて知らないうちに出血したところに血の塊ができて新たに神経を圧迫することがあります。 手術して次の日に下肢の筋肉が低下したり、痺れが強く出現して発見することがあります。早期にこの症状を発見することができ、すぐに再手術を行えば大きな後遺症となる可能性は低くなりますが、この方は、手術をして4日経過してから再手術を行いました。 術後は歩行のスピードが遅くなり、尿も自己導尿となり、下肢の痺れも残りました。特に尿については膀胱直腸障害の影響で夜中は4回ほど1〜2時間おきにトイレに行くため熟睡できませんでした。そんな中で、YouTubeで当院を見つけて来院されました。 当院の幹細胞治療の特徴 当院の幹細胞治療が効果的である理由は: 冷凍せずに培養した高活性の幹細胞:生存率96%以上の生き生きとした脂肪由来の幹細胞を使用 独自の分離シート:高品質な幹細胞を厳選するための独自技術を採用 脊髄腔内ダイレクト注射法:脊髄腔内に直接幹細胞を届ける独自の投与法 無添加培養:牛の血液を使わない安全性の高い培養方法 損傷した神経の回復を促す方法の一つに「幹細胞治療」があります。当院ではこういった脊椎の手術後の合併症に苦しむ多くの患者様に幹細胞投与を行い、満足のいく成果を上げてきた数百以上の実績があります。そして、当院では生きた細胞を無添加で培養することで、他よりも強く安全な幹細胞を作ることにこだわっていま す。 また、このような脊椎の手術後の後遺症に苦しまれている患者様には、幹細胞の点滴投与に加え、さらに脊髄への直接投与(脊髄腔内ダイレクト注射療法)の両方をお勧めしています。幹細胞の点滴治療を行える施設は多くありますが、国への正式な届出を経ており、脊髄腔内への幹細胞の直接投与が可能な 施設は国内ではわずかです。 また、独自の高度培養技術と、適切な手続きにより、点滴での2億個投与も提供しています。臨床経験から、より多くの幹細胞数での投与が効果的であることが確認されており、1億個を2回に分けて投与するより、2億個を一度に投与する方が効果的であることが明らかになっています。 リペアセルクリニックは「頚・腰椎ヘルニア」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI検査 脊髄腔内に直接幹細胞を投与 脊髄腔内投与と点滴をして驚きの効果が現れました。脊髄腔内投与では効きにくいところを点滴投与にて神経の再生をフォローします。 投与して2週間ほどしてからさまざまな効果が出てきました。 下肢の筋肉は正常に戻り歩くスピードも普通の人と同じになり、夜中のトイレは1回で済むようになりました。尿意も改善し排便も問題なく可能となりました。下肢の筋肉については、レッグプレスという筋トレマシンで今までは50キロも上げれなかったのが、現在は200キロを10回3セットも行えるようになりました。これには驚きました。 さらに弱い左脚での片足ジャンプもでき、さらに左足の感覚の範囲も増えました。 投与後の経過を下記に添付しております。 投与後の経過 幹細胞投与にて筋力や感覚の回復以外に、膀胱直腸障害も改善されることが多く見られます。もちろん個人差はありますが、夜間の尿の回数が少なくなることで熟睡ができると喜ばれる場合もよく見られます。膀胱の機能が回復するのと膀胱括約筋の回復がそのような結果を出しているものと思われます。 今回の結果がとても良かったと喜んでおられ、さらなる症状を期待して投与の追加を希望され、数ヶ月後には再度幹細胞投与を予定しています。 ▼テレビ埼玉『医療現場リポート/再生医療の今』にてリペアセルクリニックが取材を受け、今回の患者様の経過をご紹介させていただきました。 『腰部脊柱管狭窄症』の術後に車いすと杖が必要だった状態から、スキーができるまでに回復された様子がご覧頂けます。 再生医療という新たな可能性をご実感いただける内容で、当院としても嬉しく思います。ぜひご覧ください。 https://youtu.be/4XvUZFEbO5Q <治療費> 幹細胞 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ヘルニアの再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2023.05.05 -
- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症・脊髄損傷・脊髄梗塞などの症例
- 幹細胞治療の症例
