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お酒の飲み過ぎに注意し、肝臓を労わりましょう!
お酒の飲み過ぎに注意して肝臓を護りましょう 皆様 こんにちは🌱 12月に入り、今年も残りわずかとなりましたね🎶 これからの時期、忘年会や新年会などの集まりがあったり、帰省などで久しぶりに会う家族や友人たちと楽しくお酒を飲む機会が多くなるのではないでしょうか🍻 この時期はついつい飲みすぎてしまいますよね💦 お酒は飲み過ぎに注意 適度にお酒を楽しむ分には問題ありませんが、 過度な飲酒を続けると、様々な病気を引き起こす原因に繋がります⚠️ 過度な飲酒で影響を受ける代表的な臓器として『肝臓』が挙げられます! 肝臓には、食事で吸収した栄養から人体に必要なものを作ったり、人体に不要なものを分解したりする働きがあります。肝臓での中性脂肪の合成が高まり、肝臓に中性脂肪が蓄積することで、脂肪肝になります。 また飲酒を長期間続けることで、 肝臓に線維が形成され肝線維症や肝硬変の原因となったり、肝細胞が破壊されてアルコール性肝炎になる場合があります。 肝臓は「沈黙の臓器」と言われており、初期では症状がないことがほとんどです。その為、普段の生活を気をつけたり、定期検診を受けることで、予防していくことが大切です✨ 肝臓を護るために注意したいポイント 肝臓を守るには 🔹1日の適正な飲酒量を心がけましょう ・1日当たりの純アルコール摂取量 (適正飲酒量) ・男性40g以上、女性20g以上 ・飲んだ容量(ml)+アルコール度数×アルコールの比重0.8=純アルコール摂取量 🔹すきっ腹で飲まない 🔹おつまみが油ものばかりにならないよう、野菜をしっかりとりましょう。 🔹強いお酒は薄めて飲みましょう 🔹週2日の休肝日をつくり肝臓を休めましょう。 🔹寝る3時間前までに飲み終え、寝酒はやめましょう。 肝臓を労りながら楽しい年末年始を過ごしてくださいね😃✨ 当院は、肝障害に対しても再生医療(幹細胞治療)を行っております。 診断をされている方はもちろん、健康診断で数値が高いことを指摘された方などもカウンセリングにご来院され相談されております。悩まれている方は、是非一度ご相談下さい✨
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ヒートショックについて
ヒートショックについて 暖かい日が続いたかと思えば急に寒くなったり… 皆様、体調はお変わりないでしょうか?? 今回はヒートショックについてのお話です。 ヒートショックとは、急激な温度変化により血圧が乱高下することで心臓に負担がかかり、心筋梗塞や脳卒中を引き起こすことをいいます。 温かい場所から冷えた場所へ移動したときなどに起こり、特に入浴時は注意が必要です。 11月~2月までの時期がヒートショックの好発時期と言われ、浴室や脱衣所などの気温が下がり、長風呂になりやすいため危険度が高まります。 浴槽で心筋梗塞や脳卒中を起こし、意識を失い体が浴槽内に沈み込み、溺れて亡くなる方が多いと言われています。 こんな方は注意が必要 以下に該当する方は要注意です‼ ・高血圧や糖尿病などの動脈硬化の既往がある方 ・65歳以上の高齢者 ・肥満や睡眠時無呼吸症候群の方 ・不整脈の方 高血圧や糖尿病などの動脈硬化の既往がある方、 65歳以上の高齢者、肥満や睡眠時無呼吸症候群の方、不整脈の方は特に注意しましょう‼ ヒートショックを防ぐには 対策としては… ・廊下に出るときは1枚羽織る ・脱衣所やトイレでは小型暖房機を使う ・湯温は温めにし半身浴で早めに切り上げる ・入浴前のお酒は厳禁‼入浴前後にコップ1杯の水を飲む ・深夜や朝方ではなく、あまり寒くない時間帯に入浴する…等 これからさらに寒さが厳しくなる時期です⛄️ 対策をしっかりしていきましょう😌
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白湯の嬉しい効果!
