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“リペア幹細胞” 杖歩行が10m程度から30分の散歩へ!日常を取り戻す一歩!抗がん剤治療後の末梢神経障害 30代 男性

目次
歩ける時間が延びた30代男性の抗がん剤治療後の再生医療
悪性腫瘍の手術と約半年間の抗がん剤治療を終えたあと、手足のしびれが残り、家の中でも杖が手放せなくなった30代男性の患者様です。副作用が少しでも和らげばというご希望で、退院直後に来院されました。1回あたり2億個の“リペア幹細胞”を計3回点滴投与したのち、杖歩行で10m程度が限度だった状態から、杖で30分ほどの散歩ができるようになったとのご報告がありました。一方で常時のしびれは治療後も残っています。なお本症例は抗がん剤治療の副作用に対する緩和的なアプローチの記録であり、がんそのものへの治療効果を示すものではありません。
治療前の状態
- 悪性腫瘍の摘出手術後にリンパ節への転移が確認され、約半年間にわたり複数の薬剤を組み合わせた抗がん剤治療を実施。その後リンパ節郭清術を受けて退院
- 手足に常時しびれがあり、指先や足先ほど強い状態。温度の変化を感じにくく、目を閉じると触れている指を識別できないほどの感覚の鈍さがあった
- ボタンを留められず、下肢の踏ん張りが利かないため家の中では杖を使用し、10m程度なら杖歩行、長距離は車椅子を使用
- 食事中に吐き気が出て飲み物やゼリーが中心の食事となり、睡眠も2〜3時間しか続けて眠れない状態だった
患者様は悪性腫瘍の摘出手術を受けられたのち、リンパ節への転移が確認され、約半年間にわたって複数の薬剤を組み合わせた抗がん剤治療を受けられました。その後リンパ節郭清術を経て退院され、その直後に当院へ来院されています。抗がん剤の副作用によって生じた手足のしびれをはじめ、さまざまな症状が残っている状態でした。
抗がん剤の副作用として生じる手足のしびれは、化学療法誘発性末梢神経障害と呼ばれ、症状の管理に苦労される方が多い領域です。ですが患者様は、副作用が少しでも和らぐならというお気持ちをお持ちでした。そこで当院では、しびれの緩和と全身状態の改善を目指した再生医療をご提案しました。
“リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特長




詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特長を紹介しています。
<治療内容>1回あたり2億個の”リペア幹細胞”を200mlの点滴で計3回投与
1回あたり2億個の“リペア幹細胞”を、200mlの点滴で計3回にわたり投与しました。入院の必要はなく、通院で治療を進めることができました。
治療後の変化
- 集中的に強いしびれが出る頻度が減り、疲労時に感じていた重みのある波が軽くなったとの実感
- 杖歩行で10m程度が限度だった状態から、杖で30分の散歩ができるようになったとのご報告があり、節々に力がついてきた感覚も
- 寝つきが良くなり、トイレの頻度も減少。食欲も少しずつ改善し、食べられるようになってきた
- 一方で常時のしびれは継続しており、ご本人は大きな変化としては受け止めておらず、慎重に評価されている
1回目の投与後には食欲に改善がみられはじめ、2回目の投与前の聞き取りでは、集中的に強いしびれが出る頻度が減ってきた、少し長く歩けるようになった気がするとのお話がありました。3回目の投与前には、疲労時に感じていた重みのある強いしびれの波が軽くなり、杖で30分程度の散歩ができるようになったとのご報告があり、あわせて寝つきの改善とトイレ頻度の減少も確認されています。いずれもご本人の実感に基づくご報告です。
手足のしびれで日常の動作が制限され、長距離の移動には車椅子が必要だった患者様に、歩ける時間の延長と睡眠・食欲の変化がみられました。ただし常時のしびれは残っており、ご本人も慎重に評価されています。幹細胞治療が末梢神経の修復を直接促すのか、全身の炎症の状態を整えることで間接的に生活の質を高めるのかは、現時点では明確ではありません。初回投与からの期間が約2か月と短く、抗がん剤治療後の自然な回復の可能性も否定できないため、引き続き長期的な経過観察が必要です。
本症例は抗がん剤治療の副作用に対する緩和的なアプローチの記録であり、がんそのものへの治療効果を示すものではありません。効果のあらわれ方には個人差があり、基礎疾患や抗がん剤の種類・投与量、治療後の経過期間などによって結果は異なります。同様の変化がすべての方に得られることを保証するものではありません。がんの治療中・治療後に再生医療をご検討される場合は、必ず主治医とご相談のうえ、治療の適応をご判断ください。
リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門の医師が、15,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。
<治療費>
幹細胞点滴 投与回数(1回)
242万円(税込)
<起こりうる副作用>
・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
・症状によりMRIやCTなどの検査を受けていただく事があります。
※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。
再生医療医師監修:坂本貞範
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