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季節の変わり目に体調を崩しやすいのはなぜ?!
季節の変わり目に体調を崩しやすいのはなぜ?! 秋の気配が深まり朝夕肌寒くなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 昔から「季節の変わり目は体調を崩しやすい」とよく言いますよね。 具体的には、昼と夜の気温差や月平均の気温の寒暖差が大きくなる9~11月、3~4月、6~7月頃は注意が必要です。 ただ気温の寒暖差と合わせて気圧も変動していることをご存知でしょうか? 実は、気圧が上がったり、下がったりすると、耳の中の三半規管など身体のバランスを保つ気管が気圧の差を感知し、自律神経のバランスを崩しやすいのです。 このような気圧の変化は脳に伝達され、その結果、自律神経のストレス反応が起こり、頭痛、肩こり、不眠、倦怠感、目の疲労、肌荒れや、めまいや血圧の上昇、慢性痛の悪化など色々な症状がみられます。 また、体だけでなく、心にも不調が現れることも。精神的な症状の悪化で情緒不安定になり、気分が落ち込む方もいらっしゃいます。単に季節が変わるだけでこんなことが起こるのです。季節の変わり目に「身体がおかしい」と思うのは正常な反応なんですね。 季節の変わり目 ・気圧の変化 → 気温と合わせて気圧も変化してる ・身体のバランスを保つ耳の「三半規管」が気圧を察知、自律神経や乱れる ・自律神経のストレス → 頭痛、肩こり、不眠、倦怠感、目の疲労、肌荒れや、めまい、慢性痛の悪化、気分の落ち込み このような気圧だけでなく、寒暖差が激しい場合も自律神経のバランスが崩れやすく、体調不良の原因となります。 これらの原因の1つとして、ストレスによる精神的な負担や寒暖差などによって自律神経のバランスが崩れることが考えられます。 寒暖差が大きくなると、発汗や体温をひんぱんに調整しなければならなくなるため、神経のバランスが崩れてしまいます。 季節の変わり目を健康で過ごすには、自律神経のバランスを崩さないように心掛けることが大切です。 できるだけ決まった時間に寝起きして、食事もきちんと取るなど規則正しい生活を送るようにしましょう。 予防/自律神経のバランスを保つ ・規則正しい生活 ・決まった時間に寝起き ・決まった時間に食事をきちんととる ・精神を鎮静化 → 照明を落とし、静かな音楽やラベンダーなどのアロマが有効 ・スポーツで身体を動かす この季節を乗り切るには、ストレスを感じないよう心身をリラックスさせる副交感神経が優位に働くように対策を取りましょう。暗めの照明の部屋で静かな音楽を聞くことや、ラベンダーなど鎮静作用のあるアロマの香りでのんびりと寛ぐのがおすすめです。 スポーツなどで積極的に汗をかくなどの運動や、上記のリラックス方法を実践して天気や季節の変化から受ける自律神経の変動を整えたいものです。 季節の変わり目には、寒暖差や気圧の差で、このような症状が出ることを事前に知っておくだけでも楽ですが、積極的な対策ができればさらに良いですね。
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再生医療|手術不要、入院不要という治療法
皆様、こんにちは! ここ最近は、涼しい日も増えてきて秋の気配を感じています。 さて今回は、よくご質問をいただく、 当院での治療について「入院しなくても治療ができるのか?」「手術も不要というが本当か?」についてお話をさせていただきます。 結論から申し上げると、当院で扱う治療は、すべて入院の必要はございません。手術も不要ですので、ご安心ください! これまで他の整形外科等でで手術が必要だと言われていても、当院での「再生医療なら手術もちろん、入院も不要」です。 手術を避けるたい、入院不要で元の生活を維持したいなら再生医療は、入院も手術も避けることができます! しかも、治療後も普段通りの生活を送っていただけます。 そんなことが本当に可能なのか?! 再生医療はこれまでになかった新しい医療分野です。通常の医療機関では分からない、不明な点が多いのが正直なところです。 再生医療の疑問点やご質問、また自身の症状に合うかなどは、以下よりご遠慮なくお問い合わせください。 無料でご相談を受けて頂けます。 ※再生医療のことで/ご自身やご家族の症状について 気になることや、お悩み、ご質問があれば、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。 再生医療のリペアセルクリニック(東京、大阪) ・お電話なら無料でお問い合わせが可能です → 0120-706-313 ・メールでのお問い合わせも受け付け中 → こちらから 再生医療については → こちらをご参照ください