皆様、こんにちは。 すっかり肌寒い季節になりましたね。 冬は、風邪やインフルエンザを引きやすい時期になります。 本日は、魔法の飲み物『白湯』についてお話しをしたいと思います。 風邪を引きにくくする為に、免疫力を高める必要があります。 白湯を飲むことは、無理なくできる点と、免疫力を高められる点から、オススメの方法です。 白湯を飲むことで胃腸や体内が温まり、血行が良くなるメリットがあります。血行が良くなることで起こるメリットは、以下の点が挙げられます。 ①代謝や免疫力を上げてくれる。 ②腸内の老廃物を洗い流してくれる。 ③体のむくみや便秘改善 ④ダイエットにも効果絶大 白湯を飲む事は、良いことが沢山ありますね✨ 白湯を飲むタイミングは、朝起きてすぐがオススメです。少しずつ飲む事で体がポカポカと温まりますよ。 皆様も是非、温かい白湯を飲んで風邪に負けない体づくりをしてみてください!
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木枯らし1号🍂
皆様こんにちは🌱 秋がまたたく間に過ぎ去り、 本格的に冬の訪れを感じる寒さとなって来ましたね。 そこで、本日は『木枯らし1号』についてお話しをしたいと思います。 この時期になると、 ニュースや天気予報などでよく耳にする言葉ですが、 皆様は『木枯らし1号』が何かご存じでしょうか? まず、晩秋(10月半ば)から初冬(11月末)の間に吹く毎秒8メートル以上の北寄りの風のことを『木枯らし』と呼びます。 そして、その年の初めに観測された木枯らしが『木枯らし1号』となります。 近畿地方では、11月11日に観測されたと発表がありました。昨年よりも2日ほど早い観測となったようです。 関東地方では、11月13日に3年ぶりの観測が確認されたそうです。 これから北風が吹くように季節が移り変わって来ているという事ですね❄️ 日毎に寒さが増していきますが、 皆様、対策をして寒い冬に向けて備えましょう✨
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旬な果物の「柿」について
皆様こんにちは。 秋も深まってまいりましたが、この時期美味しい果物といえば柿ですね😋 果物の中でも栄養満点な柿について主な栄養素をご紹介します。 〈柿に含まれる主な栄養素〉 ①ビタミンC 老化や免疫機能の低下などを引き起こす、活性酸素の働きを抑制する作用があります。また、皮膚や軟骨、粘膜などを作るたんぱく質、コラーゲンの生成にも欠かせないビタミンの1つです。 ②β-カロテン 抗酸化作用があり、生活習慣病に対しての予防、老化防止に対しても効果的です。また体内でビタミンAに変化するため、美肌効果にも期待されます✨ ③カリウム カリウムはナトリウムとともに作用し合い、体内の水分保持を行っています。また、体内のナトリウムを体外へ排出しやすくする作用もあり、塩分の取り過ぎに対して防止する効果があります。結果、むくみ予防や高血圧症の改善に対して期待されます。 ④タンニン 抗酸化作用があり、アルコールの分解を助ける働きがあります。飲酒前に柿を食べると、二日酔い防止が期待できます🍺 ⑤食物繊維 柿に含まれる食物繊維の多くは不溶性食物繊維であり、便秘改善に効果的で、腸内環境を整えてくれます。 美味しいだけでなく栄養満点な柿を食べて、これからの寒さに備えましょう🍂
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冬に向けての対策!
長く暑かった夏も過ぎ、秋を感じる過ごしやすい気候となりましたね🍂 あっという間に来る冬に向けて、そろそろ取り掛かりたいのが冬支度です。 本格的に寒くなる前にやっておきたいことをご紹介します⛄️ ①エアコンのフィルター掃除 冷房中に冷えてできた結露はエアコン内部にそのまま残っているので、カビが発生しやすい環境となっています! 秋のうちに送風運転をして、内部を乾燥させておくことがカビ対策につながります! しっかりとフィルターの掃除も行い、寒い冬を快適に過ごせるように準備しておきましょう💡 ②乾燥対策 冬になると空気の乾燥が気になります。 暖房をつけることで、より乾燥を感じた経験はありませんか? 乾燥に負けない為に、加湿器や保湿力が高いボディクリームを用意するなど事前に備えましょう✳️ ③モコモコグッズやイベントアイテムの用意 私は1年の中でクリスマスシーズンが大好きです🎄 寒い冬は苦手ですが、クリスマスの雑貨をお部屋に置いたり、クッションカバーをクリスマス仕様に変更するなど、小さな変化でワクワク度がすごく高まります❄️ 冬を暖かく乗り越える為に、モコモコソックスやブランケットなどで、冬のおうち時間を過ごしてみてはいかがでしょうか? ご紹介したこと以外にも、冬服のクリーニングや温かい飲み物の用意など、冬への準備はたくさんあると思います! 元気で健康に冬を過ごせるように、暖かさが残る今のうちにぜひ冬支度を進めてみてください🌼
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読書の秋📕
涼しい日が続き、秋めいてきましたね🌾 『スポーツの秋🎾』『芸術の秋🎨』『文化の秋✍️』 などなど有名な言葉が多くありますが、『読書の秋📕』を楽しまれるのはいかがでしょうか。 日本では1960年に読書推進運動協議会という組織が設立され、10月27日から11月7日にかけてを 「読書週間」として推進したことで『読書の秋📕』という言葉が全国に広まったそうです。 書籍には芥川賞や直木賞など有名な賞がありますが、 最近では『本屋大賞』や『漫画大賞』などといった、一般の人や本屋で働く人たちの投票によって決まる賞もあります。 ぜひ色々な作品に触れて秋を楽しんでみてはどうでしょうか🍀
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乾燥予防が大事!
