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痛み完全消失で登山も可能に! 左膝半月板損傷 40代男性

目次
痛み10段階中5が0に!手術せずに半月板温存に成功
筋トレ中のスクワットで左膝に「バキッ」という音とともに痛みが走り、以降ランニングや筋トレのたびに痛みに悩まされていた40代男性の患者様。手術を勧められましたが、入院時間が取れず、再生医療を選択されました。幹細胞投与により、痛みは10段階中5から0へと消失し、登山も楽しめるまでに回復されました。
いったいどのような治療で、手術を避けながら半月板を温存できたのでしょうか。
治療前の状態
- 1年前の筋トレ中に左膝から「バキッ」という音とともに痛みが出現
- ランニングや筋トレのたびに痛みを感じる状態が継続
- MRI検査で左膝半月板損傷と診断
- 痛みは10段階中5のレベル
整形外科で手術を勧められましたが、仕事の都合で入院時間が取れないため、手術以外の治療方法を探して当院を受診されました。
半月板損傷に対しては、保存的治療で効果がなければ、関節鏡手術が選択されますが、約9割の手術で半月板切除が行われます。半月板を切除すると、膝のクッションがなくなり、軟骨のすり減りが加速してしまいます。実際、半月板切除後10年の調査では、一般の方で3割、スポーツ選手で7割が変形性関節症に進行していたという報告があります。
リペアセルクリニックの特徴

詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。




リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。
MRI所見

<治療内容>左膝に1億個細胞を3回投与+PRP
左膝に1億個の幹細胞を計3回投与いたしました。
治療後の変化
- 左膝への注射を3回実施(各回1億個投与)
- 初回投与後1か月で痛みが10段階中5から0へ消失
- 登山も痛みなく楽しめるまでに回復
- 半月板を温存し、将来の変形性関節症リスクを軽減
初回投与後わずか1か月で痛みが完全に消失し、登山も痛みなく楽しめるようになったそうです。幹細胞により半月板の再生・修復が促され、手術による半月板切除を避けることで、将来の変形性関節症への進行リスクも大幅に軽減できました。
半月板損傷で手術を迷われている方、将来の変形性関節症を予防しながら痛みを改善したい方にとって、幹細胞治療は新たな選択肢となります。
リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、13,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。
国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。
<治療費>
- 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個)
投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 - 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 )
- PRP治療 16.5万円(税込)
<起こりうる副作用>
- 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
- 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。
※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。
半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓
半⽉板損傷は⼿術しなくても治療できる時代です。
再生医療医師監修:岩井俊賢