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エプソムソルトは塩ではなく!体にやさしく、心に嬉しい入浴剤です
エプソムソルトは、身体にも肌にも優しい嬉しい入浴剤です! 皆さま!こんにちは。 ちらほら肌寒い日もみられるようになり、少しずつ秋に近づいてきていますね🍁 私は、お風呂が大好きなのですが、寒くなってくるとずーっとお風呂の中に入っていたい気持ちになります。そんな気持ちの中、今回はおすすめの入浴剤として「エプソムソルト 」をご紹介します。 その理由を9大効果と、5つの注意点という視点でご紹介したいと思います。 ・エプソムソルトとは? エプソムソルト(Epsom salt)は、「硫酸マグネシウム(MgSO4)」の別名ですが化学物質ではなく、海水などに多く含まれている天然ミネラルの純粋な結晶です。 名前の由来は、15世紀後半、イギリスはロンドンの南、エプソムという町で発見され、見た目が塩のようであったことから「エプソム」の「ソルト」ということで「エプソムソルト」という名で広まったといいます。 ちなみに、ソルトと言いますが塩ではありません。 エプソムソルト:硫酸マグネシウム(MgSO4) > 天然ミネラルの結晶 このエプソムソルトですが皮膚から「硫酸マグネシウム(ミネラル)」を吸収することで、以下に記したように様々な嬉しいい効果があると言われています。 昨今、日本でも軽いブームになっているようですが、ヨーロッパでは数世紀という永きにわたって使われ続けている実績のあるモノなので安心です✨ ・エプソムソルトのうれしい効果について! エプソムソルトをお湯に入れることで得られる効果は色々あります。何より温まることは冬には嬉しいですね。お湯が柔らかくなり、発汗効果でデトックスにも有効、そうなれば美肌への期待感も高まるというもの! 実際、エプソムソルトの主成分のマグネシウムは、皮膚表面の角質であるセラミドの補修効果があることをご存知でしょうか?そのため、皮膚を守り、バリア機能を高めてくれます。つまり、皮膚がカサカサしがちな冬には特にオススメという訳です。 また、硫酸マグネシウムは、薬としても使われる安全性の高い成分です。このマグネシウムは、体にも大切な成分で連続した入浴により、皮膚から吸収できるという嬉しい報告もあります。 冬のお風呂と言えば、お風呂あがりによくある体のかゆみ!皮膚にバリア効果を発揮するため、この症状にも効果があるようです。体が芯から温まって皮膚の状態も良くなれば最高ですね! 温まって、ストレス解消!皮膚の状態にも貢献し、美肌効果も期待できる!他にもあるので以下にまとめました。 エプソムソルトの9大効果!こんなにある?! エプソムソルト9大効果 ① 脂肪を燃焼させて、むくみを解消させる > ダイエット効果 ② 発汗を促して解毒作用が起こる > デトックスの効果を期待 ③ 発汗、デトックスで新陳代謝が高まり > 美肌効果も! ④ 温まれば体の疲労が回復し > 温泉気分でリラックス!ストレスも解消 ⑤ マグネシウムがセラミドを補修するから > 皮膚のバリア効果 ⑥ 自律神経が整うため > 精神の緩和、安眠効果でグッスリとよく眠れます ⑦ 水道水の塩素を中和し、柔らかなお湯に > アトピーや、トラブル肌の改善 ⑧ 筋肉がほぐれるので肩こりや腰痛など > 筋肉痛を緩和 ⑨ 女性に嬉しい > PMSの緩和も いかがでしょうか? 良いことばかり!嬉しい効果が期待できそうですね!エプソムソルトが、冬はもちろん!身体にお肌に、心に嬉しい入浴剤だという訳を分かっていただけたでしょうか?! エプソムソルトの使い方!