秋も深まり、木々が色づき始め、爽やかな気候で過ごしやすい季節となりましたね🍂 この時期は気温差が大きくなるため、風邪を引きやすくなる季節😷でもあります。 以前に「インフルエンザの感染にご注意!」について ご紹介させていただきましたが、風邪やインフルエンザになるリスクを高める原因として『乾燥』が挙げられます⚠️ 秋🍁になるにつれ空気中の水分が減少し、気温の低下とともに湿度が低くなります。 湿度の低下によって、喉の乾燥を誘発し、風邪をひくきっかけの1つとなります‼️ 喉が乾燥することで口腔内の粘膜の働きが弱まり、細菌やウイルス🦠の侵入を防ぎきれず、 喉の炎症を引き起こしたり、風邪を引くことに繋がります。 風邪やインフルエンザにかかりにくくするためには、喉の乾燥を予防することが大切です✨ 今回は具体的な喉の乾燥対策についてご紹介します💁♀️ ①加湿をする💧 湿度が40%以下になるとウイルス🦠が活発になるので、 加湿器を使って室内の湿度を調整し湿度50%〜60%を保ちましょう🎵 加湿器がない場合は、洗濯ものを部屋干しするのも効果的です✨ ②喉を潤す💧 細菌やウイルスの侵入を防ぐ役割である、喉の粘膜を乾燥させないことが大切です‼️ 常温の水をこまめにとることや、飴をなめることによって、 唾液の分泌が活発になり喉の粘膜が潤います。のど飴をなめることも効果的です🍭 ③マスクを使用する😷 マスクはウイルス感染予防だけでなく、乾燥対策としても効果的です。 おすすめは、特に唾液の分泌が減少し喉が乾燥しやすい就寝中にマスクを使用することです💤 皆さんも喉の乾燥対策をしっかりし、風邪を引きにくい身体作りを目指しましょう🌟
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インフルエンザにご注意!感染しないために
インフルエンザの予防対策! 皆さま こんにちは🍁 11月に入り、涼しい日が多くなり秋らしい気候になってきましたね✨ これからの季節、注意が必要なのが『インフルエンザ』です! 今年は例年より早くインフルエンザが流行しています👀‼️ 2020年から、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、この3年間は飛沫感染に対する大規模な感染対策が行われていた為、インフルエンザの大規模な流行も少ない状況が続いていました。 しかし今年は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴い、感染対策も緩和され、ウィルスへの感染機会が増えてきています! インフルエンザに対する免疫力が低い状態の方が多く、季節外れのインフルエンザの流行につながったとされています。 また、免疫力が低下するとインフルエンザにかかりやすくなるだけでなく、重症化リスクも高まる恐れがあります⚠️ インフルエンザ感染対策 自身の免疫力を高めることが、インフルエンザの感染予防に繋がりますので、有効な予防対策を紹介します! ◆飛沫感染・接触感染を予防 ・帰宅時や食事前など、こまめな手洗いを心掛けましょう。 ・アルコールを含んだ消毒液で手を消毒するのも効果的です。 ◆予防接種 ・発症する可能性を減らします。 発症したとしても重篤な症状になるのを防ぎます。 ◆免疫力を高める ・免疫力が低い状態だと、感染しやすくなります。 十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、ストレスを溜めない生活を送りましょう🎶 感染対策や免疫力を高め、インフルエンザにかからないよう気をつけて過ごしてくださいね✨
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美肌になる!「ケール」の効果
皆様は普段からしっかり野菜は食べていますか? 美肌になるには野菜はかかせません! 野菜の中でも、栄養満点で美肌効果抜群のケールの効果についてご紹介いたします✨ ケール1枚の栄養素 ・ビタミンCは、グレープフルーツ2個分 ・ビタミンEは、春菊約1束と3/10分 ・ビタミンKは、ブロッコリー2株分 ・食物繊維は、レタス2個と1/5個分 ・カルシウムは、牛乳1カップと4/5カップ分 他にもタンパク質、葉酸、食物繊維など、美肌をつくる栄養素が豊富です✨ また、ケールには老化を防止する抗酸化作用をもつビタミンやポリフェノールも豊富に含まれています。 抗酸化物質は、肌のターンオーバを促進し、美肌に導いてくれる効果があります🥬 ケールは苦みがある野菜ですが、生で食べるのが1番栄養価があってオススメです。 サラダにするときは味の濃いシーザーサラダにしたり、フルーツと一緒にスムージーにすると食べやすいです。 皆様もケールを見つけたら、是非買ってみては如何でしょうか✨
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年に三度のお月見のチャンス!
