症例紹介case introduction

紹介している症例は一部の患者様で、掲載以外の症例も多数ございます

  • HOME
  • 症例紹介
  • 当院独自の日本初の高濃度PRPで痛み激減!70代女性

当院独自の日本初の高濃度PRPで痛み激減!70代女性

公開日:2019.10.21

肩腱板損傷に対して高濃度PRPで劇的に軽快

数年前から左肩が痛くて思うように挙がらず当院に来院する。初めは、ヒアルロン酸とリハビリ加療にて少しはマシになっていましたが、やはり肩の痛みで腕が思うように挙がらず。これでは日常生活も困難ということでPRPを4回行う。

日本で唯一の抗凝固剤の入っていない高濃度PRP

PRP4回でかなり回復するも、まだ、上の物を取ったり服を着たりするときに左肩の痛みが残る。

そこで、厚生労働省へ届出し受理された日本初「抗凝固剤が入っていない当院独自の高濃度PRP」を注射することにしました

普通、PRPというものは必ず抗凝固剤が入っています。当院の使用しているPRPにはそれが入っておらず、ご自身の血液だけを純粋に使用したもので、高濃度のPRPであることから、普通のPRPの10倍以上の効果があります。

この方も、一般のPRPを4回しても治らなかった痛みが、なんとこの高濃度PRPを1回注射するだけで劇的に改善されました。私もこの高濃度PRPの威力には驚きました。

高濃度PRP

 

 

高濃度PRPで痛み激減-02
日本初の高濃度PRP

 

<治療費>
・関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 
 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個
・PRP治療  16.5万円( 税込 )
<起こりうる副作用>
・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。

 

ID000012

監修:院長 坂本貞範

肩の痛みは⼿術しなくても治療できる時代です。

  • sbtn 07sbtn 07 sp
  • sbtn 00sbtn 00 sp
イメージ画像トップ