楽しく入浴するため5つの注意点 楽しく入浴するために ① 濃度は0.1〜0.2%(一般的な浴槽150Lのお湯に対し、150〜300g)※1 ② 38〜40度のぬるめのお湯を使用する(熱すぎたりぬるすぎると効果が出にくくなるようです) ③ 湯船には10〜20分は浸かるようにしたい(あまり短いと効果が出ません) ④ 使い始め1週間から10日ほどは毎日使用した方が効果的 ⑤ もちろん、シャンプーにもご使用いただけます ※1 参考:一般的な一人用の浴槽の7~8割の湯量で150~200L ・・・色々な注意が細々とありますが、あまり神経質にならずに「効果満点だし!気持ちいい~!」とエプソムソルトをリラックスして楽しむことが大切かもしれませんね。 エプソムソルトを入れて入浴すれば温浴効果がMAX!ポカポカとリラックスしたバスタイムを楽しめます。半面、とても汗をかくことがあるため、脱水予防で入浴中も水分補給することをおすすめします。 エプソムソルトは、身体を芯から温めるので冬のお風呂上がりも体に最適。ポカポカが続くので寒い季節に重宝します。お肌もスベスベ改善し、良いことづくしのエプソムソルト。女性はもちろん、男性にもお勧めです! エプソムソルトは、けして特別なものではありません。 ネットで検索すれば簡単に購入可能できるものです。選び方としは、できるだけ純度が高いモノを選ぶことぐらいです。中には各種アロマが入って更にリラックスできそうなモノもあったりしうます。是非お気に入りを見つけてください。 いかがでしたか?!皆さまもぜひ一度、エプソムソルトで精神的なリラックスと、身体のケアを目指してお試しされてはいかがでしょうか٩( 'ω' )و オススメです! ▼ エプソムソルトでも改善しないお身体の悩みは再生医療 再生医療は、ご自身の幹細胞を用いる安全で最先端の医療分野として注目されています
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紫外線による髪へのダメージを防ぐ!髪の日焼け対策
紫外線による髪へのダメージを防ぐ!髪の日焼け対策 顔や身体の日焼け対策を行う人は多いと思いますが、髪の毛や頭皮も日焼け対策を行っていますか? 髪に紫外線が長時間当たると、髪の表面のキューティクルに多くのダメージが発生、乾燥や色あせなどがおこります。 実際に乾燥すると、枝毛や切れ毛、アホ毛(笑)と呼ばれる短い毛が目立つようになり・・・また水分量が失われ、毛先のパサつきや頭皮のカサつきによりフケの発生や、赤み、かゆみに繋がっていきます。 特にカラーをされているなどの場合、すでに傷んでる状態なので注意が必要です。 紫外線の髪へのダメージ! ・紫外線は、髪のキューティクルにダメージを与えます ・紫外線で髪の乾燥、色あせが進行します ・紫外線による乾燥で髪の水分量が失われます ・紫外線による乾燥が髪をパサつかせます ・紫外線で頭皮が乾燥、カサつき、フケの発生、赤み、かゆみが起こります ・毛染めなどカラーに注意!髪の傷みに紫外線が更にダメージを与えます 紫外線対策として外出時には、肌に日焼止めクリームしっかり塗って、日傘をさせば紫外線対策は万全だと思われている方が多いと思います。このように肌の紫外線対策にこだわる方が多い一方、髪にはそこまで注意をはらわれない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで日頃から、頭皮や髪の毛にダメージを与えない為にも、帽子や日傘、昨今では髪への「日焼け止めスプレー」などがあるので、髪にもしっかり紫外線対策をして外出しましょう!このように髪も紫外線から守ってあげる意識が必要です。上にも書きましたが紫外線を浴びることで髪はもちろん、頭皮にもダメージを与えます。 また入浴時の洗髪にもご注意ください。できるだけ、たくさんの泡で洗うと髪同士の摩擦の軽減になります。 同時にヘアブラシなどでマッサージを行うと、頭皮の血流改善、お顔のリフトアップにも繋がりますよ! 入浴後も髪の毛が濡れた状態で放ったらかしにしておくと、ダメージの原因になりますので、早めにドライヤーで乾かし、髪の毛美人を目指しましょう♪ 紫外線について知っていて欲しいこと 紫外線の対策で知っておきたいこととして、髪や頭皮をはじめ美容面から見た紫外線は、髪やお肌に対して迷惑なもので女性とはいわず大敵になります。しかし、私たちの体にとって無くてはならないビタミンを必須ビタミンといいますが、その中でも「ビタミンD」は、紫外線を浴びることで作り出していることをご存知でしょうか? このビタミンDは、骨の材料となるカルシウムの吸収を助けてくれ、女性が起こしやすい病気である「骨粗鬆症」や「骨軟の病気」にも大切な存在です。 