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- 肩関節の症例
- PRP治療の症例
五十肩のPRP治療|左肩が痛くて上げることができない 特に原因がなく左肩を上げることができなくなり、寝るときも左の腕の痛みや痺れがある。ヒアルロン酸やステロイドの注射ではなかなか痛みが取れないということで、PRPの注射を行う。 痛めている場所にエコー装置を使いピンポイントに注射 今後は必要ならPRP注射を追加をしながら様子を見る予定です。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:リペアセルクリニック理事長 坂本貞範 PRP療法を詳しく
2019.10.12 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
末期の変形性股関節に対しての幹細胞治療 20年前から徐々に左股関節の痛みが出現し、年々歩くのが辛くなって今回幹細胞による再生医療に臨むこととなりました。長年、整形外科の外来でこのような末期の変形性股関節症に対しては、リハビリ通院の治療の方法しかなく、痛みが強くなれば人工関節を選択せざるをえませんでした。 まだ40代とお若く、この年代で仮に人工関節を入れてしまうと、13年〜20年ほどで人工関節は緩んでしまい2回目の手術をしなくてはいけません。 末期ということで、幹細胞による再生医療をすることでどこまで良くなるかは個人差があります。ご本人様はまだ手術はしたくないということで今回幹細胞の投与を1回行いました。 幹細胞による再生医療は、今まであり得なかった軟骨の再生が可能となりました。ただ、完全に正常の軟骨まで戻るということではありません。ただ、再生医療を受けることで、本来なら2回の手術を行わなければいけない事が、1回の手術となることの意義は大きいです。 もしかすると再生医療を選択することで一度も手術せずに日常生活を送れるようになるかもしれません。 手術には手術の良さはあります。例えば、ここまで変形の強い股関節なら関節の動きは悪くなり、足の長さも変形側では数センチ短くなります。例え再生医療で痛みがかなりマシになっても、歩行状態を見ると身体を揺らして歩かなければなりません。 ただ、人工関節にはリスクがあります。最も怖いのが手術による血栓症です。ほんのわずかの可能性ですが、手術後に肺血栓症になりお亡くなりになることもあり得るのです。やはり手術はできれば避けたいものです。 せめて痛みは取り除いてほしいと言う患者さんの思いに、私はこの再生医療でその望みを叶える事ができるものと確信しています。もちろん個人差はありますが、今まであり得なかった現象がこの再生医療で現れています。治療の一つの選択肢として、とても強い味方になってくれるでしょう。 当院では、正確に股関節へ幹細胞を届けるためエコーを使い注射をします。膝の再生医療を行う医療機関はいくつかありますが、股関節や肩関節の再生医療を行なっている医療機関はほどんどありません。 ぜひ、肩関節の痛み、股関節の痛みのある方は一度カウンセリングに来ていただけたらと思います。 どうしても手術を受けたくない、受ける事ができない方は、再生医療も選択肢として考えていただけたら幸いです。もし気になるのであれば、私の今までの関節の幹細胞治療の経験をカウンセリングでお話しできたらと思います。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2019.09.29 -
- 糖尿病の症例
- 幹細胞治療の症例
糖尿病にて対して3回の幹細胞による点滴治療 50代女性 20年前ほどからインスリンの注射を受けている2型糖尿病の50代の女性。食事や運動にも気をつけておりインスリン注射のみでフォローされていました。空腹時血糖値は160〜200台で経過されていました。 今回、幹細胞の点滴を1ヶ月おきに計3回行いました。 最後の点滴を終えてから3ヶ月ほど経過した頃から、毎食前に測っていた血糖値に変化が現れてきました。いつも3桁あった数値ですが、なんと2桁の数値がポツポツ現れてきました。今まで20年間、2桁の数値がこんなに現れたことがないので、本人もびっくりされています。 さらに月が変わるたびに2桁の数値がたくさん見られるようになりました。最後の点滴を終えて3ヶ月の時点で、糖尿病の血液検査で評価の一つであるHbA1cがなんと7.8から7.0と低下していたのです。 HbA1cの数値は過去3ヶ月の平均を計るものなので、その後も2桁の空腹時血糖値が増えているということは、今後もHbA1cの数値が下がるのは確実だと思われます。 