お月見は年に3度のチャンスがあります! 今年は格別に残暑が厳しい日が続きましたが、すっかり秋の気配となりましたね🌾 前回「お月見の由来🌕」についてご紹介いたしましたが、皆様9月29日は、「中秋の名月」を見ることは出来ましたか? とても綺麗な満月が輝いていましたね✨ ご存知でしょうか! 実はお月見をする機会って、実は秋の中に3回もあるんです! 3度のお月見チャンス ①十五夜 2023年9月29日(旧暦8月15日) ②十三夜 2023年10月27日(旧暦9月13日) ③十日夜 2023年11月22日(旧暦10月10日) 三月見 ・さんみつき 二夜の月 ・ふたよのつき 十五夜(9/29) どちらか片方 ・片見月 十三夜(10/27) 十日夜(11/22) とおかんや、とおかや 仲秋のお月見は、「十五夜(9/29)」と「十三夜(10/27)」がひとセットで、これを合わせて『二夜の月(ふたよのつき)』といいます。 どちらか片方しか見なければ「片見月」といったそうです。両方見ると縁起が良いとされていたようですよ😣 そして、「十五夜」「十三夜」に続く行事として「十日夜(とおかんや・とおかや)」と呼ばれる月見があり、3回見れば『三月見』と言われます。 すべての日が晴れて月を見ることができれば、とても縁起のいいことだと言われているのだそうです😊 昔は、風流だったのですね! お月見は必ずしも3回しなければならないというわけではありませんが、二度、三度とお月見を楽しめるといいですね♪ お月見のチャンスは三度!
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お月見の由来とは?
皆様こんにちは😊 少しずつ秋らしくなってきましたね🍂 9月といえばお月見🎑 今回はお月見の由来のお話をさせていただきます✨ お月見は中国の美しい月を眺める行事が日本に伝わったのが始まりとされています。 日本では最初は月を見て楽しむだけでしたが、次第にお米が無事にできたことを喜び、感謝するようになったと言われています。 今では1年で1番月が美しく見える季節に、月を見ながら秋の収穫物に感謝する日という意味でお月見をするようになりました🌕🐇 旧暦の8月15日を「十五夜」「中秋の名月」といいます。 「中秋の名月」とは”秋の真ん中に出る満月”の意味で、旧暦では7~9月が秋とされていたため8月は秋のちょうど真ん中! 8月15日の夜に出る満月ということでそう呼ばれるようになったそうです。 現在の新暦ではズレが生じるため、9月7日から10月8日の間に訪れる満月の日を十五夜・中秋の名月と呼んでいます。 今年は9月29日が中秋の名月だそうですよ🌕🐇 お月見の飾りと言えばススキですが、秋に収穫できる稲穂に見立てて飾り始めたのが由来。 ススキはその切り口が鋭いことから、邪気や災いなどから遠ざけると言われています。 そしてお月見といえばお月見団子! お団子が一体何を表しているのかというと、月が満ちる姿を模しています。収穫への祈りや感謝だけでなく、ものごとの結実や幸福をも表しているそうです。 そして、お月様に供えた後のお団子を食べることで健康と幸せを得ることができると考えられていました✨ 素敵な風習ですね😊 皆様も美味しいお団子を用意してお月見はいかがでしょうか🎑🐇