ロードバイク事故で手と足の麻痺 この方は3年前にロードバイクの事故で受傷されその後手足の完全麻痺となりました。入院して50日目より下肢が動くようになりその後上肢も動くようになりました。しかし、歩行できるほどの回復はなく車椅子となりました。 上肢に関しても、右腕を動かすことは困難で左腕はなんとか動かせるものの手首の動きはほんの僅かしかできませんでした。指はほとんど動かすのが困難な状態でした。また、尿はカテーテルで行っています。車椅子からの移乗もしっかりと身体を支えてあげないと移乗困難でした。 レントゲン所見 脊髄内に直接幹細胞を4回投与 当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより、国内でほとんど行われていない脊髄内への幹細胞の直接投与が可能になりました。今までは脊髄の幹細胞投与というのは点滴による静脈内投与がメインでした。 脊髄内に幹細胞を直接投与することで脊髄の損傷した部位を再生させるという画期的な治療が当院でできることとなりました。 投与後の経過 MMT (筋力評価) 腸腰筋4から5(20%程落ちていた筋力が正常に戻る) 左足首が動かなかったのが正常の8割まで筋力回復 右足の親指が上がらなかったのが正常の筋力に回復 右手首の背屈する動きが正常の8割まで筋力回復 左手首の掌屈する動きが弱かったのが正常まで回復 右肘を曲げる動きが出来にくかったが弱い力であるができるようになる 左親指と人差し指が曲げられるようになる 体幹の力がついて車椅子に長時間乗っていても疲れなくなる 便意が以前より早くわかるようになる 体全体の感覚が良くなった 車椅子に座っていて両足を上げられるようになった 車椅子からの移乗が軽くなった <治療費> 198万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID T000118 再生医療医師監修:坂本貞範
2022.11.30 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
脳出血後の後遺症で左半身麻痺 この方は、2020年に虚血性腸炎で入院された次の日に脳出血を発症しました。 すぐに手術を行いましたが左半身麻痺と高次脳機能障害の後遺症が残りました。痺れは認められませんでした。脳出血発症後の2ヶ月は寝たきり状態でしたが、その後車椅子まで回復しました。その1年後から、てんかんが発症するようになりました。普段は車椅子移動ですが、なんとか杖をついて歩行はできていました。今回は3回の幹細胞を点滴治療を行いました。 MRI画像 投与後の変化 MMT(筋力の評価) 左大腿四頭筋3→4 膝を伸ばす筋肉が強くなる 左肘を伸ばしやすくなる 左下肢に力が入るようになる 全く動かなかった左足の指が少し動かせるようになり、歩行する時安定する 左股関節の外転ができるようになる 体幹がしっかりしてきたことで杖で立った時に安定してきた 車椅子から移乗する時は以前は3人での介助移動が必要であったが、幹細胞投与後には少し肩を動かす程度でほぼ独りで出来る様になる 脳出血後の後遺症として左半身麻痺を認め、車椅子の移乗にも3人の介助が必要となりましたが、幹細胞治療後には、車椅子への移乗が独りでできるようになりました。歩行においても左下肢と体幹の力がつくことで、安定して歩けるようになりました。もう一つ安定した歩行で大事なことは足の指の力であり、この力がつくことにより足の踏ん張りがつきます。 脳卒中の患者さんに対して、冷凍せず培養された幹細胞を投与することで、少しでも日常生活でできることが出来ることが増えるのを見て、幹細胞による再生医療の可能性を改めて実感しております。2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂くことがあります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範
2022.11.06 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
脳梗塞と脳出血後の幹細胞治療でたくさんの変化が この方は、2018年に脳梗塞を発症しましたが幸い後遺症は残りませんでした。しかし、その後2019年に脳出血を起こし右半身麻痺となりました。その後リハビリを行い杖歩行まで回復されました。 ただ、呂律困難で上手く話すことができず、右肘は緊張して伸ばすことが困難でした。また右下肢の麻痺も残り、右足首の力が入らないため右足首に固定装具をつけないと歩行しづらい状態でした。このような下肢の麻痺でよく見られるのを下垂足といいます。足において足関節を背屈する筋肉の麻痺が生じると、足先が下に下垂して歩くときに引っかかります。そうならないように下垂足の場合は補助として装具を必要とします。 