しかも、ビタミンDは不足すると「卵巣がん」や、「大腸がん」の心配さえある大切な栄養素です。 つまり、ビタミンDは女性にとって不可欠な存在ながらも、髪への悪影響や、日焼け、シミやそばかすという女性にとって不必要なものでもあるのです。 健康に大切であっても紫外線は髪の健康と女性に大切な美容面からも避けたいもの。ということは、ビタミンを紫外線以外から接種できれば問題が無くなるはずです。 紫外線が影響するビタミンDの働き ・紫外線は髪や肌に有害 ・人間の必須ビタミンであるビタミンDは紫外線から育まれる ・ビタミンDは、カルシウムの吸収を補助 ・骨の成長を助ける ・骨粗鬆症を防ぐ ・骨軟の病気を防ぐ ・不足すると卵巣がん、大腸がんを防ぐ 紫外線の問題を食事でカバーする? この紫外線!ビタミンDを得るために必須ながらも女性にとって美容は同じぐらい大切ですね! 紫外線は浴びたくないですがビタミンDは必要なのです。 そこで、紫外線を浴びることなく、このビタミンDを補給するための方法があるのです。 それが食事から摂取する方法です。 この食品について、卵黄をはじめ、魚類に多く鰹や、しらす干し、鰯、鮭、さんまなど。その他、干椎茸、舞茸、きくらげなどのキノコ類がビタミンDを採ることが可能なのです。 髪のダメージをカバーしてくれる「ビタミンD」を多く含む身体に良い食品 ・卵黄 ・鰹 ・しらす干し ・鰯 ・鮭 ・さんま ・干椎茸 ・舞茸 ・きくらげ 紫外線の髪へのダメージを防ぎながらも、必須であるビタミンDを食べ物にこだわって摂取するようにして欲しいと思います。 紫外線から髪のダメージを守り、美容と健康を両立するためにも食べ物に注意して健康的に髪を守りましょう!! 以上、「紫外線による髪へのダメージを防ぐ!髪の日焼け対策」というテーマで記しました。
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夏こそ冷え予防!冬より夏の方が冷える?身体を温める食べ物でケアしよう
夏こそ冷え予防!冬より夏の方が冷える?身体を温める食べ物でケアしよう 夏は言うまでもなく暑い季節ですよね。でも意外にも身体が冷えることがあります。例えば冷房の効いた室内や冷たい飲み物、冷たい食べ物など、夏の暑さという環境要因が身体の冷えを引き起こすことが多々あります。本記事では、夏こそ冷え予防が重要であることや、冬よりも夏の方が冷える原因、そして身体を温める食べ物をご紹介したいと思います。 夏の冷えはなぜ起こるのでしょうか? 実は、夏は暑さの影響のため、冷房や冷たい飲み物によって身体が急速に冷やされることが多く、内臓や血管が収縮し、血流が悪くなることがあります。また、冷たい食べ物やアイスクリームなどの摂取も、胃腸の働きを鈍らせることで冷えを引き起こす可能性があるのです。 そのため、冬よりも夏の方が冷えやすいとも言われています。 冷房などで身体が冷えすぎると、内臓まで冷えきってしまい、動きが鈍くなったり、下痢、便秘につながりやすくなります。 暑い場所と寒い場所などの温度差を繰り返すと自律神経も乱れやすく、ホルモンバランスが崩れたり、 頭痛や体がだる重くなったり、、、と体調が崩れやすくなってしまいがち。 さて、そこで夏の冷え予防にはどのようなケアが必要でしょうか? 身体を冷やさない工夫 冷房の利き過ぎには注意し、室温を適切に調整しましょう。外出時には薄着で過ごすことで身体を冷やさないように気を付けてくださいそれは、夏でも薄手のカーディガンを持ち歩いたり、室内にいる場合は、できるだけ温かい飲み物を飲んだりしましょう。 また適度な運動を心がけましょう。適度な運動は血液循環を促進し、身体を温める助けとなります。ウォーキングやストレッチなど、日常的な運動を心掛けましょう。 更に夏だからとシャワーだけで済ませず、しっかり入浴をするように気を付けることです。入浴時には温かいお湯に浸かることで、全身の血行を促進し身体を温めることができます。 ・温度調整できるようにする:薄手のカーディガンを持ち歩き、寒いと思ったら羽織る ・身体を冷やさないために:できるだけ温かい飲み物を採りましょう ・入浴にも注意:シャワーだけでなく、しっかり入浴して身体を温める ・適度な運動を心がけましょう:血行を良くして体を温めることができます 身体を温める食べ物を積極的に摂取しよう 夏の冷え予防にはどのようなケアが必要でしょうか? それは、身体を温める食べ物を積極的に摂取することです。