今後、数値が良くなっていけばインスリンの注射から内服へと切り替えができることになります。そうなれば煩わしい注射もしなくてもいいし、糖尿病の合併症のリスクもかなり軽減されることが予想されます。糖尿病はやはり合併症がとても怖いですね。 少しでもその合併症のリスクを下げるにはこの再生医療はとても有効だと思います。 また、当院の細胞加工室では冷凍しない方法での幹細胞培養を行っており、沢山の生き生きした細胞を入れることができます。冷凍すると半分以上の幹細胞が死滅してしまうのです。 再生医療により今までの保険診療ではできなかったことが可能になる。私も外来で多くの糖尿病患者さんと関わってきました。現状維持するしかなかった治らないとされていたものが、治療の枠を超えて、幹細胞投与により本当にこうして根治に向かっていくんだなと、改めてこの再生医療に可能性を感じました。 今後も患者さんには定期的に来院していただき、採血データの推移を見守りたいと思います。 厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現 2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより、点滴において、一度に2憶個の幹細胞投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 監修:医師 坂本貞範 ▼ 再生医療で糖尿病を治療する|詳細は以下をご覧下さい 当院の再生医療は、幹細胞で糖尿病の改善に尽くしています
2019.09.29 -
- 肩関節の症例
- PRP治療の症例
腱板損傷・PRP治療|肩関節はなかなか治らない! 長い間、腕が上がりにくく、いままでの治療では良くならなかった70代女性 長年、ヒアルロン酸 ステロイドの注射 リハビリ 鍼灸とできる限りの治療をしてきたが、いまだに腕を上げると肩が痛くて日常生活が困難ということで当院でPRP治療を行うこととなる。 PRPの注射で嘘みたいに腕が上がる 私も長い間、外来で肩の患者さんを沢山診てきて、一番思うことは肩はなかなかよくなりにくいということです。 膝と違い、ヒアルロン酸で痛みが急に良くなることが少なく、また肩は拘縮と言って、肩の関節が鉄がサビて固まるように、関節が動きにくくなってしまうのです。 このサビをとるために、毎日リハビリしても半年以上または一年以上もかかる方は沢山いました。 五十肩と、肩の腱を痛めた肩腱板損傷の原因は違いますが、症状は良く似ており、この肩腱板損傷は外来で見逃されることが多く見られます。 MRIを撮るとよく判別がしやすいです。 この方もMRIで調べると肩の腱板という大事な腱が損傷していました。 この腱は腕を上げる時の初動動作で働く大事な筋肉です。よく五十肩と間違えられ、それに対する治療をしていても全然良くならない時、MRIを撮ってみると腱板損傷だった、ということはよくあります。 腱板損傷であれば、腱の損傷が治らないといつまでも痛みは治まりません。従来の治療では、痛みが治らなければ関節鏡を使った手術が必要です。 傷が小さくてすむのでいいのですが、後のリハビリと固定が大変です。最低2ヶ月は日常生活は困難となり、仕事復帰もかなりの期間がいるでしょう。 PRPなら術後のつらいリハビリがいらない! PRPなら注射だけでの治療となります。もちろんリハビリは必要ですが、仕事しながら通院可能です。 PRPでも治らなければ幹細胞で腱の再生を! やはり幹細胞治療が一番効果があります。PRPとは根本的に治療法が違います。 PRPには炎症を抑える効果はありますが、腱の再生はできません。 一方、幹細胞はいろんな組織に変化できるため、腱そのものに生まれ変わり、損傷した腱を再生できるのです。 この治療を行うには、厚生労働省への届出が必要です。当院でも多くの肩関節の治療で幹細胞を行ってきましたが、これにより手術しなくて良くなった方が沢山おられました。 今後、幹細胞治療やPRP治療は、肩腱板損傷に対する治療に大きな進歩となるでしょう。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2019.09.23 -
- ひざ関節の症例
- 足関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