来院時での歩行の状態として外出時は杖歩行となりますが、屋内ではなんとか伝い歩きはできている状態でした。今回、少しでも症状の回復を期待して幹細胞の点滴治療を希望されました。 点滴の回数は3回となります。結果として点滴を行う毎に、できることが増えていきました。呂律も改善され、右上肢の緊張もやわらかくなり今まで出来なかったことが出来るようになりました。体幹に力が入り、下肢の筋力もついたことで以前は歩くとき身体が揺れていたのですが点滴治療後は歩行が安定したと喜んでおられました。今後もリハビリで筋力トレーニングすることでさらに動作が安定してくるものと思われます。 2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。 投与後の変化 6月、7月、8月の3回の投与行う MMT(筋力の評価) 腸腰筋 4→5 立膝から右足を前に出すことが出来るようになる 手首背屈する筋肉 3→4+ 右手で食事ができたり、料理の時手の平で抑えられるようになる 腕と足の筋肉に緊張が緩和されて動作がしやすくなる 滑舌が良くなる 体幹と下肢の筋肉がついたことで歩行が安定してスムーズになる その他の変化は下記に示しました。最後の経過表は看護師が代筆しております。 https://youtu.be/VoFvJa_yBGI https://youtu.be/AoMLP77h-c4 https://www.youtube.com/watch?v=OCj8E_DWsaM その他の動画はこちらへ 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID T000240 再生医療医師監修:坂本貞範
2022.09.29 -
- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症・脊髄損傷・脊髄梗塞などの症例
- 幹細胞治療の症例
急に背中の痛みと筋力低下を認める この方は1年前に原因もなく急に背中の痛みが出現し、その1週間後より両方の下肢の筋力低下を認めました。病院で詳しい検査をすると胸椎のヘルニアを認めその後すぐに手術を勧められて、胸椎椎間板ヘルニアの摘出術と固定術を行いました。しかし、手術をしても下肢の筋力低下は完全に回復せず、さらに手術前にはなかった両下肢の痺れやつっぱり感が新たに出てきました。 脊椎のヘルニアで頻度の多いのは腰椎椎間板ヘルニア、ついで頸椎椎間板ヘルニアとなります。症例の数はグッと下がりますが、胸椎椎間板ヘルニアが続きます。この方の場合、症状が出てから急激に下肢の筋力低下を認めました。ヘルニアの手術適応として筋力低下を認める場合は必ず手術は必要となります。筋力低下を長年放置しておくと、手術をしても筋力の回復が見込めなくなる可能性が高くなるためです。 今回、症状が出て早期に手術をしましたが、下肢の筋力については歩行のしづらさは少しマシになったがまだ下肢の筋力が回復せず歩行のしづらさも残りました。さらに、術前にはなかった両足の痺れが出てきました。ヘルニアの手術において、術前より術後の方が痺れが強くなったり、なかった痺れが出現することがしばしば認められます。どうしても術中に脊髄神経の周りを触るので神経が傷つくことがあるのです。この方は、脊椎の固定術を行なっており骨にスクリューを入れたりするためどうしても神経を痛める確率が高くなります。 今回、下肢の筋力低下、下肢のつっぱり感、右足の指の痺れ、左足裏の痺れに対して脊髄内への幹細胞投与を行いました。 レントゲン所見 胸椎ヘルニアの摘出術と脊椎固定術を行う 脊髄内に直接幹細胞を2回投与 当院の脊髄内への幹細胞投与は厚生労働省へ届出済みです。国内では珍しくほとんど行われておらず、今までは脊髄の幹細胞投与というのは点滴による静脈内投与がメインでした。 脊髄内に幹細胞を直接投与することで脊髄の損傷した部位を再生させるという画期的な治療が当院でできることとなりました。 投与後の経過 1回目の投与後 MMT(筋力評価) 腸腰筋4から5(20%程落ちていた筋力が正常に戻る) 左足裏の痺れが9割消失 右足の指の痺れが消失 下肢全体が軽くなり動かしやすくなる 片足での連続ジャンプができるようになる 両下肢のつっぱり感が約1割軽減 2回目の投与後(1回目の投与から1ヶ月後) 左足裏の痺れが消失 右足のつっぱり感が無くなる 左足のつっぱり感が半減する 1回目の投与から約5週間で下肢の筋力の完全回復、両足の痺れ消失、右足のつっぱり感消失、左足のつっぱり感半減となり歩行も安定しジャンプもできるようになりました。まだまだ今後も神経の回復は期待できるのでしばらく様子を見ることにしました。