以下に身体を温める食べ物の一例を挙げます 1.ショウガ ショウガには体を温める効果があります。生姜湯やショウガを使った料理を摂ることで、体温を上げることができます。 2.カボチャ カボチャにはβ-カロテンが豊富に含まれており、血液循環を促進する効果があります。カボチャスープや蒸しカボチャなど、温かくて栄養価の高い料理に取り入れましょう 3.ごま ごまには体を温める作用があります。ごまを使ったドレッシングやごま油を使用した料理を摂ることで、身体を内側から温めることができます 4.あたたかいスープや煮込み料理 あたたかいスープや煮込み料理は、身体をじんわりと温める効果があります。栄養豊富な具材を使用したスープや煮込み料理を摂ることで、内部から温まることができます。例えば、鶏の煮込み料理や野菜スープなどが良い選択肢です。 5.温かいハーブティー ハーブティーには体を 温める効果があります。シナモンやカモミール、ルイボスティーなどを選んで摂取しましょう。ハーブティーは冷え症の改善にも役立ちます 6.温野菜の摂取 夏野菜や根菜など、温かい状態で調理した野菜を摂取することも効果的です。蒸したり炒めたりすることで、野菜の栄養素を残しつつ、身体を温めることができます ■身体を温める食材例 以下に身体を温める食べ物の例を挙げます。食事もつい冷たいものを食べたくなりがちですが、以下の食材に気を付けてお味噌汁にしたり、温かい飲み物や身体を温める食材を用いて「冷房病」を防いで冷えに負けない身体にとって快適な夏を目指しましょう! ・ねぎ ・レンコン ・しょうが ・やまいも ・とうがらし ・タマネギ ・にんじん ・かぶ ・かぼちゃ ・ごぼう ・にんにく ・だいこん ・じゃがいも ・味噌 ・納豆 ・黒砂糖 ・こんにゃく ・ごま その他 このように夏こそ冷えに対する予防が重要です。 身体を温める食べ物を積極的に摂ることで冷えからくる不快症状を軽減することができるので適切な食事や生活習慣の改善によって、快適な夏を過ごすことができるようになります。 ご自身の健康に合わせた食事やケア方法を取り入れながら、冷え予防に取り組んでみてください。 夏の冷えによる不快感を軽減し、健康な体を維持することができることでしょう。 なお、身体を温める食べ物を摂る際には、自身の体質やアレルギーに注意しながら選ぶことも重要です。また、冷え症や体調不良を抱えている方は、医師や専門家と相談することをおすすめします。 夏こそ、冷え予防を意識して、身体を温める食べ物を取り入れて、健康な体を維持し、せっかくの夏を快適に過ごしましょう。
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筋肉トレーニング始めました☆
お家での時間がまだまだ長い為 ホームジムを開設しました♪ おしりの筋肉が欲しく筋トレに励んでいる日々です\(^^)/ 可動式ダンベルで負荷をかけてやっています☆ 薄着になる季節だからこそ 頑張りたいと思います! 身体の筋肉のほとんどが下半身にある為しっかりケアしていきたいですね。 筋肉トレーニングをすることで 膝などの痛みの予防が期待できます! 身体で1番大きな筋肉が太ももにあり、それが大腿四頭筋です。 なんだか難しい聞き慣れない名前ですよね。 歩く時や階段の昇り降りでの動作等で重要な役割をしている筋肉です! おしりや太ももの大きな筋肉(大腿四頭筋)を鍛えることで 代謝があがり良いことづくしですよ・・・♪ ご高齢の方は特に筋肉量が減るとバランスを崩しやすくなり、 よろけて転倒し怪我に繋がるケースもあります。 特に女性は骨粗鬆症になりやすく、お年を重ねる事に筋肉が必要となります! 太ももを鍛えることで肥満予防にも繋がりますので 自身の膝のためにもトレーニングを初めてみませんか? リペアセルクリニックでは お客様の症状に合わせたアドバイスもさせていただいておりますので お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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レッグウォーマーで温活しませんか?