変形性ひざ関節症・変形性足関節症|外来通院でのヒアルロン酸では痛みが治らなかった方の再生医療 両膝と両足関節の痛みで歩行困難 数年前から当院のクリニックに通院されていた方で、当初は両膝および両足関節の痛みに対して、ヒアルロン酸を定期的に注射をすることでなんとか歩行はできていました。 しかし、年月とともにヒアルロン酸の注射では数日しか持たなくなり、いよいよ人工関節を考えなければならなくなっていた頃、思い切って再生医療での治療を決意されました。 痛い関節は4箇所も! 当院独自の凍結させずに生き生きした幹細胞を、1億以上作成し投与しました。一般的には凍結することが多いのですが、解凍するとほとんど死んでしまいます。やはり幹細胞の性質で臨床結果は大きく変わります。 片膝や片足関節ならまだしも、両膝と両足関節が変形していることもあり、正直どこまで回復するか未知数でありました。 また関節の変形も強くやや不安もありましたが、幹細胞の力で投与後から徐々に痛みが軽快して、痛みがかなり楽になり、今ではすっかり長距離歩行も休憩せず歩けるようになりました。 本人も今では手術を選択しなくてよかったと仰られていました。 長年、外来で多くの患者さんを見ていてヒアルロン酸が効かなくなれば、今までは手術しか方法がなく、少しむなしい気持ちで治療していましたが、この再生医療を取り組んでここまで効果があるのかと、私としても本当に目から鱗が落ちました。 今後もたくさんの方にこの治療が知れ渡るように努力して参ります。 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2019.09.23 -
- 美容肌再生医療の症例
- PRP治療の症例
PRP治療による皮膚再生医療 目の隈と目尻のシワが気になると言うことで水光注射によりPRPとほうれい線、目尻のシワ、首のシワに対してカニューラという特殊な針を使い施術を行いました。 PRPをしてその後から顔全体に張りが出て、すでにシワが薄くなってきました。 ダウンタイムも殆どなく、痛みもなく喜んでいただけました。麻酔クリームを使用しているため痛みも殆ど感じなかったとのことです。 1ヶ月後には目の下のクマや目尻のシワも目立たなくなってきています。 PRPは2ヶ月目ごろからどんどん効果が現れてくるので、これからが楽しみと仰っていました。 <治療費> PRP治療 1回16.5万円(税込) <起こりうる副作用> ・内出血、腫れ、痒みなどが起こることが稀にあります。 ・症状により各種検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2019.08.29 -
- 肩関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
肩の腱板損傷に対して脂肪幹細胞治療を行なったその後 前回紹介した肩の腱板損傷に対しての幹細胞治療をしたその後の経過を報告します。 PRPを2回行なったのですが、まだ腕を上げるときに痛みが残るとのことで、幹細胞治療を追加されました。 幹細胞の投与をしたあと1週間後から徐々に痛みが和らぎ、1ヶ月後には、腕を上げるときの引っかかった感じの痛みも消失しました。 幹細胞投与前と投与後の写真でもわかるように、投与2ヶ月後はほぼ正常の関節の動きを得ています。 このように、肩の腱板損傷があるからといって必ずしも関節鏡をしなくても良いのです。なんと70歳以上になると7割の方が肩の腱板が切れているのです。そして、完全に腱板が切れている方の50−70%は症状がなく腕も上げることができるのです。 要するに、痛みがなければ、そして腕が上がれば手術の必要がないのです。そして、痛みがある方は再生医療により腱の修復と痛みの改善ができる可能性が高いので、わざわざ手術をする必要はないのです。 中には、ほとんど痛みがなく、腕が上がるのにも関わらずMRIで腱板が損傷しているからといってすぐに手術を勧める先生もよくおられますが、痛みがなければ手術を急ぐ必要はないと思われます。 ただ、40歳以下でスポーツや外傷などで腱が損傷した場合は、将来的に腱の損傷が拡大してくる可能性が高いため、予防として手術をする場合はあります。 今後、再生医療で痛みが軽快したこの方は、当院でのリハビリと指導した筋力トレーニングでさらなる改善を目指していきたいと思います。 投与したときの前回の症例紹介 https://www.youtube.com/watch?v=NocAz15I3Sc&t=91s その他の動画はこちら <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 ) ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2019.07.20 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