本人は、長距離歩行も問題なくでき、下肢のつっぱり感もかなり軽減し階段や小走りも問題なく回復できたことにとても喜んでおられました。幹細胞の驚くような効果を実感され、以前に痛めた膝の半月板損傷も幹細胞治療をしてくださることになりました。 従来では神経の回復はかなり困難とされていましたが、神経の再生医療を経験していつも臨床結果に驚き、そしてその都度喜ぶ私がいます。これからも多くの患者様を笑顔にしていけたら嬉しいです。 患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。 <治療費> 198万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID T000257 再生医療医師監修:坂本貞範
2022.09.11 -
- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症・脊髄損傷・脊髄梗塞などの症例
- 幹細胞治療の症例
頚椎・腰椎ヘルニア術後|両手の痺れ強くつらい この方は若い頃から、運動が好きでランニング、ゴルフ、筋トレとかなり体を酷使してきました。2002年頃から両手の痺れが強く認められ2009年に頚椎ヘルニアの前方進入手術をしました。しかし、痺れは軽快せず、2011年に再度頚椎ヘルニアの後方除圧術を行うも効果なく。 さらに2014年レーザーでの治療をするも効果なく今に至っていました。両手の痺れは依然として残り、かなりつらいためリリカやトラムセットなどの痛み止めや痺れ止めの内服薬を服用されていました。それだけの薬を飲んでも、少しだけ痺れがマシになるだけで、やはりつらい痺れは残っている状態でした。 風が吹くと痺れがつらいとも言われておられました。 腰椎については、2015年に間欠破行といって歩行していると足の痺れが出現し一度休憩しなければならない状態が出現しました。その後2016年、2020年と2回腰椎の手術をして間欠破行は消失するも今度は腰痛が強く出現しました。 その後は1週間に1回のブロック注射でなんとか痛みを凌いでおられました。元々運動が好きな方なので、ランニングや筋肉トレーニングが思うようにできないことが何よりもつらいと言っておられました。 そんな手の痺れと腰痛は一生付き合わないといけないと諦めていた時、当院と出会い来院されました。診察してみるとMRI上では以前のヘルニアは手術によってしっかり除去されており、脊髄の通り道は解放されていました。 ただ、長い間脊髄がヘルニアにより圧迫されていると、手術して開放してあげても脊髄や神経根のヘルニアによる損傷は完全には回復しないこともよくあります。特にヘルニアの症状が出現して長い時間経過すればするほどその傾向は強く見られます。 ヘルニアの手術と言われた場合、主治医からは『手術をしても神経の痛みは軽減すると思われますが、痺れは残るかもしれません』や『手術をしても回復するかはわかりません。これ以上の神経症状や筋力低下の進行を抑えるための手術となります』など言われる方は多いと思われます。 頚椎ヘルニアや腰椎ヘルニア、頚椎症性脊髄症、腰部脊柱管狭窄症の症状というものは、手術をしても痺れや筋力低下の後遺症が残ることはよくあります。従来の治療では、手術以上の治療がないのでこのような後遺症に悩まされている方は多く見てきました。 神経損傷の回復には医師であっても予測困難なことがあるのです。痺れの原因はMRIなどの検査ではわからないのが実情です。ここのヘルニアがあるから、ここの神経が損傷してこの場所が痺れたり筋力が落ちるといった予測は可能です。 しかし、なぜここのヘルニアでここが痺れるのか?といったこともよく見られます。MRIがどれだけ進歩しても細かい圧迫や神経損傷は写らないためです。 脊髄内投与後の経過 脊髄内へ直接幹細胞を1回投与 投与後4日目 ・手の痺れ3割軽減 投与後6日目 ・手の痺れ、腰痛が半減する 投与3週間後 ・腰痛は7割軽減する 投与1ヶ月後 ・手の痺れ7割軽減 腰痛は8割軽減 今まで手術やレーザー治療などをしても全く効かなかった強い痺れという症状が、脊髄内への幹細胞投与にてかなりの改善が見られました。これだけの痺れの軽減には私も驚いております。 いつも指の痺れが強くて風が吹いても痛く感じていたのが今では嘘のように軽い痺れだけとなりました。手術やレーザーでは治り切らない小さな傷が脊髄に残っており、幹細胞投与によってその小さな傷を修復し再生されたということです。 脊髄神経は枝のように細かい神経を出して身体中に出ています。その枝のような神経の損傷はMRIでも発見することが困難です。わかりやすいヘルニアの突出は手術で除去できても、手や足に伸びている細かい神経までの損傷はMRIでは発見不可能です。 