レッグウォーマーで温活しませんか? こんにちは! 日中暖かくなってきて、半袖1枚でも過ごしやすい日が多くなりましたね☆ 朝晩は冷えるので1年前くらいから 私は年中レッグウォーマーをして寝ています♪ 寒くなってくると、特に女性は足先が冷えて不快な思いをすることがありますよね。中には、冷え性やむくみの症状が出てお困りの方がおられるかもしれません。 そこで、今回は「レッグウォーマーを使った温活」についてご紹介します。 【レッグウォーマーの効果】 レッグウォーマーを着用することで、以下のような効果が期待できます。 ・足元から全身を温めることで、全身の血行が良くなり、免疫力が高目る効果があります ・冷え性やむくみといった症状が緩和され、足のむくみが改善されます ・レッグウォーマーを履くことで、筋肉を保温することができ、怪我や疲労回復にも役立ちます 【レッグウォーマーの使い方】 レッグウォーマーを着用する レッグウォーマーを足首から膝まで装着しましょう。履く際には、窮屈にならないようにゆったりとしたサイズを選び、足首部分をキュッと締め付けないように注意しましょう。 レッグウォーマーは、ご存知の通り、足首から膝までを覆うアイテムでウールなどの暖かい素材で作られています。足元から温めることで、全身の血行が良くなり、冷え性やむくみの症状が緩和されると言われています。 では、レッグウォーマーを使った温活の方法をご紹介しましょう。 【レッグウォーマーを使った温活の方法】 体を温める食事を摂りましょう 温活はレッグウォーマーだけで解決しないのはご存知だと思います。そこでレッグウォーマーだけ頼ることなく、食事にも注意されることをおススメします。 体を内側から温めるためには、栄養バランスの良い食事が重要です。特に、温かいスープや煮込み料理、ジンジャーティーなど、体を温める効果のある食品を摂取されると良いと思います。 運動をしましょう 適度な運動は、体温を上げ、全身の血行を良くする効果があります。せっかくならレッグウォーマーを着用しながら、ストレッチや軽いウォーキングをすることで、温活効果をより高めることが可能です。 以上のように、レッグウォーマーを使った温活は、足元から体を温め、全身の血行を良くすることができます。冷え性やむくみの症状が気になる方は、ぜひ試してみてください。 温かいお風呂に入りましょう 温かいお風呂に入ることで、全身の血行が良くなり、疲労回復にも役立ちます。入浴後、温かいうちにレッグウォーマーを履けば足元からポカポカした温感が続き、より効果的な温活ができます。 睡眠時にレッグウォーマーを着用しましょう 寝る前にレッグウォーマーを履くことで、足先が冷えて眠れないという問題を解消することができます。眠る前にレッグウォーマーを履くことで、体の内側から温め、深い眠りを誘うことができます。 お風呂上りなら更に良いです 【まとめ】 レッグウォーマーを使って足元から健康を手に入れる方法をご紹介しました。 足先が冷たくなると、全身の体温が下がり、免疫力が低下するため、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。また、冷え性やむくみの症状が出ることもあります。 レッグウォーマーを使って温活をすることで、体温を上げ、血行を良くし、免疫力を高めることができます。ぜひ、冷え対策にレッグウォーマーを取り入れて、健康的な生活を送りましょう。 靴下だと締め付けがきになりますが、レッグウォーマーだと締め付けがなく 足が冷えずに寝ることが出来るのでオススメです! おうち時間が増え、レッグウォーマーの出番が去年より増えたように感じます! 足首を暖め年中、温活を引き続きしていきたいと思います♪ その他、食後などリラックスタイムにも取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)/ 基礎体温アップは免疫力アップにも繋がります! 当院は免疫力療法も扱っておりますので治療についてもお気軽にお問い合わせくださいませ!!
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コロナ太りにご注意を!その一口が膝への負担!
コロナ太りにご注意を!その一口が膝への負担!? こんにちは。 最近は緊急事態宣言の影響もあり、おうちにいる時間が増えましたね。 そんな中、外出自粛により運動不足やストレスから、「太っちゃった!」というお声をよくお聞きするようになりました。 太る!と自分で分かっていても「これぐらいなら」と、つい食べてしまうことってありませんか?!・・・、体重管理は本当に大変です。 何故なら、食べ過ぎや運動不足などが起こるとどうしても、体に必要以上のエネルギーが蓄積されてしまうからです。このエネルギーが問題で、主に脂肪として体内に貯められてしまいます。 脂肪は過剰になると健康をはじめ、色々な面で身体に悪影響を及ぼしかねないのが問題です。中でも脂肪が蓄積すると体重が増え、その体重を受け止める下半身に負担を与えることになり、特に膝への負担が大きくなります。 ご存知ですか?下半身には体重以上の重さがかかっていることを?! 実は、歩行時、交互に踏み出す片膝には、なんと体重の3〜4倍の重量がかかると言われています。さらに階段の昇降時には片膝に対して4〜5倍もの重さがかかるそうです。 つまり、体重が1Kg増加すると、3〜5Kgも負担が膝に対して余計にかかってしまうことになります。 体重に係る負担 ・歩行時:片膝に体重の3~4倍 ・階段の昇降時:片膝に体重の4~5倍 ⇒ 1㎏体重が増加すると3~5㎏の負担が増加 これって恐ろしくありませんか? でも、その逆に体重が1㎏減少すると3~5㎏の負担が低減されるってことになります! ということは・・・もし、膝に違和感をお感じなら体重をたった1kgでも減らすだけでも膝への負担が大きく減るということですよね。このことを知っていただければ体重管理の励みになるのではないでしょうかぜひ一度、毎日の食事や生活習慣を見直すことで、ご自身の体重管理に取り組まれてはいかがでしょうか。 間食を食べたくなったら、膝への影響を考えましょう!!増やすより減らさなきゃと「ぐっ」と我慢のしどころです。 膝の負担を考えることでダイエットできれば・・・いうことないですね! お膝の痛み、違和感などありましたら、些細なことでもご相談ください。患者様の状態に合わせた運動指導なども行っております。 コロナ太りを予防して、健康で安全な毎日を送りましょう!