変形性膝関節症に対して脂肪由来幹細胞を注射 両膝に1億個の幹細胞を投与 変形性膝関節症の方で長い間ヒアルロン酸の注射をしていましたが、徐々に痛みが増加し、いよいよヒアルロン酸の注射も効かなくなり、今回、幹細胞の治療を受けることになりました。 幹細胞の投与は両膝に1億個の細胞を投与しました。3ヶ月目から効果が現れ徐々に痛みがましになり、元の痛みの半分以下になったと喜ばれました。 幹細胞による関節の軟骨の再生、損傷部位の修復は、幹細胞を投与して約1年かけて、どんどん進められていくので、今後の痛みの改善に期待しています。 よく京都などにお寺を見に行く事が多く、その際も膝の痛みによる休憩を入れなくてもお寺が回れると大変満足していただいています。 投与までの過程は簡単で痛くありません よく幹細胞の治療は痛いのですか?と聞かれますがほどんど痛みはありませんのでご安心ください。 お腹の脂肪を採るときも細い針で麻酔をして、約5mmほど小さな切開をして米粒3つほどの脂肪を取るだけです。傷跡も小さくて脂肪を取った後も痛みはほとんどありません。 その脂肪の中に色々な組織に変化する事ができる幹細胞があるのです。それを取り出し細胞加工室で培養し沢山の数に増やしてそれを患部に注射します。 その後は普段通り過ごしていただいて大丈夫です。 最近はTVでも幹細胞の話題が放送されています 最近になって、幹細胞のTV放送をよく目にします。NHKでは、脊髄損傷で手や足がほとんど動かせなかった方に幹細胞を点滴で投与することより、その投与直後から手や足の急速な回復が認められたというものです。 今までの医学では到底理解できないもので、本当に目から鱗でした。多くの医療従事者が思った事でしょう。幹細胞を使った再生医療は今後どんどん普及されていくと思われます。 今までの治療では治る可能性が低かったものが再生医療でそれが可能になる。そんなすごい再生医療をみなさんに少しでも多く知っていただけたら幸いです。 一年後の経過はこちら <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2019.06.01 -
- 肩関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
肩腱板部分断裂/肩の痛み強くて挙がらない 以前から右肩の痛みと腕の挙上が困難で、当クリニックに来院されました。 その前までは、ヒアルロン酸の注射やリハビリを行っていましたが一向に良くならず日常生活も困難であった。 本来なら関節鏡による手術を勧められるのが普通ですが、PRPを行うことにしました。 まずはPRPを3回行い、かなり痛みが軽減するもまだ腕のグッとあげるときに痛みが 生じるため、今回、脂肪幹細胞の注射をされました。 エコーで見ながら注射 腱の痛んでいるところをエコーで確認しながらピンポイントで注入しました。 幹細胞は注射してから約1年間は細胞が新しい組織に変化適応していくと言われています。 本人もさらなる肩の痛みの軽減に向けて期待されていました。 今後、当院にてリハビリをしながら経過を診ていきたいと思います。 投与後の症例報告 エコーを見ながら肩の痛んだ腱板にピンポイントで注射 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2019.03.31 -
- ひざ関節の症例
- PRP治療の症例
膝の痛みにPRP治療 変形性膝関節症で膝の痛みが辛い 以前から膝の痛みがありヒアルロン酸の注射をしても2日でまた痛くなり 歩行も困難なためPRPを行いました。もともと人工関節をすすめられていましたが、手術は避けたいとの事。 PRPは自分の血液から作られるものでありアレルギーや拒絶反応はほとんど無いので安心して受けられます。 採血をしてPRPを分離する PRP5回投与 この方は、5回注射をして痛みは軽減され歩行も楽になって喜ばれました。 効き目にはもちろん個人差があります。また、効果の持続性も異なります。 膝の関節変形が強く、PRP後にまた痛みが再発した時は、幹細胞培養による再生医療の方が軟骨再生もされるのでオススメです。 PRPを関節内投与 PRPの入った注射 <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 監修:院長 坂本貞範
2019.03.11