そこに投与して幹細胞がホーミング効果により神経を再生させるのです。数年から数十年経過した神経損傷は、通常治らないと言われていましたが再生医療では良好な効果が出ています。 この方は、他にも腰椎椎間板ヘルニアの手術をしており、手術後は下肢の痺れは取れましたが、腰痛が出て毎週ブロック注射をしておりました。しかし、今回の脊髄内投与にて腰痛も8割軽減されました。これだけの症状が軽快し、今回の幹細胞治療はかなり良好だったと言えます。 実は、この方には左の変形性股関節症とCM関節症による関節の痛みもあり、今回同時に治療しております。 この治療についての詳細はこちらへ ヘルニアによる後遺症で悩まれている方は多くおられます。しびれや痛みで日常生活に支障があっても我慢するしかありませんでした。しかし、幹細胞を脊髄内投与することで損傷部の修復・再生が可能となり症状もかなり軽減させることが可能となりました。 https://youtu.be/4AOGsB-m63Y その他の動画はこちらへ <治療費> 198万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID000020 再生医療医師監修:坂本貞範
2021.12.04 -
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頚椎椎間板ヘルニアで足が思うように出ない 以前から両手、両足の痺れが強く歩きにくさも認めていました。基礎疾患に糖尿病と下肢閉塞性動脈硬化症がありました。糖尿病でも両手、両足の痺れが出ますし、下肢閉塞性動脈硬化症でも下肢の痺れが出て歩行困難となることがあります。 歩行困難と両手、両足の痺れが頚椎椎間板ヘルニアが原因ということで1年前に頚椎の手術を行いました。しかし、手術後も思うように回復せず歩きづらさは残っていました。 この方の場合手術をされましたが、頚椎ヘルニアによる脊髄の圧迫で脊髄に損傷が後遺症として残り、足が思うように出ないという症状が継続しておられました。さらに腸腰筋という歩行に大事な筋肉と右の上腕二頭筋が正常より20%筋力低下を認めていました。 頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性脊髄症、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、これらの病状として脊髄の圧迫により脊髄が損傷し、手や足の痺れ、筋力の低下などを認め放置していくと手術をしても回復しにくくなり、痺れや筋力低下が後遺症として残ることが多くあります。 その症状に対しての治療方法は飲み薬などで対処しますが、ほとんどの場合あまり効果が見られません。ヘルニアの手術をしても手や足の痺れが強く残り日常生活にも支障をきたしている人は沢山おられます。 このような方に、脊髄腔内への幹細胞投与にてかなりの症状の改善が見られています。痺れがほとんど消失したり、歩行機能が改善したりと今までの治療では不可能なことが可能となっています。 手術しても脊髄損傷は残っている 脊髄内に直接幹細胞を2回投与 1回目の投与後 数日後から右足の強い痺れが半分になる 両手の痺れの範囲が親指のみとなる 腸腰筋と上腕二頭筋に力が強くなる 2回目の投与後 両手、両足の痺れが完全に消失する 以前は少し歩くと足がだるくなり、足も思うように前に出せなったが、投与して2ヶ月目には歩行しても足の出づらさがなくなり、だるさもなくなる 脊髄腔内に幹細胞を投与して2ヶ月後には、痺れが消失し歩行も普通にできるようになったと本人もかなり驚かれていました。もちろん、私もこの効果には少し驚きはありました。痺れというものは手術しても、何をしても取れないという概念が覆りました。 そして、頚椎ヘルニアや頸椎症性脊髄症に特有の歩行時の足の出にくさも改善されました。足の出にくさというのは単に足の筋肉の低下ではなく、脊髄損傷によって歩行機能が障害されるために起こります。幹細胞の投与によってこの歩行機能の改善の効力には私も驚いております。 ヘルニアによる後遺症で悩まれている方は多くおられます。痺れや痛みで日常生活に支障があっても我慢するしかありませんでした。しかし、幹細胞を脊髄腔内投与することで損傷部の修復・再生が可能となり症状もかなり軽減させることが可能となりました。 https://www.youtube.com/watch?v=8cOdafv-CV0 <治療費> 198万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID000460 再生医療医師監修:坂本貞範
2021.11.24