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食欲が止まらない?!ありすぎるので困っています
食欲がとまらないのはなぜ? 本日もご覧いただき、ありがとうございます。 最近、「食べ物をよく食べたくなるな~」「食欲が増えたな~」という方はいらっしゃいますか?間食が増えた!良くないな~と思いつつ、食後にデザートという名目で、つい食べてしまう・・・「食欲がありすぎる」なんてことありませんか? 食欲がとまらない!私もその内の1人なのですが、実は、食欲がとまらない、以前の食べ方と違うというのは食欲を我慢できないのではなく、体調は勿論、環境の変化やストレスによるものが多いと言います。ただし、食べたいまま食べ続けていると身体や心に負担がかかり他の病気を引き起こす可能性もあります。 食欲がとまらない理由 ・ストレス ・睡眠不足 ・疲れが溜まっている ・糖質依存 中でも「ストレス」「睡眠不足」「疲れ」という3つはよく耳にするかとは思いますが、「糖質依存」というのは聞きなれないのsではないでしょうか?! これは、人工甘味料が入った製品をよく食べる事によって味覚が糖質を覚え、いうなれば「中毒」になって依存している状況なんです。怖いでしょ?! つまり、自分のせいではなく、症状として食欲がある点にご注意ください。 砂糖などの糖分を過剰に摂取し続けると「中毒」となり、糖尿病や骨が脆くなったりする原因になるだけでなく、うつ病といた病気になるリスクが上がるとまで言われています。 なので「食欲が止まらない!?」などと軽く見ていてはダメということです。 家にいることが多くなったこのご時世ですから、暇を持て余して、つい「食欲が止まらない!」となってしまいがちです。思い当たる方は、普段から「おやつ」などの間食は意識をしてやめるようした方が良いかもしれません。 困るのはダイエットをしたいという気持ちや、続かないことがストレスになることもあり、結果食べ過ぎてしまうこともあり、無理なダイエットは控えた方が良いかもしれません。 食欲!どうする?! 一度、このようになると口もとがさみしくなったりして「つい・・・」に対する注意が必要です。 こんな時、食欲を抑えるには散歩に出かけたり、掃除をしてみたり、何か趣味に没頭してみたり、気分を紛らわす術を見つけましょう。お買い物に出かけた時に、間食してしまいそうなお菓子類は、買わないことが第一です。買わない、家にない状態にしましょう。 そうそう恋をすれば♪食欲がない・・・なんてことになるかもしれませんね♪ また、食欲を抑えようとしすぎて逆にストレスにならないよう3食はしっかり食べることが大切です。その代わり、それ以外の時間や、食後のデザートに手を出さないよう気を付けるなどしてお心がけください。まずは糖分に支配されないよう、糖分の中毒にならないように意識することから始めましょう。 ・散歩をする ・掃除をして家の中を整える ・趣味をもって取り組む ・3食しっかり決めた時間によく噛んで食べる ・食後にデザートの習慣があるなら、コーヒなどに切り替えてみる さて、どこまでできるかな?!
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入浴と疼痛|温まれば痛みも和らぎます
お風呂に入って温まれば痛みも和らぎます! 朝起きて布団から出るのがつらい季節となってまいりました。 寒くなると「関節の痛みが強くなる!」といったお声をよくお聞きします。原因は様々ありますが、寒さによる血行不良が原因と考えられています。 そこで!関節を冷やさないための効果的な対策として日本人の文化でもある入浴をオススメします。 入浴によって身体を温めることで疲労回復といた温浴効果を見込めます。全身の血行が良くなり、筋肉がほぐれ、痛み、疼痛の緩和に繋がります。 お風呂の温度は、38度から40度までの熱すぎないお湯につかって湯船の中でゆっくりと、お膝を曲げ伸ばしするのも良いかと思います。 また入浴には、リラックス効果もありますので自律神経が整い、より良質な睡眠を得られる効果という、嬉しいオマケもあり健康的ですね。そのためにも入浴は、寝る前など時間帯を考えることが大切です。あまり、前に入りすぎて体が冷めてしまうと、逆に風邪などのリスクが増えるので注意してください。 ゆっくり温まるためには、バスタイムを楽しく過ごす工夫も大切です。入浴剤を数種類用意してその日の気分で変えたり、流行りの「エプソムソルト」などを利用すると発汗効果も得られます。またアロマにこだわってみたり、照明を工夫したりして自分なりのリラックスできるお気に入りの入浴方法を見つけましょう。 コロナの影響で、外出が難しい昨今、テレビを見ても悲しいニュースが多く流れていますが、気持ちが沈まないように少し気持ちを落ち着かせ、ゆっくりとお湯につかってご入浴をお楽しみください。あまりに快適で長期間入浴でのぼせてしまわれないようお気を付けくださいね。 入浴で身体も心もゆったりと♪
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マスクでこんな症状、出ていませんか?
