冬を乗り越えた食材たち
スタッフ ブログ 豆知識皆様こんにちは!
長い冬もようやく終わりの兆しが見えてきましたね☘️
太陽の暖かさを感じついつい散歩に出かけたくなります。
さて、本日は「厳しい冬🥶」を乗り越えた、美味しい美味しい食材たちを一部ご紹介致します😋
冬を乗り越えた食材
広辞苑で「旬」という意味を調べますと、「魚介・野菜・果物などがよくとれて味の最もよい時」と意味が出てきます。
つまり旬な食材というのは、美味しさが凝縮され栄養価が特に高く体調が整い、さらには季節を感じられる心身共に私たちを助けてくれる食材たちのことなのです!
「春キャベツ」
厳しい冬を乗り越えた3月の食材で最も有名なのは「春キャベツ」ですね。色が鮮やかで葉がふわっとしておりみずみずしいさが特徴的です。ビタミンCが豊富に含まれ免疫力を高める働きでカゼなどかかりにくくなる効果が期待できます。ほかにもお肌を健康に保つ効果や、食物繊維が豊富なことによる腸内環境の改善効果などもあります。
「新玉ねぎ」
早期出荷のため、皮が薄く水分量が多いです。みずみずしく、辛みが少ないので生食するのがおすすめの食材です。サラダ🥗に入れるのがGood⭐️硫化アリルという成分は血液をサラサラにする効果、ケルセチンという成分は抗酸化作用や抗炎症作用があるため生活習慣病の予防できる効果があります。
「菜の花」
こちらは緑黄色野菜の一種アブラナ科の野菜です。そして実は、アブラナ科の蕾・花茎・若葉を総称して「菜の花」と言い、植物の名前ではないそうです!びっくり😳
ビタミンC・ミネラル・食物繊維が豊富で、がん予防の効果があるイソチオシアネートという成分も含まれています。とっても優秀で栄養満点な「菜の花」は油と組み合わせて調理をするとさらに効果が高まります。
最後に
いかがでしたでしょうか🌷美味しいものを食べて季節を感じ、体調も整え新たな年度を迎えましょう!