マスクでこんな症状、出ていませんか? こんにちは! 出かける時には、服を着るように マスクを着用することが当たり前の日常になりましたね。 長時間マスクを着けていると頭痛が起きたり 体調を崩してしまう事ありませんか? 今、マスクによって「隠れ酸欠!」という状態になっている方がとても多くなっています。 隠れ酸欠とは、マスクを着用することで鼻と口が覆われてしまうことや、ストレスから身を守ろうと交感神経が優位に働く事により、呼吸が浅くなり酸素の摂取量が減ってしまっているために起こる症状です。 この隠れ酸欠の症状としては、酸素不足による免疫力低下につながったり、 体の不調や感染症を招く恐れがあります! 対策としては ・3密にならない場所で一時的にマスクを外し、深く呼吸をする ・効率よく酸素を全身に運ぶために食事やサプリメントを使って鉄分を摂る ・入浴を行って身体の体温をあげる これらを意識して行うと良いと言います。免疫力の低下は健康にとって非常に多きな問題になります。ぜひ皆様も意識して酸素を取り入れて免疫力の低下を防ぎましょう。そして健康な生活をお送りください* ではまた次回!
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おせち料理に挑戦!みた目もキレイで栄養も満点でした
おせち料理に挑戦!みた目も嬉しく栄養も満点なんです 2021年のお正月はどのように過ごされましたか? 出かけることを制限してご家庭で過ごされた方が多かったのではないかと思います。実は、わたしもこの年末年始はずっと家にいたので人生初のおせち料理に挑戦しました! 今までおせち料理にあまり興味はありませんでしたが、今回自分で作ったことにより、お節料理そのものを新鮮に、そして身近に感じることができました。もちろん、おいしくいただくことができて嬉しく思いました。 おせち料理の栄養素 お節料理には、普段のお料理ではあまり使わない食材を使うことが多くあります。 例えば下に記したような、とても身体に良い食材をお正月にしか食べるないのは「もったいない!」とも思いました。 ●黒豆● ポリフェノールたっぷりの黒豆は抗酸化作用が高く、免疫力アップに効果的。もとは大豆ですから、タンパク質はもちろん鉄分やカルシウムなども豊富です。また豊富な食物繊維とビタミンを含んでおり、便秘解消や腸内環境の改善に効果があります。 ●紅白なます● 白菜やにんじんなどの野菜がたっぷりと含まれており、ビタミンや食物繊維が豊富です。これらの栄養素によって、整腸作用や免疫力の向上に役立ちます。 ●田作り● 普段は出汁を取ることで使うニボシ(カタクチイワシ)ですが、そのまま食べるともちろん栄養満点です。特にDHA、EPAなどのn-3系脂肪酸(オメガ3)を豊富に含むため、血液をサラサラにしたり、血糖値や中性脂肪を下げる働きがあります。 ●昆布巻き● 昆布にはヨウ素が豊富に含まれており、甲状腺機能の改善に役立ちます。また、アミノ酸や食物繊維も多く含まれ、血糖値の上昇を抑えたり、コレステロール値を下げる効果が期待できます。 ●数の子● ニシンの魚卵ですが、魚卵の中ではコレステロールやプリン体が低く、DHAや EPAが豊富です。 ●レンコン● 不溶性・水溶性両方の食物繊維を含むため便秘予防に効果的です。ポリフェノールやビタミンCによる抗酸化作用も高いです。このほか、おせちに使うの根菜類にはビタミンやミネラルが豊富です。煮ることで野菜の栄養素が溶け出し、体内での吸収率が高まる効果があるのも見逃せません。 和食は、身体にやさしく、栄養も豊富!本当によく考えられています。 特におせち料理は縁起的にも色々ないわれがあって、栄養価も高く、しかも見た目も綺麗で豪華とあっては今後見過ごすことはできません。できればこれからも作り続けていければと思いました! おうち時間が増えた昨今、おせち料理に限らず、新しい食材で新しい料理に挑戦してみたいと思いました。